※この作品はR-18です。

裏キル姫日記   作:やす、

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ウコンバサラ・D’pulg・ヴィネ

 

「暇だな」

 

 

誰も居ない部屋で男は一人呟いた。この男は既婚者でありつい最近待望の第一子が産まれ、妻と子供は嫁の故郷であるカレットの街へ里帰りをしており暇を持て余していた。

 

炊事洗濯は終わり寝る前の退屈な時間。つい2週間前までは子供について妻と未来を語り合っていたのだがその相手は不在。

 

妻子が帰宅するまでおおよそ2週間。その間の退屈をどう埋めようかベッドに寝転がりスマホをイジりながら男は考えていた。

 

 

「ん、、」

 

 

そこで男が見つけたのは出会い系のサイト。しばらく画面と睨めっこをしながら悩み、悩んだ末に男は画面をタップしサイト内へと入るとプロフィールに独身一人暮らしと書き登録した。

 

妻と子が帰って来れば遊ぶ暇も時間も無くなるし今しかない。期限付きの火遊びに心を躍らせながら、少しの罪悪感を抱きながら画面をスクロールし好みの女を探す。

 

 

「おっ」

 

 

やがてスクロールは止まり一人の女のプロフィールをタップし詳細を見ていた。女のハンドルネームはバサラで身長は153センチとやや小柄、プロフィールの写真は紺色の髪を頭の上の左右でお団子に結び肩に髪がかかる。黒いマスクを付けており素顔は分からないがくりくりとした瞳がとても愛らしい。

 

女の登録地は男が住む場所の隣町で一軒家に一人暮らしをしていると記されていた。

 

最終ログイン時間は0でまだサイトを閲覧している。それならばと男はこの女にメッセージを送り返信が来るのを待っていると着信が鳴りメッセージが届き急いでスマホを見た。

 

 

『初めましてこんばんわ。君が良かったらご飯でもどうかな?もちろん自分の分は自分で出すよ』

 

『初めましてこんばんわ。良いけどそっちに行くのに少し時間がかかります』

 

 

現在の時刻は午後7時。隣町まで行くのに30分はかかるだろう。

 

 

『大丈夫だよ。じゃあこのコンビニに19時30分の待ち合わせで良いかな?』

 

『大丈夫です。今から行きます』

 

 

とんとん拍子に話は進みポイントを買う事なく会う約束を取り付け男は身支度を整え左手の薬指から指輪を抜き、棚の上に置き家を出て行った。

 

玄関から出ると待ち受けていた冬の寒さに震えながら鍵を閉め男は待ち合わせ場所まで歩いて行く。

 

 

しかし、話が上手く行き過ぎている。美人局かイタズラか。そう疑いながらも歩み、しばらくして男は待ち合わせ場所のコンビニへと辿り着き見渡したがまだ女の姿は無かった。時間を見ると待ち合わせの時間にはまだ少しの余裕があり男は店内で待つ事に。

 

 

並べられた雑誌を立ち読みしながら待つが目線は雑誌はなくガラス越しの外を向きたまに店内の時計へと視線を向け時刻を確認する。

 

少しの時が流れ待ち合わせ時刻の5分前に顔を上げ外を見ると小走りにコンビニへと向かう女の姿が見え、同時にスマホの着信音が鳴った。

 

 

『今着いたよ。もう居るかな?』

 

『店内に居ます。外出ますね』

 

 

返信をしスマホをマナーモードにした後、男が店外へと出ると入り口のドアの左側にプロフィールと同じ髪色、髪型の女を見つけ声をかけた。

 

 

「こんばんわ。バサラさんですか?」

 

 

男の声に女はスマホをカバンにしまいながら男の方を向いた。こんな寒いのにワンピースを着て、小柄な身長と同じく胸も服の膨らみから小柄である事が分かった。

 

 

「うん、そうだよ。君が、、ギル君だね」

 

 

黒いマスクを付けくりくりとした瞳で見上げる姿はとても可愛らしくややハスキーな声も男の好みと一致し見上げる笑顔に笑顔を返した。

 

 

「早速だけど寒いからお店に行こうか。ここから歩いて5分ぐらいだからさ」

 

「分かったよ」

 

 

コンビニを離れ店へと歩いて行く。その間にもバサラは気軽に話かけ退屈はせず5分の道のりはあっという間に過ぎ二人は店内へと入って行く。

 

 

「ふぅ、やっぱり店の中の方が暖かくて良いね。君は何を頼むかな?」

 

 

メニュー表を渡され男は目を通す。夕飯は食べたばかりで腹は空いていないが軽いツマミとビールを選びバサラへとメニューを返すとバサラは呼び鈴を鳴らし店員を呼んだ。

 

 

「お通しです」

 

「美味しそうだね。いただきます」

 

 

注文した飲み物の前にお通しがテーブルへと届くと対面して座るバサラは黒いマスクを外し畳むとカバンの中へとしまい素顔を見せ、お通しを口に運んだ。

 

その顔はマスク美人では無く幼さが残る可愛らしい顔に男は思わずニヤリとし舐める様な視線を気付かれないように向けた。

 

 

「じゃあ乾杯」

 

 

ジョッキとグラスをぶつけ合い二人は飲み物を口に運んでいた。ビールを飲む男の前にはカシスオレンジの入ったグラスを両手に持ち口を付ける姿。ほっとした様な吐息と共にグラスを口から離すと僅かにリップの痕が残りグラスを持つ両手の爪は黒いマニキュアが塗られていた。

 

 

「それで君はどうしてあのサイトを閲覧していたの?」

 

「まぁ、暇つぶしだよ。バサラさんはどうして?」

 

「私も暇つぶしかな。寒いしちょっと人肌が恋しくなる季節だからね」

 

「俺もそんなところ。バサラさんは可愛いから沢山メッセージ届いてるんじゃないの?」

 

「うーん、、そうなんだけどあまりピンっと来る人が居なくてさ」

 

「へぇー」

 

「でも君からもらったメッセージを見てこの人だって思ったんだ。会うまでは不安だったけど会えて良かったよ」

 

 

可愛らしい笑顔を浮かべながらグラスを口に運び飲み干すとメニュー表を手に取り呼び鈴を鳴らし新たなお酒を注文した。

 

 

「君は?ビールで良いかな」

 

「ありがとね。ビールで」

 

 

お互いが2杯目のグラスを口に付けテーブルの上に置くと会話は続いてゆく。

 

 

「ふぅ、やっぱり人と飲むお酒は美味しいね」

 

「顔赤いけど大丈夫?」

 

 

2杯目の半分を飲んだバサラの顔はほんのりと赤みを帯び瞳はとろんと。ワンピースの襟首から覗く首元も鎖骨まで赤く染まっていた。

 

 

「あまりお酒は強くないんだけど楽しいとつい飲んじゃうんだよね」

 

