『ダンナさんッ、ちんちん舐めさせテ♡ ダンナさんの、ちんちん舐めタイ♡』
腰元へ抱き着いてくるなり、パーモットは俺の股間へと激しく頬ずりをした。
前後のキスで完全に発情のスイッチが入ってしまったらしく、彼女のその直接的な振る舞いはまさに人語を話す獣以外の何物でもなかった。
「ち、ちょっとまってくれ……それはさすがに」
一方でそれを躊躇したのは俺だ。
もはやこの状況に至っては彼女とのセックスも辞さないと覚悟を決めた俺であっても、素直にはその行為は受け入れられない理由があった。
それこそは……
『ドシテ? なんでダメなの……?』
「単純に汚れてるからだよ……もうどれくらい風呂入ってないと思ってるんだ?」
言葉の通り、それは体の汚れを着にしたからに他ならない。
思えばここまでの二週間、キャンプを繋ぎながら渡り歩く俺達が風呂に入るなど不可能であった。
加えてこの厳寒地方とあっては体を拭くことすらままならない。
そんな状況に加え、男性生殖器(ペニス)は排泄の役割も担っているのだ。そんな汚物然としたものをポケモンとはいえ異性の口に含ませるなど、さすがに抵抗を覚えずにはいられなかった。
が、しかし──
『じゃあキレイにしなキャ♡ ウチの口で、おソウジしてあげるね♡』
その気遣いはパーモットには伝わらない。
むしろ断る理由がその程度の物だったのかと安堵した彼女は、器用に防寒着のジッパーを下ろしそこから俺のペニスを取り出してしまうのだった。
いざ外部へと引き出されて寒気に触れると、半ばまで肥大の進んでいた俺のペニスはびくりとその身を跳ね上げさせ。
おおよその予想通り、股間そこから醸される異臭は立ち尽くす俺の鼻先にまで臭ってきては、その塩辛い臭いに表情をしかめてしまう。
しかしながら一方で、同じそれに晒されているパーモットの反応は違った。
その目を丸く見開いて、驚く様に口唇を開く彼女の顔は……
『んおぉ……スゴいぃ……すっごく、クサいよぉ………イイ匂いぃ……♡』
俺のペニスからの香りに中てられては、恍惚とその表情を惚けさせた。
そして激しく鼻息を立てながらペニスの鈴口へと鼻先を近づけさせ、その匂いの発生元へ鼻孔を触れ合わせた瞬間──パーモットは甲高く形容しがたい咆哮を発しては身を仰け反らせる。
性に疎い俺であっても、彼女がこのペニスの匂いそれだけで絶頂したことは明らかだった。
依然として鼻頭にペニスを押し付けたまま身を硬直させていた彼女ではあったが次の瞬間には、一切の躊躇もなくパーモットは亀頭の先端をその口中に咥え込んでいた。
「うおッ………お手柔らかに頼むぜッ」
そこから始まる出鱈目な彼女のフェラチオに晒されては思わず俺も呻きを上げる。
彼女から施されるそれには人間のする作法に則ったものではなかった。
パーモットのフェラチオに特徴とは、いかにしてこのペニスを味わうかに集約された。
口の中で甲や舌全体に隙間なく吸い付けさせてはしゃぶり尽くし、更に頭を前後させるに至っては亀頭を中心に歯牙を食い込ませて恥垢を削ぎ取り、そしてすすり上げるという荒々しさ……その様たるや、性というよりも食に通じる気配が強くうかがえる。
あまりにも激しく貪ってくるそんなパーモットを目下にとらえながらもしかし、
「はぁはぁ……俺のチンポはそんなに旨いのか?」
いつしかその刺激に発奮させられ俺もまた、無意識にそんな声掛けなどしては彼女を煽ってしまう。
それに反応し、依然として俺のペニスを深く咥え込んだままのパーモットは視線をこちらへと投げた。
その愛らしい鼻先が歪むほどに口先を吸い付けさせながら上目に窺い見てくる表情を目の当たりにした瞬間──俺の限界は即座に脳と肉体とを直結させた。
そして同時に、
「うおぉ……ゴメンッ、間に合わない……!」
俺は一切の堪えも無く、彼女の口中へと射精を果たしてしまうのだった。
突然のそれを受け、見上げる瞳が見開かれる。
