このエピソードにはレイプを想起させる暴力的な表現が含まれます。
気絶してしまったミチを胸の上で抱き、俺もまた射精後の脱力感に身を任せてはしばしその余韻に浸る。
しかしそんな甘く落ち着いた気分は、すぐに新たな衝撃によってかき消された。
ペニスそこへ突如として生じた粘膜の吸い付く感触に驚いては俺も一気に覚醒まで導かれて両肩を跳ね上げる。
同時、胸の上で抱いていたミチもまた朦朧としながらも低くくぐもった声を苦し気に漏らし始めるに、俺は慌てて異変の起こっているだろう下半身をミチ越しに見下ろした。
そして視線の先において俺と目をわせたのは──その口に俺のペニスを頬張ったパンであり、それを確認するにつけて俺は今彼が乱交の最中であったことを改めて思い出すのだった。
見ればミチの尻の後ろではアーナが彼女の肛門へと直接に口を付け、その直腸内に吐き出された精液を吸い上げていた。
やがてはミチの中の精液も、そして俺の尿道に残されていたそれも残らずに吸い付くすと、視界の中のパンとアーナは激しく口づけを繰り返しては互いの口中に吸い上げた精液をそれを交換しては味わっていた。
興奮も手伝って普段以上に粘度の濃かった俺の精液は、さらにミチの直腸内で撹拌されることで常時には無い味わいとコクとを帯びていたことだろう。
場合によっては『汚物』とも取れかねないそれをしかし、パンとアーナはさも美味し気に口中で噛み合わせ撹拌しては味わうのであった。
そんな二匹の浅ましさを前に、沈静化していた俺の欲情もまた再び胸の内で滾り始めるのを覚えた。
そしてそれは欲望の発散口とも言えるペニスへと伝播すると同時、たちどころにそこへの血流を巡らせては、勃起の再動をそこへ果たさせる。
そんなペニスの復活に気付いては、一番にそれを発見したパンはこれ以上に無く目を輝かせ、ビーチフラッグさながらに身を躍らせては抱きしめるようそれを両手に取った。
そこから再び激しくフェラチオなどしているパンを前に、出遅れたアーナは憤慨やる方ない表情で渦巻き紋様の瞳孔を下弦の形にさせたが、かねてより『チンポは早い者勝ち』を定めているとあってはアーナもそれに従うしかない。
物欲しげにパンが俺のペニスをしゃぶる様を目の当たりにしながら自身の前足で膣口を撹拌するや、アーナは次の順番が巡るのを待つこととしたようである。
「待ってろよアーナ。この生意気マンコぶっ飛ばして、すぐにお前の穴もぐしゃぐしゃにしてやるからな」
一方の俺もまた、腹上のミチを脇へよけるといよいよ以て身を起こす。
そうして胡坐をかく俺の股座で必死にペニスをしゃぶり続けるパンの両耳を片手にまとめて握りしめると──そこから無遠慮に引きはがしては傍らの床面へと移動させた。
持ち上げられ、そこから尻もちをつくように着地させられたパンはその突然の展開と口中からペニスが消えてしまった喪失感に戸惑っては、失くしたそれを探すよう視線を右往左往させる。
そんなパンに対し俺は、正常位になるよう覆い被さっては彼女への照明を遮った。
「今日こそは全部入れるからな~……思い残すことは無いな?」
そうしてすっかり怒張してはいきり立ったペニスを腹の上に移動させる俺を前に、パンもまた自身の体を見下ろしてはその瞬間、顔色から血の気を引かせた。
見せつけるよう彼女の下腹の上に置いた俺のペニスは、既に膣内では収まらず胸元にまで達していたからだ。
これが全て挿入できるなど肉体の構造上到底思えないし、もし無理矢理に収めようものならば大惨事になることは火を見るよりも明らかであった。
そして俺はそんなパンの覚悟や返事を待たずして亀頭の先端を膣口へと移動させる。
既にさんざんに焦らされたことで、パンにそこは内部から溶け出しているかとも疑うほどに愛液を滲出させては、熱に蒸れた陰唇を腫れぼったくさせていた。
その隙間に亀頭を潜り込ませると、彼女の愛液はその熱も相成っては染み入るような感覚を伝えてくる。
先のアナルとは違う、柔らかく全体を包み込んでくるような感触もまた新鮮だ。
その心地良さを求めるがままに挿入を続けていくと、やがてペニスはその中頃で止まった。
亀頭の先端がひしゃげる感触から察するにどうやら子宮口に打ち当たったらしい。
それを受けパンもまた苦しげな声をひとつ上げた後、どっと脱力しては体全体を沈ませる。
従来のセックスであるならば、ここまでの挿入の範囲内でピストンなどして楽しむことだろうが、
「オラ、勝手に休んでんな。ここから更に行くぞ」
あいにく今の状況と俺のセックスは違う。
もはやパンの返事など聞くことも無く、俺は彼女の腰を両手で包み込むよう掴んで引き寄せると──そこから更なる進入を試みた。
