俺のバイブスと共鳴したキル姫は三人いる。草薙剣、天沼矛、八咫鏡の三人だ。
みんな見た目は幼いがいざ戦闘となるとキル姫としてのポテンシャルを発揮し異族をまるで紙切れの如く葬り去る。とても頼りになりそして頼もしいキル姫達だ。
ただ、この三人は神器として崇められていた時の記憶がありとてもわがままだ。
「ほれ、余は戦闘で疲れておる。おんぶをせぬか」
「ほら、おいで」
「草薙ばかりずるいのじゃ!妾にもせぬか!」
「一人が限界っす、、」
「あらぁ〜ぐーるぐるですぅ〜」
「頼むから何処かに行かないでくれ、、、」
草薙剣、八咫鏡は自我が強く天沼矛は天然さん。その為俺は毎日振り回されっぱなしだ。
それでも人々の為に戦ってくれる三人には感謝しかなく俺はある程度の事は聞き自由にさせている。
そんなある日、俺の隊を見た他の奏官に『ロリコンみたい』と言われその言葉は思いっきり俺の心に刺さった。
確かに幼いキル姫達だけど俺はその様な目で見た事は一度もなくむしろ誘われたとしてもこちらから願い下げである。
「ほれ、何を抜けた顔をしておる。飯はまだか」
「妾は腹が減ったのじゃ」
「マスタ〜?ご飯作るのお手伝いしますよ〜」
「おし、ちょっと待ってろよ」
そんな感じで四人分の飯を作り飯を食わせ食器を片付けお風呂に入れればやっと俺の自由時間となる。この三人は夜の8時になると眠くなり寝室に連れて行くと眠るのだ。たまに奏官ではなく保育士の方が向いていると思う時もあるのだけど。
「さてと、良い子で寝てろよ」
眠ってしまった三人に声をかけて一人夜の街へと散策へ。以前草薙剣が家に置いてあった酒を間違えて飲み大変な目にあってから家に酒を置く事は無くなり飲みたくなったら外へ行く事にしている。
そして行きつけにしている酒場へと入り適当に座った席でのんびりとお酒を楽しむのだ。
「ぷはぁーーうめぇ、、、」
おつまみをつまみながら飲むビールほど美味いものはない。そう言い切れるこの幸せな時間。
「マスター生一つ」
「あいよー」
早くも一杯目を飲み干しビールが来るまでに店内を見渡していた。俺が来る酒場は大通りの奥に建ち隠れ家の様なので他に客がいる事は滅多にない。
しかし今日は一人だけお客さんが居た。その人は目立たない奥の席に居て深くフードを被り。まるで人目を気にするかの様。
飲んで気が大きくなった俺はその人の事が気になり声をかけていた。
「一人っすか?」
声をかけると顔を上げ俺を見た。その顔に見覚えがあった。
「うえっ!?ラグナロクさん!?」
「シッーーー!声が大きいよ。久しぶりだねマスター君」
「お久しぶりっすラグナロクさん。一人っすか?」
「そうだよ。マスター君も一人なら一緒にどう?」
憧れの人の誘いを断るはずも無く俺はラグナロクさんと同じ席に着き乾杯をした。
ラグナロク。エンシェントキラーズのリーダーでありラグナ教会の代表とも呼べる人物。軍旗を掲げ戦場を駆ける姿を見て憧れる人も多いという。俺もその中の一人だ。
「元気にしてた?」
「もちろんっすよ。ラグナロクさんはこんなところで何してんすか?」
「たまには一人で飲みたい気分。なんてね」
おどけた顔でビールを飲み干すとおかわりを頼んでいた。
「なんでそんな格好を?」
「だっていつ誰が私を見てるか分からないし。それに私が行ったってだけで沢山の人が来るようになるし」
「人気者は辛いっすね、、」
「私なんかに憧れてくれるのは嬉しいけどちょっと重たいかな」
運ばれてきたビールを半分程飲みジョッキをテーブルに置いた。
「でも俺もラグナロクさんに憧れてるっすよ。ってか奏官のほとんどはラグナロクさんに憧れてます」
「ふふ、憧れの人が酒場で飲んだくれててがっかりしたでしょ?」
「いや、その、逆に親近感が湧いたというか、とっつきやすくなったというか、、」
「じゃあ今夜はとことん付き合ってもらおっかな」
俺を覗く銀髪に遮られた瞳には普段の威厳は無くどこかあどけなさを感じさせる瞳。そんな瞳に胸がトキメクのを感じた。
「マスター、ハイボール。濃い目でね」
「俺はビール下さい」
運ばれてきた二つのジョッキを手に持ち乾杯をしてから口へと運んだ。
「あの頃のマスター君はあんなに小さかったのにもうお酒が飲める年になってたんだね」
「あれからもう何年も経ってますからね。他のみんなは何してるんすか?」
「教会に居るんじゃないかな?こっそり出てきたし」
「あはは、、相変わらずっすね」
俺は昔ラグナロクさんに命を救ってもらった事がある。俺がまだ幼い頃俺が住んでた街に異族が押し入りたまたま近くに来ていたエンシェントキラーズに街ごと救ってもらった。
エンシェントキラーズの中でも誰より早く戦場に立ち異族を切り伏せてゆく姿はあれから随分と時間が経ったのにいまだに鮮明に思い出せる。
「それでね、私も苦労してるんだ。ダモクレスとフライシュッツは言う事聞いてくれないしグラーシーザとエルキュールは頑固だし」
「あはは、なんとなくその場が想像できます」
「ネスとミネルヴァが場を取り繕ってくれるんだけどね」
「スイハさんは?」
「スイハはあまり意見を言いたがらないから困っちゃうの」
「苦労してるんすね、、」
「だからこうやって一人で出歩ける時間は好きなんだ。おかわり下さい」
いつの間にかハイボールを飲み干しおかわりを頼むその姿に乾いた笑い声が溢れた。
「俺も苦労はしてるっすね、、うちの三人が言う事を全然聞いてくれなくて、、」
「あの三人は確かにね。聞いたよ、保育園って呼ばれてるって」
「うわっ!それは酷いっすよ!おかわり下さい!」
思わぬ言葉が心に刺さりおかわりを叫んだ。
「俺だって感謝はしてるんすよ、、あの子達のお陰で異族と戦う事ができてますし」
「大事にしてるもんね。こないだ会った時嬉しそうにマスター君の事話してくれたよ」
「マジっすか?」
「うん、『あやつは家来に良い』とか『身分を弁えている』とか『私〜マスタ〜の事好きですよ〜』って」
「あはは、、」
「あの子達は気難しいから心を開いていないとあんな事言わないよ。マスター君の手腕のおかげだね」
「まぁ、、大事な子達ですからね」
「立派な奏官になってくれて嬉しいよ」
ニヤニヤと笑いながら俺のおでこを指でつんっと突いた。
「なんっすか、子供扱いはやめてほしいっすよ」
「うんん。あんなに小さかったのになーってね」
「いつの話してんすか」
むすっとしながらラグナロクさんの顔を見ると顔は真っ赤に染まり目はとろんと座っていた。
「ラグナロクさん飲み過ぎじゃないっすか?それ何杯目です?」
「まだ8杯目だよ。マスターおかわりー」
「やめといた方がいいっすよ」
「私の飲みを止めないで」
「せっかくカッコいいセリフなのに台無しっすよ!」
俺のツッコミも虚しくラグナロクさんはハイボールを受けとると笑顔で飲んでゆく。
「ほら、まだ飲めるでしょ?」
「あはは、、」
「それでね」
ラグナ教会の第一人者でもあるラグナロクさんのグチを聞きながら楽しい時間が過ぎてゆく。
「すんません。もう閉店の時間なんで」
「はいよ。お会計っすね」
「私が出すから良いよ」
閉店と告げられレジへとゆくと俺が出そうとしたのを遮りラグナロクさんがお会計をしてくれた。その後ろ姿をただ見ていた。
「ごちそうさまっす!ほんとに良かったんですか?」
「良いよ、楽しかったし。でも飲み足りないから次のお店ではマスター君が出してね」
「はしごっすね。良いっすよ」
時刻は午前0時。次の飲み屋を探して街を歩くもやっているお店は無くただ時間だけが過ぎてゆく。
「空いてる店ないっすね、、」
「じゃあコンビニで買ってあそこで飲もっか」
「あそこって?」
ラグナロクさんが指差す指の先にはラブホテルが。
「うえっ!?何言ってるんすか!」
「何って飲むだけだよ?もしかして変な事でも考えちゃった?」
ニヤニヤと笑いながら俺を見てむっとした俺はラグナロクさんの提案を受けコンビニで酒を買い込み二人でラブホテルへと。
受け付けで部屋を選び上層階へと続くエレベーターに二人して乗った。
(やばい、、めっちゃ良い匂いする、、、!)