「それ分かるよ。会話がツマミっていうのか。でももうやめときなよ」

 

「うーん、、じゃああと一杯だけにしておくよ」

 

 

けらけらと笑いながらグラスを傾け残りのお酒を飲み干すとメニュー表を開いていた。

 

 

「君も飲むかい?」

 

「俺もあと一杯もらうよ」

 

 

しばらくして注文したグラスが届き二人はまた乾杯をしていた。

 

 

「でね、やっぱり一人は寂しいんだよ。たまに家に独りで居ると無性に寂しくなっちゃって」

 

「俺もそうなんだよ。そうだ。良かったらメッセ交換しない?」

 

「うん良いよ。その方がいつでもやり取りできるし君もポイントを使わなくて済むね」

 

 

カバンから取り出したスマホを操作しメッセのコードを表示するとバサラが読み込み通知音と共にメッセに登録された。

 

 

「ありがとう。これで私と君は友達だね」

 

「こちらこそよろしくね」

 

 

そう言って笑い合いグラスを口に運び、趣味や仕事、さまざまな話題の花が咲いてゆく。

 

 

「今日はありがとう。とても楽しい夜だったよ」

 

 

3杯目のお酒を飲み二人は店の外へと出ていた。店の外へ出ると冷たい木枯らしが二人の間を吹き抜け思わず寒さに震える。

 

 

「バサラさんの家は近くだよね?真っ暗だし送ってくよ」

 

 

サイトで見た住所と現在地の住所は遠からず近からず。ワンチャンスという下心と夜道は危ないという心配心の2つを持つ男の提案。

 

 

「どうしよっかな。でも私を送って行くと君は遠回りになってしまうよ?」

 

 

そう言い一歩足を出したバサラの足が少しふらつき、男は手を伸ばし抱き寄せ身を守った。

 

 

「心配だから送ってくよ」

 

「君は優しいんだね。じゃあ、お言葉に甘えさせてもらおうかな」

 

「家はどっち?」

 

「こっちだよ」

 

 

伸ばされた手を取り男はバサラに案内されるように夜の道を進んでゆく。

 

 

「へぇ、こんなところに住んでるんだ」

 

「すこし街から離れているから不便だけど生活音がしないから快適に住めるんだ」

 

 

バサラが住む家はコンクリート住宅の様な無骨な外観、それは郊外の雑木林の真横に建ち木枯らしに吹かれる木々のざわめきと合間いお化け屋敷の様な不気味な雰囲気を感じさせる。

 

 

「そうだ。君は帰ってから用事はあるかな?」

 

「用事か。帰っても寝るぐらいだけど」

 

「なら、一緒に寝てくれないかな?さっきも言ったけど独りで寝るのは寂しくて、君が嫌じゃなければなんだけど」

 

「・・・」

 

 

男よりも低い身長のバサラが手を掴み男を見上げた。その顔は玄関照明に照らされ愛らしく小動物の様に縋る。

 

 

「良い、けど、、」

 

「やったね。じゃあ家においでよ」

 

 

返事を聞きパッと笑顔を見せるとカバンから鍵を取り出し開錠し玄関扉を開け男を招いた。

 

 

「どうしたの?寒いから早くおいでよ」

 

 

玄関で靴を脱ぎながらバサラが呼ぶが男は未だ動かずにいた。都合が良すぎる。たった数時間会っただけの男を家に呼ぶだなんて。きっと玄関から見えるドアの向こうに男が居るのだろうと警戒しその場に止まる。

 

 

「あぁ、大丈夫だよ。ほら」

 

 

男の心中を察したようにバサラはスリッパに履き替えると男の目線にあるドアを開き壁にあるライトのスイッチを入れるとそこには何も居ないリビングが視界に入る。

 

 

「安心して。私の意識で君を呼んだんだ。決して悪意なんか無いよ」

 

「分かったよ」

 

 

男はようやく足を進め玄関の中へと入り靴を脱ぎバサラが用意したスリッパへと履き替え家の中へと足を踏み入れた。

 

 

「ようこそ私の家に。まだ不安ならどの部屋も好きなように見ても良いよ」

 

「いや、疑ってごめん。可愛い子の家に誘われるのは初めてだからさ」

 

「上手だね君は。さ、寒かったからお茶を淹れるからそこに座って待っていてよ」

 

 

まだ警戒心は残るが男は玄関を通りリビングへと踏み入れ見渡す。リビングは家の外壁と同じくコンクリートの様で無骨であるが置かれている家具は女の子らしく可愛らしい物だった。

 

キッチンに居るバサラを見ながら男はソファーに腰掛け部屋を見渡していた。

 

 

「あれは何?」

 

 

男の目線はリビングに置かれた不自然な石のブロックを見ていた。横80センチ、縦2メートル、高さは50センチ程のブロックが四つ、いや、六つ積み重なる様に置かれていた。

 

 

「あれはこの家を作った時にでた廃材だよ。私は捨てて欲しいって言ったんだけど大工の人が重たくて持てないって置いて行ったんだ。はい、ハーブティーだよ」

 

「へぇー。ありがとう」

 

 

よく見てみればあの石のブロックもこの家の外観や内装の様にコンクリートでできている。しかしそんな杜撰な仕事をするのだろうか?疑問は残るが家に住む本人がそう言うのならそうなのだろうと男は納得し湯気を立てるハーブティーを口へと運んだ。

 

 

「美味しいよ」

 

「ジンジャーとハチミツのティーなんだ。この時期はよく飲むんだよ」

 

 

ジンジャーのピリっとした刺激はハチミツに和らぎまろやかな刺激。

 

 

「でもジンジャーなのにハーブティーなんだ?」

 

「ハーブはラテン語で草を意味するんだよ。君が思うハーブティーはミントやレモングラスを使ったものの事でしょ?」

 

「うん。そんなイメージがある」

 

「ハーブには薬草の意味もあるから効能がある植物を淹れればハーブティーになるんだよ。麦茶だってハーブティーなんだ」

 

「なるほど。バサラさんは博識なんですね」

 

「ふふ、私もハーブティーを淹れる様になってから調べたんだ。えっと、君の隣に座っても良いかな」

 

「はい、どうぞ」

 

「じゃあ失礼するよ」

 

 

男の横にバサラが座ると男は少し匂いを嗅いだ。それはジンジャーの香りに混ざり別の匂いを感じたから。

 

 

「バサラさん良い匂いするね。香水付けてるの?」

 

「気がついてくれて嬉しいよ。ほんの少しだけ付けてるんだ。ほら、香水の匂いが苦手っていう人も居るから」

 

「確かに。俺は大丈夫だけどあんまり濃い匂いだと頭が痛くなるんだ」

 

「それもあるしつけ過ぎちゃうとご飯の邪魔をしたりね。この匂い気に入ってくれた?」

 

