※この作品はR-18です。

裏キル姫日記   作:やす、

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ケラウノス GL

 

私の元にはケラウノスというキル姫が居る。頭脳明晰であり美人で非の打ち所がないキル姫なのだけど一つだけ欠点がある。それは、、、。

 

 

「ねぇねぇー?今暇?それなら私とイイコトしよーよ♪」

 

「………………」

 

 

とんでもなくケラウノスはチャラいのだ。自分が気に入った人を見かけるとすぐに声をかけホテルへと連れて行こうとする。しかもそれが男女問わずなので手に負えない。

 

 

「ちぇっ、失敗か」

 

「ケラ、もーやめときなって」

 

「なんでー?美男美女をみたらとりあえず誘っとかないと勿体無いじゃーん♪」

 

 

私の制止を気にする事なくケラウノスは次のターゲットを見定めナンパをしに行く。

 

その姿を見て盛大なため息が漏れた。

 

 

 

実際のところケラウノスがこうしてナンパを行うのはケラウノスのキラーズの元となった神の雷霆が原因なのだけど。

 

ケラウノスの元となったキラーズはゼウスの持つ雷霆。ゼウスとは神話最強である神なのだが女癖の悪い神とも知られその毒牙にかかった犠牲者は数知れず。

 

それを濃く身に宿したケラウノスもチャラ子なのだ。

 

 

「マスター♪じゃあ行ってくるねー♪」

 

 

ナンパに成功し男を捕まえた事を私に報告すると笑顔でホテル街へと消えて行った。その様子を見て私はもう乾いた笑いすら起きず家へと一人戻る事に。

 

 

「はぁ、、、」

 

 

こう言う私もケラウノスの犠牲者の一人だ。ケラウノスと出会ったその日に私はケラウノスに抱かれ身も心も快楽にふわりと堕とされてしまっていた。

 

初めは女の子同士なんて、って思っていたのにケラウノスのテクニックに骨抜きにされてしまった私はまたケラウノスに抱かれる日を心待ちにしてしまうほど。

 

そんな私の心を見抜いてかあの日以来ケラウノスが私を抱く事はないんだけど。

 

 

(んっ、、。)

 

 

あの日ケラウノスの手により快感に目覚めた身体を一人慰めるのだがどれだけ果てようと最後には虚しさが彷徨い空虚な余韻が訪れる。

 

だけど私にはナンパをする勇気は無く誰かに抱かれるという事は怖くてできない。

 

 

愛液が垂れる秘部をティッシュで拭き丸めたティッシュをゴミ箱に向かい投げると的を外れ床へと転がる。それを見た後ふて寝を決め込む事に。

 

 

 

 

 

 

…………………………………………………

 

 

 

私が目を覚ますと同じベッドで眠るケラウノスの姿が。漂う匂いは家のでは無いシャンプーの香り。そんな香りにむっとした後お風呂に入りシャワーを浴びる。それでも心に残る嫌な気持ちは消えず心に残り続ける。

 

 

シャワーを浴び終え服を着替え私はケラウノスの元へ。

 

 

「ケラ起きて。ご飯何食べたい?」

 

「んんー食べて来たからいらないよ、、」

 

「分かったよ」

 

 

不貞腐れた返事を返すとケラウノスは再び眠りへと。その後一人分のご飯を作り食べ終えるとまた眠る事に。

 

 

(もぉぅ、、)

 

 

人の気も知らないで幸せそうな寝顔のケラウノスに悪態をついた後ケラウノスの横に寝転がりケラウノスを抱き枕に目を閉じてゆく。

 

 

そんなケラウノスだが最強神ゼウスの血を引くだけあって戦闘では無類の強さを誇る。今日も異族討伐の任務に出ているのだが両手に持つ魔銃を操り異族を壊滅させてゆく。

 

 

「はいっと♪いっちょ上がり♪」

 

 

どれだけ異族が居ようとケラウノスの敵では無い。その為生活は苦にならないほどのお金が貰えるしケラウノスには感謝しかない為ケラウノスが自由にしていても私は文句を言えない。

 

 

「じゃあ帰ろっか♪」

 

 

疲れた様子もなく私の前を歩くケラウノスの後ろを付いて歩き自宅のあるサフランへと来た時ケラウノスのナンパセンサーに引っかかった人が。

 

 

「マスターは教会に報告しといて♪私は遊んでくるからさ」

 

 

ケラウノスが駆け出してゆく先には大人びた雰囲気の女性が。見ていると驚いた顔をしていたがケラウノスに口説き堕とされ顔を赤めながらホテルへと向かい歩いてゆくのが見えた。

 

 

(羨ましい、、)

 

 

そう思いながら私は一人歩き教会へと行き任務完了の報告と賃金を貰い家へと帰り。また一人自慰にふけてゆく。

 

一人遊びが終わった後私はぽーっとベッドに腰掛けていた。そんな時ドアが開きケラウノスが帰ってきた。

 

 

「ただいまマスター♪聞いてよ今日の人のはーなーし♪」

 

 

私を見るなり今日の人とのホテルで合った事を話してくれる。相手のテクニックがどうとか声がエッチで燃えたとか。

 

 

「へぇー良かったじゃん」

 

