※この作品はR-18です。

三擦り半のマス☆カーニャ   作:たつおか

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※ 注意!

 このエピソードには児童(ポケモン)に対する
 精神的な虐待やネグレクトにまつわる
 描写や物語展開が為されます。
 自己責任のもと、お楽しみください。





【57】有閑妻の気怠い午後
第1話・正午の誘(いざな)い


 

 

 ツミコは二児の母親である。

 今年7歳となる息子の世話に振り回される一方で、単調ながらも幸せな日々を送っていた。

 そんな折り、ツミコの周囲ではちょっとしたトラブルが起きる。

 事もあろうか──異性より告白をされたのだ。

 

 しかしながらそんな状況においても、ツミコは当惑しつつそれを微笑ましく思った。

 なぜならばその相手はラビフットであり、言わずもがなのポケモンであったからだ。

 何処で摘んできたものか儚げな色合いのコスモスなどを束にして、奥ゆかしくも告白をしてくるラビフットを前にただツミコは苦笑するばかりだ。

 

 時間は正午を少し過ぎた頃であり、二人の子供達も学校に行っていれば夫も出勤中と、家にはツミコと娘のポケモンだけが残されている状況であった。

 そんな自宅へと件のラビフットは花束を胸に抱いて訪れたのである。

 

「まあ……とにかく上がっていきなさい。何か飲み物を出すわ」

 

 とりあえず花束を差し出した姿勢のまま固まっているラビフットからそれを受け取ると、ツミコは彼を自宅へと招き上げる。

 かのラビフットとは初対面ではなかった。

 それこそヒバニーの頃より面識のある彼は、誰でもない息子の同級生のパートナーである。

 

 息子も幼かったゆえに、そんな彼らと常日頃一緒に遊んでいるポケモン達はもはや、人の子と変わらない感覚にツミコは思っていた。

 それゆえに分け隔てなく愛情を注いだわけではあるが、まさかそれがこんな結果になろうとは……。

 

 リビングのソファに落ち着いてからもラビフットは落ち着かない様子であった。

 膝頭を揃えて浅く座り込んだラビフットは、両肩をすくませてはそわそわと周囲を忙しなく見渡してと、心ここにあらずといった様子だ。

 やがてそんなリビングにホットミルクなどをトレーに乗せたツミコが現れると、途端に背筋を伸ばしては視軸を彼女へと固定するラビフット。

 そんな彼の隣に腰かけながら、ツミコは一つ微笑んでトレーのミルクを目の前のテーブルに置いた。

 

 ツミコが座ることでソファが沈み込み、体重の軽いラビフットは僅かに彼女へと体を傾ける。

 今年35歳になるツミコは、肉体にほど良く脂肪が乗っては女盛りといった様相をそこに呈していた。

 

 肥満というほどに体型は崩れてはいないものの、最近になってブラのサイズを一段階大きくさせた乳房はニット越しにもその存在感をアピールし、臀部を凝縮させたタイトスカートは皺ひとつなく張り詰めてはその豊満な様をラビフットの前に露としている。

 そんなツミコの存在を……その肉体の息遣いと体温を隣にし、遂にラビフットの忍耐は限界を迎えた。

 

「あら、どうしたの? 震えてるけど寒いの?」

 

 それまで激情を抑えるべくに打ち震えていた彼を気遣い、ツミコが前髪を掻き上げながらにその表情を覗き込んだ瞬間──そんな彼女へ体全体で抱き着くや、ラビフットはツミコをソファ上へ押し倒してしまうのだった。

 

 一線を越えてしまうともはやラビフットは止まらなかった。

 ツミコの胴回りへ両腕を回して抱きしめると、眼前の乳房に鼻先を埋めては顔全体をこすりつけてとその感触と体温とを堪能する。

 

 一方のツミコも最初こそは母性に対して甘えているものだとも捉えたが、次第に胸元へと伸びたラビフットの手が乳房を揉みしだいては、その動きを具体的に性へ直結する愛撫へと移行させる様子に対し、さすがに冷静にならざるを得ない。

 

「ま、まちなさい。ラビフットも落ち着いて……」

 

 そうして言葉を選びながら諭そうとするもしかし、ラビフットの手が閉じた腿の中へと差し入れられ、そこからタイツカートの奥へと進んでくる感触に、ついにツミコも感情的な吐息を漏らした。

 

「んうぅ……だめぇ!」

 

 両膝を胸元へ着けるよう体を丸めて防御の姿勢を取るツミコではあるが、同時にそれは局部をラビフットの前へと晒してしまう形となった。

 仰向けに晒されたツミコの股間そこへとラビフットは迷うことなく右手を忍ばせる。

 純白の絹地を内部から地球の肉圧によって盛り上がらせたその様は、砂糖菓子を眺めているかのような錯覚に陥る。

 そしてその指先がショーツ越しに陰唇を強くかき分けた瞬間、

 

「んくぅぅぅ……ッ」

 

 不本意ながらもツミコは、半ば強制的に肉体を昂らされてしまった。

 二児の母とはいえ、今まさに女盛りの肉体は成熟の極みへと至っている。

 その健全に過ぎる肉体に沸き上がる欲情を慰めようと普段も夫へとアプローチを掛けるも、かたやそのパートナーはと言えばもはや40歳を始めにして完全に性欲が枯れ果てている様子であった。

 

 それでも常日頃の彼の言動は常に、心底からツミコを思い遣ってくれていたから、その一事で夫への愛情が薄れることも無かった。

 しかしながら肉体的な欲求不満は、ツミコが自覚する以上に肉体に蓄積されていたようである。

 

 その後も陰唇の溝を浮き上がらせるよう、強く指先を沈めながらショーツの絹地を往復するラビフットの愛撫に、いつしかツミコは注意することすら忘れて感じ入っていた。

 そして遂に禁断の瞬間が訪れてしまう。

 ポケモンと言えども、夫以外の異性の愛撫によりツミコは絶頂を予期した。

 

「あ、ああぁ……ダメよ、お願いッ……もうやめてぇぇ………ッッ」

 

 咳き込むよう必死に最後の理性で精子を訴えかけるも、むしろその懇願はより一層にラビフットの情動に火をつけてしまう。

 むしろその言葉を更なる愛撫の催促と理解するかのよう、上下に往復するラビフットの指先は素早さを増した。

 

「あおぉ! ダメ、よッ……イク……本当にッ、イッちゃうぅぅ………ッ!」

 

 そしてついにツミコは──……

 

「イクッ……イクわッ……おほぉぉぉイクぅぅぅぅぅぅッッ♡♡♡」

 

 ポケモンの手によって……結婚後、夫以外の男の手によって絶頂まで誘われてしまった。

 

 顎先を反らせ、大きく喉元を見せては久方ぶりとなった絶頂の余韻に打ち震えるツミコの局部からようやくにラビフットも指先を離す。

 ショーツ越しであったにもかかわらず、そこに染み込んできた愛液が指先との間に粘液の糸を掛けて煌めく様からはいかにツミコがこの行為に感じ入っていたかが窺い知れるようであった。

 

 

 揃えた両膝頭を胸元へ着けては、左右の爪先を展開させては愛液にまみれたショーツ越しの局部を晒すツミコ──。

 いまだ絶頂の余韻から来る電流の如き感覚に身を痙攣させる浅ましい姿からは、あの貞淑な『母親』の姿など微塵も残されてはいなかった。

 

 

 

 

 

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