四つん這いにされ、隣り合って尻を並べたピカチュウとバシャーモは揃って後背位に犯されていた。
バシャーモをマフォクシーが、そしてピカチュウにはミミロップがそれぞれに乗り上がる構図だが、歓喜の声を上げるミミロップとは対照的にピカチュウの上げるそれは痛みと苦しみとを滲ませた悲痛な金切声であった。
サイズ違いのペニスは精液と愛液によって幾分かの潤滑を得ているとはいえ、その先端が無遠慮に膣壁や子宮口を突きえぐるたび、そこへ生じる文字通りの突き刺す痛みにもはや気が狂いださんばかりである。
しかもそんなピカチュウの悲痛な声は、皮肉にもより一層にそれを犯すオスを刺激した。
今現在ピカチュウに挿入しているミミロップなどは、むしろそんな彼女の鳴き声を上げさせたいが為、殊更にピカチュウが痛みを感じるであろう箇所を探し出してはそこを突きえぐる行為へと躍起になる。
そんな中、隣においてバシャーモを犯していたマフォクシーが鋭い咆哮と共に果てた。
鼻先を天へ突き上げ、息を絞り出す口先も細めては高く長く声を上げるその様は、バシャーモの膣内にて行われている射精を体現しているかの如きであった。
そうしてしばし腰を押し付けて存分に精巣内の子種を吐き尽くすと、マフォクシーは打ち捨てるようぞんざいにバシャーモの膣からペニスを引き抜く。
そんなマフォクシーからの拘束を解かれバシャーモもまたうつ伏せに床へと突っ伏すと、絶頂後の余韻からくる痙攣とそして収縮を繰り返す膣口からの精液逆流以外の肉体的反応を示せずにいた。
斯様なバシャーモを依然として荒い呼吸で見降ろすマフォクシーではあったが……その上気した肉体とは裏腹に、その眼差しはどこか冷ややかだった。
さながら遊び飽きたおもちゃを見下ろすかのような視線はやがて、彼女を振り切ってはすぐ隣へと向けられる。
そしてバシャーモの時とは一変して羨望に近い眼差しを向けるその先には──ミミロップに背後から乗り上げられては、挿入のたびに悲鳴を小刻みに上げている玩具めいたピカチュウの悲惨なまでの矮躯があった。
それを傍らから眺めているだけで、マフォクシーは再びペニスへと血流が巡るのを感じていた。
思えば生涯初の射精もまた彼女の口中にて果たしたのだ。
それを思い出した時、再びマフォクシーにはアレを味わいたいという欲望が回復するペニスへ同調するかのよう鎌首をもたげたのであった。
一度その欲望に頭を支配されると、もはやマフォクシーの体は無意識に動いてはピカチュウの顔前へと体を移動させていた。
照明が遮られることに気付き、結んでいた瞼を開いては見上げてくるピカチュウの涙目に、これ以上に無い笑みを湛えたマフォクシーの貌が映り込む。
糸のように目を細め、更に両の口角を耳へつかんばかりに吊り上げては吐き出した舌を唇を舐めずる彼の表情に──その視線に中てられたピカチュウは完全に額から血の気を失わせる。
そしてそこから予想される最悪の事態は、おおよそ違えることなく実現してしまうこととなるのだった。
突如としてピカチュウの鼻先を摘まむや、マフォクシーは無遠慮にそれを吊り上げた。
当然としてそれに牽引されるピカチュウの上唇もまた開き、そこに僅かな隙間を生じさせる。
前歯の先端を覗かせたその眺めに、そして痛みに表情を曇らせながら小さな悲鳴を上ずらせるピカチュウの姿にマフォクシーの情欲は一気に燃え上がる。
そして衝動の赴くまま──マフォクシーはその僅かな唇の隙間へと自身のペニスを根本まで挿入してしまうのだった。
一連の始まりに咽頭を犯してきたあの衝撃と味わいが再びピカチュウの脳を貫いた。
舌根を圧迫しながら口蓋の奥底へと規格外のペニスを押し込んでくる苦しみに加え、今は背後から膣口を貫いている痛みもまたピカチュウを責め立てている。
斯様にして最終進化系のポケモン二匹に挟まれてはもはや、矮小なピカチュウの体躯などは完全に覆い隠れてしまうほどの体格差があった。
しかもそれぞれが誇る凶悪なサイズのペニスは膣と口唇双方から、様々な肉と内臓の壁を隔てては、ピカチュウの中心部において互いの先端を擦り合わせるという異様なマッチングを果たしていた。