「でもなんか物足りないんだよねー。けっこうイカされちゃったのにさ」

 

 

ケラウノスの言葉に「それなら私と」そう言いかけたのだけど言おうとした時にはケラウノスは浴室へと向かっていた。

 

 

(あはは、、)

 

 

部屋には私の乾いた笑い声が響いた。

 

 

またしばらくぽーっとしているとケラウノスがタオルで身体を拭きながら私の元へとやって来た。

 

 

「今日はうちでご飯食べる?」

 

「んー。どーしよーかなー」

 

 

あごに手を置きながら部屋をぐるぐると歩き回りしばらくすると手を打ち私を見た。

 

 

「今日はもう満足したからマスターの作ったご飯食べてあげるね」

 

「そりゃどーも。何が食べたい?」

 

「なんでも良いよ♪私が食べたそうなご飯を作ってねマスター♪」

 

 

ケラウノスの言葉を背に聞きながらキッチンへと立ち冷蔵庫を漁りケラウノスが満足しそうな料理を作る事に。

 

 

ケラウノスの鼻歌を聞きながら料理を作り普段の夕食の時間には二人分の料理をテーブルへと並べてゆく。

 

 

「はい、どうぞ」

 

「いっただきまーす♪」

 

 

ご機嫌にご飯を食べてくれるケラウノスをご飯を食べながら見ていた。少しでも気に入らないと文句を言うケラウノスが笑顔でご飯を食べてくれるという事は気に入ってくれたのだろう。

 

 

「ごちそーさま♪今日も美味しかったよマスター♪」

 

「お粗末さまでした。口に合った様で良かったよ」

 

「もーちょっと味が濃い方が私は好きかなー?なーんてね」

 

 

ケラウノスの言葉にむっとするとポケットから棒キャンディーを取り出し開封すると口に咥えコロコロと転がしていた。

 

 

「いっつも何か食べてるよね。そんなんじゃ太るよ」

 

「へーきへーきだって♪そう言うマスターこそ運動しないと太っちゃうぞー♪」

 

「私はこれでも運動してますよーだ。ケラより私の方がスタイル良いんじゃない?」

 

「ふうーん?言うねマスター♪じゃあじっくりと見させてもらいますか♪」

 

「えっと?」

 

「もちろんマスターの身体を見させてもらうんだよ♪」

 

「まだ食器洗ってるんだけど、、」

 

「もんどーむよーだよマスター♪さっ行こ」

 

 

手に付いた泡を流した後私はケラウノスに手を引かれ寝室へと連れて来られていた。

 

 

「じゃあ早く見せてよ♪それとも恥ずかしくて脱げないとかー?そんな眠たい事言わないよねマスター?」

 

「うっ、、分かったよ、、」

 

 

ケラウノスに言われ着ているワンピースのボタンを外し足元へと落とし下着姿へ。

 

 

「ほらどーぉ?ケラより良い身体してるでしょ」

 

 

そうは言うものケラウノスと私の身長に違いは無いし体型も同じぐらいなのだけど。

 

 

「ふーん?じゃあもっと良く見せてもらおっかな♪」

 

「うわっ」

 

 

ケラウノスにお姫様抱っこをされたと思ったらそのままベッドへと寝かされていた。そして私の身体を舐める様に視姦してゆく。

 

 

「へぇーちゃんとムダ毛処理してるんだ」

 

「ちょっ!そんなところ見ないでよ!」

 

 

そう言われて慌てて手を下げようとしたのだが手を押さえられ脇をじろりと見られ恥ずかしさに顔が熱くなる。そんな私を見抜いてか左右の脇をじろりと見つめられる。

 

 

「うぅ、、もう良いでしょ、、」

 

「まだダメだって♪このブラに持ち上げられたおっぱいがそそりますなぁ♪」

 

 

ニシシっと笑いながらブラジャーに持ち上げられ作られた谷間を眺めてゆく。

 

 

「はーい。横向いて」

 

 

ケラウノスに言われ横を向くとぱちんっとホックが外されブラが緩んだ。そして慣れた手つきで紐を腕から引き抜き外されたブラを手にぶら下げていた。

 

 

「ほーら、手で隠してたら見えないじゃん。ほーら、はーやーくー」

 

「………分かったよ」

 

 

期待された眼差しを受け乳房を隠す手を退けると食い入る様にケラウノスが私の乳房を眺めてゆく。

 

 

「良いね良いね♪マスターのおっぱい、私好きだなー」

 

 

ブラジャーが外れ重力に負けて少したゆんっとしてしまっているけど私の胸は形を保ち乳首をつんっとさせる。それをケラウノスは指一本も触れる事なく見続けてゆく。

 

 

「あれ、マスター。マスターの乳首触ってもいないのに硬くなってない?私の気のせいかな?」

 

「しらないっ」

 

 

私の体で起きている現象を楽しそうに報告され図星を突かれた私は顔を背けた。

 

 

「うんうん。マスターは素直じゃないなぁ♪マスターの乳首はこんなに素直なのになー」

 

 

ふとケラウノスの指先が乳首に触れた。たったそれだけで私の身体に電流が流れる様に快感が走り全身がピクンっと跳ねてしまった。

 

 

「感度は良好っと♪じゃあもっと下がっていくからねー」

 

