※この作品はR-18です。

裏キル姫日記   作:やす、

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リサナウトのキャラが崩壊気味なのでよろしくお願いします。


リサナウト・針枷・クロノス

 

僕の元にはリサナウトというキル姫が居る。いつも元気で明るくて一緒に居ると楽しいキル姫だ。

 

 

「今日からあなたが私の当主様よ。私の名は、、、、」

 

「リサナウト・針枷・クロノスでしょ?今日からよろしくねリサ」

 

「えぇ、もちろんよ当主様」

 

 

初めてリサナウトに出会った時、僕は彼女の名を言い当て出会った直後にも関わらずあだ名でリサナウトの事を呼んでいた。

 

自分でもどうしてか分からないけど僕はリサナウトと初めて会ったにも関わらずまるで昔から知っている親しい人に会ったような感覚を感じていた。

 

 

 

 

 

………………………………………………………………

 

 

 

 

 

 

 

「当主様、明日のお休みは私とスロットを打ちに行ってあげても良いわよ」ドヤァ

 

 

ある日休みの前の日にリサナウトからスロットに行かないかと誘いを受けた。元はと言えば休みの日に退屈しているリサナウトを誘った僕が悪いのだけど。

 

ビギナーズラックで大勝ちしたリサナウトはその日からスロットにハマってしまい僅かな時間を見つけてはパチンコ屋に足を運んでしまう程に。

 

 

「あー良いよー?リサお金あるの?」

 

「安心して当主様。今日私は異族を討伐してお金を稼いで来たわ。このお金を軍資金にするわよ」

 

 

そう言ってリサナウトは財布を取り出すと中から一万ゼニー札を取り出し扇のようにすると顔を仰いでいた。

 

 

「あーね」

 

「そうと決まれば明日行く店を決めないとね。ここなんてどうかしら?」

 

 

リサナウトが持つチラシには今日新台を入荷したと書かれていた。その台をみると僕が好きな台の後継機種であり迷う事なくそのお店に行く事に。

 

 

「なら隣で打とうよ」

 

「良いけどそれだと当主様は私が積むメダルの数に嫉妬する事になるわよ?」

 

「僕も積むつもりだから気にしないよ」

 

「言うわね当主様。そうと決まれば今日はもうねりゅわよ」

 

 

噛んだ事を気にせずベッドに寝転がったリサナウトに腕枕をして僕も眠る事に。

 

 

次の日僕とリサナウトは近所にあるパチンコ屋へと足を運んでいた。僕達奏官の休みは特に決まっておらず今回は平日が休みだったので人が少なく抽選を受ける事なく店内へと入りお目当ての台へと並びで着席する事ができた。

 

 

「さぁ当主様!どっちが先にATに入るか勝負しましょうよ」

 

「うん、良いよ」

 

「交渉成立ね。じゃあ台も確保した事だしオープニングに行くわよ」

 

 

 

………………………………………………………………

 

 

 

 

 

「はい、どうも〜僕と」

 

「私、リサナウトの回胴遊録の時間よ。今回撮影を行わせてもらう店舗はケイオスリオンにある[エンペラー666]さんよ」

 

「パチンコ666台、スロット666台の大型店だね」

 

「それで、今回私達が打つ台は」

 

「「アナザーゴッドハーデス 解き放たれし槍撃」」

 

「きましたね〜」

 

「そうね。ハーデスの新台は多くのファンが待ち望んでいたんじゃないかしら?」

 

「ファンが多い機種だからね」

 

「今回はなんと天井恩恵が全回転フリーズになっているわよ。357の出目が天井突入の合図ね」

 

「3.5.7がそれぞれ1対1対1で揃うんだよね」

 

「そう!さらに7を引くと約10パーセントで金7になるわよ!その恩恵は3500枚と言われているわ」

 

「できれば天井には行きたくないけど狙う価値はありだね」

 

「当主様」

 

「はい。じゃあ実戦の方行ってみましょうか。リサ、決め台詞お願い」

 

「今日私達は必ず勝つ。これは予言では無いわ。確定事象の報告よ」ドヤァ

 

 

 

………………………………………………………………

 

 

「はい、じゃあそんな訳で。ハーデス、打っていきましょうか」

 

「ペナルティーがある訳じゃ無いけど左ファーストは厳守しないとね」

 

「噂ではペナルティーがあるみたいだから通常時は左ファーストだね」

 

「それで朝イチの恩恵は何かしら?」

 

「えっと特に無いみたいだね」

 

「まぁ良いわ。まだ出て間もない台だし」

 

 

ピキン!

