※ 注意!
この回には ポケモンの排泄物を飲食する 表現があります。
眠り落ちた瞬間と直接つながったかのよう、僕は突如として覚醒する。
その衝撃に驚いて身を起こすと──周囲にはまたも大量のマホイップ達が居て、僕を取り囲んでは不思議そうに見上げていた。
同時に自分が一糸まとわぬ全裸であることにも気付く。そしてさらに視線を足元へと巡らせれば……
「う……うわぁッ? な、なんなの!?」
両脚を埋め尽くすほどに、僕の下半身へ群がっては乗り上がるマホイップ達を見つけてさらに驚愕した。
最初は僕を温めてくれているのかと思った。
12月のこの時期、屋内とはいえ全裸でいるにもかかわらずまったく寒さを感じなかったからだ。
しかしそうした暖房の役割は、あくまで副次的な効果なのだと気付く。
僕の下半身に大量に乗り上げている彼女達の本当の目的は……
──僕の体を舐めてるの……?
見下ろすそこには僕の腿は元より、足裏の指の股にまで舌を這わせては僕の体中を舐めているマホイップ達の姿であった。
そして同時にそんな舌先は──僕のペニスにまで及んでいた。
こちらには3匹のマホイップが陣取っては陰茎や陰嚢を交互に舐めまわしている。
それを視認するや、僕の体にも刺激の波が走る。
各所から来るむず痒さの中にもしかし、ペニスそこから感じる刺激だけは明らかに別な快感を伴ったものであった。
そうした意識と肉体とがシンクロを果たすと、途端にその反応は体へと変化を及ぼす。
ペニスはさながらに、草むらからヘビが鎌首を持ち上げるかのよう起き上がってきては勃起した。
その肉体の変化にマホイップ達は揃って声を上げる。同時、皆一斉にそそり立つ僕のペニスへと群がった。
亀頭の先端やその脇、もはや場所の見境も無しに柔らかなマホイップ達の唇が吸い付いてくるとあっては、そこに激しい快感もまた生まれる。
そしてしばしそれに晒されていると……
「あ、あぁ……ダメ……ダメぇ!」
僕はあっけなく達してしまった。
亀頭の先から精液が打ち出されるや、そこを咥えていたマホイップも口内射精に驚いては口を離す。
同時に解放された亀頭からは噴水の如くに精液が吹き上がっては、その久方ぶりの快感に僕もまた忘我する。
一方でマホイップ達は大騒ぎだ。
揃って声を上げると降り注ぐ僕の精液を口にして飲み込んでは、さらにいまだ緩やかに射精を続ける僕のペニスにもさらに群がる。
見下ろす下半身はもはや山と化したマホイップ達の背中に覆われて、自分のペニスがその中でどうなっているのかすら見えない。
それでもペニスに先ほど以上の力と執拗さで唇を吸いつけられている触覚だけは強く伝わってくる。尿道は鈴口から強く吸われるがあまり、陰嚢と肛門が痛痒いほどに収縮を繰り返している。
しばしそうされていると、途端に群がっていたマホイップ達の山が崩れた。
その中心から出てきたペニスはすっかり萎んでいて、こちらを一斉に注視してくるマホイップ達の視線からも『もう終わりなの?』といった意図が感じられた。
「はぁはぁ……ごめんよ。疲れちゃって、連続は無理なんだ……」
そう謝る僕に対し、マホイップ達は何やら話し合いだしてはしきりに頷き合う仕草をする。
やがて僕の前に数匹のマホイップ達が歩み出してきた。
いったい何が始まるものやら見守っていると、そのうちの黄色い個体の子がドレスの裾をまくり上げては、僕の目の前のあの排泄口を晒した。
ピンク色の柔肉の中に一点、赤く充血した肛門が外気に反応してはその淵をひくつかせている。
そこに対し、傍らの一匹がその間口を手の平で塞いだ。そして次の瞬間、斯様にして肛門を塞がれたマホイップが大きく声を上げた。
突然のその声に驚く僕。
そして何が起きているものか注意深く観察するに……どうやら肛門を塞いでいるマホイップの手の平から、浣腸さながらに大量のクリームが胎内へと注がれているらしかった。
やがては押さえつけていた手の平の淵からクリームが溢れ出して激しく飛び散ると、マホイップの直腸が完全に満たされたことが分かる。