狭いエレベーターの室内で密着気味に乗ったのだが鼻で呼吸をする度に甘い匂いを感じ理性が捩れそうになる。それでも憧れの人と自身に言い聞かせる。
「降りないの?」
「えっ?降ります!」
俺の心境など知らず呆れ顔のラグナロクさんに導かれホテルの一室へと。
「んんっーーー、、ここなら一目に付かないし最初からここで飲めば良かったね」
部屋に入るなり大きく体を伸ばしベッドへと座ると隣に来いとベッドを叩く。二人の前にテーブルを引き寄せラグナロクさんの隣に俺は座った。
「じゃあ乾杯」
缶をぶつけ合わせ口へと運んでゆく。それでも俺はラグナロクさんの口元から目を離せなかった。
「私の顔に何か付いてる?」
「いや、何飲んでるのかなって」
「見たら分かるじゃない。それにマスター君と飲んでるのは一緒だよ」
「あはは、、そうっすね、、」
テーブルへ缶を置く仕草でさえ目で追ってしまう。この口で、この手で。そんな想像が脳内を埋め尽くそうとする。
「熱くなってきちゃった」
そう言って来ていた上着を脱ぎハンガーに掛けると隣へと再び座ってくれた。
(………………)
上着を脱ぐと甘い匂いが一層香り立ち鼻をくすぐる。俺はもうラグナロクさんを直視する事ができなかった。
「どうしたの?もう酔っちゃった?」
「まだまだ飲めるっすよ!たくさん買ったんすから!」
気分を切り替えるために缶を取りプルタブを起こすと口へと運んでゆく。
「そういえばさ」
「どーしたっすか?」
「マスター君ってどうやって性処理してるの?」
「!?ぐ、ゲホッゲホッ!いきなりなんて事聞くんすか!」
「気になってさ。ほら、キル姫と行為をする人は沢山いるしマスター君はどうなのかなって」
「どうって、、あいつらとはやれませんからもっぱら右手、って何言わせんすか、、マジで」
咳き込んだ時に飛んだ物を拭きながら答えると楽しそうなラグナロクさんの顔が目に入った。
「逆に聞くっすけどラグナロクさんはどーしてるんすか。まさかレズってたり」
「レズなんてしないよ。こうして飲み歩いてその時出会った人と。なんてね」
その返答を聞き思わずラグナロクさんの顔を見るといたずらに笑う。
「冗談だよ。流石に私も知らない人とするのは嫌だし。でもマスター君なら良いかなーなんて」
「冗談はやめて下さいっすよ」
一瞬にして沸き起こった煩悩と胸の高鳴りを隠すために飲みかけていた缶を傾け口に流し込んだ。
「私ってそんなに魅力ないかな?これでもスタイルは良いと思うんだけど」
「そりゃラグナロクさんは美人だし綺麗だし正直ヤリたいっすけど、、」
その言葉を吐いた瞬間に俺の唇はラグナロクさんの唇で塞がれていた。突然の行動に俺は目を見開きただ、ラグナロクさんの紅潮した耳を見ていた。
「どうしよっか」
ようやく口を離したラグナロクさんの言葉に返答する事ができないでいた。
「マスター君って意外と硬派なんだね。ホテルに入ったら飛び付いてくるって思ってた」
「まぁ、、、我慢はしてるっすよ、、でも俺にとってラグナロクさんは憧れの人なんでそんな事できないっすよ、、」
「嬉しい事言ってくれるね。でもおちんちんこんなに硬くして言ってたら説得力無いよ?」
ラグナロクさんの言う通りエレベーターに乗った時から痛い程に勃起していた。それでも平然を装っていたのに。
「ほら、我慢しないで気持ち良くなっちゃおっか♡」
甘美な言葉と共に腰に手が回されズボンと下着が脱がされてゆく。やがて肉棒がブルンと解き放たれた。
「ふふ、こっちはこんなに素直なのに。じゃあ舐めてあげるね♡」
「ちょ、、っ!ラグナロクさん!せめて風呂っ!」
「蒸れててエッチな匂いしてるよ♡あーむっ♡」
俺の抗議も虚しくそそり立つ肉棒はラグナロクさんの口の中へと咥え込まれた。
「じゅるるっ♡じゅる♡じゅ♡んっ♡大っきくて口に収まらない♡」
「まじで、、、」
「れるれろれられろ♡ちゅ♡ちゅるっ♡ここ舐めると凄く跳ねてくれる♡気持ち良い?」
「気持ち良いっす、、、、」
銀髪を手でかき上げ裏筋を舐めながらの流し目はとんでもなく興奮を煽りまともに声を出す事ができないほど。
「我慢汁も沢山出てるよ♡ほら♡」
目を向けると鈴口からラグナロクさんの舌へ伸びる一本の水糸。あまりの興奮にブルリと身が震えた。
「もう、、我慢できないっす、、、」
「じゃあお口に出しちゃおっか♡あむっ♡じゅっ♡じゅじゅるる♡ぢゅるるる♡」
酒場で会った時こんな事になるなんて全く想像してなかったのに。浮世離れした現実と快感に瞬く間に限界へ導かれた。
「ラグナロクっ、、さんっ、、出るっ」
「ん、んんーー♡んっ♡」
口の中に吐精する度に吸い上げられ精液を全部吸い取られてしまいそうな快感に惚けているとラグナロクさんが顔を上げ口を開けた。
その口の中には吐き出したばかりの精液がたっぷりと溜まり俺が見ている前で舌で掻き回し味わいそして、ごっくんっと喉を鳴らした。
「凄く濃くて美味しかったよ♡喉に絡んじゃった♡」
そう言いながら缶を手に取り一口飲むと淫らな目を向けた。
「ラグナロクさんエロいっすね、、お返しっす」
ベッドの淵に座るラグナロクを押し倒し履いているズボンと下着を引きずり下ろし両手で両足を開いた。
そこにはぬらぬらと愛液で濡れたラグナロクさんの秘部が。
「ぬるぬるっすね。舐めてあげますから」
「ちょっと、お風呂入ってないって」
「もんどーむよーっすよ」
ラグナロクさんの秘部に顔を近づけると蒸れた匂いと僅かに柔軟剤の香り。
そしてツンと尖るクリトリスへ舌を這わせた。
「っ♡そこ、気持ち良いっ♡」
クリトリスへ舌を這わせる度に甘い声を漏らし腰をくねらせる。それが堪らなく興奮を煽る。
尖るクリトリスを口に含みちゅっと吸い上げた。
「それっ、それ気持ちいい♡」
もっとと言わんばかりに腰を押し付け舐めろとねだる。そんな姿も嬉しくて吸い上げたクリトリスを舌で叩くと顔が太ももでぎゅっと締め付けられた。
「はぁっ、、イカされちゃった♡」
「こっちでもイカせるっすよ」
クリトリスにキスをして舌はその下へと下がる。すると舌先にぬるりとした感触。
「めちゃ濡れてるっすよ」
「だって、、久しぶりだしっ、、♡」
ラグナロクさんの秘部に口を付け奥まで舌を伸ばし溢れる愛液を舐めとってゆく。
秘部から溢れる愛液は舐めても舐めても枯れる事を知らず溢れ続け口を潤し与えられる快感で淫声を叫ぶ声は興奮を駆り立てる。
「ダメっ、、♡イッちゃ、、、♡」
快感から逃れようと頭を押されたけど構わずに舌を伸ばすと頭を押す手の力が抜けまた顔が太ももに挟まれた。
しばらくしてラグナロクさんの力が抜けると股座から抜け出し右手をおでこに当てながら快感の余韻に浸るラグナロクさんを見下ろし口の周りに付いていた愛液を舐め取った。
「ぬるぬるだったっすよ。シーツまで垂れてるんじゃないっすか?」
そう言って缶を手に取り一口飲みテーブルの上へ置きラグナロクさんへ視線を向けた。
(ゴクリ)
そこには思わず生唾を飲んでしまう光景が。束ねられていた髪は解け一面に広がりその中心に寝転がるラグナロクさんの服ははだけ僅かに乳房を隠し潤んだ瞳を俺に向けていた。
「疼いちゃってるの。舌が届かない場所が。マスター君のならこの疼きを止めてくれるかな♡」
俺の理性はぷっつりと切れ気が付けばラグナロクさんに覆い被さり膣口を探し何度も肉棒を擦り付けていた。
「やんっ♡ジラさないで♡」
その時裏筋がクリトリスを擦りラグナロクさんが敏感に反応し声をあげた。
