※この作品はR-18です。

三擦り半のマス☆カーニャ   作:たつおか

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第3話・スカルファック

 

 

 なおもヌメルゴンはサドラの顔を舐め続けたが、その行為は先程までの『食事』とは明らかに違う気配を帯びていた。

 舌の腹を押し付けるよう舐め上げては、その終点で唇を吸いつけさせてキスをするそれは明らかに愛情を示す妖艶さに満ち満ちている。

 

 一方でそれを受けるサドラもまた極度の興奮状態に陥っていた。

 出会った頃こそはこのヌメルゴンに恐怖や嫌悪を感じていたというのに、今やこんなヌメルゴンを自分から求めてやまない。

 そしてその心境の劇的な変化は勃起という形で表面に現れて、それを見つけるヌメルゴンの瞳を輝かせた。

 

 膝の上にサドラを乗せたまま自身の乳房をその顔に宛がうと、同時にヌメルゴンの手はサドラのペニスへと伸ばされる。

 そうしてサドラは上半身ではヌメルゴンの乳首を咥え込んでは弄び、そして下半身においてはヌメルゴンから手淫を受けるという相互の愛撫を展開するに至った。

 

 女性経験など皆無に等しいサドラにとっては、ポケモンと言えども目の前のこの巨乳は蠱惑的だ。

 口一杯に埋め尽くしてしまうサイズの乳首を食事さながらに食(は)みながら、同時に右手では余る乳房を揉みしだいては思うがままに愛撫する。

 

 そんなサドラからの愛撫にヌメルゴンもまた切なげな声を上げては、天を仰いで快感に打ち震える。

 そして斯様な興奮を反映させるよう、サドラのペニスを擦り上げる手の動きもまた激しさを増していった。

 

 その相互愛撫の中でついに──

 

『あああ……イク、イ゛クぅ……ッ!』

 

 ヌメルゴンの乳房に顔を埋めたまま、サドラは声を滲ませて呻きを上げると──ヌメルゴンの手によって絶頂へと導かれた。

 純白の精液が掌の中で溢れる感触にヌメルゴンの表情にも驚きを宿した笑顔が咲く。

 起用に手の平を亀頭の先端に覆いかぶせては、サドラの精液が一滴として漏れないようその全てをそこにて受け止めた。

 

 しばし不規則に体を痙攣させては射精直後の余韻に肉体を支配されていたサドラも、やがては全ての放出を終えると乳房にしがみ付いていた力も緩め、後は脱力してヌメルゴンの胸元にもたれかかるのだった。

 

 そんな力尽きた様子のサドラを笑顔で見守りつつ、まるで母親が幼子を褒めるかのよう幾度となくその顔に口づけの後戯を施しては射精の労をねぎらう。

 やがてヌメルゴンもまた、手の平いっぱいに貯め込まれたサドラの精液を顔前へ持ち上げると、それの匂いを嗅ぎ取っては恍惚と身を震わせた。

 

 手の角度を変えながら幾度となく精液の香りを楽しむと、やがてはその右手もろとも咥え込んでは、口中で幾度となくサドラの精液を咀嚼してはその味わいを楽しむ。

 咥え込んでいた右手を引き抜いた後も、その短い指を広げては指々の谷間や指先に舌を這わせては、精液の取り残しが無いよう丁寧に自身の掌を舐め尽くした。

 

 そんなヌメルゴンを、依然として射精後の忘我の中でぼんやり見つめるサドラの視線に気付くと、それに微笑むヌメルゴンはそのおすそ分けとばかりにキスをしては、精液の香りが残る唾液をサドラの口中へと口移した。

 

『あむッ……ん、んぅ……』

 

 幾度となく自慰で嗅ぎ慣れた臭いのそれも、ヌメルゴンの唾液と相成ってはひどく美味に感じられ、サドラもまた激しくヌメルゴンの舌先へと自身の舌も絡ませると、よりディープに唾液の交換を行う。

 

 そうしたキスの応酬をする中で、再び二人の情欲は昂っていった。

 再び勃起を果たすサドラを床へ下ろすと、ヌメルゴンもまた彼を前にして尻もちをつき──両足を展開させてはその眼前に股間を開いた。

 