「うん、良い匂いだよ。バサラさんの付け方が良いのもあると思うけど」

 

「えへへ、そう言ってくれて嬉しいよ。明日仕事はお休み?」

 

「休みだよ。バサラさんは?」

 

「私も休みだよ。なら明日起きたら私が朝ごはんを作るよ」

 

「じゃあお言葉に甘えてさせてもらおっかな?」

 

「うん、私に任せてよ。じゃあそろそろ寝室へ行こうか」

 

 

男がハーブティーを飲み干したのを見てバサラはソファーから立ち上がり飲み終えたカップをキッチンへと運んでいった。

 

バサラがキッチンから出てくるのを見て男も立ち上がりバサラに案内され廊下を進んでゆく。この廊下もコンクリートでできており無骨さが足元のライトに照らされ際立つ。

 

 

「ここが寝室だよ」

 

 

そんな廊下を進んだ先に木製のドアがありバサラが開くと奥に真っ暗な部屋が見え照明が光ると全貌が視界に入った。

 

寝室も他の部屋と同じ様にコンクリートの打ちっぱなしで小さな窓が一つあり、ダブルサイズのベッドとその横に化粧で使うであろう化粧台と椅子が置かれている。

 

 

「この部屋もシンプルだね」

 

「あまりインテリアを飾るのが好きじゃなくてさ。でもベッドは良い物を使っているから寝心地は良いと思うよ」

 

 

バサラはベッドへと歩んでゆくとワンピースの裾から捲り上げ脱ぐと下着姿となり脱いだワンピースを化粧台の椅子へとかけ振り返った。

 

その姿はグレーのスポーツブラに同じくグレーのショーツ。突然服を脱いだバサラに男は視線を外せないでいた。

 

 

「ぱ、パジャマは着ないの、、?」

 

 

少しの沈黙の後にようやく言葉を絞り出したがその言葉を聞きバサラはクスクスと笑った。

 

 

「君はエッチ目的であのサイトをしていたんじゃないのかい?私はそうだよ。と、言っても誰でも良いって訳じゃない。私がしたいと思ったから家に呼んだんだ。ほら、見てよ」

 

 

そう言ってバサラはベッドへと歩みふちに座ると男に向かい両脚を大きく開き見せた。

 

 

「もう待ちきれないんだ」

 

 

大きく開かれた両脚の奥に見えるグレーのショーツは一部水に濡れ黒く染る。それを見た男の股間は誘われる様ににズボンの中で硬く滾りズボンを押し上げる。

 

男は性行為の経験が無いわけではないがこれほど情熱的に誘われた事は一度も無く興奮が競り上がる。

 

 

「ふふっほら、おいでよ」

 

 

男の視線を浴びながらバサラはショーツに指をかけるとするすると引き抜き足を抱え広げて魅せた。

 

まだ照明が落とされていない部屋で開脚し男の目には濡れ、愛液滴る膣口が剥き出しに晒される。

 

 

「おぉ、、!」

 

 

男はベッドへと歩みながらベルトを外し床へと捨てる様に置きズボンを下ろし下着を脱ぎ捨てベッドに辿り着く頃には下半身は裸となり開脚するバサラへと覆い被さり熱り勃つ肉棒を根本まで捻り込んだ。

 

 

「あっ♡いきなり奥までっ♡君の好きな様に動いて良いからね♡」

 

 

バサラの膣は見た通り濡れ、肉棒をスムーズに根本まで受け入れた。バサラの膣は小柄の見た目と同じ様に狭く男の肉棒をキツキツと締め上げ男を喜ばせる。

 

 

「ヤバいっ、、 ♡君の気持ちよすぎ、、♡」

 

 

男が腰を振る度バサラは快感に身を任せる様に目を閉じ口は快楽の声を上げ男の興奮を更に駆り立てた。

 

 

「もっと、もっと突いて♡君ので満たしてよ♡」

 

 

甘い誘い言葉に腰を振るペースは上がり膣内を行き交う肉棒は滴る愛液を掻き出し鈴口は子宮を奥へと突き上げる。

 

 

「イッちゃう♡イッちゃうよぉ♡ん、、あぁっ♡」

 

 

淫声を吐いたバサラが全身を痙攣させ絶頂へと達したのを見て男の興奮はピークを迎え煮え立つ精液をバサラの子宮へと向かい注ごうとする。

 

 

「ぐっ!」

 

 

だが、僅かに残っていた理性が本能を止め膣から肉棒を引き抜かせた。膣から抜かれた瞬間、肉棒は精を吐き出しバサラの身体を白く染めた。

 

 

「ふふ♡いっぱい射精たね♡」

 

 

快感に惚ける男はバサラの声を聞きバサラの身体を見た。それは腹部だけでは無く身に着けるブラジャーまで精液が飛びグレーの生地は斑点の様に黒く染まっていた。

 

 

「ご、ごめんっ!ティッシュ!」

 

 

男は慌てながらティッシュを探しバサラの身体に付いた精液を拭こうとするが他人の家で勝手が分からず往生する。

 

ようやくティッシュ箱を見つけ出し手を伸ばそうとしたのだがその手はバサラの行動を見て止まっていた。

 

 

「あむっ♡ちゅ♡はぁ、、♡とても濃くて美味しいよ♡」

 

 

バサラは腹部に飛んだ精液を指ですくい口へと運び舐めとっていた。それは男が見ている間も続き見ているうちに腹部に付いた精液は全て舐め取られ乾いた精液の跡が残る。

 

 

「ねぇ、そこに付いているのも舐めても良いかな、、?」

 

 

バサラの言うこそとは一度射精し萎えていたがバサラの姿を見てまた勃っている肉棒の事。

 

男の返事も待たずにバサラは這い寄り四つん這いになっている男の肉棒を咥えていた。

 

 

「はむっ♡じゅ、、じゅるる、、♡じゅ♡じゅじゅじゅるる♡♡」

 

 

射精後に口淫をされくすぐったい感触を感じながらも男はバサラの肉棒を咥える顔を見ていた。

 

妻との性行為ではされた事は一度も無い口淫を今日初めて会ったばかりのバサラにされている。幼く可愛らしい顔をしたバサラが肉棒を咥え付着している精液を舐め取り夢中に舐めている。男の欲望を満たす光景に肉棒は完全に硬さを取り戻し口内を圧迫していた。

 

 

「ぷはぁ♡また元気になったね♡このままお口に出したい?それともこっちかな?」

 

 

なんとも悩ましい誘いに男は悩むが悩む間にもバサラは肉棒を舐め続け男の思考を崩す。

 

 

「れろれろれろれろ♡ちゅ♡れろれら♡♡」

 

 

未だ照明が消されておらず肉棒を咥える様子ははっきりと見える。目を瞑りながら舌を伸ばしカリ首を舐める姿に男の欲望はピークへと。

 