「挿れる前にクリでイクっすよ」
「ちょっ、、♡」
肉棒でクリトリスを押し潰すように刺激すると俺の真下でラグナロクさんが淫らに喘ぎ理性を崩す。それでも擦るのはやめない。
「あっ、、イクっ、、♡」
絶頂を告げ身を震わせた瞬間にクリトリスを押し潰していた肉棒をぬるりと滑らせ鈴口は膣口を押し除けラグナロクさんの膣内へと根本まで這入り込ませた。
「〜〜〜〜っ♡♡」
いきなりの挿入に全身を震わせ声にならない声を上げて俺を見上げてくれた。
「もぅ、、イッちゃったよ♡ねぇちゅーしよ♡」
両肩に手を回し抱き寄せるとキスをしてくれた。唇を何度も貪り合いやがてどちらともなく口を開き舌を絡め合わせた。
「ラグナロクさんのおまんこ、キスするとめちゃ締まるっ、、」
「嬉しいからさ♡マスター君のおちんちんもキスするとピクってするよ♡」
口を離し見下ろすラグナロクさんの顔は紅潮し瞳はとろんと蕩け口には少しだけ涎の跡が。
(………………)
そしてただ挿れているだけなのにラグナロクさんの膣内は肉棒に絡むように蠢き快感を与えてくれる。射精まではいかない快感を。
「ほら、もっと動いて気持ち良くして♡」
「はいっすよ」
そう言って根本まで這入っていた肉棒をゆっくりと引き抜き再び挿入してゆく。
(うわっ、やべっ、、)
ラグナロクさんの膣内は引き抜くときはしっかりと絡み付き挿れる時は膣壁がきつく締め付ける。それにぐちょぐちょに濡れているからもうヤバい。気を抜けばすぐにでも射精してしまいそう。
「ラグナロクさん、、気持ち良すぎて動けないっす、。」
「もう射精しちゃいそうなの?」
「はいっす、、」
「じゃあこのままいちゃいちゃしよっか♡」
ラグナロクさんに抱き寄せられ頭をよしよしと撫でられていた。
「子供じゃないっすよ、、」
「じゃあ射精我慢できる?」
「ぐぅの音もでないっす、、」
気が付けば俺もラグナロクさんを抱きしめラグナロクさんの首元に顔を埋めているのだが。
「んっ♡くすぐったいって♡」
気が付けばラグナロクさんの首筋にキスをして筋にそい舌を這わせていた。舌が首筋をなぞる度にくすぐったそうな声を漏らす。
舌を這わせる度にほんの少ししょっぱい味がしてそれが堪らない。
「んんっ♡」
そして柔らかな耳たぶを口に含みはむはむと甘噛みをする。その度に反応してくれるのが嬉しい。
「ねっ♡ちゅー♡」
すっかり蕩けてしまったラグナロクさんに言われ耳から口を離し舌と舌を絡ませるキスを。
口から漏れる吐息を聞く度に、締め付ける膣壁を感じる度に俺の理性が解けてゆく。
「オオカミさんみたいな目をしてるよ?ほら、すぐ出ちゃっても良いからさ♡」
ラグナロクさんの一言で俺の理性は溶けた。
「もう、、我慢しないっすからね!」
身を起こしラグナロクさんの両手を掴むと期待の悲鳴と待望の眼差しを受ける。そして俺は腰を動かし始めた。
「んっ♡凄く奥まできてる♡もっと乱暴にして♡」
強く腰を打ち付けると膣口から愛液が吹き出し水音が聞こえ肉と肉がぶつかる音。それを掻き消すラグナロクさんの喘ぐ声。全てが興奮材料となり腰を振るペースが早まる。
「そこっ♡もっともっと♡♡」
快感に顔を歪ませ更に快感をねだる姿に一気に限界が押し寄せる。
「出るっ、、!」
その瞬間に僅かに残った理性が膣内から肉棒を引き抜いた。
「んっ、、!」
抜けるのを嫌がる様に吸い付いた膣口から抜けた瞬間にラグナロクさんに向かい精液が迸りお腹に、胸に、顔へと飛び散ってゆく。
「ふふ、膣内でも良かったのに」
「それはできないっすよ、、」
「飲んでるから大丈夫だよ」
「へっ?」
「鈍いなぁ。ほら、生理だと剣の腕が鈍るからピル飲んでるの」
そう言って顔にかかった精液を指ですくうと口へと運びねっとりと舐め俺へと目を向けた。
「ほら、お腹にかかってるのも舐めさせて♡」
「……………」
お腹に飛んだ精液を指ですくいラグナロクさんの口に運ぶと舌を絡めながら舐め取ってくれた。とてつもないエロい姿に肉棒は萎える事なく未だそそり立ち情欲の籠る瞳を向けた。
「慌てないの、お風呂入ろっか♡」
そんな俺を見透かしてかラグナロクさんは立ち上がり俺の頭を一撫でするとお風呂場へと歩んでゆく。その背を追いかけてゆく。
脱衣場まで来るとラグナロクさんは恥ずかしがる様子も見せず残った服を脱ぎ俺が見ている間にブラジャーのホックを外し一糸纏わぬ姿となった。
(・・・・)
その裸体の美しさに何度目か分からない生唾を飲んだ。整った顔から伸びる銀髪が身体を隠す様に流れ。そして何よりスタイルの良さ。このままモデルになれるんじゃないのかと思うほどの美しさ。
「どうしたの?」
「見惚れてましたよ」
ようやく残った服を脱ぎラグナロクさんと共に浴室へ。
浴槽にお湯を張りながらその間にシャワーを二人同時に浴びる。もちろんシャワーは一つしかないので身を寄せ合い抱き合う様に。
濡れた銀髪が顔に張り付き目を覆う。それを掻き分け俺に微笑んでくれた。
「頭洗ってもらおっかな」
「良いっすよ」
長い銀髪をシャンプーで泡だて念入りに洗いシャワーで流すとまた微笑んでくれた。
「次は私がマスター君の頭を洗ってあげるね」
椅子に座り背を向けるとシャンプーを手に取り頭を洗ってくれる。それは良いのだが背中に二つの突起が滑り耳元でラグナロクさんの喘ぐ声がする。
「、、わざとっすよね?」
「ふふ、どうだろ?」
シャワーを頭からかけられて泡が流される。次は二人共手にソープを取りお互いの体を洗い合う。
「ほら、くすぐったいってば♪手つきがやらしいよ?」
首を、胸を、脇に手を伸ばす度にくすぐったそうに笑う。その姿にふと姉とお風呂に入った時の事を思い出した。
「ラグナロクさんってお姉さんみたいっすね。なんか包容力があるっていうか落ち着くっていうのか」
「これでもエンシェントのリーダーだからね。お世話にはなれてるの」
「あーそれでかな?」
「私の事お姉ちゃんだと思って甘えてみる?」
その言葉に思いっきり赤面をした。
「まぁ、、確かに年は上っすけども」
「ほらマスター君おいでー♪」
「キャラ被ってますからね?」
そう言いながらも泡だらけのラグナロクさんに抱っこをされていた。
「マスター君の心臓凄くドキドキしてるよ」
「そりゃ、、ラグナロクさんもですよ」
「だってお酒飲んでるし、それにまだお腹の疼き治ってないからさ」
ラグナロクさんのキスを受けるために顔をのけぞらせて。静かな浴室にリップ音を響かせながら何度も唇を重ねる。
「ベッドまで我慢できないかも♡」
そう言ってラグナロクさんは立ち上がると俺に背を向けた。
「後ろからもちょうだい♡」
頭を屈ませお尻を俺に向ける。
銀髪が背を流れお尻の割れ目からはぴったりと閉じられた秘部が覗く。その姿に肉棒は勃ち俺を突き動かす。
「じゃあ後ろから挿れさせてもらいますよ」
ラグナロクさんの腰を掴み右手で肉棒を支え膣口を探しぬるりと這入り込ませた。
「んっ♡すごい凄い♡」
根本まで捩じ込むとラグナロクさんが歓声を上げ身を震わせる。それと同時に俺も強い快感に腰の動きが止まった。
(ヤバい、、さっきより締るっ、、)
太ももが閉じられてる為か正常位よりも膣圧が強く挿れているだけでぬるぬると絡み付く。そしてラグナロクさんの息遣いが浴室に響き興奮を煽る。
「ほら、気持ち良くして♡」
そう言われれば動くしかない。俺はゆっくりと腰を動かし始めた。
(ヤバいヤバいっ!!)