 

ケラウノスの顔が下へと下がりぴっちりと閉じられた太腿へ。

 

 

「ほーら、閉じてたら見えないって。それとも私に開いてもらいたかったり?」

 

「ふんっだ」

 

「素直じゃないなーじゃあ広げてあげるね♪」

 

 

膝を持たれ呆気なく私の両足はM字に開脚させられ下着がケラウノスの目に晒される。それが恥ずかしくて隠そうと手を伸ばすのだけどケラウノスに阻止され隠すことができず。

 

 

「マスターの下着におっきな染みができてるんだけど?もしかして私にされるの期待しちゃってたり?」

 

「ちがっ、、!」

 

「まぁ良いや♪このままイカせてあげるね♪」

 

 

そう言うとケラウノスは私の脚を開いたまま下着を凝視する。たったそれだけで体が熱を帯びてゆき愛液がとろとろと溢れ垂れてゆくのを感じてしまう。

 

 

「ちょ、、、ケラっ、、」

 

「そろそろだね。ほら、イッちゃいなよ♪」

 

 

そう言ってケラウノスは下着に向かいフゥーーっと息を吹いた。たったそれだけで私は身を震わせ深く達してしまった。

 

 

「あぁ、、っ、、」

 

「ふふーん♪さすが私のテクだね♪じゃ、私はナンパしてくるから後よろしくね♪」

 

 

深く達し身体を痙攣させている私にウインクをするとケラウノスは家から出て行ってしまった。

 

 

「…………このっバカ〜〜〜〜!!!」

 

 

私の魂の叫びが部屋に響いた。

 

 

 

………………………………………………………………

 

 

 

 

そんなケラウノスだけどけっこう良いところがあったりする。

 

 

「はい、マスター。もう無かったでしょ?」

 

「ありがとねケラ」

 

 

家の足りない物を把握し買ってきてくれたり。

 

 

「はい、ホテルの備品持って帰ってきたよ♪」

 

「あはは、、」

 

 

良いホテルに行った時はシャンプーやらボディソープの使い切り品を持って帰り私にくれたり。最初は抵抗があったのだけどいざ使ってみると泡立ちが良かったり肌質が変わったりと次に買う時の参考になったりしている。

 

 

過去に一度だけ「そんなにナンパしてどうするの?」っと聞いた事があるのだけどその時帰ってきたら言葉が。

 

 

「なんか満たされなくてさ」

 

 

っと寂しげな表情共に教えてくれた。経験人数がケラウノスしか居ない私には分からない事だ。まぁ、分かろうともしないのだけど。

 

 

「でさーあの男がダメダメで全然満足できなかったの!」

 

「へぇー」

 

「ほんっとやになっちゃう。これだから自分でテクに自信があるって言うやつは信じられないんだよ」

 

「へぇー」

 

「ちょっと、ちゃんと私の話きいてよね」

 

「聞いてるよー」

 

 

私はなんだかんだ言ってもケラウノスの事は好きだ。初めて会った時にケラウノスに抱かれてから今までずっと。

 

だからこうしてケラウノスがナンパした相手の話を聞くのは苦痛だったりする。

 

 

「あーあっ。マスターならちゃんと話を聞いてくれるとおもったのになー」

 

「キスしてくれるならケラの話を聞いてあげるよ」

 

 

そう言うと少し考えた顔をした後咥えていた棒キャンディーを私の口へと向けた。

 

 

「うーん、、キスはできないけど代わりにこれでどうかな?」

 

「話をきこうじゃないかケラウノス」

 

 

ケラウノスが舐めていたキャンディーが私の口へと。それだけで交渉が成立してしまう悲しさ。

 

 

「それでさー」

 

「うんうん」

 

 

コロコロとキャンディーを転がしながら話を聞いてゆく。

 

 

毎日の様にナンパをしているケラウノスだがたまに全てのナンパを失敗してしょぼんと家に居る日がある。

 

そんな時私は抱かれるチャンスと言わんばかりにケラウノスへと話しかけていたりする。

 

 

「どーしたのケラ」

 

「うぅぅ、、全部ナンパ断られたんだよ、、この私の誘いを断るなんてほんっとどうかしちゃってるよ」

 

「ケラの誘いを断るなんてそんな人も居るんだね」

 

「マスターなら私が一言言うだけでコロっと堕ちるのに、、」

 

「ケラは私をなんだと思っているの?」

 

「えっ家の掃除をしてくれてー料理を作ってくれる人。だよ?」

 

「辛いんだけど」

 

「まぁまぁ♪でも私、これでもけっこう感謝してるよ?」

 

「ほんと?」

 

「うん♪私が嘘をついた事なんてあった?」

 

 

うーんっと考えるのだが巧みな話術で相手を丸め込むのが得意なのでその言葉が本当か嘘かなんて分からない。それでも嘘をつかれた事は無い気がする。

 

 

「退屈だしマスターでも抱いてあげよっかなー」

 

「!!」

 

「なーんって嘘だよ♪どーお?ドキってした?」

 

「ケラの事嫌い」

 

「あはは♪マスターをからかうとたのしいねぇ♪」

 

「ケラは嘘つかないって言った!」

 