 

「バサラさんの口に出したい」

 

「分かったよ♡君の精液いっぱい絞り出してあげるからね♡」

 

 

バサラは唇を、舌を、手を使い肉棒を愛撫し快感を与え、見ればくりくりとした瞳は男を見つめる。

 

 

「きみの好きな時なだしていいからね♡」

 

 

愛らしく誘われ男の肉棒は怒涛の如く張り詰め射精へと備えた。

 

 

「ぐっ、、」

 

 

快感を堪え切れず肉棒は精液をバサラの口内へと吐き出した。

 

 

「ん、♡んん♡」

 

 

吐精中もバサラの舌は肉棒に絡み付き吐精を促し、射精が止んでもバサラは肉棒を離す事なく舐め続け鈴口を吸い上げ尿道に残る精液すら吸い出し口を離すと鈴口にキスをした。

 

 

「みて」

 

 

バサラの声が聞こえ顔を見るとそこにはほっぺが膨らむ顔があり男と目が合うとバサラは口を開け口内を見せた。

 

そこには口内に溜まる精液。男が見ている中、バサラは口内に溜まる精液を舌で掻き回し味わうとごくんと喉を鳴らし、また口を開くと溜まっていた精液は飲み込まれ無くなっていた。

 

 

「ごちそうさま♡」

 

 

アダルトビデオでしか見た事が無い非現実的な光景が目の前で行われ、それを自身が体験するだなんて夢にも思ってはいなかった。

 

そして、二度射精し萎えかける肉棒をバサラは再び口に咥え口淫を始めていた。

 

 

「ふふ♡また元気になってくれたね♡もう一回しよっか♡」

 

 

男は誘われるがままに両脚を開くバサラの膣口へと肉棒を向け、挿入してゆく。

 

 

「あん♡さっきよりきもちいいっ♡」

 

 

肉棒を挿入した瞬間からバサラは快感を喘ぎ男の興奮を駆り立て、それと同時に膣内は肉棒へと絡み快感を与える。

 

 

「君が好きな時に出して良いからね♡でもいっぱい気持ち良くしてほしいな♡」

 

 

バサラの誘いに男は応える様にバサラの両脚を掴み高く上げた。

 

 

「やっ、、恥ずかしい、、♡」

 

 

それにより肉棒を咥え込む膣口が露わになり視線に晒される。それは抜けかけた肉棒は愛液に光り幹に膣口が絡みクリトリスはピンっと勃つ。

 

 

「それ、奥っヤバいよ♡」

 

 

両脚が持ち上げられ腰が浮き肉棒は膣の深くまで届き子宮を押し潰そうとする。膣奥を乱暴に突かれバサラは悲鳴の様な淫声を叫んだ。

 

 

「すぐっ、すぐイッちゃう♡あぁ、、んんんっ♡」

 

 

身体を痙攣させながら絶頂を迎えたバサラを見て数回乱暴に膣を突くと男は肉棒を引き抜きバサラの顔へと近づけた。

 

 

「んん、、じゅ、じゅるじゅじゅじゅ、、♡」

 

 

男の意図に気付き虚な瞳のままバサラは肉棒を咥え吸い付きながら幹を扱く。

 

 

「出るっ」

 

「んんんっ♡」

 

 

口内に吐精されながらも肉棒を扱き最後に親指で尿道を扱き上げバサラは口を離した。

 

 

「えへへ♡ごちそうさま♡」

 

 

当然の様に口内に出された精液を飲み込みバサラは笑顔で男を見た。

 

 

「ふふ。疲れたでしょ?お風呂はどうする?明日にしようか?」

 

「そう、だね。流石に疲れたよ」

 

「でも君のものはまだ出し足りなさそうだけど」

 

 

バサラの目線の先には三度射精をしたにも関わらず半勃ちの肉棒がありバサラは肉棒と男の顔を交互に見ていた。

 

 

「私が気持ち良くするから君は、、そうだね、四つん這いになってくれるかな?」

 

 

バサラに言われるがままに男は四つん這いになるとバサラは男の尻へと這い寄り尻肉に手を置いた。

 

 

「ここは始めてだよね?安心して、気持ち良くしてあげるからね」

 

 

尻肉を開くとバサラは顔を割れ目に押し付け舌を伸ばし肛門をくすぐる様に舐め始めた。突然の行動に男は驚いたがすぐに驚きは消え快感に呻く事しかできなくなった。

 

 

「れろれろれろ♡にゅるれるれろれろ♡♡」

 

 

肛門をほじくる様に啄む様に舐められ未知の快感に浸り四つん這いの身体を支える両脚はガクガクと震え歯を食いしばるが、バサラの手が垂れる睾丸を撫で、揉みほぐし始めると男の上半身はベッドに沈んだ。

 

 

「すごいすごい♡すっごく硬くなってるよ♡」

 

 

肛門を舐められ睾丸を撫でられ男の肉棒は張り詰め鈴口からは我慢汁が滴り垂れ落ちる程に。

 

 

「我慢しなくて良いよ♡いつでも好きな時に出してね♡」

 

 

そう告げると再び肛門をほじり舐め手は睾丸ではなく肉棒を扱く。あまりの快感に男は腰を震わせながら呻き声を上げ続ける。

 

 

「おぉ、、出るっ」

 

 

絞り出した声の後に肉棒は脈を打ちバサラの手の中へと精を吐き出した。

 

 

「ふふ♡気持ちよかったかな?」

 

 

声を聞きながら射精の快感に酔い男は仰向けとなり天井を仰ぐと手のひらで受け止めた精液を舐める姿が見えた。バサラは手の精液を舐め取ると肉棒を咥え丁寧に舌を這わせ残る精液を舐め取ってゆく。

 

 

「ありがとう、、すごく気持ちよかった、、」

 

「そう言ってもらえて嬉しいよ♡私も気持ち良くしてくれてありがと♡」

 

 

放心する男に布団をかけるとバサラも布団の中へと入り男に身を寄せていた。性行為後の高い体温と疲れによりすぐに睡魔が押し寄せる。

 

 

妻との性行為は子を授かる為にするだけだった。タイミングを見計らいする行為はとても退屈で苦痛だったがバサラとする行為は身も心も充実感に満ちるものだった。

 

自身に身を寄せ眠りに付くバサラの姿を見て男の心は大きく揺れ動いた。

 

 

 

次の日、男は目を覚まし部屋を見渡し自宅では無い事に驚き一気に目を覚ましたが、サイトで知り合った女の家に泊まった事を思い出し安堵していた。

 

美人局やイタズラではなく天にも昇る様な快楽の時間を過ごした事を思い出し男の肉棒は硬くなり始めていたが、一緒に寝たはずの女の姿が無く不審に思い滾りかけていた肉棒は萎えてゆく。