腰を動かす度に膣壁が絡み肉棒を締め上げ奥まで突き上げると子宮を突く感触。動きを止めようとするとラグナロクさんが腰をくねらせ催促する。
ラグナロクさんの動きを止めるために俺は手を伸ばし乳房をつかんだ。
「それっ、、それ好き♡」
乱暴に乳房を揉みほぐし指の間に乳首を挟み刺激して腰を振ると快感に力が抜けたのかラグナロクさんが姿勢を崩しシャワーを取り付けている棒に身を委ねた。
そして大きな鏡にラグナロクさんの快感に歪む顔が映し出されていた。口を開き目をとろんとさせ快感に蕩ける顔。
「ラグナロクさん、、めちゃエッチな顔してるっす、、」
「いやっ、、はずかしっ、、♡」
「もっと感じてください、、!」
両胸を揉みほぐしていた手を片手にして右手を結合部へと伸ばしクリトリスを弄りながら奥を小刻みに突く。
「あぁぁぁっ、、、♡イクっ♡イッちゃう♡」
絶叫と共に全身に力を込め身を震わせると力が抜けふらりと。それを支える為に腰を両手で掴んだ。
(……っ!)
鏡に映る姿は腰を俺に持たれ力無く上半身を浴槽の蓋に預けた姿が。憧れのラグナロクさんをまるで犯す様なシチュエーションに加虐心が燃え上がる。
「もう一回イクっすよ!」
「だっ、、、♡イッたばっかっ♡」
ラグナロクさんの制止も聞かず力任せに腰を打ち付け快感を与えると再び絶頂を叫んだ。
「っ!」
絶頂と共に締め上げる膣内に限界を迎え最後に子宮を突き上げ肉棒を引き抜くとお尻の割れ目に擦り付け背に向かい精を放った。
「もう、、膣内で良いって言ったのに、、」
「いや、、もしできちゃったらって思うと、、」
「大丈夫だって。次は膣内にちょうだいね♡」
「とりあえずお風呂でましょか」
体に付いた泡をシャワーで流し結局入る事が無かったお湯を落とし風呂場から出る事に。
適当にタオルで体を拭きガウンを羽織り半乾きの髪のままベッドへと。
「ほら、ちゅー♡」
言われるがままに、されるがままに唇を重ね気が付けば舌を絡ませ合いラグナロクさんをベッドへと押し倒し唇を貪る。
「はぁっ、、、♡後ろからも好きだけどキスできないのが嫌なの♡」
「キス好きなんすね」
「繋がってるって感じが好きなの♡だから挿れてる時はキスしてたいんだ♡」
「・・・エロすぎっす、、」
未だ情欲に燃える瞳を向けられ俺も情欲が燃えようとする。そんな俺を見透かしてかラグナロクさんが肉棒に優しく触れた。
しかし短時間で三度射精し肉棒は垂れたまま。
「元気ないよ?お口で元気にしてあげるね♡」
右手で肉棒をふにふにと触りながらラグナロクさんは下へと下がり肉棒の元へ。
「ふふ、ちょっと元気になってきたかな?」
半立ちの肉棒を手でふにふにと触りながら俺へと視線を向ける。そして口を肉棒へと近づけてゆく。
「ちゅ♡」
鈴口に向かい一つキスを落とした。
「おちんちんもマスター君と一緒でキス好きなんだね♡」
ラグナロクさんの整った顔と肉棒のコントラストが凄く唆る。こんな美人の人が俺のを舐めてくれるなんて、今更ながら優越感が押し寄せる。
「もっと元気にしてあげる♡あむっ♡ちゅー♡ちゅっ♡ぢゅるるる♡」
咥えた鈴口を吸い上げられ心地良い快感が脳へと伝わり思わず足がピンっと伸びる。
「ぢゅるぢゅるぢゅー♡ちゅ、ちゅるるっ♡じゅるじゅる♡ほら、元気になったよ♡」
半立ちだった肉棒はあっという間にラグナロクさんの口により硬くそそり立たされていた。
「そうだ。次は私がしてあげるからね♡」
最後に鈴口にキスをすると俺の腰の上に跨り視線と腰を落とした。
「ほら、這入っちゃうぞ♡」
騎乗位かと思いきやラグナロクさんは膣口で肉棒を擦るように腰を動かす。
視界の先には膣口から溢れた愛液でぬらぬらと光る肉棒。そして前が閉じられて無いガウンから覗くラグナロクさんの裸体。
「気持ち良いっす、、」
「さっきいじめられたからお返しだよ♡このまま素股でイカせてあげよっか♡」
このままラグナロクさんの素股でイカせてもらいたい。だけどもう玉が残り少ないと思うとそれは勿体無い。
「出すならラグナロクさんの膣内に、、、」
「どーしよっかなー♡じゃあおねだりできる?」
「ラグナロクさんの膣内でイカせて、、、下さい、、」
「もう逃げられないからね♡」
少し腰を上げ肉棒を起こすと膣口に合わせ一気に根本まで腰を落とした。
「んんっ♡すごいっ♡」
裏筋だけだった快感が肉棒全てが包み込まれる快感に変わり思わず顔を顰めた。
「すぐ出ちゃいそうな顔してるよ?私にこうされて興奮してる?」
「してるっす、、」
見上げたラグナロクさんはまるで雌豹の様。獲物を逃さないとばかりに腰に体重をかけ俺を捉える。
「いっぱい気持ち良くして沢山精子出してあげるからね♡」
俺を見下ろしそう言うと垂れた銀髪をかき上げ背へと回し腰を動かし始めた。
「それ、、ヤバいっすって、、!」
ラグナロクさんは肉棒の鈴口だけを咥えゆっくりと上下に腰を振る。その度に痺れる様な快感が襲う。
「ほら、這入ってるところ見て♡」
目を向けるとラグナロクさんの秘部が肉棒を咥える光景。そして肉棒を膣口から垂れた愛液が伝い流れていた。
「我慢できない、、、す、、」
「じゃあいちゃいちゃしよっか♡」
ゆっくりと腰を下ろし俺へと覆い被さりキスをしてくれた。腰の動きは止まり射精感は治ったのだが興奮は未だ止まず。
「れぇっ、、♡ほら、唾液混ぜあお♡」
俺の口内にラグナロクさんの舌が入り込み口内を弄る。その度に唾液が絡む水音。薄く目を開けると目を閉じ一心にキスをしてくれるラグナロクさんの姿。
「もう我慢できないっす、、!」
「きゃっ♡」
エロすぎる姿に我慢は限界を超えラグナロクさんの腰を掴むと下から突き上げる。
「やっ♡はげしっ、、♡」
淫声を聞きながら無我夢中で腰を振り続けこのまま精液を膣内に出そうとした。
「くっ、、、!」
「まだダメだよ♡もっと我慢♡」
されるがままだったラグナロクさんが腰を下ろし動きを制する。そして完全に発情しきった瞳で俺を見下ろす。
「もっとマスター君のおちんちんの形を私のおまんこに教えて♡」
「っ!!!」
「慌てないでね♡いまからゆっくりするからさ♡」
俺の頭を撫で落ち着かせるとゆっくりと腰を動かし始めた。
「んっっっ♡」
「はぁっっっ♡」
鈴口から根本までゆっくりと味わう様に腰を上下させる。その度に膣内はヒクヒクと肉棒を刺激する。
「ふふっ♡精液出したそうな顔してるね♡私の膣内でおちんちんピクピクしちゃってるよ♡」
「ラグナロクさん、、もう出したいっす、、」
「じゃあ私に精液搾り取られちゃおっか♡」
キスを一つしてくれた。
そして体を起こすと俺を見つめながら腰を振るう。
「いつでも好きな時に出してね♡その代わり私の目を見ながらだよ♡」
俺はラグナロクさんの瞳を一心に見つめた。その瞳は優しくて、とてもエロい。
(………………」
瞳を見ているだけなのに身も心もラグナロクさんに堕ちてゆく感覚がした。
「ラグナロクさんっ、、、!」
「良いよ♡マスター君の精液いっぱいちょうだい♡♡」
根本まで腰を下ろした瞬間に身を震わせながら精を放った。憧れた人に中出しするのは罪悪感があるけれど快感の前には消え去っていた。
「んっ♡すごい♡奥に精液かかってる♡」
ラグナロクさんは射精がやんでも搾り取るように何度も腰を上下させやがて俺を抱きしめると頭を撫でてくれた。
「いっぱい気持ち良くしてくれてありがとね♡」
「俺の方こそありがとうございました、、」
「もう一回したいって言ったらどうする?」
「もー無理っす、、」
「冗談だよ♡抜くね?」
ラグナロクさんが腰を持ち上げようとするのを俺は止めていた。
「このままぎゅってしてください、、」
「甘えん坊だね♡」
そう言って俺の頭を何度も撫でてくれた。それが心地良くていつのまにか意識を手放していた。
………………………………………………………………