「あーあれはじょーだんだよじょ・う・だ・ん♪ほんっとマスターをからかうと楽しいなぁ♪」

 

「むぅぅぅぅぅぅ!!!」

 

 

そんな誰にでも平然と接するケラウノスだけど唯一として苦手とする人物が居る。それは実の姉であるトライデントというキル姫だ。

 

 

「二人ともやっほー♪トライデントが遊びに来たよー♪」

 

「うっわっトライデントがきたよ、、」

 

 

ギリシャ神話三大神であるポセイドンの持つ槍、トライデントをキラーズに持つトライデントは神ワザを連発するキル姫。

 

一度家に遊びに来た事があるのだけど玄関から上がろうとした時つまずき転び手に持っていた傘を投げ飛ばした。

 

その傘は壁に反射してキッチンの蛇口に直撃し室内で噴水の如く水を噴き上げ私達をパニックに陥れた。

 

 

「あれま〜これってトライデントのせい?」

 

「そうだよ!トライデントのせい!!」

 

「反省⭐︎」

 

「でていけーーっ!!」

 

 

この事件があった以来ケラウノスがトライデントを家にあげる事は無くなり何か用がある時は家の外で話すという決まりができた。

 

 

そんなある日いつもの様に家に一人でケラウノスの帰りを待っていると玄関が開きふらふらとケラウノスが寝室へと入って来た。

 

 

「おかえり、どうしたの?元気ないじゃん」

 

「膣内に出された、、」

 

「はっ!?ちょ、えぇっ!?」

 

 

私の隣に座るなりそんな事をボソリと呟きケラウノスは俯いたまま。

 

 

「相手は!?」

 

「知らない人、、」

 

 

ケラウノスの言葉に私はパニックを起こしどうすれば良いのか考えていた。中に出される。それは妊娠する可能性があるという事。それも知らない男の子を。それがどれだけ辛い事か同性である私には容易に想像できた。

 

 

「まだ間に合うから!私が吸って出してあげるから!」

 

 

俯いたままのケラウノスをベッドに押し倒しスカートの中に手を入れ履いている下着を引き抜き脚を開かせた。

 

すると膣口からとろりと白濁した液が垂れ雄々しい匂いが鼻を付き顔を背けさせる。だけどケラウノスの為ならと意を消して精液が垂れる膣口に口を近づけ吸い上げた。

 

 

じゅるじゅじゅるじゅ〜っととろみのある液体を口に吸い上げると青臭い匂いが鼻から抜け気分が悪くなる。それでもケラウノスの為にと目一杯舌を伸ばし膣奥に出された精液をかき出し吸い上げる。

 

 

舌で届かない奥には指を入れかき出し溢れ出す精液を舐め取り口へと運ぶ。

 

 

そんな時ケラウノスの笑い声が聞こえふと顔を上げた。

 

 

「あははははっ♪そんなに必死に舐めてたら笑いを堪えられないって♪」

 

「はっ?どういうこと、、」

 

「鈍いなぁ、、私はキル姫だよ?中に出されたってそう簡単には妊娠しないしそれにちゃんと避妊もしてるって♪ただマスターをからかっただけだよ♪でも、、、」

 

 

笑いながら言うケラウノスに心の底から腹が立ち言いかけた言葉も気にならないまま起き上がると同時に思いっきりケラウノスの頬を打った。

 

 

「いったいなぁ!何すんだよ!」

 

「ケラなんて大っ嫌い!二度と顔も見たくない」

 

 

そう叫ぶとティッシュを取り口の中の液を吐き捨てケラウノスに投げると着の身着の儘家を飛び出し夜の街を走ってゆく。

 

 

 

………………………………………………………………

 

 

 

それから私は夜の街を息が切れるまで走り続けもう走れなくなるぐらい走りようやく足を止めて呼吸を整えていた。

 

両膝に両手を付き荒く呼吸をしていると髪を伝い汗が地面に滴り落ちスエットが汗を吸い気持ち悪い。

 

 

「はぁ、、、」

 

 

しばらくして呼吸が整うと私は街を歩き見つけた自販機の前に。そこでジュースを買おうと財布と取り出そうとしたのだけど何も持っていない事に気が付き諦めて公園を探し街を歩いてゆく。

 

 

彷徨いようやく見つけた公園の水道で喉を潤しベンチに座り深く溜息を吐いた。

 

 

「ケラのバカ、、」

 

 

真っ暗な公園のベンチに一人座りケラウノスの事を思い出し悪態をつく。あんなに心配して嫌な気持ちを抑えて精液を吸ったのにそれが冗談だなんて。ビンタじゃなくて往復ビンタにすれば良かったと後悔が心の中で渦巻いてゆく。

 

 

はぁっとまた深いため息を吐いた時ジャリっと砂を踏む音が聞こえ顔を上げると若い男達が数人公園に居るのが見えた。

 

 

それを見た後俯いていると声をかけられて私は顔を上げた。

 

 

「姉ちゃん、こんな夜中に一人で居たら危ないぜ。俺達が遊んでやるよ」

 

 

ナンパ。そう理解した時ケラウノスの事を思い出しイラッと。

 

 

「お生憎様。間に合ってます」

 

 

目を向ける事もなく断りの言葉を言うとそれが気に食わなかったのか一人の男が私の腕を掴み立ち上がらせる。

 

 

「嫌っ!離して!」

 

 

腕を振り解こうと暴れるのだが女の私の力では振り解く事はできず。

 

 

「おし!キル姫じゃないな!」

 

「夜の街で一人で居るとこうなるって体に教えてやらないとな」

 

 

私の力の無さでキル姫ではなく人間だと悟ると私の服を脱がせようと服を引っ張り始めた。

 

 

「やめて!ケラ、、、助けて!!!!

