※この作品はR-18です。

三擦り半のマス☆カーニャ   作:たつおか

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第5話・御褒美バシャーモ!(2)

 

 

 昨日までは自分よりも小さかったワカシャモが、今日は自分よりも大きいバシャーモになって抱きかかえてくるというのだからリーンも戸惑いを隠せない。

 両腕の中でそれぞれにリーンの背中と膝の裏を抱えて、騎士が姫を運ぶが如き光景は完全に主従の立場を逆転していると言えた。

 

 それに抗議しようと声を上げるも、その腕の中でバシャーモは自身の重く豊満な乳房をリーンの顔の上に置いては黙らせてしまう。

 一方のリーンもまた、悲しきオスの性には逆らえずそんな彼女の乳房を両手にすると何も返せなくなってしまうのだった。

 

 やがてはベッドへと到着し、ガラス細工でも扱うかのような繊細さでリーンをそこへ下ろすと、再び鼻先を寄せ──噛みつくようにリーンの上唇を咥え込んでは、再びにディープキスを交わす。

 

 幾度となく舌を絡ませては唇をついばみつつ、密かに伸ばされた右手はリーンのペニスを握りしめる。

 つい先ほどに射精を果たしたとは思えぬほど、再びに硬く鋭く屹立するそれを掌に感じながらバシャーモは喜びに胸をときめかせた。

 

 同時に残る左手は自身の膣を掻きほぐしてはそこを慰めることにも余念は無い。

 ワカシャモの時とは違い、明確に指が発達したおかげでバシャーモのテクニックとプレイの幅は更なる広がりを見せていた。

 その一つが今の自慰である。

 中指を膣口に出入りさせては、存分にその穴へ愛液を滲ませては膣壁をほぐしていく。

 

 そうまでした準備をする目的こそは──膣(ここ)へリーンのペニスを迎え入れる為にあった。

 

 依然としてキスで塞いでいたリーンが、太く短く呻きを切らせてはその身を幾度となく痙攣させた。

 おそらくは二度目の絶頂が近い……そしてそれこそは己の膣の中で迎えて欲しいと、バシャーモはリーンと自分との双方の奉仕の手を止めた。

 

 ようやくに解放されて息も絶え絶えにベッドへ身を沈めてはペニスを跳ね上がらせるリーンを目下に、バシャーモもまたゆっくりと身を起こした。

 かくしてベッドの上で仁王立ちになると背を向けてリーンを跨ぎ直し、腰をしならせるように身を屈めては、球体然とした肉付きの良い尻をリーンの目の前に突き出させた。

 

 依然として仰向けの状態から見上げるリーンの視界には──興奮から垂涎よろしくに愛液を垂らしては間口を広げた膣と、そして唇さながらの肉厚なアナルが幾度となく洞の開閉を繰り返しながら愛液や腸液といった欲望の飛沫を撒き散らす光景が広がっていた。

 

 そうして見守り続ける中、そんなバシャーモの尻がゆっくりと下降を始める。

 背越しに流し目を送っては、それが迫るリーンの驚愕と期待の表情を見守りながらバシャーモの興奮も最高潮へと達していく。

 

 そしてついに膣口の淵に亀頭の先端が到達した次の瞬間、ついに我慢の限界を越えたバシャーモはリーンのペニスを──一息に、根元まで膣(はら)の中へと咥え込んでしまうのだった。

 

 一瞬にしてリーンの無垢なペニスはバシャーモの雌壺の中に取り込まれ、膣壁はその形に形状を変えてはみっちりとリーンのぺニスを咥え込む。

 初めて体験する膣の粘膜と、そして亀頭へと潤滑する膣壁の触感──しかしリーンが何よりも強く感じた衝撃こそは、

 

「あ、熱いぃぃッ! 抜いてぇ! あそこが灼けちゃうぅぅッッ‼」

 

 まるで溶鋼の坩堝へとペニスをねじ込まれたかのような、身を焦がす灼熱感であった。

 バシャーモの体温・愛液・そして膣壁に至るまで、その熱たるやもはや生物の体温からはかけ離れた高温であった。

 それに加えて過度の興奮状態にあるバシャーモの体温は今もなお上昇を続け、なおさらにリーンのペニスへと快感と苦しみの双方とを彼に与え続けるのだった。

 

 蹲踞の姿勢でつま先立ちにリーンの上へ跨り、さらには揃えられた彼の両足首を拘束する様に両手を着いてはカエルさながらの前傾体勢を維持する。

 そしてそんな興奮そのままに、バシャーモは激しく腰を上下させる動きまでそこに展開させた。

 