 

 

ふと、男はスマホを探す。それは昨晩脱ぎ捨てたズボンの中にあり着替えてから電源を入れると数件のメッセージが届いており目を通すと男は笑顔を浮かべた。

 

 

届いたメッセージは妻からで写真も添付されており安らかに眠る我が子の姿があった。

 

妻に返信をし、男はため息を吐いた。一晩過ごしただけの女に心移りしそうになった自身にと妻子を持ちながらの行動に。今日家に帰ったらサイトを退会し女との連絡を断とう。そう決心しながらぼんやりとしているとドアがノックされ女が姿を見せた。

 

 

「おはよう。気持ち良さそうに寝てたから起こせなかったよ。起きてて良かった」

 

「おはよバサラさん」

 

 

昨晩の行為で乱れた髪のままの姿。流石に服は来ていたが。

 

 

「今朝食ができたから良かったらどうかな?それとも先にお風呂に入りたいかな?」

 

「先にいただくよ」

 

「うん、じゃあリビングで待っているね」

 

 

そう言い残しバサラは部屋を出てゆき追いかける様に男もリビングへと向かい、リビングへと入ると朝食の匂いが漂いテーブルの上には湯気を立てる朝食が並べられていた。

 

 

「後お味噌汁を注ぐだけだから座っててよ」

 

 

バサラに言われ椅子へと座り並べられた料理を見ると惣菜や冷凍食品ではなく全てが手作りであった。

 

何かと理由を付け買った物が並べられる我が家の食卓とは大違いだった。

 

 

「全部バサラさんが作ったの?」

 

「そうだよ?料理をするのは好きだしなにより君に喜んでもらいたくてね」

 

 

味噌汁が入ったお椀を持ち男の元へと一つ置くと自身の場所に置きバサラは席に座った。

 

 

「「いただきます」」

 

 

男は箸を伸ばしおかずを一つ摘むと口へと運び咀嚼し、飲み込んだ。

 

 

「うん、美味しいよ」

 

「ほんと?口に合ったみたいで良かったよ」

 

 

バサラの手料理は美味しいの一言だった。男の返事に気を良くしたバサラも笑顔で朝食を食べ、気が付けば皿に盛られていた料理は全てなくなっていた。

 

 

「ごちそうさまでした。美味しかったよ」

 

「そう言ってもらえて嬉しいよ。片付けも私がするから君は座っててよ」

 

「いや、手伝うよ」

 

「それはダメだよ。君はお客さんなんだしさ」

 

 

バサラはテキパキと食器を重ね下げると鼻歌を歌いながら食器を洗い始め男はカウンター越しにその姿を見ていた。

 

妻なら片付けを男に任せソファーに寝転がりスマホを触っていただろうと思いながら。

 

 

「これでよしっと。私はお風呂に入るけど君はどうする?汗を流したいでしょ?」

 

「俺も入りたいけど、バサラさんが出てからで良いよ」

 

「なら一緒に入るのはどうかな?お互い裸を見た仲なんだしさ」

 

 

バサラの提案により二人は風呂場へと行き脱衣場で服を脱ぐ。

 

 

「髪を解くのに時間がかかるから先に入っててよ」

 

 

バサラに言われ男は一人浴室へと入り見渡した。浴室も他と変わらずコンクリート製であり白い浴槽がやたらと際立つ。浴槽はすでにお湯が溜まっており湯気が立ち上る。

 

男は掛け湯をし湯船へと身体を沈め再び浴室を見渡していた。シャワー台に置かれている石鹸類は女性物ばかりで男物は一つもなくバサラに他の男の影が無いと確信してさせる。

 

 

「うぅ、、寒い」

 

 

しばらくすると髪を解いたバサラが浴室へと。先ほどまで団子に結ばれていた髪は癖を付けるが胸元まで垂れ掛け湯をすると水気と共に真っ直ぐになっていた。

 

 

「隣失礼するね」

 

 

掛け湯を終えたバサラも湯船へと入り肩まで湯に沈むと笑顔を見せた。

 

 

「寒い時のお風呂は気持ち良いね。今日は何をしよっか?」

 

「そうだね、、特に予定はないけれども」

 

 

二人して湯船に浸かりながら予定を決めようとするのだがしたい事は思い浮かばず。それでも何かをしようと話していた。

 

 

「なら一日中私を抱いて欲しいな。昨日久々にエッチしたから身体が疼いちゃってるんだ」

 

 

照れながら言われた言葉に男の胸は騒めき昂る心境と共に肉棒も滾ってゆく。

 

 

「あはは♡こっちが返事をしてくれたよ♡」

 

 

湯船の中で膨張する肉棒を見つけバサラは笑うと両手を肉棒へと伸ばしゆっくりと扱きだした。

 

 

「そうだ、君は私の事を好きにして良いんだよ?君の思った事をしてくれて良い」

 

「そう言われてもな、、」

 

「心の奥に秘めた君の欲望を私にぶつけてよ」

 

 

そう言われ男は考えた。普段の妻とのつまらない性行為とは違いバサラは既に欲求を満たしてくれている。

 

しかし、今日家に帰ればバサラとの関係は断つ。それならば悔いの残らない様にしたいと思う。

 

 

「ならこれをしてみたいんだけど、良いかな?」

 

「うん、良いよ?なるべく歯が当たらない様にするけど、、」

 

「じゃあお願いするね」

 

 

男が浴槽に立ち上がるとバサラは膝立ちとなり顔を肉棒の高さに揃えた。すると男はバサラの頭を掴み引き寄せ、バサラは肉棒を迎え入れる為に口を開いた。

 

 

「ごっ、、ぐ、、ぐぼっがっ、、、」

 

 

男は肉棒を喉奥まで捻り込み乱暴に腰を打ち付ける。その度にバサラが嘔吐く声が浴室に響く。

 

 

「がっ、、うぇ、、ぐぅ、、、」

 

 

見下ろすバサラの顔には苦痛の涙が垂れ落ちるが男の加虐心を煽り、遂に男は肉棒を根本までバサラの口内へと捻りこむ。

 

 

「あぐ、、ご、、ごぽっ、、ぐえっ、」

 

 

可憐な少女の口をオナホールの様に使う充実感と締まる喉奥に男は優越感に浸り嘔吐く声ですら快感の一つに思える。

 

 

「出すぞ!」

 

 

男が叫ぶとバサラは頷き懸命に肉棒へ奉仕をし射精へと導こうとする。

 

 

「ぐっ」

 

 

喉奥へと吐精し肉棒を引き抜くとバサラは口をぽっかりと開けたまま放心していた。

 

 

「ごめんっ、大丈夫、、?」

 

「あぁ、、大丈夫だよ、、。えへへ、ちょっと苦しかったけど喉の奥に出されるのは少し癖になっちゃいそう」

 