 

 

私の悲鳴が公園に響いた後地面に転がされ口を何かで塞がれた。それでも声にならない声でケラウノスの名を呼び続けた。

 

 

「嫌がる女を無理矢理抱くのは堪んねぇな!」

 

 

履いていたサンダルが脱がされズボンと下着を脱がされもうダメだと思い硬く目を瞑った時ケラウノスが使う銃の銃声が響き私は目を開けた。

 

 

「私のマスターに手を出そうだなんて、もちろん覚悟はできてるんだよね」

 

 

月明かりにケラウノスの青長髪が輝き浮かびその手に魔銃を握り男達の前に立ち塞がる姿が。

 

 

「ひっ、、逃げろー!」

 

 

キル姫であるケラウノスの登場に男達は蜘蛛の子を散らす様に逃げ去り公園には私とケラウノスだけとなった。

 

 

「おーおーあれだけの男達をナンパするだなんてマスターもやるねぇ♪」

 

「あれがナンパに見えたのなら眼科に行く事をお勧めするよ」

 

「なーんってね♪マスター」

 

「何よ」

 

「本当にごめん。私マスターの気持ちも知らずあんな事させて」

 

「謝って許すと思ってるの!?私の心を踏み躙って!あんなに必死に吸ってた私がバカみたいじゃん!」

 

「本当にごめんって、、。私が悪かったよ、、」

 

「嫌。助けてくれた事には感謝してるけどそれとこれとは話が別だから」

 

「うーん、、どうしたら許してくれるかな」

 

「賢い頭で考えなよ」

 

「そおだねー、、」

 

 

しばらく考える様な顔をした後私に向かい顔を向けた。

 

 

「じゃあマスターに私が大切にしているものをあげるよ。それで許して貰えないのならもう私はお手上げだね」

 

「へぇ、で、それは一体何なの?」

 

「それはね、私のファーストキスだよ。私ってばこんな感じだけど今まで一度もキスは許した事無いんだ。私のファーストキスは大切な人ができた時のためにってずっと守っていたんだ」

 

「だからマスターに私のファーストキスをあげるよ」

 

「・・・・・」

 

「ダメ、かな、、?」

 

 

泣きそうな顔で私の顔を覗き込んだ時、私はケラウノスの頭に手を回し引き寄せると強引に唇に唇を重ねた。

 

 

「あーあっ、これも惚れた女の弱みだね。これで許してあげる」

 

 

顔を離しケラウノスの顔を見ると驚いた表情。その顔は見てるうちにみるみる変わっていった。

 

 

「ちょっとマスター!私からしようとしてたのにそりゃないって!」

 

「いーっだ!ケラが大切にしてたファーストキス奪ってやったよ!」

 

「そう言うマスターだってファーストキスまだでしょ?なら私が奪ってあげるよ♪」

 

「いましたからもうファーストキスじゃないし!」

 

「違うよマスター!奪ったんだからファーストキスじゃないって!」

 

「無茶苦茶な理論だよ!?」

 

 

そんな意味の無い言い合いをした後私達は笑い合い家へと帰る事に。

 

 

「ケラおんぶしてよ」

 

「はいはい。しょうがないなぁ、、ほら」

 

「ふっふーん♪」

 

 

しゃがんでくれたケラウノスの背に乗りおぶさられ家までケラウノスの温もりを堪能しながら帰ってゆく。

 

 

「さっマスター♪」

 

「お風呂入ってくるね。汗たくさんかいたし」

 

「分かったよ、、早く出て来てよね」

 

 

家に帰るなり何かを求めるケラウノスを制しお風呂へ。頭からシャワーを浴びてかいた汗を流しながらこの後の事を考えていた。

 

 

(ふへっ)

 

 

ベッドでまだ怒っていると伝え抱いてもらおう。そう思いニヤニヤしながら身体を洗いさくっとお風呂から出る事に。

 

 

どうせ脱がされると思い下着姿で寝室へと。

 

 

(あはははは、、)

 

 

寝室へと行くと待ちくたびれて眠るケラウノスの姿が。その横に寝転がりケラウノスの頭を撫でたあと私も眠る事に。

 

 

 

………………………………………………………………

 

 

 

次の日の夜。私とケラウノスは寝室に居た。部屋の照明は薄暗くベッドに座る私達を照らす。

 

 

「ねぇマスター」

 

「なーに、ケラ」

 

「マスターの事抱いてもいいかな?」

 

「ケラが許可を取るなんて珍しいね」

 

「私だって許可ぐらいとるさ。誰かさんと違って強引になんてしませんよーっだ」

 

「強引で悪かったね。そうだ。私にケラを抱かせてよ」

 

「うぇ、マスターが?一体どういう風の吹き回しなわけ?」

 