無理矢理にペニスの先を押し込めると、彼女の胎内で子宮口が弓なりにひしゃげるのが亀頭越しに感じられた。
それを受けパンもまた頭を仰け反らせると、その渦巻き紋様の目と口を皿のように開いては息を止める。
小刻みに震える両手が腰元を掴む俺の手の上に添えられ、幾度もそこへ爪を立てては停止のジェスチャーを示すも……そんなことは知ったことじゃない。
もはやこの時の俺の興味はペニスで快感を得ることよりもむしろ、この自身の体(ペニス)を使って彼女を壊せないかどうかを試みることそれに注がれていた。
背を丸め、上体を覆い被らせる様パンに重ねると、さらに深く進入を試みる。
ペニスは依然として子宮口を押し潰したまま進み続け、半分ほど埋まっていたペニスは全体の1/3を残すばかりまで埋まって動きを止めた。
もはや完全に引張された子宮口は限界であり、このまま力を抜けば弓を放つかの如くペニスは押し戻されてしまうことだろう。
見下ろすパン自体も限界のようで、もはや痛みに堪えるあまり食いしばった歯牙の口角からは、酸欠の蟹さながらに白い泡を浮き上げてはその泣き顔を汚していた。
しかしこの時の俺の心中には、むしろここからが本番であるのだという確信があった。
既にこの状況は、過去にミチやアーナで経験済みの状況である。
それを知るからこそ俺は膂力に力を溜め込むと……
「今、『化け物(セックスモンスター)』に進化させやるからな……パン」
依然として子宮口に亀頭を押し付けたまま──そこから俺は、ゼロ距離でのピストンを敢行した。
掘削機さながらのその初打を受け、瞬間パンは驚いたように目を見開いては口を閉じた。
しかしすぐにその頬が、内から突き上げる衝撃に押し出されるよう膨れると次の瞬間、激しく咳き込みながら悲痛の声を上げた。
そんなパンの奏でる悲鳴を耳にし、俺の興奮は更に昂らせられる。
そこから更に腰をしならせると、そのまま同様のピストンを二撃三撃と続け様に突き穿った。
さながら子宮を直に殴られているかのような衝撃はパンにしても相当に激痛であるらしく、俺からの一突きごとに首の位置を左右へと機械的に振っては、少しでも胎内に生じるその痛みを和らげようと必死になっている。
そしてそんなパンの──パッチールの反応は、何処までも俺を興奮させてやまなかった。
もはや悲鳴ですら無いパンの苦しげな声は、俺のペニスによって潰された子宮から漏れ出る歪な楽器さながらの面白みが感じられる。
思い返せばミチやアーナの時もそうだった……特にアーナに関しては激しい出血を伴ったことから、行為後に血の海と化したシーツの上で微動だにしなくなってしまった姿に、うっかり殺めてしまったのかと大いに焦ったのも良い思い出だ。
そして今あの時の二匹の姿と、そして現在において苦しみ悶えるパンをを目の当たりに──
「う……うおぉぉぉおッ! 死ね、クソ豚ッッ‼」
遂に俺はキレてしまった。
もはや前後の見境も無しにただ狂ったようなピストンを開始すると、その刺激にパンの意識も強制的に引き上げられては再び絹を裂くような悲鳴を上げる。
膣内において幾度となく子宮口を突き上げられるうち、やがては閉じていた秘所もまた強制的にその間口を広げ始める。
次の一突きで亀頭の先端が子宮口をこじ開け、次の一突きでは尿道の鈴口がその真性不可避の内部へと入り込んだ。
膣内とは明らかに粘度や温度の違う体液に満たされた子宮内の感触は、より新鮮な快感と達成感を覚えさせる。
そして、
「オラァ! トドメだドスケベパッチールがァぁぁぁッッ‼」
渾身の力を込めて打ち付けた俺のペニスは完全にパンの子宮口を貫通し、さらにその勢いのまま子宮越しに彼女の腹腔を突き上げては、乳房の中央へ第三の膨らみとしてその陰影を浮き上がらせた瞬間──パンは激しく嘔吐して吐瀉物をまき散らし、そして俺は彼女の子宮内へと直の射精を果たしていた。
「お、おおおぅッ……吸い取られるッ……子宮から直に、精子吸い上げられる……ッッ!」
纏まり付いた子宮口が収縮をすると、それに促されるよう俺は大量の精液をパンの子宮内へと注ぎこんだ。
みぞおちに浮き上がったペニスの陰影はその先端を小さく浮つ沈みつさせては隆起させる様子から、以下にこの射精の圧と量が異常であったのか自ずと窺い知れた。
もはや弓なりに身を反らせては断末魔の獣さながらに身を痙攣させたまま声すらも上げられなくなったパンを見下ろして、俺はこれ以上に無い幸福に満たされる。
同時にパンの腹部に浮き上がった自分のペニスの陰影を摘まみ上げると、皮膚一枚越しに子宮へと触れられる感触に反応して頓狂な声を甲高く上げるパンに、今度は涙が出るくらいに笑ってしまうのだった。