そしてそれはペニスの持ち主であるミミロップとマフォクシーにしても快感らしく、むしろその鉢合わせを求めてはより深く、そして息を合わせては意識して互いの先端が触れ合うよう前後からサンドイッチしたピカチュウを潰し合うように体を密着させた。
やがては互いの息が合ってくると二人のピストンはいよいよもってその速度を増していく。
口唇を犯すマフォクシーのペニスは完全に食道を貫いては胃へと至る接合部を突破しようと突き崩すピストンを繰り返し、後背位から責め立てるミミロップの伸びたペニスは極小の子宮口へ幾度となく先細り先端を突き入れてはそこの完全な貫通に躍起となる。
斯様にして前後から貫かれる痛みと衝撃に、もはやピカチュウは丸焼きにされる子豚の体で弄ばれ続けた。
咽頭を塞がれては声も満足に上げられず、背後からかのしかかられては退くことも叶わない。
やがては酸欠と痛みから意識を失いかけ、その脱力の瞬間に合わせてはオス達の腰が同時にピカチュウを挟み込んだ瞬間、マフォクシーのペニスは接合部を完全に貫通しては胃へと至り、そしてミミロップの先端もまた子宮口を押し開いては子宮内部へと至ると──そこにおいて二本のペニスはそれぞれに射精しては果てた。
胃と子宮、その臓器は違えどもに肉体の中心部で炸裂した灼熱の飛沫に、その瞬間ピカチュウの意識もまた一気に覚醒へと引き上げられてはその苦しみを一身に受けとめる。
胃の内部では胃壁へと直接に打ち付けられた精液が胃液と反応してはピカチュウの下腹部を肥大化させ、そして子宮においては直に注ぎ込まれる大量の精液に内部はおろか卵管までもが満たされては、胃に圧迫されていた下腹をさらに膨張させた。
それら二ヶ所からの大量射精に肉体のあらゆるキャパシティを越えたピカチュウは鼻孔から精液を含んだ胃液を逆流させ、そして局部においては大量の放屁と共に宿便をミミロップの下腹部へとぶちまけた。
斯様にして汚物にまみれた中にあっても、思うままに射精を果たしたマフォクシーとミミロップはどこまでも満足げで、そして快感の余韻に打ち震えてはいつまでもピカチュウの中へと送精を続けるのだった。
この日、警備員室でホールの様子を観察していた職員・アドンは数度目の射精をティッシュの中に果たしては深くため息をついた。
リクライニングシートに背をもたらせては、器用に胸の上に立てかけたタブレットを見つめながら、亀頭の先端にこびり付いた性の残滓をティッシュで拭っていく。
依然として注視し続けるタブレットの画面に表示されているのは、監視カメラの映像であった。
ホールの様子を移したそこには、今度は上下からピカチュウを挟み込んではサンドイッチファックを敢行しているマフォクシーとミミロップの姿が窺えていた。
タブレットの簡易的なスピーカーから漏れ出してくるピカチュウの悲痛な声が甲高く音割れを引き起こしている様子からも、先ほどのプレイに引けを取らない凄惨なものなのだろう。
とりあえずここの至るまでの一連の動画を録画しながら、アドンは今宵の担当になれた僥倖を感謝せずにはいられなかった。
退屈なばかりだった深夜の当直が、思いも掛けないショーのおかげで何とも刺激的なものになった。
とりあえずの射精も果たしたことから幾分冷静さを取り度したアドンは、何か軽食でも取ろうと、目の前に掲げていたタブレットを下ろした。
そして次の瞬間──目の前の現れた光景をアドンは生涯忘れることが出来なくなる。
その瞬間はまるで時が止まったかのように感じた。
タブレットを下ろし、目の前にホールへと続く通路の出入り口を見渡した瞬間──その視界一杯に両腕を広げては、見せつけるよう掌を突き出したバシャーモが迫っていた。
どちらの声か、まるでスカイダイビングにさながらに激しい気流を浴びせかけられたかのような叫びの余韻が耳に残り残響する。
そして彼女と肉体同士が触れ合った瞬間……その衝撃にアドンの意識はシャットダウンしては、全てが暗闇の中へと暗転したのだった。