「んおッ? ほおぉぉおッ♡ いいわッ♡ 突き上げるの素敵♡ もっとえぐりなさいッ♡」
あれから数時間が経過していた──
室内は4匹の吐息と体液から醸される蒸気によって饐えた湿度の空間を醸成し、その中において何時果てるともない交尾をツミコ達はなおも激しく交わらせていた。
たくし上げ腰に巻いたタイトスカートと、上半身ではネックセーターの裾をまくり上げて豊満な乳房を露とした半裸のいで立ちのツミコは、その衣類のあらゆる場所に体液による染みを作り出してはその髪に至るまで粘液だらけという有り様である。
言わずもがなそれらの大半は今まぐわう3匹のポケモン達の精液であり、今もツミコは騎乗位に組み敷いたフタチマルの顔面を、圧し掛かるよう自慢の巨乳で挟み込んでは必死に下から突き上げてくるペニスの衝撃に酔い痴れていた。
そんな折り、
「──何してるのアナタ達ッ!? 早くこっちに来て、余ってる穴にチンポぶち込みなさい!」
背後にてそれを見守っていたラビフットとルクシオをツミコは恫喝する。
もはや数度の射精を経て疲労困憊といった体の二匹は傍らの床に座り込んでは呼吸を荒らげていた。
それでもしかし依然としてペニスはと言えば勃起の納まる所を知らず、今もツミコの声に反応しては跳ね上がって腺液をまき散らすと、やがてはその動きに引き起こされるように二匹は立ち上がった。
ペニスと脳──もはや今においてはその主従がどちらであるのか分からない。
それ以前にこの場のポケモン達は今、その思考や行動の全てを完全にツミコの掌握されては彼女の意のままにペニスを振るう傀儡と化している感すらあった。
そんなツミコの元に辿り着くや、ラビフットはその眼前に陣取っては鼻先に亀頭をちらつかせる。
それ受けツミコもまた
「あん、ちょうど喉が渇いてたの♡ 何か飲み物を頂けるかしら? ザーメンショットでも小便カクテルどっちでもいいわ♡ 早くしてちょうだいね♡♡」
言うや否や文字通りにラビフットのペニスを咥え込むとそこから激しい吸飲を開始する。
尻においては依然として臀部の肉がひしゃげるほどに重く激しい打ち付けを敢行していたツミコではあったが、それが一際強く打ち付けたところで突如に止める。
同時に背後を振り返ったかと思うと、ツミコは肩越しにその巨尻を前にどう割り込んだらと思案に暮れていたルクシオを捉えた。
「ルクシオ、あなたはケツの穴に入れなさい♡ 四つん這いのワンワンスタイルだから入れやすいでしょ?」
言いながら尻を突き上げるや、ツミコは排泄さながらに腹腔へ力を込めた。
その力みに反応し、たちどころに臀部の奥底に鎮座していた肛門はその瘤状の周囲を盛り上がらせながらそこにうっすらと間口を広げさせた。
膣とは対照的の赤く充血した直腸の内壁が薔薇の花弁さながらに外へと剥きだされてきてはビチビチと色づいた粘液をまき散らす様を、もはやルクシオは恐怖すら覚えて見入る。
膣と違い自身にも備わっている筈の肛門という器官が、ツミコのものだとまったく違うもののようにルクシオの目には映っていた。
それこそはワーム状の環形動物が捕食の為にその口を開いているようにすら思えたのだ。
それでもしかし……ルクシオは見えない何かの糸に手繰られるかのようそこへと近づいて行ってしまう。
そして目の前にある臀部に両前足を掛けて上体を預けると──その剥きだされた直腸の中へとルクシオは自身のペニスを挿入するのだった。
その瞬間
「きゃおぉぉぉぉぉぉおおおおんんんぅッッ♡♡♡」
期せずしてルクシオとツミコは動物めいた声を同調させた。
言わずもがなツミコの声は快感に由来する喜びのものではあるが、ルクシオに関してのそれは、ペニスの粘膜に覚える焼けつくような灼熱感と痛みに驚いたからに他ならない。
人の体温かと疑うほどに熱せられたツミコの直腸にその全体を包み込まれていることは元より、さらには食いちぎらんばかりの括約筋がペニスの根元を締め上げては激痛と言っても過言ではない衝撃をそこに発生させていたからである。