ピキン!

 

 

「リサの台モード良い?」

 

「そうかもしれないわね。あっ475の出目よ!天国以上だわ!」

 

 

ピリリリリリリ!

 

 

「よし!右上がり黄7よ!悪いわね当主様、この勝負私の勝ちよ」ドヤァ

 

 

レア子役を引いた事によりラダマンテュスステージに移りGG当選を確信しドヤ顔で僕を見た。そんなリサナウトを気にすることなく打ち続けてゆく。

 

 

アケロンステージ(ジャン!

 

 

「・・・・」

 

「まぁそんな日もあるさ」

 

 

天国を落ち通常へと戻ったリサナウトを心の中で笑いながら打ち続け200ゲームを過ぎた頃、迎えたヘルゾーン高確で見事GGに当選した。

 

 

「えっと、243ゲーム。ヘルゾーンからGG当選。リサお先」

 

「流石私の当主様ね。ナイスな引きよ」

 

「今回のJMだけど左に×が出てる時は中か右から押さないとダメだよ」

 

「そうなのね。知らなかったわ」

 

「じゃないとJMに入らないからね」

 

 

そんな話をしながら選ばれたのはケルベロス。当然のように最低保証の50ゲームでGGスタート。

 

 

「リサはどう?」

 

「私はもうすぐ400ゲームね。このヘルゾーン高確でダメなら666ゲームのヘルゾーン狙いにするわ」

 

 

何事もなくGGを終えストックもなく通常時へ。

 

 

「来たわよ当主様!666ゲームのクリスタルゾーン!クリスタルだから、、ペルセポネね」

 

 

今作のヘルゾーンから上位のヘルゾーンが追加され当選すれば上位JMのようで。レバーを叩くリサナウトの腕に力が入る。

 

 

「後ニゲーム、、まだ慌てる時じゃないわ!」

 

 

無情にもヘルゾーンは外れ昇格も無し。リサナウト涙目である。

 

 

「まぁ良いわ。くよくよしても仕方がないわ、このまま天井狙いよ!」

 

 

切り替えの早いリサナウトを横目にレア子役三連によりATに当選。

 

 

「はい、356ゲーム。枠内ダイヤ三連でATに当選」

 

「レア役を三連させるとはやるわね当主様。でも私は天井に辿り着き必ず金7を引き当てるわ」ドヤァ

 

 

ワォーーン(ビーーーーム

 

 

「あっ、50ゲーム乗ったよ」

 

「ふふふ。私がそうなるように時間軸を変えてあげたの。感謝しなさい」ドヤァ

 

 

ケルベロスの奮闘もあり100ゲームでATスタート。

 

 

「そんな事よりもそんな事にクロノスの力を使わないでよ」

 

「能ある鷹は爪を隠すって言葉を当主様は知っているかしら?」ドヤァ

 

 

なんだかよく分からない事を言うリサナウトを視界から外し筐体へと向き合ってゆく。

 

 

それからしばらくしてリサナウトの方をみると複雑な表情をしていた。

 

 

「どうしたの?」

 

「これを見て当主様、、、」

 

 

震えながらリサナウトが指を刺すのは筐体画面右下。見ると枠内にリプレイが四連している。

 

 

「あー良いじゃん」

 

「でも今1256ゲームなのよ!ここでATに当選したら今までの苦労が水の泡だわ!」

 

「四連ならまだJM抽選だし大丈夫でしょ」

 

「そうね。ここまで当たらなかったのがこれぐらいの事で当たる訳無いわよね」

 

 

続いてのレバーオンでリールに揃ったのはリプレイ。つまりAT濃厚である。

 

 

「おわ、ったーー」

 

「ならもう一連させればハーデス来るみたいだし狙ってみれば?」

 

「そうね。ハーデスさえ出てくれればある程度盛り返せるはずだし」

 

 

次のレバーオンは当然のようにハズレ目。二人の間に沈黙が訪れる。

 

 

「じゃ、頑張ってね」

 

