※この作品はR-18です。

三擦り半のマス☆カーニャ   作:たつおか

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第7話・俺の覚悟

 

 

 目の前に聳え立つものは、性と欲望の具現化に他ならない。

 

 下の段に組み敷かれるドロバンコはその豊満な乳房を重力に引かれるまま楕円に床へと伸ばし、膣から溢れてくる愛液を伝わらせては乳首の先まで艶めかしく濡らしている。

 そしてその上において鎮座するそこには、シママの黒ずんだ膣の陰唇と果実のよう半球に盛り上がったアナルとが、物欲しげにその間口を閉じつ開きつしては漏れ出る愛液の蠱惑的な香りを俺へと醸すばかりだ。

 

 その眺めと匂い、さらに過去においては彼女らのそんな魅惑の膣や肛門を味わったことのある俺は、その味もまた喉の奥に思い出しては勃起したペニスへと更に血流を巡らせる。

 それら目の前に晒された姉妹達の局部を前に俺がとるべき行動はもはや一つしかなかった。

 

 屈みこんで膝立ちとなった俺は彼女達の前ににじり寄り、その屹立したペニスの根元を抑えてながら亀頭の先端をある場所へと誘導させる。

 そうして狙いを定め、一息にペニスを突き出しては俺がそのバージンを散らせた相手は──誰でもないドロバンコであった。

 

 突如として胎内に生じた焼けるが如き異物感と、さらには膣壁を亀頭のカリ首がその表面に滲む愛液を大きく刮いで摩擦する感触に、ドロバンコは今までに聞いたことも無いような声を甲高く上げた。

 悲痛ながらも痛みに由来するものでは無いその響きには驚きと、更には望外の快感に戸惑うそんな喜びとがしかと含まれているのだった。

 

 彼女自身その一突きだけで絶頂にまで達してしまったようで、依然として喉元を仰け反らせた姿のまま、声の余韻を絞り出すように漏らし続けている。

 そんな妹の様子に、自身が最初に選ばれなかったことに憤慨しつつもシママは、その吐き出されたドロバンコの舌先を上から咥え込んではペニスさながらにしゃぶってやっては慰めるのであった。

 

 それを皮切りにいよいよ以て俺も動き出していく。

 ゆっくりと、彼女の膣壁の形状を堪能するよう腰を引いてペニスを抜き出していくと、その喪失感に反応してはドロバンコもくぐもった声を上げる。

 そうして根元近くまで引き抜いてきたそれを──再び俺は無遠慮に根元までぶち込んだ。

 その一変した挿入に対し、再びドロバンコは頭を振り上げるや『ぎゃう』と、おおよそセックスには似つかわしくない声を上げる。

 

 そこから一定のリズムを刻みながら俺のピストンが開始された。

 まだ第一進化の仔馬とあっては、根元まで挿入すると俺の亀頭はその奥底で子宮口に打ち当たっては幾度となくその間口をひしゃげさせた。

 そのたびにドロバンコもまた身を仰け反らせ、引き抜く際の脱力に際しては頭(こうべ)を垂らせるといったその緩急に富んだ様子が面白くて、つい責め立てる俺も興に乗っては腰の動きを激しくさせてしまう。

 

 その中において一息先にドロバンコが達し、一際膣内が収縮してはペニスを締め上げてくる感触に我へ返ると、

 

「ッ!? うおぉッ……ちょっと待て……ッ!」

 

俺もまた動きを止めてはドロバンコからの締め付けに耐えた。

 危うく俺もまた達してしまうところだった。

 まだ挿入して数分も愉しんでないというのに、ここで射精を経て終わるのは流石に惜しい。

 

「今日の相手はドロバンコだけじゃないからな」

 