もはや耐え切れず、ルクシオも犬狼特有の甲高い悲鳴を上げれば……
「きゃいん♡ きゃいん♡ きゃおぉぉぉんッ♡ チンチン気持ちいいワン♡♡」
そんなルクシオの様を揶揄するようようツミコもまたその鳴き声を模した嬌声を上げる。
「締め付け最高でしょう? 毎日太っといウンコひり出して鍛えた自慢のアナルよ♡ 犬ごときのアナタにはもったいくらいの名器なんだから、しっかり味わいなさいね♡」
掛けられるツミコの非情な言葉にもしかし──次の瞬間にはルクシオも我を忘れてはそこへのピストンを開始した。
歯茎が剥き出されるほどに口角を吊り上げてマズルにシワを寄せる形相は怒りの感情に突き動かされた表情にも見えたがしかし、一方で片下りに眉をしかめては上目を剥いて滂沱に涙を撒き散らす様は、さながらに拷問へ晒されているかのような悲痛さを思わせるようだった。
その中において、組み敷いていたフタチマルが激しく身を捩らせると共にくぐもった声を張り上げては圧し掛かるツミコの巨乳へとしがみつく。
それこそは射精の合図だ。それを知るやツミコもまた咥えていたラビフットのペニスを吐き捨て、体の下のフタチマルを全力で抱き締める。
「出しなさい! あなたのザーメンでおばさんを妊娠させるのよ♡ いくらでも産んであげるわ! ヒトとポケモンの汚れた赤ちゃんをおばさんに産ませてぇッッ♡♡」
そんなツミコからの心無い言葉に対し、その瞬間だけはフタチマルもまた我に返っては酷く悲しい気持ちに心を囚われた。
自分はけっして穢らわしくもなければ、この行為とて本来は神聖なものであることも理解している。
それゆえにそんな自分と、そしてポケモンという種を差別されたがごときツミコの言葉は、どんな肉体的なダメージよりもフタチマルを傷つけてやまなかった。
そしてその想いは彼女の鼻先でペニスを扱き続けるラビフットも、そして依然アナルを犯し続けるルクシオもまた同じであり、いつしか三匹は嗚咽を漏らしながらにこの行為の結末を迎えようとしていた。
そしてそのシンクロを感じ取り、その貌を愉悦に歪み切ったツミコのその怒号が鼓膜つんざいた瞬間──……
「オラッッッ♡ 一斉にザーメン吐き出せブタどもッッ♡♡♡」
三匹は同時の射精をして果てた。
鼻先に精液の噴き上げるペニスを咥え混んでは、この日最大量となる射精を口中に、そして膣と直腸内においても同時にそれらを感じては、ツミコもまた絶頂にうち震えるのだった。
それでもしかし………
「はぁはぁはぁ……きひひ♡ セックス、サイコー♡ 交尾、サイッ………ッコぉ────ッッ♡♡♡」
それでもしかし、この淫獣の欲望は修まるところを知らない。
やがては両の膝頭に掌をつき、腿を水平にさせて尻を持ち上げると完全に気絶したフタチマルの上からようやくツミコは退く。
さらに背後ではその尻にしがみついていたルクシオも床に落ちては、そのまま微動だにもしなかった。
「若いのにだらしないわねアナタ達。まあいいわ、少しのあいだ休んでザーメン作ってなさい♡ それまではぁ………」
顎を引き、上目に嗤い歪んだ視線を向ける正面には依然呼吸の整わぬラビフットがその身を震えさせながらに立ち尽くしていた。
そんな彼の両頬を左右から手の平で押し挟むと、吐き出した舌先を上下に振り乱しては犬のよう眼球も鼻腔も問わずツミコはその顔面を舐め尽くす。
「もっとも~っとセックスしましょう………もう私との交尾以外じゃチンポ勃たないようにしてあげるわ」
ツミコの言葉を前に見開かれたラビフットの目尻から涙が一筋、伝わり落ちた。
それこそは壊れゆく己を自覚しては溢れた、最後の人間性での残滓であったのかもしれない。
そして同時、そんな涙さえも取り込むよう深く強くラビフットの頬を舐め上げながら──……
この世にこれほどに美味いものがあるのかと、今さらながらにもツミコは愛撫の手を止めることができなかった。