「そんにゃぁ〜」

 

 

それからリサナウトはATに当選しJMを迎えるのだがケルベロス出現により最低ゲーム数の50でATスタート。もちろん駆け抜け。

 

 

 

………………………………………………………………

 

 

 

 

 

「そろそろ時間だしお昼にしよっか」

 

「それもそうね。一度台を離れて流れを変えるべきね」

 

 

そんな訳で僕達は建物内に併設されているラーメン屋へと来ていた。

 

 

「このラーメン屋に来たら私はこの魚介豚骨ラーメンを食べる事にしているのよ」

 

「へぇーじゃあ僕は普通の豚骨にするよ。ってそんなに来てるの?」

 

「たまによ。決まったのなら店員を呼ぶわよ」

 

「いらっしゃい!昨日も来てくれた人だね?」

 

「・・・・・」ジーッ

 

「ちっ、違うわ!人違いよ!」

 

「だから昨日僕が作ったご飯残したんだね」

 

「ほんとよ!ほんとだってば!!」

 

 

※現在の投資。

 

僕、投資8本、持ちメダル1500枚。

 

リサナウト、投資38本、持ちメダル250枚。

 

 

 

 

 

 

………………………………………………………………

 

 

「はい、じゃあお昼も食べて流れが変わったと思いながら打って行きましょうか」

 

「とりあえず持ちメダルでATに当選させたいわね」

 

 

リサナウトの願い虚しく持ちメダル消滅。追加投資再開。

 

 

「そういえばさ」

 

「どうしたのかしら?」

 

「ゼウスの雷霆がケラウノスでポセイドンの持つ槍がトライデントでしょ?」

 

「そうね?」

 

「じゃあハーデスが持つ槍のキル姫は居ないのかな?」

 

「そう言われてみればそうね。それとヘテカの杖もあるし神器が二つあるわね」

 

「三大神ユニットで人気出そうなのに」

 

「気にしたらダメよ当主様。そろそろ確定役が欲しいわね。確定役さえ引けばある程度の出玉は期待できるし」

 

「そーだね。リサなら引けるんじゃない?」

 

 

そんな話をしているとリサナウトの台で冥界の扉が閉まった。

 

 

「き、来たわよ当主様!!通常時の扉は激アツよ!」

 

「噂をすればなんとやらだね。これはサムネにしよう」パシャッ

 

「行くわよ!」

 

 

リサナウトが左ボタンを押すと左リール真ん中に紫七、ハーデス図柄が停止。

 

 

「ゴッドは否定だね」

 

「でもまだペルセポネかハーデスがあるわ!行くわよ!」

 

 

続いて押された中リールで紫七、ハーデス図柄がテンパイ。

 

そして押された右ボタン。

 

 

「〜〜〜〜〜っ!!!!」

 

「あらま」

 

 

どちらかが停止すると思われた右リールはズルりと滑りフェイクリプレイへ。リサナウト再び涙目である。

 

 

「おかしいわよ!通常時の扉からフェイクリプなんて!そうよ、、!遠隔っ!遠隔に決まってるわ!店長に文句を言いに行ってくるわ!」

 

「落ち着け」

 

 

荒ぶるリサナウトを宥めゲーム再開。それからしばらくしてリサナウトがソワソワと僕の方を見ていた。

 

 

「どうしたの?」

 

「当主様。当主様に一つお願いがあるわ。お金を私に貸してくれても良いのよ」ドヤァ

 

「あーね?拒否で」

 

「それは酷いわよ当主様!もうすぐ天井なの!お願い!」

 

 

リサナウトの台を見るとゲーム数はもうすぐ1000ゲームに到達しようとしている。天井が1400ゲームだからここで捨てるのは確かに勿体無い。

 

 

「分かったよ。僕のicカードのコイン使って良いよ」

 

「流石私の当主様ね!お礼に2000リサナポイントあげるわ」ドヤァ

 

 

渡したカードを受け取ると早速メダルを流していた。

 

 

因みにこのリサナポイントだけどポイントを貯めるとリサナウトにあれこれできるのだ。現在の僕の所持ポイントは8000ポイントなのでリサナウトと避妊具を付けてのエッチができる。

 

だけど今2000リサナポイントがもらえたのでリサナウトの危険日に中出しをする事が可能になったのだ。

 