「!?」
ふと目を覚ますと見知らぬ部屋。部屋を見渡し昨夜の事を思い出していた。
「酒場でラグナロクさんと会ってそれから……」
でも一緒にいたラグナロクさんの姿は無く俺はいつの間にか服を着ていて。飲んだ勢いでデリヘルでも呼んだのかと思う。
ぼんやりと時計を見るともうあいつらにご飯を作る時間。急いで飛び起き帰ろうとした。
(………………)
ベッドの横に置かれたテーブルの上にある手紙を見つけて開封する事に。
『昨晩はありがとね、凄く楽しい夜だったよ。私は毎週木曜日にあの酒場にいるからマスター君が良かったらまた声をかけてね♡ラグナロクより』
手紙を何度も読み返しニヤニヤしながらズボンのポケットに丁寧にたたみ仕舞い込むとホテルを出た。
ラグナロクさんと一夜を過ごした後、俺は木曜日がくるのを心から待ち望む様になっていた。
憧れの人との一夜だけの関係、では無くまた会ってくれると手紙に書かれていたから。
だけど現実はそう甘くは無かった。俺の部隊、俺の元に居るキル姫は三人。草薙剣、八咫鏡、天沼矛。この三人は見た目は幼いが戦闘になるとキル姫としての実力を発揮し異族を紙のように屠り去る。だが、中身も幼いのだ。
普段ならご飯を食べ風呂に入り夜の8時に寝室へ連れて行けば寝るのだが何故か木曜日だけ昼寝をし過ぎて寝なかったり。
「余はまだ眠くないのじゃ!」
「妾もじゃぞ。ほれ、絵本を読まぬか」
「頼むから寝てくれ、、、」
「zzzz・・・」
草薙剣と八咫鏡が喧嘩をし始め仲裁に入ってたり。
「おのれ八咫鏡っ!余が成敗してくれるっ!」
「望むところじゃ草薙っ!妾の方が格上だと言う事をその身に教えてやるのじゃ!」
「あら〜〜喧嘩はダメですよ〜〜」
「頼む、、頼むから寝てくれ、、、」
ラグナロクさんには会いたい、だけど人々の為に戦ってくれるこいつらを放っておく事はできず面倒を見ていた。最近本気で奏官より保育士の方が向いていると思い始めていた。
そんな事がありラグナロクさんと会えない時間は続きあの酒場に行けたのはあの時会ってから三ヶ月ほどが経った時だった。
珍しく早々と眠りに着いた三人を見てから少しだけ服装を整え浮世立ちながらあの酒場へと足早に向かってゆく。
「いらっしゃい」
少し無愛想なマスターの声を聞きながら店内を見渡すがまだラグナロクさんの姿は無い。仕方なくカウンター席へと座りビールを頼みお通しを摘みながら一人酒を。
「マスターおかわり」
「あいよ」
一人で飲む酒のペースは遅くようやく一杯目を飲み干しおかわりとツマミを適当に頼みまたビールに口を付けた。
それから俺がこの酒場に来て一時間が経ったのだがまだラグナロクさんは来ない。
「・・・」
まぁ、忙しい身分の人だし毎回自由に出歩けれる訳でも無いだろうし。それか全くこの店に来なかった俺に愛想を尽かし店を変えたか。
「・・・」
マスターに聞けば教えてくれるかも知れないがラグナロクさんがマスターに正体を教えていない場合厄介な事になるだろう。その為俺はラグナロクさんが来ると信じて待つ事しかできない。スマホ片手にビールを飲みながら時間を潰してゆく。
「すいません、もう閉店の時間なんで」
「うっす。お会計っすね」
気が付けばこの店の閉店時間となり財布から金を出しお会計を。それから外に出ると肌寒い外気に触れ身が縮こまる。
もしかしたら外に居るかも。なんて考えは誰もおらず静まり返る静寂に打ち破られため息を溢しながら家へと帰る事に。
それから何度も木曜日にあの店に足を運ぶ機会があったのだがラグナロクさんに会える事は無かった。
「これ、何抜けた顔をしておる。早ぅ飯を作らぬか」
「妾達は腹が減っておるのだ。飯を作らぬと討伐に行ってやらんぞ」
「おっし、ちょっと待ってろよ」
「マスター?私も手伝いますからね〜♪」
なんていえば良いのだろう?この気持ちは。まるで片思いしていた相手に男がいた様な、気紛れで遊ばれていただけな事に気が付いたような喪失感。
隣で米を研いでくれている天沼矛に気が付かれない様にため息を溢し、飯の支度をしてゆく。
「「「「いただきまーす」」」」
飯を作り終わり四人で食卓を囲みながら明日は何をしようかと考えていた。異族討伐かそれとも四人で遊びに行くか。
「よし、飯を食いながら聞いてくれ。明日遊びに行くか討伐に行くかどっちが良い?」
そう聞くと即答で遊びに行きたいとの答えが返ってきて遊びに行く場所を考える事に。
「行くならもちろん遊具がたくさんある場所が良いのじゃ」
「退屈せぬ場所であるな」
「なら教会の裏にある体育館なんてどうですか〜?」
教会の裏手には誰もが許可さえ取れば遊ぶ事ができる体育館がある。年2回行われるコミケとかいうものが無ければ使用は可能だ。
そこに行けばボールとかあるし一日中遊ぶ事ができるし腹が減ったら教会に併設されている喫茶店にも行ける。
「ならそこにしよっか」
二人から反対の声は無く明日は体育館に遊びに行く事が決まった。そうと決まれば三人の動きは早くいつの間にか飯を食べ終わり風呂へと入って行った。
「俺、まだ飯食ってるんだけど、、」
それから飯を食べ片付けをしていると呼ばれ三人の髪をドライヤーで乾かしパジャマに着替えるのを見届けてまた片付けへと戻る。
「よし、早く寝ろよ」
三人を寝室へと連れて行き寝たのを見計らい風呂へと入り寝室へと行き布団へと潜り込んだ。
そんな次の日、朝からハイテンションな二人に叩き起こされねむたねむた飯を作り約束通りに体育館へ遊びに行く事に。
「おーい走ると危ないぞー」
「余が一番に体育館に行くのじゃ!」
「させぬぞ草薙!」
「あらら〜二人ともたのしそうですぅ〜」
我先に走る二人を宥めながら教会へと行き体育館を使用する手続きをしようと案内所へと。
「おはようございますー。体育館を使いたいのですが」
案内所に声をかけると返事と共に一人の女の人が顔を出した。
「ら、ラグナロクさんっ!?」
「お久しぶりだねマスター君、それとみんな。体育館の手続きだよね」
そこにはスーツを着るラグナロクさんの姿があり突然の再開に身体は硬直し泳ぐ目はラグナロクさんを追っている。
そんな俺をよそにラグナロクさんは使用許可証へとさらさらと文字を書き俺へと渡してくれた。
よく考えれば、よく考えなくてもここはラグナ教会だしラグナ教会の第一人者であるラグナロクさんがここに居てもなんら不思議はないのだけども。
「楽しんできてね。それと裏の注意書きを良く読む事、ルールをちゃんと守ってね」
ラグナロクさんに手を振られながら俺達は体育館へと移動していた。既に体育館を利用する人達の姿があり空いている一角を占拠しボールを取りに行った三人を見送り注意書きとやらを読む事に。
まぁ、良くある注意書きなのだが文の終わりに印刷では無くボールペンで書かれた英単語の羅列を見つけた。
何故ここに英単語?しかも手書きの。不思議に思いながら見ているとメッセージのアドレスだという事に気が付きメッセージの友達検索の欄に打ち込んでみた。
『ラグナロクを友達に追加しますか?』
スマホに表示された文字を見た時、俺は魂が震える様な感覚を味わった。この欄は教会の業務用のメッセージでは無くラグナロクさんのプライベートのメッセージであったからだ。
片思いの人が実は好意を寄せていた、遊びから本気に変わった様ななんともいえないこの幸福感。
指を震わせながらメッセージの友達にラグナロクさんを追加しメッセージを送る事に。
『お久しぶりっす!注意書き良く読みましたよ』
メッセを送信したのだがまだ既読は付かない。よく考えれば業務中だし返事はお昼休みか夕方になるだろうとスマホをポケットへとしまい込んだ。
「よっし!お前ら今日は思いっきり遊ぶぞ!!」
ちょうどボールを取って帰ってきた三人に叫ぶと目を丸くした後に笑顔と豪速球が俺に向かい投げられた。