 

疲労した顔で笑うバサラの頭を撫でながら男は確信した。バサラは自分の望む事をなんでもしてくれると。

 

ようやく落ち着きを取り戻した顔を見ながら男は加虐心に満ちる顔でバサラを見下ろしていた。

 

 

それからしばらくし二人は入浴を終え脱衣場に居た。

 

 

「髪を乾かすのに時間がかかるから先にリビングに居てよ」

 

 

バサラより先に身体を拭き終わった男にそう言うと男は着ていた服を着てリビングへと来ていた。そこで男はスマホを開きバサラに何をしようかを検索していた。

 

遠くから聞こえるドライヤーを使う音を聞きながらしたい事を見つけ更に検索し男の欲求を叶える道具が売っている店を見つけた。その店はここからそう遠くは無かった。

 

 

「ただいま」

 

「おかえり」

 

「どうしたの?すごく機嫌が良さそうだけど」

 

 

男の心情は表情に現れていた様で何かを悟ったバサラが声をかけると男はスマホを見せ説明をしていた。

 

 

「これをしてみたいんだけど良いかな?」

 

「うん、良いよ?じゃあ準備して行こうか。それと買い出しにも行きたいな」

 

 

男の案にバサラは反対する事なく受け入れ身支度を整え二人は家を出ると目的の店へと向かってゆく。

 

 

「バサラさんって花粉症?」

 

「うん、そうなんだ。だからマスクが手放せないんだよね」

 

 

しばらく歩き街の商店街へと出たがそこからしばらく歩くと大通りから一本奥に入った裏道にその店は建っていた。

 

 

「すごいお店だね、、」

 

 

二人が来た店はアダルトグッズを扱う店。外観は如何わしさを掻き立てるが構わずに男は店へと入りバサラも後に続く。

 

店内へと入ると数人の男が店内に居り新規で入って来た二人へと視線を向けたが男からすぐに視線を外し連れている女へと熱い眼差しを送る。当然バサラは視線に気が付き男の手を縋る様に握った。

 

 

「大丈夫だよ」

 

 

そんなバサラを気遣い声をかけながらも男は店内を歩きお目当ての物を探す。

 

 

「合ったよ」

 

 

男が探していた物は遠隔操作ができるローター。ピンク色の楕円形のローターとリモコンがパッケージされた物を三つと粘着力の強いテープを一巻き、コンドームを一箱カゴに入れレジへと進むが、途中男はカゴと財布をバサラへと渡し買って来て欲しいと頼んだ。

 

 

「それは、、恥ずかしいよ、、」

 

 

性行為をする為の物をレジに運ぶ事に羞恥を感じるバサラは拒んだが男に頼まれレジへと進んでゆく。

 

モジモジしながら会計を行う姿を男だけでは無く他の客もニヤニヤと笑いながら視線を送り会計が終わり振り向いたバサラの顔は羞恥に真っ赤に染まっていた。

 

 

「ありがとう。こっちに来て」

 

 

商品が入った袋を持ったバサラの手を引き男は店内にあるトイレへ連れ込みドアの鍵をかけた。

 

 

「本当にするの、、?」

 

 

不安そうな声を聞きながらも男の手はローターの包装を破り三つのローターを取り出すとテープの包装を破くとバサラが着るワンピースを裾から捲り上げ脱がせ下着姿にした。

 

 

「動かないでね」

 

 

ブラジャーを捲り上げ男はローターにテープを張るとバサラの乳首にローターが当たる様に貼り付けた。左右の乳首にローターを貼り付けるとブラジャーを戻し次は便座の上にバサラを座らせ下着を脱がそうとすると既に下着には染みができていた。

 

 

「もう濡れてるよ」

 

「だって、、こんな物を買いに行ったら想像しちゃって、、」

 

「今からもっとすごい事をするからね」

 

 

垂れる愛液を拭きクリトリスの上にローターを貼り付け男は下着を履かせた。

 

 

「うぅ、、変な感じがするよ、、」

 

「じゃあ買い物して家に帰ろっか」

 

 

ワンピースを着直したバサラと共にトイレから出ると店内の客から静かに刺す様に視線が降り注ぎバサラは顔を真っ赤にし俯き男の手を握る。

 

 

(あっ、、)

 

 

バサラの口が小さく喘ぐ声を漏らした。それは男がポケットに忍ばせたリモコンを操作しローターを起動させたからだ。ポケットの中にあるリモコンを一つ、もう一つと操作しバサラに付けられた三つのローターは振動し快楽を与えバサラはその場に立ち止まってしまう。

 

 

「ほら、買い物しに行くんでしょ?」

 

「う、うん、、」

 

 

男に手を引かれバサラは一歩ずつ歩くがローターの振動によりすぐに足は止まってしまう。それでも歩こうとするのだが男はリモコンを操作し振動の強さを引き上げローターは振動を増し快感を与える。

 

 

(うぅ、、)

 

 

バサラはその場から動く事ができなくなり瞳に涙を浮かべながら男にローターを止める様に悲願するが男は拒否し歩けと手を引く。男の手を借りながらバサラはまた歩き始めた。

 

 

(ほら見て、あの人)

 

 

男に言われ一人の客を見ると快感に喘ぐバサラを凝視しておりズボンのポケットに入れられた右手は忙しなく動いているのが見えた。

 

 

(バサラさんの姿をオカズにしてるよ)

 

(恥ずかしいよ、、)

 

(もっと見せてあげよっか)

 

 

男は手を離しバサラから離れるとローターの強さを引き上げた。

 

 

「あぁっ♡」

 

 

思わず声を漏らし急いで口を押さえるが既に口から吐いた言葉は客に聞かれており恐る恐る視線を向けるとニタニタと笑いながら凝視する姿があり、バサラはローターを止める様また悲願した。

 

 

「やめっ、、ダメ、、イっちゃう、、♡」

 

 

だが男は無情にもローターの振動を強め公共の場でバサラを絶頂へと追い込んだ。

 

絶頂を迎えたバサラは千鳥足になりバランスを崩しその場へと座り込んでしまう。

 

 

「お願い、、もうとめてっ♡」

 

 

座り込んだ事によりローターはクリトリスを押し潰し更なる快感を与え店内にバサラの淫声が振りまかれる。それにより店内に居る他の客を呼び寄せ更には店員までもがバサラのストリップショーを舐める様に凝視する。

 

 

「ダメっ、、またイちゃうぅ♡♡」

 

 

大勢の人に見られながらバサラは絶頂を迎え、ようやくローターの振動は止まり男に手を引かれながら店を出る事ができた。

 

 

「どうだった?」

 

「うん、、あんな大勢の人の前でイッちゃってすごく恥ずかしかったけど、、」

 

「けど?」

 

「ローターじゃ物足りないんだ。君のが欲しくなっちゃってる、、」

 