そんな事を思い出しながらリサナウトを見ていると僕の目線に気付かず死にそうな顔でスロットを打っていた。

 

 

それからもハーデスを打ち続け僕は順調に出玉を伸ばしていた。

 

 

「もうすぐ天井よ!待ってなさい金7!」

 

「・・・・」

 

 

リサナウトの台は1300ゲームを迎え後100ゲームで天井というところまで来ていた。そんな事よりも鼻息荒くスロットを打っているリサナウトを見るとなんだか哀れな気持ちとなる。

 

 

「後50ゲーム、、、!モードも良く無いしこのまま一直線ね」

 

 

そんな時リサナウトの台で紫炎演出が。

 

 

「どうせ中段リプよ。そんなものじゃ私の天井狙いは止められないわよ」

 

 

たっ、たっ、たっ。っとボタンを押してゆくと紫七が揃っていた。

 

 

「「えぇ〜っ!!」」

 

「まじで?」

 

「私の、全回転フリーズ、、、」

 

「でも超の可能性もあるしコンボフリーズさえ起こせればワンチャンあるよ」

 

「それもそうね!行くわよペルちゃん!当主様に私の引きの強さを見せてあげるわ」ドヤァ

 

 

知らない人のために解説を行うと今リサナウトが引いた紫七は上位JMであるゾーンオブペルセポネの突入の確定役である。

 

ゾーンオブペルセポネとは10ゲーム間のSTでありその間に紫七を揃える事ができればゲーム数を上乗せする事ができるのだ。さらに今作から紫七を揃える度にゲーム数が振り出しに戻り五回紫七を揃える事ができればJMをストックする事ができる。

 

 

「この駄女神〜〜〜〜〜っ!!!!」

 

 

まぁ僕がそんな説明をしてる間にリサナウトはゾーンオブペルセポネを最低保証の50ゲームで終わらせたのだけど。

 

 

「それ終わったら帰ろっか」

 

「・・・・そうね」

 

 

そしてリサナウトはAT中に何も起こせるはずもなく駆け抜け引き戻しを確認した後帰る事に。

 

 

「じゃあエンディング行こっか」

 

「はい、、」

 

 

 

 

………………………………………………………………

 

 

 

 

「はい、じゃあ実戦の方終わりまして。投資の方が僕が投資12本で回収が2500枚です。リサは?」

 

「私は投資84本で回収が250枚よ、、もうスロットやめるわ!」

 

「うん、じゃあ次の休みにでも行こっか」

 

「ここに私は宣言するわ!金輪際私はパチンコ屋に行く事は無いと!」

 

「はい。そんな感じで僕と」

 

「リサナウトの回胴遊録。また次回の放送をお楽しみにね」ドヤァ

 

「でもスロットやめるんでしょ?」

 

「そうだったわ!」

 

「まだ時間あるし飲みにでも行こっか。奢るよ」

 

「流石私の当主様ね♪」

 

 

 

 

………………………………………………………………

 

 

 

そんな感じで帰り道に焼き鳥屋に寄り今日の鬱憤を晴らすかのように焼き鳥を頬張りビールを飲むリサナウトを見ていた。

 

 

「明日任務じゃ無いの?」

 

「異族なんて私がクロノスの力を使えば瞬殺よ。異族も歩けば棒に当たるって言葉を当主様は知っているかしら」

 

「初耳だよ」

 

「それに異族を討伐して軍資金を稼がないといけないわ」

 

「そんな魂胆で討伐される異族が可哀想だよ。それにパチンコやめるんじゃ無かったの?」

 

「それはそれよ。さっ、そろそろ帰りましょうか」

 

 

ほろ酔いの二人が家へと帰ってゆく。

 

 

 

 

 

「そういえばリサって前の生理いつ終わった?」

 

「えっと、確か10日程前なはずよ?どうしてそんな事を聞くの?」

 

「今日のでリサナポイントが10000を超えたんだよ」

 

「にゃんだって!?ま、待ってよ当主様!」

 

「はい、リサの言い分を聞きましょう」

 

「えっと、その、、そうよ!まずはお風呂に入ってからよ!」

 

 

慌てながら浴室へと走ってゆくリサナウトを笑いながら見送っていた。

 

 