 目の前にさらされるヌメルゴンの膣は、肥大した大小の陰唇が外へとはみ出しては肉厚なナメクジのヒレのように蠢いて粘液を滴らせていた。

 それを前にサドラは引き寄せられるよう鼻先を寄せる。

 鼻孔に漂ってくる臭気は魚貝を思わせる腐臭であった。

 

 それが酸味を帯びて、さらにそこへ糞尿から醸される甘く饐えた香りが混じる。加えて仄かな血の匂いも落とし込んだ臭気は、日常で嗅いだのならばまずは顔をしかめたくなるような部類の悪臭には違いない。

 

 それでもしかし、

 

『うわぁ……すごいくさい……最悪……』

 

 今のサドラはそれを魅惑的な物と感じていた。

 この匂いの発生源に舌を這わせたくて仕方がない衝動を胸に宿しては生唾を飲み込むと、さながら自分が汚物に群がるハエになったかのような錯覚を覚え、そのことにまた興奮した。

 

 そしてその巨大な陰唇を両手でワシ掴むと──サドラはヌメルゴンの膣口へと鼻先を埋めた。

 零距離とあっては、至近距離で嗅いでいた時以上のインパクトと、そして唇が縮み上がるかのような塩気が口中を満たした。

 反射的に横隔膜が痙攣して幾度となく嘔気にえずきもしたが、それでもサドラは取り付かれたようにヌメルゴンの膣をしゃぶり、そこからの分泌液を味わう行為に夢中になった。

 

 斯様なサドラからの愛撫にヌメルゴンもまた強い快感を覚えては声を上げる。

 そして更なるハードクンニを求めては彼の頭をかい繰り、自身の膣へと強く押し付けていると──やがてはサドラの顔面が丸々とヌメルゴンの膣口に埋まった。

 

 それでもしかしサドラを求めてやまないヌメルゴンの手は止まらない。

 なおも押し込み続けていると──愛液の潤滑も手伝って、ついにはサドラの頭が丸々とヌメルゴンの膣に飲み込まれてしまうのだった。

 

 呼吸器を完全に彼女の粘膜で塞がれる苦しさにサドラがもがくと、その膣道の中で彼の鼻先や唇といった突起が膣壁をえぐっては激しい快感をヌメルゴンへと与える。

 もはやその快感に我を忘れては、ディルドやバイブさながらにサドラの頭をヌメルゴンは膣内で往復させるのだった。

 

 直接に口を付けるどころではなく、文字通りに彼女の胎内に取り込まれてはその鼻腔や喉、さらには鼓膜にまでヌメルゴンの愛液が満ちると、サドラは自分という個が消えてさながら彼女の内臓の一部になってしまったかのような錯覚に見舞われた。

 

 酸欠と、常軌を逸した臭気の中においてやがては──

 

『んぉごッ……お、おぉぅ……ッ…ゴポゴポゴポ………』

 

 サドラは快感とも、はたまた絶命に瀕した肉体の反応ともつかぬ射精をして果てる。

 そしてその瞬間と同じくして、ヌメルゴンもまた絶頂を迎えた。

 

 彼女の絶頂にあわせ膣道が収縮すると、その強靭な膣圧に顔面を圧迫されてはサドラもまた身を硬直させる。

 やがてはその余韻も脱すると、投げ出された両足の間から……サドラは出産されるかのようヌメルゴンオの膣から解放されては外へとひり出されるのであった。

 

 そんなサドラを慌てた様子で抱き上げると、ヌメルゴンはその鼻腔や食堂に詰まった愛液を口づけで吸い上げては彼の蘇生に躍起になる。

 

『……──う、うげぇろ! げぼッ、ぐぇろぉ……うごぉ………!』

 

 

 やがては激しく咳き込みながら意識を取り戻すサドラに安堵したのか、再びにヌメルゴンは彼の顔や体に舌を這わせては万遍なく舐めて清拭をした。

 

 以降はその繰り返しであった──。

 

 舐め続けてサドラが勃起や、あるいやヌメルゴンが昂ると二匹は思いつく限りの方法と、そして穴を使って交尾を繰り返した。

 

 

 精液と愛液、糞尿と吐瀉物、そして汗と涙──互いの分泌液がヌメルゴンの体を介して融け合い、そしてそれらが再び互いへと還元される行為を繰り返しながら……

 

 いつしかサドラは自身の境界を見失っていくのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

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