「別に?ダメなの?」

 

「別に良いけどさ。それで何かおもちゃは使うわけ?」

 

「はぇ?」

 

「ほら、すっごく震えるローターとか極太のディルドとか、もしかしてペニバンとか使っちゃったり?」

 

「えぇ、、、」

 

 

ケラウノスが話すコトの意味が全く分からず軽蔑した眼差しを向けていると私の眼差しに気が付き慌てて手を振っていた。

 

 

「そんなの使った事無いし使わないよ。私がケラに使うのはこの口と舌と手。それだけだよ」

 

「マスターらしくて良いね♪じゃあマスターのテクニック堪能させてもらおっかな♪」

 

 

笑顔でそう言うと着ていた淡い水色のパジャマを脱ぎ下着姿となるとベッドに寝転がり目線を私に向けた。

 

それを見てから私もパジャマを脱ぎ下着姿となるとケラウノスに覆い被さった。

 

 

「そうだ。キスさせてもらうね」

 

「うん、、」

 

 

ケラウノスが私の頬を手で挟むとゆっくりと下から顔を伸ばし柔らかく唇に触れた。

 

それだけで私は嬉しくて甘い吐息が口から漏れてしまう。

 

 

「ど、どうしたの?マスター?」

 

「嬉しくてさ、、」

 

「あははっ♪私も嬉しいかな。ねぇマスター」

 

「?」

 

「もっとしてあげるね♪」

 

 

私を抱き締めころりと転がると上下が入れ替わった。私が見上げる目線はどこか淫なケラウノスを見上げる。

 

 

「んっ、、」

 

 

二度、三度唇に軽く唇が触れた後ケラウノスの舌先が閉じられた私の唇をなぞる。それだけでゾクゾクと体が震える。

 

 

「口開けて」

 

 

そう言われ躊躇いながら口を小さく開けるとぬるりと舌先が口内へと入り込む。

 

自分以外の舌が口内にあるのは初めての事で凄く違和感を感じる。だけど感じた違和感はすぐに私の頭から消え去った。

 

 

「ん、、んんんっ、、」

 

 

ケラウノスの舌は私の歯茎の上を滑りぬめぬめと口内を彷徨い私の舌を見つけるとツンツンと舌先でつついた。

 

そして私の舌をほぐす様に舌先でマッサージを始めた。

 

 

「ケラ、、ダメだって、、、!」

 

「・・・・♪」

 

 

ただ口の中で舌を絡め合っているだけなのに達する前の様に体が熱くなり視界が霞んでしまう。

 

 

「ちゅる、じゅるる♡」

 

「!!」

 

 

ケラウノスに舌を吸われた。その刺激を合図に全身が飛び跳ね深く達してしまった。

 

 

「はぁ、、、っ」

 

 

だらしなく口を開き虚な瞳でケラウノスを見上げた。

 

 

「ど、どうしてキスだけで、、、」

 

「簡単な話だよマスター♪人の体には無数の性感帯が存在する。それは口の中にもね。舌でマスターの口の中の性感帯を探し刺激して絶頂へと導いたってことだよ♪」

 

「ふにゅぅ、、」

 

 

予期せぬ絶頂に完全にケラウノスにペースを握られ気が付けばブラジャーのホックが外され両腕から引き抜かれていた。

 

 

「さぁ、マスターは何回イカせたら堕ちてくれるかな?」

 

 

晒された両胸を隠す事すらできない私に不埒な目線が刺さる。それに煽られたケラウノスの目線に喜びの悲鳴をあげてしまう。

 

 

「そぉだねー手始めに後五回はイッてもらおうかな♪」

 

 

キスだけで動けなくなるほどにイッてしまったのにさらに五回イカせると言われ恐怖を感じてしまう。なのに体はゾクゾクと震え与えられる快感を待ち望んでいる。

 

 

「じゃ、マスターは身も心も私に委ねて良いからね♪」

 

 

そう言うとケラウノスは胸の横に置かれていた私の右腕を取り頭へと上げ顔を近づけてきた。

 

 

「ちゅっ♡れろれるれられろ♡」

 

「〜〜〜〜〜っ!そ、そんなところっ!!」

 

 

ケラウノスが口を付けたのは大きく開かれた右脇。一度キスをした後舌先がれろれろと脇の上を滑り唾液に塗れてゆく。

 

脇を舐めるなんて。そんな行動をとったケラウノスを止めようとするのだがくすぐったく心地良い快感が与えられ私は声を上げる事が精一杯。

 

 

にゅるにゅるっと、じゅるじゅるっと脇の上を這い回る舌に与えられる快感に理性はねじ伏せられ気が付けば私の口からは喜びの声が上がる。

 

 

「ぷはぁっ♪すっかり蕩けた顔になっちゃったね♪じゃあ次はー反対の脇も舐めてあげるからね♪」

 

 

最後に下から脇を舐め上げニヤけた顔を見せた後ケラウノスは左腕を上げ顔を左脇へと近づけ右脇と同じ様にキスをしてから丁寧に舐めてくれた。

 

 

「あっ、、やぁっ、、。」

 

 

ケラウノスの舌使いに私の口からは制止とも歓喜とも呼べる声が漏れケラウノスの横顔へ視線を向ける。

 