よほど大量のクリームを押し込まれたのか、必死に力を込めて閉じているだろうそこからは、体温に溶かされたクリームの雫が泡を立てては漏れだしていた。
依然として何も分からず見守り続ける僕に対し、突如として周囲にいた数匹が抱き着いてきては僕の頭を両脇からホールドする。
それと同時に左右から伸びてきた幾本もの腕が僕の口中へ侵入してきたかと思うと、数匹がかりでマホイップ達は僕の顎を大きく開かせてしまうのだった。
そんな開け放たれたそこに狙いを定めては、さながら後退駐車のよう振り返り確認をしながらにじり寄るマホイップ……。
それらの統率された行動に、彼女達が何をしたいのかようやくに僕は気付いた。
かのマホイップは、自分の直腸内に収められたクリームを直に僕へ食べさせるつもりだ。
「んッ……んん! ま、待っへ……!」
それを知り抵抗しようとするも、既に体には思うような力が入らないことにも気付く。
おそらくは先に食べたマホイップ達のクリームには、他の動物を鎮静化させる成分が含まれていたのだろう。本来はリラックス効果を高めるためのそれも、今となっては僕の身を拘束する為の薬物以外なにものでもなかった。
やがては鼻先の距離までマホイップのアナルが肉薄し、そして開け放たれた僕の口にめがけて──勢いよく直腸内のそれはぶちまけられた。
その勢いゆえに、最初は蜘蛛の糸のようクリームは細く打ち出されては僕の舌に着地する。
僕の頭を押さえるマホイップ達も、打ち付けられるそのクリームに対して器用に僕の頭を左右に振ってはと、それが残らず口に入るようサポートもする。
やがては勢いが弱まり、腹腔から押し出される空気の圧にクリームが撹拌されると、周囲には粘着質な水音を響かせると共にアナルからはじけた甘い飛沫を僕の顔へ存分に吹き付けた。
しまいにはそこからさらに尻を突き出させるや、ディープキスさながらに僕の唇と自身のアナルとを接触させては、腹腔に残る最後の一滴までひり出そうと躍起になる。
褐色に黄ばんだクリームはキャラメルやカラメルを煮焦がしたような深い苦みを伴い、そこへ僅かに混じる酸味が甘み全体の中で際立っては得も言えぬ味わいをそこに醸し出していた。
そして飲み下したそれが完全に胃に収まるや──途端、臓腑が焼けるような熱を僕は体の芯に感じた。
さながら今呑み下したクリームが血流に乗って体内を駆け巡るような感覚……腹から生じたそれが実感できるほどの熱を以て下半身へと降りていき、そしてそれがペニスで収束するや──僕は再びに勃起を果たしていた。
その復活に再び声を上げてそこに群がるマホイップ達。
思うに先のクリームは、強壮剤だったのだろう。
その効果を持つマホイップの胎内から直に生成されたそれを対象に食させることで、今のような効果をもたらせたのだと考えられる。
そしてもしそうなのだとしたら………そう考えた時、僕は恐ろしい想像をそこに思い描いてしまうのだった。
僕は、生きてこの工場を──……否、このマホイップの巣から生還できるものなのだろうか?
僕の意思や体力などおかまいなしに、彼女達は強壮剤を僕へ投与しては精を絞り続けるのではないか?
そもそもがあのカップケーキの路上販売からが、これに興味を持って引き寄せられるオスを誘い込むための罠だったのだとしたら………。
そんな妄想を逞しくする僕の前に、突如としてマホイップの一匹が顔を寄せた。
鼻先が触れ合わんばかりの距離で不思議そうに僕を見つめる彼女は──突如として笑った。
まるで僕に『ここへ来てくれてありがとう』とでもいうかのよう微笑み、そして口づけをする。
激しく舌同士を絡めると、彼女の口中からも溢れ出してきたクリームが僕の喉へと流し込まれる。
甘美なその味わいに再び僕は意識が朦朧とするのを感じた。
そして同時に、こうしてこの場所で死ぬまで快楽と甘みの中に浴して飼われ続けるのも………まんざらでもないかと、僕は考えてしまうのだった。