先日の初潮を経て以降、アシマリは月経を迎えるたびに膣へのクンニを求めた──。
俺とても、そもそもが月経のメカニズムを理解していなかったことや、何よりも妹同然のアシマリが喜ぶのならばと、その求めに応じるがまま彼女を慰めた。
しかしながら問題も一つ……それこそは俺自身が彼女の膣の味に目覚めてしまったことにもあった。
言うまでも無い血の味と、さらには特有の臭気と灰汁の如きエグい舌触りと味わいの膣を舐める行為に俺も執着を抱き始める。
そもそもが思春期で性に関するコンテンツには飢えていた年頃だ。幼いポケモンのものとはいえ、蠱惑なアシマリの膣は何処までも俺を魅了してやまなかった。
いつもであるならばここで存分にアシマリの膣を味わった後に、一人きりの時間にその味や食感を思い出してはオナニーに耽るのがルーチンではあるのだが、その日はいつにもまして血の量が多かった。
加えて分泌物もまた粘度が高く、通常以上に濃厚なその味わいに勃起してしまった俺は、遂には我慢しきれず人知れずに自身のペニスもまたま弄ってはその場しのぎ的にもそれを慰めようとした。
こんな行為をしているにも拘らず自分の事ともなると不思議な羞恥心が芽生えるもので、こんな自分の姿は極力隠しながらクンニを続けていた俺ではあったが──当然のことながら、それはアシマリの目に留まることとなる。
それに気付くや彼女もまた興味津々といった様子で、俺のペニスを見せるようにせがんだ。
その求めに表面上では渋る仕草を見せる俺であっても……その内面はこれ以上に無い興奮に襲われていた。
やがては仕方なくといった体で彼女の前に勃起したそれを晒すや、ペニスは痛いくらいの充血によって肥大化したその様をアシマリの眼前へと晒した。
まだ皮被りで、包皮の先端から覗いた真っ赤な亀頭の鈴口からは透明な腺液が水飴然として溢れている。
それを鼻先にしてひと嗅ぎするや、明らかにアシマリの表情が変わった。
驚いたように目を見開くその瞳孔は黒目が大きく拡大し、その様たるや猫科の獣が狩りをする時の目の動きまさにそれである。
遂にはまるでそうすることが自然であるかのよう──アシマリはそんな俺のペニスの先端を咥え込んでしまうのだった。
体格差もあって亀頭丸々を咥え込めない彼女は、それでも先端を口いっぱいに頬張っては滲んでいた腺液をすすり上げる。
仰向けに横たわる俺の上へ乗り上げるようにしてフェラチオを敢行してくる彼女の体がその瞬間、両肩を痙攣させるよう激しく跳ね上がった。
眼球が上目を剥いて激しく身を奮わせると、股間が押し付けられているベッドシーツには経血も含んだ彼女の尿が薄紅色の染みを放射状に広げる。
どうやら腺液の味わいだけで性的絶頂を迎えてしまったらしい。
膣を舐め溶かしてもらっていた時とはまた一段違ったその感覚に身を支配されては小刻みに痙攣を続けていたアシマリであったが、ようやくにその波が肉体を過ぎ去ると、そこからは再び夢中となって俺のペニスをしゃぶり始める。
ただ頬を吸い付かせるだけの拙いフェラチオではあるが、より深く腺液を味わおうと口中の甲を亀頭の背に貼り付かせてくるその奉仕には、今まで自身の右手しか知らなかった俺にはこれ以上に無い新鮮な快感を覚えさえてくれた。
そしていつしか両手で彼女の後ろ頭を掻い繰ると、自身からも腰を突き上げてはより深い口中への挿入を俺は試みだしていた。
「あ、あぁ……気持ちいいよ、アシマリ……こんなの、すぐにイッちゃう……!」
快感に忘我するあまり、もはや道具然として扱ってしまうアシマリの口中には──いつしか俺の亀頭が丸々と入り込んでいた。