やがて気が済んだのかケラウノスが顔を上げ口の周りに付いた涎をぺろりと舐めとった。

 

 

「ほんっとマスターはいい反応してくれるから愛撫のしがいがあるよ♪脇舐めてる間ずっと太もも擦り合わせてたしね♪」

 

 

図星を突かれ顔を真っ赤にするのだがもう羞恥よりも更なる快感を体が求めてしまい物欲しい目線をケラウノスに向ける。

 

 

「まぁ待ちなよマスター♪快感ってのは触って欲しいところを触るのが一番与えられるんだけど我慢させて、我慢させてから触った方がもっと気持ち良くなるからね♪」

 

「・・・・」

 

「例えば、、そおだねぇ、、」

 

 

なやむような顔をしながらケラウノスは私の恥骨の上に右手をそっと置いた。

 

 

「あぁっ〜〜〜っ!」

 

「ほら、マスターの身体が欲しがりすぎちゃって近くに手を置いただけでエッチな声出してる♪私の手がマスターのおまんこを触っちゃったらマスターはどうなっちゃうかなー?」

 

 

恥骨の上に手を置かれただけで両足が跳ねてしまうのにもし直接の触られたら私はどうなってしまうのだろうか?与えられる予定の快感が怖くなるのは初めての感情だった。

 

 

「そ・れ・に♪まだここに辿り着くまでにまだまだいじめる場所はたくさんあるからね♪楽しみにしててよマスター♪」

 

 

笑顔を浮かべながら恥骨の上を指でこしょぐられ。それだけで私は軽く達してしまっていた。

 

 

「じゃあー次はマスターのおっぱいだね♪私マスターのおっぱい好きなんだよね♪」

 

 

顔をふるふると下に向けると硬くツンっと上を向いている乳首が二つ。そんな乳首を狙うケラウノスの姿。

 

 

「マスターのおっぱい美味しそうだね♪じゃあ舐めてあげるからね♪」

 

 

乳首を吸われるっと思っていた私は目を瞑り与えられる快感に耐えようとした。それなのにケラウノスの口は乳首から一番遠いところを舐めていた。

 

 

「汗でべたべただよマスター。ちょっとしょっぱいけど嫌いじゃないからね♪」

 

 

ケラウノスの舌は乳房の間に溜まった汗を舐め取りながら進んでゆく。それが恥ずかしくて、気持ち良くて自分でも驚くほど甘い声が私の口から漏れ身を捩ってしまう。

 

それでもケラウノスは私が触って欲しいと望む場所には触らず下乳を舐め谷間を舐め進んでいる。

 

 

「ケラ、、、」

 

「なーに?まだ我慢だからねマスター♪」

 

 

ケラウノスの舌が八の字を書く様に乳房を舐めもう私の乳首は痛くなってしまう程に硬くツンと尖る。

 

 

「そろそろかな?じゃあ、お望みの場所をいじめてあげるね♪」

 

 

ケラウノスが私の乳首に向かい顔を近づけ口を開き乳首を口に含もうとした。その瞬間ケラウノスは乳首に向かいふぅっと息を吹いた。

 

 

「ひゃんっ♡」

 

 

その瞬間に恥ずかしくなってしまう淫声が漏れ私の反応にニヤニヤとするケラウノス。そして私が快感に落ち着いたのを見計らいツンっと尖る乳首を口に含んだ。

 

 

「〜〜〜〜っ!!」

 

 

乳首を口に含まれた瞬間に全身を跳ねさせながら声にならない淫声を叫びながら達してしまった。それでも乳首はケラウノスの口に含まれたまま。

 

 

「あーむっ♡ころころころ♡ぢゅるぢゅるぢゅるぢるぅーー♡」

 

 

待ちに待った乳首への刺激。だけどそれは焦らされ昂った身体には強すぎる刺激。

 

乳首がケラウノスの口内で転がされ舌でつつかれ甘噛みされて。その度に我を忘れてしまう程に私は乱れ淫声を叫ぶ。

 

 

「そんなに気持ち良いのマスター?」

 

 

ケラウノスの問いにブンブンと頭を縦に振るう。そんな私を見てケラウノスは身体を起こし自身が付けているブラジャーを取り床へと置いた。

 

 

「マスターが気持ち良さそうだから私も我慢できなくなっちゃったよ♪一緒に気持ち良くなろーねマスター♪」

 

 

そう言うと私の肩の上に手を付き身体を寄せる。目線の先には重力によって垂れるケラウノスの乳房。その先は私に負けない程ツンっと尖る乳首が。

 

そんなケラウノスが次にする行動が読めずハテナを浮かべているとケラウノスの乳首が私の乳首に触れコリコリと刺激を始めた。

 

 

「はぁっ〜♪こうすると二人で気持ち良くなれるしマスターの蕩けてる顔がちゃんと見れるね♪」

 

 

そう言っている間にも上半身を捩り乳首に乳首を擦り付けている。この光景は想像以上にエッチで気持ち良くて、そして二人同時に気持ち良くなれているという事実が気分をさらに燃え上がらせる。

 

 

「良いねいいね〜♪マスター乳首合わせでイッちゃいそうでしょ?何回でもイッちゃって良いんだからね♪」

 