「いてて、、」
「大丈夫ですかマスタ〜?」
「なんとか、、」
幼いとはいえキル姫である三人の豪速球を受け止めれるはずはなく何回か死にそうになったが俺は生きていた。だが限界となり離れた所で天沼矛と共にちょっと休憩。
「なんか飲む?」
「いただきます〜♪あの二人の分も買っておかないといけませんね〜」
「そーだな」
楽しそうにキャッチボールをしている二人を見た後自販機にジュースを買いに行く事に。とてとてと後ろを歩く天沼矛と共に。
「ぬぼこは何飲む?」
「そうですね〜私は〜どれにしようか悩んでしまいます〜」
自販機に並ぶジュースをぐるぐると見ている姿を見ていると腹が減った事に気付きスマホで時間を確認すると一時間前にメッセージが一件届いていて、時刻はもうお昼の時間を過ぎた頃だった。
「ジュースは後にして先にご飯食べに行こうか。ご飯食べたら買ってあげるからね」
「はいです〜」
「それと二人を呼んできてくれるかな?」
返事をしてとてとてと歩いてゆく天沼矛を見送った後、スマホのロックを解除しメッセージを開きわくわくしながら新着のメッセを確認すると薬局からのクーポンのメッセージだった。
「余らも腹が減っておる。早ぅ飯にせぬか」
「そうじゃぞ。何抜けた顔をしておるのじゃ」
「・・・はいっ」
がっかりしている俺を追い抜き二人は喫茶店へと駆けて行く。その後ろをとぼとぼと歩きついて行く。
それから喫茶店で好きな物を食べ満腹になり眠たそうな三人と共に家へと帰って来ていた。眠そうな三人を寝室へと連れて行き寝た後に洗濯機を回しそれが終わるまでソファーに座り眠気を耐えながらスマホをいじいじ。
そんな時、一件のメッセが届いた。
『久しぶりだね。気が付いてくれて嬉しいよ。ずっと会えなくてごめんね、忙しかったんだ』
今度は間違いなくラグナロクさんからのメッセだった。それにより眠気は吹き飛びなんて返事をしようか悩み始めたり。
『全然大丈夫っすよ!責任ある立場の人っすからね、、』
『まぁね。でももうすぐ片付きそうだからその時はまた一緒にお酒飲もうね。また連絡するね』
『はいっす!待ってますね。頑張って下さいっす』
そんなやりとりをしてスマホを置くとニヤニヤしている自分に気が付いた。
そこまでは良かったのだが次にラグナロクさんからメッセが来たのはあの日から3週間程経った時だった。
『お疲れ様。今週の木曜日は出れそうだから飲みに行かない?』
『了解っす!あの子達次第っすけど行ける様に頑張ります!』
『良かった。聞いて欲しい話が沢山あるんだ。それと、ちゃんと溜めといてね。私も我慢するから』
溜めといてね。何を溜めておくのかは想像に任せるけど大体の人と想像している事は一致するだろう。今が月曜日だから後三日我慢すれば良いだけの話だ。
ただ、もう既に期待にモノは硬くなってしまっているのだけど。
「ん、どうした?」
スマホから顔を上げると俺に蔑むような視線を向ける二人が居た。
「キモい顔をしておるぞ」
「その顔は変質者がする顔であるぞ。さては、妾達をその様な目で見ておったな!」
「成敗っ、成敗せねば!マスターとはいえ許せぬのじゃ!」
「えっ!?ちょっ!?」
「あらら〜〜」
そんな事があってから三人の前でラグナロクさんとメッセをするのはやめた。日中にメッセが届いていても返事をするのは三人が寝てからに。
『お疲れ様っす!返事遅くなってすいません』
『良いよ良いよ。私もこの時間の方がゆっくりできるから』
『やっぱり忙しいんすね、、』
『書類の最終チェックとか適合する奏官とキル姫の案内とか色々あるんだよ。ミネルヴァが手伝いに来てくれれば楽なんだけどね』
『あー、、ミネルヴァさんはウエディングプランナーやってるんでしたっけ?』
『そうそう、エンシェントは解散してるから平和になったし好きな事してくれるのが一番だしね。ちょっと眠くなってきたから寝るね。おやすみ』
『おやすみっす!』
メッセを切り俺も寝る事に。
そんな事をしているうちに時間は流れ待望の木曜日となった。この日は午前中に異族討伐をし午後からはのんびりとする予定だ。
討伐といっても異族の数は少なく問題は無いのだが問題はその後である。あの三人に昼寝をさせると夜寝なくなる可能性があるのだ。そうなると夜に外出するのが不可能となる。
「よぉっし!余が1番槍じゃ!」
「妾の魔弾が真っ先に異族を打ち抜くのじゃ!」
「私も行きますよ〜」
異族とそれぞれ戦う三人を見ながらどうしようかと考えていたのだが良い考えは思い付かず、こうして異族と戦ってくれている三人に俺の予定を合わせさせるのは違う、好きにさせようと結論を出していた。
「みんなありがとう。打ち漏らしだけ見て帰ろっか」
その後、生き残りが居ないかを見て回った後、俺たちは帰る事に。
「よっし、何食べに行く?好きなの言いなよ」
思い思いの食べたい物を言う三人を見ながら教会へと帰り報酬を受け取った後レストランへと行きわいわいと騒ぐ三人を見ていた。
そして、満腹となり眠たそうにしている三人を寝室へと連れてゆき寝たのを見届けてから家事を済ませてゆく。
そんな事もあり夜に三人が寝たのは22時を回った所だった。
『お疲れ様っす!すいません、今から出るんで10分ぐらいで着きます』
鏡で少しだけ身だしなみを整えた後、メッセを送り家から走って酒場へと向かい店の前で息を整えてから店内へと。
「いらっしゃい」
いつも通り無愛想な店長の挨拶を聞きながら明るくて暗い店内を見渡すと人目に付きずらい奥の席にフードを被った女の人の姿があり俺に気がつくと右手を上げその手に誘われる様に席へと行き座った。
「お久しぶりっす。遅くなってすいません」
「久しぶりだね。あの子達の面倒みてたんでしょ?ふふ、何飲む?」
「とりあえず、、生っすね」
「すいませーん、生とハイボール、濃いめでお願いします」
注文を頼むとラグナロクさんはフードを取り乱れた髪を左右に分けた。その顔は既に少し赤くなっている。
「いつから居ました?」
「えっと、二時間前ぐらいかな?でもマスター君となに話そっかなーって考えてたらあっという間だったよ」
おどけた様に笑う姿に心をときめかせながら運ばれてきたお酒で乾杯。
「お疲れ様。それで聞いてよ」
「はいっす、聞きますよ」
ラグナロクさんの愚痴を聞きながら酒を飲んでゆく。
「それで芭蕉扇と適合した奏官を会わせたら貧相なマスターは私には合わないって首掴まれたり、ティルフィングの奏官が上の人の息子を殴ったりユグドラシルが揺らいで異族を街に呼び寄せたり」
「あは、あははは、、苦労してるんすね、、」
「それと最近エルキュールと適合した奏官が居てさ、上手くやってると思うんだけど、、」
「やっぱり離れると不安ですよね、、」
「あの子は抱え込んじゃうからね。連絡は取る様にしてるんだけど」
仲間と離れるのは寂しいのだろう。どこか遠い目をする姿を見ていた。
「ラグナロクさんは奏官には仕えないんすか?」
「私は、どうだろう?今まで適合する奏官は何人か居たけど全部断っちゃった。後、私が抜けたら教会の業務回らなくなっちゃうからね」
「まぁ、、確かに、、」
「それに私が奏官に仕えたらマスター君と会えなくなっちゃうよ」
いじわるな笑顔で言われ返す言葉を無くした俺を見てラグナロクさんは笑っていた。
「なーんてね。まだ異族や魔獣は居るけど前よりは世界は平和になったんだし、だからこそ私は教会で働けるんだよ。でも、私も奏官に仕えてみたいなーって思う時はあるよ。やっぱりバイブスとキラーズが惹かれ合って適合するわけだから相性は良いはずだし。それにみんな楽しそうだしさ」
そう言われうちの子達の事を思うと泣いたり笑ったり喧嘩したり。それでも一度も俺の元を離れたいという事は無かった。相性が良いのか分からないが。
「それで、ちゃんと溜めておいてくれた?」