キャパシティを越えて口中全体を埋め尽くされる酸欠と、そして呼吸器を通じて鼻腔にも俺の腺液が循環すると、膨大に流れ込んでくる『人のオス』の情報に幼いアシマリの脳はショート寸前の体で沸騰した。
その意識を朦朧とさせながらもしかし、口唇は別個の生物のようその間口を窄めさせては亀頭を絞り上げ、そこから俺の精液を抽出しようと痛いくらいの吸い付けを敢行していた。
涙にぬれた瞳を上目に剥いては失心寸前の体でフェラチオをするそんなアシマリの苦し気な様子を目の前に、いよいよ以て俺の興奮は最高潮へと熱し上げられていく。
そうして一際深く彼女の頭を押さえつけては、喉の奥底まで亀頭を挿入してしまうと──
「んおぉ……イクっ! アシマリ……ザーメン出るよッ……おぉ………ッッ!」
俺は無遠慮にアシマリの咽頭内へと射精を果たした。
その突然の熱と粘液の発生に、朦朧としていたアシマリの意識は一気に引き戻されては一転してその衝撃に眼を剥いた。
興奮も手伝ってか彼女の中に吹き上がる量は勢いを知らず、たちどころに喉から通じるアシマリの呼吸器の全てを埋め尽くした。
眉元を大きく歪め、壊れた蛇口よろしくに涙を滂沱させながら俺を見上げてくるアシマリの顔からはこの呼吸困難の状況から助けを求める意思と、そしてその苦しみの元凶が俺であることを知るからこその恨めし気な気配の表情が見て取れた。
「あ、あぁ……ごめん………ごめんよぉ……アシマリ……!」
そんな彼女からの非難めいた悲し気な顔を前に口ではそう謝罪する俺ではあっても……その口元は加虐的な笑みに歪んでいた。
幼く可愛いアシマリの苦しみに歪むその表情は、今日までに見て来たどんな性的なコンテンツのものよりも俺を刺激してやまなかった。
遂には呼吸器に満ちていた精液は鼻腔にまで逆流し、アシマリの鼻先からの逆流を果たしてしまう訳ではあるが──その際に面白い現象が起きた。
ふいに湯の沸くような水音が粘着質な響きを帯びてアシマリの鼻から漏れ出しかと思うと──次の瞬間にはそこから幾個ものバルーンを浮き上がらせていた。
鼻で作るアシマリのバルーンは種特有の特技でもあり、常日頃から俺もその披露を目の当たりにしていた。
しかしながら今日この瞬間にアシマリから吹き出されたそれは粘着質に白濁しては、その表面に泡立つ質感を宿していた。
言わずもがなそれは……俺の精液を撹拌させては作り出したものであった。
空気の逃げ道を求めて次から次に鼻腔内から排出されるそれはしかし、その元となる物が精液であるだけに比重が重く、いつものよう宙へまうことなく、生み出されてはすぐにアシマリの頬や額に張り付いては弾けた。
その都度に炸裂したザーメンバルーンの飛沫はアシマリの顔面と飛び散り、瞬く間に彼女の顔は俺の精液まみれになっては、汚物然とした恥顔を俺の前へと晒した。
顔面の内外から俺の精液まみれとなっていくアシマリは、それと時同じくして絶頂を迎える。
依然として俺のペニスによって口中を塞がれたまま牛の泣き声の様な野太い断末魔を晒しては果てるアシマリ。
涙に濡れた瞳はしかし、その下瞼を浅ましく上ずらせては苦しみと快感の狭間で身悶えるその姿を目の当たりにし……
──なんて汚いアシマリなんだろう……
俺は心からの侮蔑を込めてはそう思った。
そして同時、その想いに由来する……
──なんて愛しいアシマリなんだろう……
強い情恋の衝動に胸を焦がしては──俺は力の限りに小さなアシマリを抱き潰してしまうのだった。