 存分にしなりを加えながら上下するバシャーモの尻は単なる上下運動だけに留まらず、時折り旋回させるようにも腰をうねらせては、様々な角度で亀頭が膣壁に擦れるよう思い付く限りの刺激をリーンへと与えていった。

 

「あぐぅ……んくッ! んあぁ~……きもちいい゛ぃ~……ッッ!」

 

 そんな暴力的な騎乗位に晒されながらも、遂には肉体と脳の快感が同調したリーンは動物染みた声を上げてはバシャーモから与えられる快感に支配されていく。

 硬直した両脚はその爪先を左右でそれぞれに跳ね上げたり、はたまた流線型に伸ばした形で硬直しては幾度となく痙攣を繰り返した。

 

 そんなリーンの快感を知ると、バシャーモもその背が粟立つのを感じた。

 彼の悦びこそが今のバシャーモにおける快感の全てであり、そして存在意義だった。

 そしてさらなる奉仕をリーンへ施すべく、バシャーモは全身のバネを使って打ち下ろす速度を上げていく。

 

 脂肪を帯びた臀部とリーンとの腰元がぶつかることで生じる破裂感が、大観衆の拍手さながらのリズムとスピードを以て打ち鳴らされる。

 腰元は赤い羽毛の残像をテールランプのように帯びてはもはや、人間には律動不可能な速度で腰を打ち続けた。

 

 斯様なピストンで膣壁をえぐられる快感に、バシャーモもまた下唇を噛みしめては絶頂に耐える。

 交尾であるからこそ最後の瞬間はリーンと同時に迎えたい。

 その中で高々と右掌を掲げると自身の臀部へと音を鳴らせてはそれを打ち付け、そのまま血が滲むほどに尻肉をワシ掴んでは、そこの痛みにて快感の制御をした。

 

 そしてその瞬間がついに訪れる。

 

「あッ……あおぉ……もう、ダメぇぇぇ………ッッ」

 

 ついにリーンが絶頂を予期しては絞り出すように呻きを漏らす。

 それを受け、バシャーモも鼻息荒くしていた呼吸を腹に留めるとラストスパートとばかりに、腰の動きに体重をかけてはより深くリーンの亀頭が子宮を刺激するよう腰を落とす。

 そして……──

 

「ッ~~~~んぎゃうぅぅぅ………ッッ♡♡♡」

 

 体全体を弓なりに仰け反らせては目一杯に舌を吐き出して身を硬直させると──ついにリーンはバシャーモの胎内に射精をして果てるのであった。

 バシャーモもまた胎内の奥底に沸き上がるリーンの射精の奔流を感じて──同じくに肉体を開放しては、ようやくに求めてやまなかった絶頂を受け入れたのであった。

 

 もはや尻肉がひしゃげるほどに腰を押し付け、その膣内の最深部にてリーンの射精を受け止めようとバシャーモの肉体は躍起となる。

 子宮は自ずから膣道へ下りだしてきては、口唇の如くに子宮口を亀頭の先端へと吸い付いて射精のすべてを受け止めようとする。

 もはや意思や理性が介入する余地も無く、全ての交尾は原始の本能のままに行われた。

 

 やがてはバシャーモもまた依然として繋がった状態のまま体を反転させると、改めて正面からリーンと向き合っては彼を抱きしめるように覆い被さる。

 

 そうしてまだ射精と快感の忘我から脱し切れてないリーンの顔へと幾度となく舌を這わせた。

 舌先は唇を貪るだけに留まらず、涙の滲んだ目尻や額をなぞり、遂には鼻腔までも穿っては洟すらをもすすり上げてリーンの顔を全体を愛撫していく。

 

 もはや今のバシャーモにはリーンから放出されるものは全てが愛しくそして甘美なものと感じられた。

 彼の体から出されるものならば、その全てを味わいたいとも考えると……その思考は更に特殊で、なおかつ不浄なプレイの想像にも及んではバシャーモの胸をときめかせるせるのであった。

 

 

 夜はまだ長いのだ──次にリーン目覚めた時には、この新しい体の全てを味わってもらいたいと思った。

 

 彼のペニスを挟み込む為に肥大化した乳房も、彼の精液を吸い上げる為に発達した膣も、彼の暴力を発散させる為に育った尻も……そして全てのキスを余すことなく受け取る為に進化したこの体の全てをリーンに捧げるご褒美を妄想して、人知れずバシャーモは絶頂を迎えてしまうのだった。

 

 

 

 

 

 

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