それからしばらくしてパジャマ姿のリサナウトが頭を拭きながらリビングへと歩いてきていた。

 

 

「次は当主様の番よ。体の隅々までにゃん入りに洗ってくるのよ」

 

「おっけー」

 

 

リサナウトと変わりお風呂場へ。リサナウトに言われた通りに体の隅々まで念入りに洗いしっかりと歯を磨いてゆく。

 

その時シャワーの音に混ざりリサナウトがドライヤーを使う音が聞こえスリガラス越しに見えるリサナウトの姿を見ていた。

 

するとドライヤーを落とした音と慌てるリサナウトの声が。それを聞き笑いながら泡を流していた。

 

 

「お待たせ」

 

 

僕が部屋に戻るとベッドの淵に座るリサナウトの姿が。それを見た後お茶のペットボトルを一本持ちリサナウトの横に座った。

 

 

「どうしたの?」

 

「なんだが落ち着かないだけよ」

 

「らしく無いね。いつもの余裕はどこにいっちゃったの?」

 

「だって、、今から危険日中出しされるのよ!?流石の私でも落ち着いていられないわ!」

 

「危険日に中出ししても妊娠する確率は20%らしいよ?」

 

「確率の問題じゃないわ!その、当主様は良いの?」

 

「つまり?」

 

「私が孕ったら当主様はパパになるのよ?」

 

「そりゃそうだ。一応言っておくけど覚悟はしてるよ。ただ生でやりたいとか中出ししたい、じゃなくてリサとの子供が欲しいからさ」

 

 

リサナウトの頭に手を伸ばし長い黒髪を手櫛でとくとさらりとした指通りと僅かに残る水気を感じた。

 

髪を撫でているとリサナウトが僕の肩に頭を寄せてくれた。

 

 

「リサは?リサがまだ妊娠したくないのならゴム付けるし」

 

「遅いぐらいよ」

 

「えっ?」

 

「当主様は私と出会った時の事覚えているかしら?」

 

「うん。ラグナ教会でリサと出会った事覚えてるよ。一目見ただけでリサの名前が分かったんだよね」

 

「私ね、私はずっと当主様を探していたの。幾多の時間軸を巡り私のキラーズと共鳴できる当主様を。私と当主様が出会うのは運命なんかじゃなく確定事象なの」

 

「だから出会ったその日に危険日中出ししても良かったのに」

 

「うん、何言ってんの?」

 

「ところで当主様?」

 

「はい」

 

「当主様は男の子と女の子、どっちの子が欲しいかしら」

 

「うーん、、男の子かな?リサは?」

 

「私は当主様との子供ならどちらでも良いわよ」ドヤァ

 

 

リサナウトの言葉に突っ込めば良いのか良くないのか分からず困惑するのだけどとりあえず面白いからよしだ。

 

 

「そうだ。産み分けって知ってる?」

 

「もちろん知ってるわよ?でも産み分け方法は多々あるから当主様がどの産み分けの事を言っているのか分からないけど」

 

「僕が知ってるのは女の人が感じると男の子ができるって事かな。ちゃんと科学的な理由もあるらしいんだけど」

 

「それを私で実戦するって事ね?」

 

「そういう事。感じるって何回ぐらいイカせれば良いんだろ?」

 

「さぁ?でも当主様に私を感じさせる事ができるかしら」

 

「いつも終わった後死んでるのによく言うよ」

 

 

頭を撫でる手の動きを止めゆっくりとリサをベッドへと倒すと抵抗する事なくリサはベッドに横たわり僕の顔を見つめる。

 

 

「良いわよ当主様、、」

 

 

その顔はほんのりと赤くなり潤んだ瞳。

 

そんなリサに覆い被さり抱きしめていた。

 

 

「リサあったかい」

 

「当主様こそ熱いわよ?もう興奮してるのかしら」

 

「そう、だね。今までずっと避妊具付けてたし。リサは?」

 

「私は、、、言うのは恥ずかしいから当主様が確かめて」

 

 

リサの頭を撫でながら右手を伸ばしパジャマと下着の中へ。伸ばされた手がリサの秘部に触れた時僕の指はぬるりとした感触に触れた。

 

 

「もう濡れてる」

 

 

囁いた声はリサの耳に届いたようで顔を逸らした。

 

 