 その後、激しく体全体を痙攣させていた彼女の様子が落ち着くのを見計らい俺は挿入していたペニスをゆっくりと抜き出しにかかる。

 まだ存分に硬度を保っていた俺のペニスは、ドロバンコの膣から脱するや勢いも良く跳ね返ってはペニスそこをふやかすほどにまで纏わりついていた彼女の愛液をまき散らす。

 そうして濡れそぼったペニスを手持無沙汰に扱きながら次なる穴を選ぶ俺へと──この時を待ち構えていたよう、シママが嘶きを上げた。

 

 肩越しに振り返ってくる彼女と目が合うと、その期待から大きく光彩を煌めかせたシママの瞳に俺は苦笑いなど覚えてしまう。

 

「わかったよ。今度はお前にぶち込んでやるからな」

 

 言いながら身を起こし、黒く張艶のある彼女の尻へ掌を打ち付けると、そこから奏でられる軽快な破裂音と共にシママは嬉し気な声を上げた。

 もはやシママの膣においてもここまでの焦らしと、さらには妹のセックスを目の当たりにしたことの興奮から既に、放尿さながらに潮を上げてはその前に陣取る俺や上に重なるドロバンコの尻を水浸しになるほどのマーキングを施していた。

 

 斯様にして激しく収縮しては間口から下水口のごとき水音を発し続けるシママの膣口へと……俺は中腰に身を落としながらペニスの先端を宛がう。

 そして次の瞬間にはドロバンコの時同様──一息にそれを根元まで打ち込んでしまうのだった。

 

 ドロバンコもそうであったが、今日まで異物の挿入など一切知らずに癒着していた膣壁がペニスによって一気に剥離される感触は、ともすれば痛みにも似た感覚を覚えさせてシママを仰け反らせた。

 しかしながら生物的に処女膜の存在しない彼女達とあっては、初見にこそ驚きはあるもののすぐに脳は繁殖の本能に順応し、準じて肉体もまたオスを受け入れられるよう変節を果たしてはすぐにそれら感覚を快感と喜びに変換させてはシママを刺激した。

 その証拠に振り上げていた首を下ろした次の瞬間には、シママはその興奮に上気した顔を輝かせては弾けんばかりの笑顔を肩越しに振り返る俺へと見せてくる。

 

 当然の話ではあるのかもしれないが、同じ姉妹であってもドロバンコとシママの性格はこの一事(セックス)においてでさえも対照的であった。

 しっとりと、それこそ罰でも受けるかのよう奥ゆかしく行為に準じるドロバンコとは対照的に、シママとのそれはさながらスポーツに興じるかのような解放感がある。

 

 互いの息を合わせ、声を掛け合いながらそれぞれの膣やペニスの感触を堪能するシママとの行為には、セックスが本来持つ堅苦しさなどは微塵も感じられない。

 斯様にして遊びさながらの感覚で交尾に興じる姿勢は、本来の目的である『繁殖』の聖域を犯すような感覚もまた感じられたが、それゆえに俺達は純粋にこの行為を楽しんでもいた。

 

 そんな感覚であるから、俺のセックスへの態度は徐々に無遠慮なものへとなっていく。

 行為中、目下に著しく蠢くアナルを見つけるや、俺は興味本意にそこへ親指など挿入しては直腸ごとシママの肛門の縁をワシ掴んだ。

 突然のアナルへのイタズラにその瞬間、強い違和感を覚えては戸惑いの視線を向けたシママも、その俺の指先が膣のペニスに連動してピストンを始めるとたちどころにそれを快感と処理しては、更なる行為の激化を叫(こえ)にして求める。

 

 いつしか俺もシママの膣に納めていたペニスを抜き取ると、

 

「こっちでも遊んでみようぜシママ……しっかり扱いてくれよ?」

 

 それを十分にほぐされたアナルの中へと──好奇心の赴くままに俺は挿入を果たした。

 途端、

 

「うぐぉッ!? お手柔らかに頼むぜ……ッ」

 

 膣とは違い括約筋によって制御されるアナルの締め付けはそこに痛みすら覚えるほどに暴力的なものでもあった。

がしかし──膣とはまた味わいの違う刺激をペニスに覚えるとその新たな快感に我を忘れ、いつしか俺も貪るよう肛門そこへのピストンを始めた。

 