 

あんな羞恥を味合わされたにも関わらずバサラは文句を一つも言わず欲求の言葉を言い男の加虐心は更に燃え上がる。

 

 

「家まで我慢だからね」

 

「うん、、」

 

 

お預けをされ悲しそうな顔をするバサラを見て男はローターのスイッチを入れた。

 

次に二人が来たのはスーパーである。ここには食材の買い出しに来ており休日という事もあり大勢の客が店内を歩く姿がある。

 

 

(んっんんっ♡)

 

 

そんな店内をバサラは性感帯をローターで攻められながら歩いていた。男はカートを引きバサラの言う食材をカートに乗せながら歩きバサラの様子を見ながらリモコンを操作する。

 

 

「あっ、お醤油がない、、」

 

 

醤油を買おうとしたバサラであったが商品棚に醤油は無く、少し離れたところに店員が品出しをしているのを男が見つけ店員を呼びバサラに対応させた。

 

 

「あのっ、、お、お醤油って、、もう無いのかなっ、、、♡」

 

 

当然男がまともに会話をさせる訳が無く店員と喋っている時にもリモコンを操作し振動を強めた。

 

 

「こちらにありますよ」

 

「あ、ありがとぅ、、♡」

 

 

店員が案内をし歩く後ろをバサラは足を震わせながら着いて行く。

 

 

「この醤油でよろしいですか?」

 

「うん、ありが、、つぅ〜♡」

 

 

店員から醤油を受け取った瞬間に男はローターの振動を強めバサラを絶頂へと堕とし、バサラは醤油を落としその場に座り込んだ。

 

 

「大丈夫ですかお客様!?」

 

「う、うん、、大丈夫だよ。心配してくれてありがとう、、♡」

 

 

快感に耐えながら醤油を拾い店員にお礼を言うとカートに醤油を入れ、カートに掴まりながら歩いていった。

 

 

二人は買い物を終えバサラの家へと向かい歩いていた。その間もバサラに取り付けられているローターは微振動で性感帯を刺激し続け快楽を与え続けていた。

 

 

「やばいよ、、もう歩けない、、」

 

「後少しだから頑張ってね」

 

 

男の言う通りバサラの家までは後少し。しかし、半日以上ローターの刺激を受け続けているバサラは足を震わせ歩けなくなっていた。

 

 

「じゃあおんぶしてあげるね」

 

「あ、ありがとう、、」

 

 

荷物を置きバサラを背負うと荷物を持ち直す前にローターの振動を最大にし男は歩き出した。

 

 

「イクっ、、♡また、、イっちゃ、、、♡も、もうとめてぇ、、♡♡」

 

 

 

背中にローターの振動を感じ、絶頂を迎え続けるバサラを思い男はニヤニヤと笑いながら家へと歩いていった。

 

 

ようやく二人は家へと帰り男はバサラを寝室までおぶり連れて行くとベッドへ寝かせワンピースの裾を腰まで捲り上げた。すると灰色の下着はお漏らしをしたかの様に愛液を吸い黒ずんでいた。

 

 

「もう、、無理っ、、お願い休ませて、、」

 

 

下着を脱がせコンドームを開封する男を見てバサラは言うが男はコンドームを怒り立つ肉棒へと被せバサラの秘部へと挿入した。

 

 

「あぁ、、つぅ、、、」

 

 

バサラ自身も待ち望んでいた挿入であったが疲労により喘ぐ声はか細いものだった。それが気に食わなかった男はリモコンを操作しローターの振動を最大にする。

 

 

「イッちゃう、、イッちゃうよぉ、、、」

 

 

左右の乳首とクリトリスをローターに刺激され、膣内を肉棒にピストンされバサラは強制的に絶頂を味合わせ、何度か絶頂を迎えた後、男も射精し膣から肉棒を引き抜いた。

 

 

「おぉっ、めっちゃ出た」

 

 

肉棒には精液が溜まるコンドームがぶら下がるが、男の興奮は止まずコンドームを外すと新しくコンドームを付けまたバサラへと挿入した。

 

 

「もっ、、むりっ、、、やめ、、、て、、」

 

 

か細く悲願するバサラを無視し男はオナホールを扱う様にバサラの膣内を使い欲望を満たしてゆく。

 

 

それから二度射精し男はようやく満足しベッドには力無く横たわるバサラの姿があった。

 

 

「大丈夫?」

 

 

問い掛けに返事は無くただ視線だけを向けるとバサラは目を閉じ寝息を立て始めた。そんなバサラを見て男は満足気に笑いバサラに布団をかけベッドに座った。

 

こんなに都合の良い女を今日捨てるのは勿体無い。どうせ捨てるなら妻と子供が帰ってくる日まで楽しもうと朝の後悔など無かったか様に眠るバサラを見下ろしスマホを取り出し触り始めた。

 

マップで見たところこの家から職場までは遠くなく自宅から向かうのと然程時間は変わらない。ならばバサラに頼みここから通勤しようと。しかし家主は疲労で眠りの中。退屈を持て余す男はリビングを出てキッチンへ行くと夕食を作る事にした。

 

 

「おはよぉ、、ごめんね、寝ちゃったよ」

 

「おはよバサラさん。勝手に夕食作らせてるよ。もうすぐできるから座っててね」

 

「うん、ありがとう」

 

 

しばらくすると目を覚ましたバサラがリビングへと来た。少しの会話の後バサラは椅子に座り料理ができるのを待っていた。

 

 

「お待たせ」

 

「うわぁ、すごく美味しそうだよ」

 

 

並べられた料理に感想を言い対面して男が席に着くと手を合わせて食べ始めた。

 

 

「うん、すごく美味しいよ。君は料理が上手なんだね」

 

「ずっと一人暮らししてたから料理は慣れてるんだよ。それとバサラさんに一つお願いがあるんだけど」

 

「なにかな?」

 

 

男が要件を話すとバサラは笑顔で男の提案を受け入れていた。

 

 

「それは私も構わないよ。それに君が居てくれるのなら夜も寂しくないよ」

 

「助かるよ。明日仕事帰りに荷物をまとめてからここに来るね」

 

 

笑顔のバサラを見て男はバサラに何をさせようか企み沸々と欲望を沸かしていた。

 

 

夕食を食べ終えた後、各自お風呂に入り22時には寝室へと来ておりバサラは寝転がる男の肩に身を寄せていた。

 

 

「今日はとても恥ずかしい一日だったけどすごく気持ちよかったよ」

 

「そう言ってもらえて良かったよ。見ててもすごく気持ちよさそうだったし」

 

「えへへ、うぅ、、君と居ると満足したはずなのにまたしたくなってしまうよ。君も、、私と同じ気持ちかな?」

 

 