「それはもちろんっす。って、店内っすよ」
「ふふっ、今日もいっぱい楽しませてね」
お酒とは違う赤さの瞳で見つめられ肉棒へと血が集まるのを感じた。
「でも今はお酒を楽しまないとね。すいませーん、ハイボール一つ」
「後生も一つお願いします」
届けられたハイボールを美味そうに飲む姿を見ていた。
「すいません。もう閉店の時間なんで」
お酒とラグナロクさんとの会話を楽しみあっという間に時間は流れ閉店の時間に。前回出してもらった事もあり俺がとレジに行き財布を取り出すと上から何枚かのお札が置かれた。
「いやいや、俺が出すっすよ」
「良いよ良いよ、誘ったの私だし。じゃあ、コンビニでお酒買ってね」
「りょーかいっすよ」
お釣りを受けると笑いながら店の外へと行きその後を追いかけコンビニへと。そこで何本かの酎ハイを買い込み深夜の人通りが少ない夜道を歩き最寄りのラブホテルへと。
「部屋、どこにしよっか?」
「あーっと、、ここにするっすよ」
モニターに記される部屋で1番値が高い部屋を選びボタンを押した。時間が時間なので値段は宿泊となってしまうのだが飲み代よりは安い。
「行くっすよ」
ラグナロクさんの手を引きエレベーターへと。
「ふふ、前はすごく緊張してたのに今回は余裕があるね」
「そりゃ、、会いたかったですし、、でもラグナロクさんは憧れの人、緊張はしてますよ」
「ほんとかな?」
そっと伸ばされた右手がズボンの上から肉棒を摩る様に撫でた。
「本当だ、緊張してすごく硬くなっちゃってる」
ズボンの上から擦る様に撫で回す姿を見ているとふと、顔が近づき唇に触れた。
「・・・お返しっすよ」
そう言った時にはエレベーターは部屋がある階層へと辿り着きドアが開いていた。
「ほら、早く」
いじわるな笑顔を見せた後、ラグナロクさんはエレベーターを降り廊下を歩む。その後ろ姿を追いかけ追い抜くとそのまま部屋の前へと行きカードキーを使い部屋のドアを開け部屋の中へと。
「ほら、子供みたいだよ」
待ち切れず玄関で脱ぎっぱなしにした靴は揃えられその横にはラグナロクさんが履いていた白いパンプスが並ぶ。
確かに子供地味ていたと乾いた笑い声を漏らす横を通り抜け着ていた上着を脱ぎハンガーにかけるとベッドに座り隣に座れと横を叩いた。
「失礼します」
横にちょこんと座ると紅い瞳で俺を覗き込んだ。
「じゃあ、どうしよっか?買ってきたお酒飲む?それとも」
「エッチ、したいっす、、」
正直な気持ちを伝えるとラグナロクさんはけらけらと笑い、笑いが治ると俺の目を見つめた。
「私もエッチしたいかな」
そう囁く様に言うと立ち上がり座る俺の上へと跨った。
「ふふっ、硬いの当たってるよ。ちゅーしよっか♡」
垂れる銀長髪を背へと回すと両肩へと手を回し唇が重ねられた。口付けは次第に熱が入り重ねられた唇の間を舌が割り、俺の口の中へとラグナロクさんの舌が入り込んだ。
「んっ、、♡もっとちゅー♡」
口を開け入り込んだ舌と舌が絡み合う水音を聞いていると重みがかかり耐え切れずベッドへと押し倒された。
「ガチガチになってる♡」
キスをしながらズボンが脱がされ肉棒に手が触れる感触がした。
「ラグナロクさん、、っ」
ただの手コキなはずなのに我慢していたせいか普段よりも興奮が競り上がる。
「そう言うラグナロクさんはどうなんすか?」
「気になるの?」
「そりゃぁ、、」
「じゃあ服脱いじゃおっか♡」
身体にかかる重みが抜けると目の前でラグナロクさんは服を脱ぎ始め、服を脱ぎ下着姿になるとまだ服を脱いでいない俺へと目を向けた。
「見惚れてましたよ、、」
真っ白な下着姿のラグナロクさんを見ながら服を脱いでゆくとラグナロクさんは胸にかかるブラジャーを抜き取り床へと落とし、次に下着に指をかけするりと両脚の間から抜きとるとベッドへと寝転がった。
「ほら、おいでよ」
うつ伏せの枕と顔の間から流し目で催促されラグナロクさんの横へと寝転がると待っていたかの様にキスをされまた、口内に舌が入り込んだ。
「すごく硬い♡欲しくなっちゃうよ♡」
「ラグナロクさんだって、、ぬるぬるっす」
キスをしながら性器を触り合う。伸ばした手が触れたのはすっかりと濡れている秘部。シーツに垂れているんじゃないかと思うほど濡れている秘部の入口をくすぐる様に撫でる。
「我慢汁も出てきてるよ♡舐めてあげるね♡」
ようやく口を離すと軽くキスをしてラグナロクさんは足元へと行き両足の間に寝転がった。
見下ろす光景はそそり立つ肉棒を見つめる姿を見ていた。
「じゃあ、、舐めてあげるね♡」
顔に垂れる髪を背に回しゆっくりと肉棒へと顔を近づけ、鈴口にキスをした。
「それ、、やばいっす、、」
ラグナロクさんは肉棒を咥える事なく根本から先端までちろちろと舌を這わせてゆく。目を閉じ肉棒を味わうかの様な表情と肉棒から伝わる痺れる様な快感に腰が震える。
「きもちいい?」
「めっちゃきもちいいっす、、」
顔を見ると目を合わせながら根本から肉棒に舌を這わせ最後に我慢汁を吸い出す様にちゅっと吸われた。
エロすぎる行為と姿に吸われたはずの我慢汁が湧き出すのを感じた。
「おちんちんずっとぴくぴくしちゃってるよ?もう我慢できないんだ?」
「まだ、大丈夫、なはずです、、」
「じゃあ我慢できなくしちゃうね♡」
言葉の後に肉棒の根本に左手が置かれ固定された。そしてラグナロクさんはカリ首に添い舌先を走らせる。
「れぇ、、、♡」
裏筋から舐め始めカリ首を一周ぬるりと舌先が回りぬるんっと離れ、また裏筋から舐め始める。くすぐったい快感に頭がどうにかなってしまいそう。
「マジで、、、」
細めた目が見たのは溢れ出した我慢汁を指ですくい取り舐め取る顔だった。
「もうむりっす、、ヤバいっすよ、、」
「ふふ♡じゃあ、そろそろ射精させてあげるね♡」
淫らな紅い瞳で見つめた後、口を開き鈴口をパクりと咥えた。
「じゅぽ♡じゅぼ♡じゅる♡じゅるるる♡じゅぼじゅるじゅぼ♡♡」
ラグナロクさんは鈴口だけを咥え吸い上げながら顔を上下にさせる。強烈な吸引とカリ首を締める唇、裏筋を舐められる感触が我慢させられた分はっきりと感じられて。
「出るっす、、」
一分も我慢できず呆気なくラグナロクさんに精液を絞り出されていた。
「んっ♡んんんっ♡」
目がチカチカとする様な快感に目を細めているとそこには口を膨らませたラグナロクさんが居て、俺の視線に気がつくと口を開けた。
「くちょ♡ぐちょ♡ぴちゃ♡」
口内に吐き出された精液を舌で混ぜ合わせ味わい俺の目を見ながらごくんっと飲み込んだ。
「いっぱい出たね♡すごく濃くて美味しかったよ♡」
再び見せてくれた口の中には何も残っていなかった。
「エロすぎっすよ、、」
「マスター君だってあんなに出したのに硬いままだよ?次は私も舐めてもらおっかな♡」
テーブルの上に置かれた袋から缶チューハイを取り出すと開栓し一口飲むとベッドへと仰向けになり寝転がり両脚を広げた。
「ほら、早く♡」
誘われる様に足の間へと行き今から舐める秘部を見ると膣口から湧き出した愛液がお尻の方まで垂れている光景が。
「エロすぎ、、」
目の前の光景を焼き付ける様に見つめねっとりと濡れる秘部へと舌を近づけてゆく。
「やん♡舐め方やらしいよ♡」
もじるラグナロクさんを無視し俺は舌先で膣口の周りをちろちろと舐めてゆく。
「はやく、はやく舐めてよ♡」
「まだっすよ」
急かされても断り性感帯から遠い場所を舌先でぺろぺろと。しばらく舐めた後に舌先を移動させた。
「我慢できなくなっちゃうから、、♡」
舌先を移動させたのは膣口の入り口。すこし膨らんだ膣肉をぺろぺろちろちろと舐めてゆくとわずかな快感でも腰がひくひくと跳ねる。
「もぉ、、♡ダメだってば♡」
腰がくねり甘い声が頭上から聞こえ膣口に口を付けたい欲求が湧き上がるが堪え、次は膣口の上にあるクリトリスへと。