「リサもこれだけ素直なら良いのに」

 

 

膣口を指でなぞり愛液を指に付けクリトリスを優しく撫でるとリサの口から喘ぐ声が。

 

 

「こっち見て」

 

 

声に反応し僕を見た顔に唇を重ねる。逃げられないように頭を左手で押さえキスをしながらクリトリスを弄くり回すと僕の唇に塞がれた口から声が漏れくぐもった声が微かに聞こえる。

 

 

「やばっ、、イッちゃう、、、」

 

 

返事の代わりにクリトリスを弄る指の動きを早めると僕にしがみ付きリサは達した。

 

 

「まずは一回目だね」

 

「・・・・」

 

「どうしたの?」

 

「クリ触りながら話さないでよ、、」

 

「このままもう一回イカせてあげるね」

 

 

まだ膣口へと指を伸ばし先程より滲み出した愛液を指に取りねっとりと濡らしリサのクリトリスへ。

 

クリトリスを押し潰すように撫でるとリサの口から淫声が響く。

 

 

「当主さまっ、、またイッちゃう、、」

 

「ほら、イキなよ」

 

 

ぬるぬるとクリトリスを押し潰し弄ると再びリサは達しぎゅっと僕にしがみ付いた。

 

 

「当主様ばかりずるいわよ、、私も、、、」

 

 

リサの手が伸びパジャマの上から肉棒を扱く。

 

 

「脱ごっか」

 

 

僕の言葉に頷いたリサと共にお互いがズボンと下着を脱ぎそこらに置いた。その後お互いの秘部へと手を伸ばす。

 

 

「当主様のいつもより硬い、、、」

 

「リサだっていつもより濡れてるよ」

 

「当主様だってこんなに我慢汁垂らしてるじゃない、、凄くぬるぬる、、」

 

「リサもお尻の方まで垂れてるんじゃない?ほら」

 

 

伸ばした指はお尻まで垂れた愛液に触れた。

 

 

「恥ずかしいわよ、、言わないで、、」

 

「もっと濡らしてあげるね」

 

 

膣口を指でなぞった後指を一本リサの中へと伸ばすと濡れそぼる膣口はすんなりと指を受け入れてゆく。

 

指を根元まで入れリサの顔を見るとため息の様な声を漏らしながら何かを求める様な視線を投げる。

 

 

「リサのおまんこ掻き回してあげよっか」

 

 

問いに返事は無くその代わり頷いた後顔を背けてくれた。それを合図に膣内に忍ばせた指を立て動かしてゆく。

 

 

「めっちゃいやらしい音してるよリサ」

 

「いやぁ、、、言わないで、、、」

 

 

指を動かす度に膣口からぐちょぐちょと音が鳴り耳へと届く。恥ずかしさで足を閉じようとするリサを制し足を開かせる。

 

 

「イッ、、ちゃう、、、」

 

 

膣内がぎゅっと指を包み込みリサが体を震わせ達した事を伝える。それに合わせ指の動きを緩めてゆく。

 

 

「イキ過ぎ。今ので何回目?」

 

「知らない、、」

 

 

部屋にリサが荒く息を吐く音が。

 

 

「まだ大丈夫だよね?またイカせてあげる」

 

「待って当主さまっ!」

 

 

リサの制止の声は途中で喘ぎ声へと変わり肉棒を扱く事をやめリサの膣内を掻き回す指を止めようと僕の手を掴んだ。だけど膣内を掻き回す動きは止まず掻き回す指を締め付ける膣内が絶頂が近い事を示す。

 

 

「ほらイキな」

 

「やっ、、♡これ以上っ、、イッたらバカになっちゃ、、、♡」

 

 

再びリサが体を強張らせ達し余韻に浸る。そんなリサの頭を撫でてあげていた。

 

 

「当主様はケモノね」

 

「嫌だった?」

 

「そんな当主様も好き」

 

 

僕にキスをすると口を離し笑顔を見せてくれた。そんなリサにキスをして頭をわしゃわしゃと撫でる。

 

 

「じゃあクンニしてあげるね」

 

「待って当主様」

 

「?」

 

「私も当主様の舐めたいからここは69なんてどうかしら?」

 

「良いよ?」

 

 

返事をするとリサは体を起こし僕を跨ぎ顔を肉棒へと近づけ腰を僕の顔へと落としてゆく。

 