見る間に彼女の頬が膨らんで電気袋が赤く発熱する様からは、この時の彼女の驚きとそして興奮とが手に取れるように窺い知れた。
依然として射精を続けるペニスは幾度となくパーモットの小さな口の中で跳ね上がっては彼女の頭を揺らせた。
今日に至るまでの禁欲生活と、更には彼女に対する興奮も手伝ってはいつも以上の量を吐き出している感触が尿道越しにハッキリ分かる。
もはやパーモット程度の小さな口中(キャパシティ)とあっては全てを受け止めきれないだろうと、射精中の快感に晒されながらぼんやり考える俺であったが──予想に反し、彼女の口からそれらが溢れ出ることは無かった。
見ればペニスが跳ね上がるごとに送られる精の奔流に合わせ、彼女の小さな喉も絶えず隆起しているのが窺えた。
パーモットは俺の精を不浄とは捉えず、その一滴に至るまで余さずと全てを飲み込んでくれていたのだ。
そんな彼女の献身と愛情深さを知ると、その感動に比例しては更に俺からの射精量は増えてしまう。
得も言えぬ興奮と快感に肉体を支配されたまま大量の送精を行っていた俺のペニスはやがて……その全てを吐き出し尽くしてはようやくに蠕動を止めた。
そうして射精が止んでもなお、
『んんぅ~………♡』
パーモットは依然として咥え込んだまま口を離すことは無かった。
それどころか尿道のさらに奥底にもっと精液が残ってないものかと、ストローさながらに吸引してきては絶頂直後の俺を苦しめさせたりもする。
やがては強く口唇を吸い付けさせたままゆっくりと筒身を引き抜いていき、そして最後は軽快に空気を弾けさせるような音を立ててペニスを解放すると──ようやくにパーモットも大きくため息をついては下唇を舐めた。
彼女の口中から解放されてそそり立ったペニスは、これを始める前の汚れてくすんだ様子が嘘のよう亀頭を赤く艶やかに充血させては、外気に対して濛々と湯気を立たせている。
穢れらしい穢れは全てパーモットの口中において磨かれて、今まさに入浴から上がったばかりであるかのような様相ですらあった。
そんなペニスの裏筋へパーモットはさも愛し気に深く口づけなどししてくると、
『ちんちん、好きィ……♡ ダンナさんのちんちん、すっごく美味シかッたぁ……種も大好きィ……毎日飲ミたいよお……♡』
後戯の愛撫など施しながら、その全体に顔を擦り付けては恍惚とその表情を緩めさせて朗らかに微笑む。
そんな彼女のいじらしいほどに健気な様子に俺は、射精直後だというのに再び肉体と、そして脳内に興奮の血潮が巡るのを感じた。
それに比例するよう僅かに萎縮し始めていたペニスは再びそこ一点に血流を漲らせると、依然として見上げている彼女の鼻先でそそり立ってはその顔に陰影を落とす。
そんな俺の変化を前にして、誰よりも喜んだのは、誰でもないパーモットであった。
口角を上げ、下瞼を上ずらせてはおおよそポケモンとは思しき妖艶な笑みをそこれ浮かばせるや──
『うわぁ♡ 嬉しイ♡ 大好キぃ♡ ダンナさぁん……今度は、ウチのオマタにちんちん入れテぇ♡』
パーモットはこちらへ背を向けて四つん這いに体位を取るや、後ろ足をつま先立ちに突っ張らせては尻を高く突きつけてくる。
丸く短いしっぽが跳ね上げられたその下は、毛並みの色が変わるほどに濡れそぼったパーモットの局部が露にされていた。
控えめに穿たれた薄紅色の肛門の下には、熱で蒸されて周囲の盛り上がった恥丘に咲く陰唇の膣口が窺えていた。
俺同様に、この長旅ですっかり汚れたそこは潮の香りを凝縮させたかのような饐えた異臭を放ちつつもしかり──その芳しい香りは俺の中のオスを刺激してやまない。
そして斯様してその小振りな尻を物欲しげに左右させながら挑発してくるパーモットを前に俺はその尻の両房をワシ掴むや次の瞬間──
「この小さなマンコが無事で済むと思うなよ……生意気パーモットが!」
一息に根元まで──彼女の下腹がペニスの陰影を以て突き上がるほどの勢いで、俺はそのあどけない膣を貫通してしまうのだった。