「くぅ、、♡」
クリトリスに被る皮の上から舌先でつつき、押す様に舐める。敏感な部分に触れない様に。
「もうだめ、だめっ、、♡我慢、、できないよ♡」
悲願する声が聞こえた後にクリトリスを舐める顔が持ち上げられそのまま上半身も上がり勢いのままベッドへと背から落ちた。
「ごめんね。我慢できなくてさ♡」
見上げる視界には跨るラグナロクさんが居て恥ずかしそうに笑うと肉棒が暖かく柔らかなものに包まれてゆく。
「ヤバっ、、つぅ〜〜〜♡」
腰に腰が押しつけられた時、肉棒がキツく膣内に締め付けられ俺に回された腕も硬く抱きしめた。
「もっと余裕があると思ってたんすけど、、」
「私もずっと我慢してたし、マスター君の舐め方がエッチだったからさ♡」
硬直が解けると腰の上に足を跨ぎ直し俺を見つめた。
「じゃあ、、動くからね♡」
俺の顔を見ながら腰を上下に揺らし快感を貪る。長い銀髪を揺らし乳房を揺らし、普段の凛とした姿は無く快感に夢中になりながら。
「マスター君のっ♡気持ちいいっ♡」
「っ、、」
絶え間なく肉棒を擦る膣内の刺激と目から入る刺激に射精感が押し寄せる。まだ挿入され三分も経っていないのに。
このまま情けなく射精するのは男が廃るというもの。上半身を起こし腰を振るラグナロクさんを抱きしめる形で動きを止めた。
「もぅ、後ちょっとでイケそうだったのに」
「俺が先にイッちゃいそうなんで」
「ふふっ、じゃあちゅーしよっか♡」
火照った身体で抱き合い熱烈なキスを迎え入れ何度も唇を交わし舌を絡め合う。その度にラグナロクさんは腰をくねらせる様に動かし口内に熱い吐息が入り込む。
「我慢できないって、、♡」
「次は俺がラグナロクさんをイカせるっすよ」
ラグナロクさんの両足を腰の後ろへと伸ばし腰と腰は完全に密着させる。そして、少し腰を上げぐりぐりと奥を撫でる様に腰を動かすと吐息は淫声へと変わった。
「それ気持ちいいっ、、♡すっごく奥当たっちゃう♡」
それだけでは物足りない様で腰の動きに合わせ腰を押し付け、思い出したかのようにキスを。
「イクイクいっちゃう、、♡♡」
痙攣しながら苦しいほどに抱きしめ痙攣が解けるとまた照れたように笑っていた。
「イカされちゃったよ♡次はマスター君が気持ち良くなってね♡」
程なくしてラグナロクさんに搾り取られるように射精へと導かれた。
「ふふっ♡2回目なのに沢山射精たね♡奥にかかったの分かったよ♡」
「ラグナロクさんが搾り取るからっすよ」
「まだ時間はあるから、、もっと私を気持ち良くしてね♡」
甘美な言葉に膣内で萎えかけていた肉棒が硬くなってゆくのを感じた。
「でもその前にお風呂入ろっか」
そう言って一度キスをするとラグナロクさんはゆっくりと肉棒を引き抜き腰の上から降りた。
そんなラグナロクさんを呼び止めていた。
「ふふ、男の人って見るの好きだもんね」
そう言うとラグナロクさんはベッドへと座り両足を開き秘部を見せてくれた。それはべっとりと愛液で濡れ、閉まる膣口からは精液がとろりと垂れ落ちる。
「めっちゃエロいっす、、」
「じゃあ、、サービスだよ♡」
膣口が2本の指で開かれ見る事のできない膣内が視界に入り開かれた事により精液は勢いを増しどろりと垂れ落ちシーツを汚した。
「あの、風呂入る前にもう一回したいっす」
「ふふ、おちんちんそんなんにして言われたら断れないじゃん♡」
ベッドへと寝転がると肉棒を受け入れる為に両足を開いてみせた。
「おいでマスター君♡」
その言葉に俺はラグナロクさんへと覆い被さり肉棒を挿入しようとしたが、思い止まり膣口に肉棒を擦り付けた。
「垂れてるの勿体無いんで膣内に戻しますね」
お尻へと垂れる精液を鈴口に塗りつけ膣内へと挿入。
「やん♡デキちゃったら責任とってよ♡」
「それはもちろんっすよ。…じゃあ今夜はラグナロクさんを孕ませるまでやります!」
そう言うと膣内がヒクヒクと肉棒を締め付け思わず顔を見た。
「マスター君が情熱的だからだよ♡おまんこがマスター君の精液欲しがっちゃってる♡」
その言葉は俺の理性を沸騰させるには十分の効果があった。盛る動物のように腰を押さえ付け無我夢中に腰を振ろうとした。
「まだ我慢だよ♡ちゅーしよっか♡」
俺の心境を見透かすように首に手を巻き抱き寄せると何度もキスをしてくれて。
「ふふ♡オオカミさんみたいな目してるよ♡」
「そりゃあ、、そうなるっすよ、、」
「ちゃんと気持ち良くしてね♡私より先にイッちゃったら嫌だよ?」
なんて事を言われれば気持ち良くさせるのが男の定め。興奮よりも快がらせたいという気持ちが強まりラグナロクさんの弱いところを探そうとする。
膣内にある肉棒の挿入角度だったりピストンの強さだったり反応を見ながら変えてゆく。
「っぅ〜♡」
そんな時、ラグナロクさんの反応が強い場所を見つけた。そこは膣の入り口の少し奥。そこを擦った時いつもとは違う淫声を吐いていた。
「ここが弱いんすね」
「どーだろ?」
「なら、、」
ベッドの上にある枕を一つ取りラグナロクさんの腰の下へと入れ、下から膣内の上をこりこりと擦る様に肉棒を進ませる。
「そこっ♡ヤバいっ♡♡」
膣口から少し奥の場所、Gスポットと呼ばれる場所がラグナロクさんの弱い場所のようだ。ここを少し擦るだけで余裕は無くなりだらしなく手を伸ばし喘ぐしかなくなる。
「いっぱい気持ち良くなってくださいっす!」
「だめっ♡♡」
Gスポットをコリコリと擦りそのまま子宮を突く。そして引き抜く時にカリ首で擦る様にすると三往復でラグナロクさんはイッた。
「おかしくなっちゃう♡♡」
銀髪を振り乱し何度も身体を硬直させながら絶頂を迎える姿に肉棒は更に硬さを増しGスポットを刺激する。
「〜〜〜〜っ♡♡いっ、、く、、♡」
「俺も、、、!」
声にならない声をあげながら絶頂を迎えた頃、俺も限界を迎え最後にGスポットをごりっと擦り子宮を突き上げ子宮に向かい込み上がる精液をぶちまけた。
「あっ、、奥、、、あったかい、、」
目を閉じながらうわ言の様に呟く姿を見て愛しさが沸き汗ばむ頭を撫でキスをした。
「あは、いっぱい気持ち良くしてくれたね」
「そりゃあ、、」
「流石に限界だよ。このまま寝よっか」
ラグナロクさんに抱き寄せられ汗ばむ素肌を感じた時には穏やかな寝息が聞こえ始めだんだんと冷めてくる興奮により眠たくなってきた。
それに逆らう事なくラグナロクさんを抱きしめたまま眠りへと。
それからしばらくの時間が経った頃、開けっぱなしのカーテンから差し込む日差しで目を覚ますと同じくラグナロクさんも目を覚ました様で。
「おはよ。昨日は凄かったよ♡」
「そう言ってもらえて嬉しいっすよ」
「でもマスター君満足してないでしょ?」
「そんな事ないっすよ?」
「そう?大きくなっちゃってるよ?」
「朝勃ちっすね、、」
膣口に当たる肉棒に気がつくとラグナロクさんはにんまりと笑った。
「じゃあ朝からしちゃおっか♡昨日は沢山イカされちゃったから私が上に乗るね♡」
くるりと回り俺を下にすると止める間もなくラグナロクさんは肉棒を挿入していた。
………………………………………………………………
「じゃあねマスター君。また会おうね」
「俺の方こそまたお願いします」
行為が終わりシャワーを浴びホテルを出てラグナロクさんと別れる事に。朝からあんなにも乱れていたのに何事もなかったかの様に教会へと向かう姿を見るとフィジカルの違いを見せつけられた様な気分だ。
そういう俺は全身が痛く疲労困憊。
「さて、帰って飯作らないとな」
重たい身体を引きずる様に家へと帰ってゆく。
ここまで目を通していただきありがとうございました!
今回はエンシェントキラーズよりラグナロクの登場でした。
コンセプトとしては仕事のストレスをお酒とエッチで解消する、です。快感に悶えながらも主導権を譲らないラグナロクを感じてもらえれば幸いです。