「やっ、、、はずかしっ、、」

 

「素直じゃないなぁ、、ほら、イッちゃいなよ♪」

 

「あっ、、、イクっ、、イッちゃっ、、、♡」

 

 

コリッコリッっと乳首を乳首で擦り上げられ私はケラウノスに瞳を覗き込まれたまま絶頂へと導かれた。

 

 

「ほんっとマスターは気持ち良さそうにイッてくれるからいじめがいがあるよ♪私もちょっと我慢できないからもうここ触ってあげるね♪」

 

 

身体を起こすと私の股の間へと行き腰にある下着に手をかけゆっくりと引き下ろしてゆく。それを私は意識を朦朧とさせながら腰を浮かせ脱がせるのを手伝ってしまう。

 

 

「うわっ、マスターのおまんこぬるっぬるだね♪見えるかなー?」

 

 

ゆっくりと目線を下に向けると両膝まで脱がされた下着が。そこにはクロッチから秘部に繋がる愛液の糸が見えた。

 

 

「いやぁ、、」

 

 

あまりの光景に身を捩ると糸がぷつんっと切れた。

 

 

「ほら、見てみてマスター♪」

 

 

私から脱がせた下着を両手にしクロッチを私に向かい見せる。恥ずかしがりながらも目線を向けると赤色の下着はお漏らしをした様にぐっしょりと濡れ水跡を付けていた。

 

 

「そう言う私もマスターと同じぐらい濡らしてるんだけどね♪」

 

 

そう言ってケラウノスも下着を脱ぎクロッチを私に見せた。紺色の下着には私と変わらない程の大きな水跡が。

 

 

「じゃあ貝合わせしよっかマスター♪」

 

 

朧げな頭でケラウノスの言った言葉の意味を考えていると私の片足を持ち上げケラウノスがその間を跨ぐ様に腰を下ろした。

 

そして私の秘部にケラウノスの秘部がくちょりと音と共に合わさった。

 

 

「ふっふーん♪じゃあ動いてあげるからマスターは私の動きの邪魔をしたらダメだからねー♪」

 

 

ケラウノスが秘部を擦り合わせる様に腰を動かすとぐちょぐちょとお互いの愛液が混ざり合い卑猥な音を立てる。そして私のクリトリスがケラウノスのクリトリスに押し潰され頭がどうにかなってしまいそうな快感が。

 

 

「ケラっ、、、!ケラっ、、、!」

 

「良いよイッちゃいな♪」

 

「あぁっーーーーっイッちゃ、、、、♡」

 

 

ずちゅずちゅっと濃厚な水音と共にクリトリスが擦り潰されて私は頭がチカチカしてしまう程に達し身体を強張らせた後力なくベッドに横たわった。

 

 

「私ももう少し少しだから我慢しててね♪マスター♪」

 

 

もう限界な私のクリトリスにクリトリスを擦り合わせ快感を貪るケラウノスを悶えながら耐えているとやがてイクっと呟き私を抱き締めてくれた。

 

 

「気持ちよかったよマスター♪」

 

「でも・・けら・・・一回しか・・イッ・・てない・・」

 

「あー。私は良いよ♪マスター疲れたでしょ?」

 

 

そう言ってケラウノスは私に腕枕をしてくれて頭を撫でてくれた。

 

 

そんなケラウノスの温もりと優しさに包まれながらいつの間にか眠りへと落ちてゆく。

 

 

 

 

 

 

………………………………………………………………

 

 

 

 

 

次の日目を覚ました私はもう起きていたケラウノスに質問をしていた。

 

 

「ケラって一回イッただけで満足できるの?」

 

「んー。そんな事は無いんだけど。昨日は一回だけで凄く満足しちゃってさ♪」

 

 

なんて笑顔で言ってくれた。

 

 

その日からケラウノスがナンパをする事が無くなりその事を不審に思った私はまたケラウノスに質問をしていた。

 

 

「ケラ、ナンパはしないの?」

 

「うーん、。しても良いんだけど満足できないのが目に見えてるからしないよ♪」

 

 

ケラウノス曰く好きでも無い人に百回イカされるより私として一回イッた方が満足できる。との事。

 

 

そして私はあの日から毎晩の様にケラウノスにエッチを求められて次の日の朝立てなくなる日が続いていた。

 

 

「ケラ、、お願いだからナンパしてきて、、、」

 

「もぉー私がマスターを求めてるんだからマスターも私を求めてよね♪」

 

 

そう言って私にキスをしてくれた。それだけでじわりと愛液が溢れてしまう私はもう末期なのだろう。

 

 

「じゃ、マスター♪今夜も、、、ね♪」

 

 

ケラウノスの問いに私は首を縦に振った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





ここまで目を通していただきありがとうございました!


今作初のGLはケラウノスとそのマスターでした。

原作だとマスターの事を君っと呼ぶケラウノスですが マスターという事でマスター呼びで統一させて頂きました。


濃厚な二人のレズプレイを感じてもらえれば幸いです。


そしてこのSSを投稿したら他のSSを書き始めるのでしばらく投稿が遅くなります。

次はいつになるかは分かりませんが次の投稿を楽しみにしてもらえる人が居ると幸いです。
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