濡れそぼった膣口がゆっくりと僕の顔に近づいてくる。そんなリサの腰を掴み顔へと抱き寄せた。

 

 

「じゃあ当主様。私の口技に耐えられるかしら?」

 

「その前にイカせてあげるよ」

 

「じゃあ勝負ね。どっちが先にイクか」

 

 

そう言うなり僕の肉棒はリサの口に咥え込まれ温かい口内と柔らかくザラついた舌の感触に包まれ思わず腰が跳ねた。

 

 

「今当主様の腰が跳ねたわよ。もう私の勝ちは確定ね」

 

 

得意げな声が聞こえた後肉棒を吸い上げる水音が聞こえてきた。

 

僕は舌を伸ばし垂れてしまった愛液を舐め取り膣口をちろちろと舐めていた。

 

それだけでリサは口の動きを止め快感に体を震わせてくれる。

 

そして指で大陰唇を剥き露出したクリトリスに舌を這わせると肉棒から口を離し喘ぐ声が聞こえてきた。

 

 

「だめっ、、やばっ、、イクイクっ、、イッちゃ、、、♡」

 

 

僕の顔に秘部を押し付けながらリサは達し余韻に浸る。

 

 

「次はこっちも舐めてあげるね」

 

「まだだめっ、、♡」

 

 

リサの止める声なんて無視し僕の舌はリサの膣内へと入り込んだ。そして口元を膣口に押し付け目一杯舌を伸ばしリサの膣奥まで侵入させる。

 

 

「それすごく気持ちいい、、♡」

 

 

与えられた快感にリサは蕩け69をしている事なんてすっかり忘れてしまい悦楽していた。それでもたまに思い出したように肉棒を手で扱くのだがすぐに快感に夢中になってゆく。

 

 

舐めても舐めても溢れ出す愛液を水を飲む犬のように舐め取り膣内を味わう。部屋にはリサの嬌声と水音が響き響く水音をかき消すような声が響いた。

 

 

「とぉしゅしゃまぁ、、、」

 

 

イキ疲れたリサが僕の上から転がりベッドへ横たわる。もちろん休ませるつもりなど無い僕は起き上がりリサの足元へと。

 

 

「挿れるよ」

 

 

返事など聞かずリサの足を持ち広げ膣口を肉棒でなぞり入り口を見つけると一気に奥まで突き刺した。

 

それだけでリサは声にならない声を上げ身を強張らせた。

 

 

「挿れただけでイッた?」

 

「そんにゃ事ない、、」

 

「ふーん?」

 

 

顔を晒す余裕もなく快感に喜ぶリサの顔を見下ろした後リサを抱きしめ頭を撫でてあげていた。

 

 

(・・・)

 

 

今まで何度もリサと体を重ねてきたけれど避妊具を付けずにするのは今回が初めての事だった。

 

厚さコンマ何ミリの避妊具だけど有るのと無いのとでは大きな違いがある。呼吸の度に僅かに動くだけでもリサの膣内は肉棒に絡み付くように動いてくれる。避妊具越しでは無くリサの膣内そのものが絡み付いてくれる。

 

 

「ど、どう?当主様、、?」

 

「すごくリサを感じられるよ。リサは?」

 

「いつもより当主様のが膣内にあるのを感じるわ、、ねぇ当主様」

 

「どうしたの?」

 

「このままぎゅってして♡」

 

 

伸ばされた両腕が僕の肩を掴み引き寄せる。それに対抗する事なくリサを抱きしめ頭を撫でてあげていた。

 

 

「付けないだけでこんなに変わるんだね」

 

「そうね、、もう付けてなんてできないかも、、」

 

「分かる」

 

「ねぇ当主様。キスをさせてあげても良いわよ」

 

「こんな時まで相変わらずだね」

 

 

頭を撫でた後唇を重ね合う。初めは唇を貪っていたのだが気が付けばリサの口内で舌を絡め合ってた。

 

 

「キスするとリサのおまんこ締め付けてくるんだけど」

 

「だって、、キスしてると疼いちゃうから、、」

 

 

恥ずかしながら告げられた言葉に理性が溶けた。

 

 

「ごめんリサ。もう我慢できないから」

 

 