 一方のシママとても、排泄にも似た直腸の節くれを引き延びされるがごときペニスの摩擦に対して、その一突きごとに目を見開いては意識を朦朧とさせた。

 もはや膣内を掻き回している時以上の声を上げている様からも、すっかり肛虐の虜にシママが堕ちていることは明らかだ。

 

 それを知るや、俺もまた彼女に対する一切の気遣いを捨て、ただひたすらに互いの局部から得られる快楽の等価交換に躍起となっていった。

 斯様にして倫理を超越した俺達の交尾は、遂には膣とアナルとの双穴へと交互にペニスを挿入し出すまでに至り、そんなセックスの中で俺は、最後の射精をどちらの穴の中で果たすのかに心捕らわれ始めていた。

 

──マンコに中出しを決めたいっていうのが本音だが、このままケツの中でもザーメンを搾り取られてみたくもある……

 

 生殖本来の達成感を獲るべくに膣内射精を果たすか、それとも玩具然としたこのアナルの直腸内に掻き捨てるべきか……その答えもでないまま俺の肉体は熱し上がっていく。

 やがては強い排尿感を覚えると同時、ペニスそこへと訪れた痛痒感に下腹を収縮させた次の瞬間──

 

『ケツに出すぞ! 糞穴で受け止めろ!』

 

 俺は──シママのアナルにおいて射精を果たした。

 

 それを受け、経験したこともない灼熱感が直腸内で弾けるのを感じたシママもまた、首を背後へと返られては今まさに種付けのなされている己の肛門を望んだ。

 目を見開き、同時に強い戸惑いと苦悶の表情をその眉元に刻み込んだシママは、ただ力強く脈打つ俺のペニスから目が離せないでいる。

 

 その胸中には、本来は神聖であるべき子作りの行為を散々に冒涜してしまったことの後悔と、その極めつけとして排泄器官において射精を受け止めていることへの戦慄もあるのだろう。

 しかしだからこそ──シママは興奮してもいた。

 

 斯様な最大級の禁忌を犯していると言う実感がより激しく絶頂の余韻を強いものとさせる。

 涙の溢れる瞳を上目に向いては幾度となく身を痙攣させてはエクスタシーの波に晒されるシママの姿は、酷く浅ましくもしかし、何よりも愛しく俺の目には映るのだった。

 

「安心しろ、シママ……まだ出るから、こっちにもちゃんとご馳走してやるよ」

 

 依然としてまだ射精の続くペニスを、シママの直腸の感触を堪能しながらに引き抜くと……俺はすかさずそれを膣口へと挿入した。

 途端、茎全体を包み込んでくる心地良いの熱と粘膜の感覚に改めて俺は忘我する。

 

 焼けるようだった体温の直腸や、噛み千切らんばかりの括約筋で締め付けていたアナルとはまた違い、シママの膣壁はその全体で蠕動しては、本来の生殖に基づく射精を促してくれるかのよう艶かしくも慈愛に満ちた動きだ。

 絶頂による脱力に伴って織り出してきた子宮口もまたディープキスさながらに亀頭へ吸い付いてきては、飲み下すよう直に俺の精液を受け入れている感触がペニス越しに伺えた。

 

 一方のシママもまた大きく声を上げる。

 喉を反らせ、鼻頭を突き上げて嘶く今度のそれは歓喜に由来するものだ。

 一度は理に背いた射精が、従来通りに子宮へと届けられるその感覚と、本能に基づく生物的な喜びはやはり一匹の雌として一入らしい。

 

 そんなシママの中の本能を見定めるや、俺は同時に見過ごしてはおけない存在もまた思い出す。

 それこそは……

 

「ッと、まだ出せるか? ……ドロバンコ、お前にも注いでやるぞ」

 