返事も聞かず体を起こしリサの両足を大きく広げピストンを開始した。

 

愛液を纏う膣壁を抉りながら肉棒が進み快感で降りてきた子宮を肉棒が押す。

 

 

「やっ♡奥に届いてるっ、、♡」

 

 

腰を打ち付ける度に愛液がぐちゅりと音を立て子宮をコツコツと突く。その度にリサは歓喜の声を上げ黒髪を振り乱し乱れる。

 

 

やがて膣内の締まりが緩まり肉棒を締め付けるのは膣口だけとなった。バルーン現象と呼ばれる現象がリサの膣内で起きている。

 

バルーン現象とは膣中が広がり膣内に精液を貯める為の現象。つまりリサの身体は精液を受け止める準備ができたという事。

 

快感に溶けた頭でその事に気付いた瞬間射精欲が込み上げてきた。

 

 

「リサっ!」

 

 

問いかけに返事は無い。だけど僕の顔を見てコクリと頷いてくれた。

 

 

最後にぎゅっとリサを抱きしめながらリサの子宮に向かい精を放った。

 

 

吐精の度に肉棒が脈打つとその度にリサは体を震わせ余韻に浸る。そんなリサの頭を撫でているとにっこりと僕を見て微笑んでくれた。

 

 

「凄く出てたわよ、、」

 

「分かるの?」

 

「分かるわよ。びゅって奥に何度も熱いのかかってたし」

 

「へぇ。分かるんだ」

 

「お茶取って当主様。喉乾いちゃった」

 

「はいよ」

 

 

リサと繋がったまま手を伸ばしペットボトルを取りリサへと渡す。

 

 

「当主様」

 

「どうしたの?」

 

「ちから入んなくて開けられにゃい、、」

 

 

困り果てた顔で僕に助けを求める顔に笑ってしまいリサが不貞腐れた顔をした。

 

 

「そんなに笑わなくても良いじゃない!クロノスの力で中出しする前に刻を戻すわよ!」

 

「そしたらまた中に出すよ」

 

 

ペットボトルのキャップを開けリサへと渡すと喉を鳴らしながらお茶を飲んでゆく。

 

 

「はい」

 

「ん。って全部飲んだの!?」

 

「喉乾いてたし」

 

「僕の分、、」

 

「こうなる事を予想して二本持って来なかった当主様のミスよ」ドヤァ

 

「わーったよ。このまま寝る」

 

 

リサの頭を撫でた後リサに抱き付き目を閉じる。そんな僕を抱きしめリサと共に眠りへと落ちてゆく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

………………………………………………………………

 

 

 

 

 

次の日の夜夕ご飯を作り終わりリサの帰りを待っていたのだけどいつまで経ってもリサは帰って来ず。時計を見るともうすぐ19時になろうとしていた。

 

心配になった僕はバイブスを使いリサのキラーズを意識して現在地を探し迎えに行く事に。

 

 

(・・・・はぁ)

 

 

僕がリサを見つけた場所は昨日行ったパチンコ屋。そこで昨日と同じ台を打っているリサの肩を叩いた。

 

 

「誰よ、、って当主様!?」

 

「何してんの?」

 

「これは、、違うの!そう!胎教よ胎教!!」

 

「んな事胎教すんな。帰るよ」

 

「待って!もうすぐ天井なのお願い〜っ!」

 

 

泣き喚くリサを見てリサとの共鳴を解除する方法を考えていた。もちろんそんな事するつもりは無いけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ここまで読んで頂きありがとうございました!

今回は刻を操るキル姫、リサナウトの回となりましたが刻を操る様子もなくただの趣味回の様な仕上がりになってしまいました。


僕の中でリサナウトが一番スロットが似合うキル姫だと思っているのでどうか目を瞑って頂けると幸いです。


作中でありましたリサナポイントですがおまけとして貯めたポイントでできる行為を書いておきます。



1000ポイント→ハグ
2000ポイント→キス
3000ポイント→ディープキス
4000ポイント→添い寝
5000ポイント→一緒にお風呂
6000ポイント→愛撫
7000ポイント→フェラ
8000ポイント→避妊具を付けてエッチ
9000ポイント→生ハメ外出し
10000ポイント→危険日中出し


ポンコツ可愛いリサナウトを感じて貰えれば幸いです。
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