 俺はシママの膣(なか)からペニスを抜き出すと、精巣に残る最後の一打ちをドロバンコの中で果たしてやるべく、彼女の膣口へも依然射精の続くペニスの再挿入を果たした。

 それを受け、ドロバンコもまた項垂らせていた頭を跳ね上げると、驚いたような表情の視線を俺へと投げた。

 同時に自分の子宮へも俺の精液による熱い感触を覚えると、短く息を止めては眉元をしかめ鼻息を荒くさせる。

 

 姉妹達には常に平等であることが俺のモットーだ。

 なのだとしたら精液(コレ)に関してもドロバンコへ注ぎこまないわけにはいかない。

 俺も最後の注入とばかり、彼女の膣に収めたペニスの根元を人差し指と親指のリングで握りしめると、強くそこを扱いては精巣から尿道までの送精を促してやる。

 やがて、

 

「くうぅ~……ッはぁ! はぁはぁはぁ……これで、全部出し切った」

 

 一際強く茎の胴回りを絞り上げては最後の一滴に至るまでその全てをドロバンコの膣に注ぎ込むと──ようやくに怒張も解けては、俺は彼女からペニスを引き抜いては体を退(すさ)らせた。

 

 それと同時、ドロバンコとシママもまた完全に絶頂の余韻から脱しては脱力をしたのか、折り重なる目の前の膣と肛門からは俺の精液が弧を描いては同時に噴き上がった。

 それら吹き出される尋常ならざる量を、依然荒い呼吸のまま尻もちに眺める俺は、我ながらに対した量を射精したものだと関心しきりだ。

 

 見ればいつしか目の前の二人も緩やかに気を失ったようだ。

 

「……とりあえず『兄』と『男(オス)』の面目躍如は出来たか?」

 

 自身に尋ねるよう独り言ちては、その達成感を思わずつぶやいたとの時であった。

 

「……ん? うおッ、何だ!?」

 

 突如として股間に、突き詰めてはペニスピンポイントに生じた粘膜の感触に驚いて俺は両肩を跳ね上げる。

 そうした自分お体を見下ろせばそこには──胡坐をかく俺の膝の上に上体をしなだらせながら、ペニスそこを咥え込んだポニータと目があった。

 

 そうしてしばし問答無用でしゃぶられていると、血流の促進された一物には再び興奮と血潮とが巡り──完全に勃起へとそこを復活せしめていた。

 そしてその完全復活を見極めるや、ポニータは向かい合いよう俺の膝の上に立ち上がっては覆い被さるようにして見つめてくる。

 

 妖艶に下瞼の上ずった瞳には、既に充分な発情の兆候が見て取れる。

 そうしてその目に射竦められていると、突如としてペニスが燃えるような体温の粘膜に包まれるのを感じて俺は呻き声を上げた。

 ……どうやら、ポニータが座位のまま自身の膣の中へ俺のペニスを迎え入れたようである。

 

 そうして今度はポニータから始まるピストンを受けながら、俺はふととある考えに捕らわれては思わず背筋を寒くさせる。

 それこそは、このままこの三姉妹による交尾は終わらないのではないか? ということ。

 

 こうしてポニータとまぐわい続けていれば、やがては先のドロバンコとシママが復活してくることだろう。

 その時にこんな俺達の姿を見つけた時、彼女達はどう思うことだろうか? ……──おそらくは今のポニータ同様に発情促されては再び俺に求めてくることだろう。

 

 その無間地獄を想像して俺は深くため息をついた。

 それでもしかし、同時に俺は胸の中にポニータを深く抱きしめると挿入をより深く、そしてピストンをより激化させた。

 そんな俺からの責めの変化に驚きと快感の声を上げるポニータを抱きしめたまま俺は覚悟を決める。

 それこそは……──

 

 

「灰になるまで、お前らに付き合ってやるぞ!」

 

 

 それこそは、この姉妹達を最後まで愛し貫き通そうという決意。

 

 改めてその覚悟を胸に再燃させると、俺はこの日数度目の射精をポニータの膣(なか)へ思いの限りに打ち出してみせるのだった。

 

 

 

 

 

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