手を伸ばしズボンの上から肉棒を撫でると応えるように肉棒は硬く滾りバサラは照れたように笑う。程なくしてコンドームの封が一つ切られた。

 

 

次の日、男は普段より早く家を出ると自宅へと寄り作業着に着替え職場へと向かった。男は建築関係の仕事をしており普段の出社時間より早く会社に着くと他の社員が来るまでの間に段取りを行っていた。

 

 

「おはよーっす」

 

「おはよー今日も頑張ろっか」

 

 

出社時間丁度に他の社員も会社へと到着し打ち合わせをした後現場へと向かってゆく。

 

そして、定時となり男は再び家へと寄り荷物を一つのカバンにまとめバサラの家へと向かう。

 

 

「ただいま」

 

「おかえりー」

 

 

男がバサラの家へと入ると返事が聞こえリビングからバサラが玄関までお出迎え。そして男の足元に膝を付くとズボンのベルトを外しズボンを下げ肉棒を露わにした。

 

 

「すごく蒸れてるよ。じゃあ私が綺麗にしてあげるね♡」

 

 

バサラは帰宅した男に玄関で口淫をし始めた。冬季とはいえ肉体労働をすれば汗をかき蒸れた肉棒をバサラは躊躇いなく口に咥え上目遣いで男を見上げている。

 

 

「あむっ♡ぢゅるるるる♡れぇ、、ちゅちゅるる♡」

 

 

帰宅後の口淫も男が頼んだ事である。バサラは嫌な顔一つせず返事をし行動に移していた。

 

 

「ああっ、、欲しくなっちゃうよぉ、、♡」

 

 

口淫をしながらバサラは下着の上から秘部を弄り甘える声を出す。

 

 

「手を止めてフェラに集中して」

 

「うぅ、、」

 

 

男に言われ1人弄りは止まり両手を男の腰へと回し根本まで咥え込む。

 

 

「おぉ、、出るよ」

 

 

しゃぶり付く口淫に限界を迎えた男はバサラの口から肉棒を引き抜くと手淫をさせバサラの顔に向かい精液を飛ばした。

 

 

「すっごく濃い匂い、、♡トリップしちゃいそうだよ♡」

 

 

顔で精液を受け止めたバサラは顔を紅潮させ口元に垂れてくる精液を舌を伸ばし舐めとっていた。そして男はまだ勃つ肉棒で精液を掬い取るとバサラの口へと運ぶ。

 

 

「ほら、全部舐めて華麗にしてね」

 

「うん♡ちゅる♡ちゅるるる♡」

 

 

夢中に舐めるバサラを男は見下ろし悦に浸っていた。

 

 

そんな戯れが終わった後2人はリビングへと移動しバサラの用意した夕食を食べていた。

 

 

「今日も美味しいよバサラさん」

 

「でしょ?今日はいいお魚が売ってたから炙ってみたんだ。お酒のアテにぴったりだしおかずにもなるんだ」

 

 

大皿には銀鱗の刺身が並びそれは焦げ目を付ける。一切れ箸で取り生姜醤油につけ食べると確かに美味い。

 

 

「うん、美味しいよ。なんで魚?」

 

「太刀魚だよ」

 

「へぇーこういう炙りってどうやってるの?コンロの火?」

 

「これはバーナーで炙るんだよ。身に火が通らない様にさっと炙るのがコツなんだ」

 

 

作った料理を褒められご機嫌なバサラはずっと笑顔を浮かべていた。その後、風呂へと入り2人はベッドで行為に励んでいた。

 

 

「んっ♡じゅるる♡じゅるるる♡んんんっ♡」

 

 

股座に四つん這いとなり口淫をするバサラの乳首を男がつねりあげると吸い付く音に艶声が混ざりバサラは腰をくねらせる。

 

 

「はぁっ、、♡もう挿入てよ、、♡」

 

 

男が帰宅してから一方的に愛撫をするのみで触れられずバサラは身体を疼かせていた。既に下着には染みができており物欲しそうに肉棒を扱く。

 

 

「分かったよ」

 

「やった♡」

 

 

 

男が手を伸ばしコンドームを取っている間にバサラは下着を脱ぎ挿入しやすい様に股を開き待ち望む。

 

 

「そうだ、後ろから挿入していい?」

 

「バックって事だよね?良いよ♡」

 

 

バサラは体勢を変えうつ伏せから四つん這いとなり尻を上げ挿入を待ち望んでいると腰が掴まれ膣口に肉棒が擦り付けられる。

 

 

「あぁ、、♡早く、早くちょうだいよ♡」

 

 

バサラを弄ぶ様に肉棒を擦りしばらく楽しんだ後、鈴口を膣口にめり込ませると一気に根本まで挿入した。

 

 

「やばい♡めっちゃ気持ちいいよ♡」

 

「ずっと我慢してたからね。気持ち良くしてあげるよ」

 

 

男はバサラの腰を持つと腰を引き寄せ、腰を打ち付ける。

 

 

「やば♡やばいってそれ♡」

 

 

強引な腰使いに鈴口はバサラの子宮を圧迫しバサラは絶叫の様な喘ぎ声を漏らす。

 

 

「いくいくいくいく♡♡」

 

 

快感に上半身を支えていた腕は曲がりベッドに突っ伏すが男の腰は止まらず膣内を撹拌する。

 

 

「ダメっ!凄いのクる♡すごいのキちゃう♡♡イくっ♡あぁ、、♡あああっ!!」

 

 

獣が叫ぶ様な声を出し全身を痙攣させ、男が腰を持つ手を離すとぴくぴくと身体を震わせていた。

 

 

「ほら、もっと気持ち良くするから腰を上げて」

 

「う、うん、、♡」

 

 

脚を震わせながら腰を上げると再び肉棒が挿入された。

 

 

「イグっ♡」

 

 

次の日、男が仕事から帰宅するとバサラは駆け寄り口淫をしようとベルトに手をかけていた。

 

 

「そうだ、バサラさん」

 

「ん、なにかな♡」

 

「お願いがあるんだけど」

 

 

男の願いを聞き不思議そうな顔で見上げ、男の願望を聞き少し複雑な表情を浮かべていた。

 

 

「うん、良いよ?この時間なら人も少ないと思うし」

 

「ありがとうね」

 

 

一言礼を言うと男は寝室へと行きコンドームを一つ取りズボンのポケットへと捩じ込むと玄関へと戻りバサラと共に家を出て行った。

 

2人が来たのはバサラの家の近くにある公園である。そこで屋根のあるベンチに2人並んで座っていた。

 

 

「ねぇ、まだ人が居るよ」

 

「暗いから見えないから大丈夫だよ。お願いね」

 

「うん、、」

 

 

男の言う様に太陽は沈みかけ夕暮れへの時間。だが公園には遊ぶ子供達の姿がある。それでも男が頼むとバサラはズボンのチャックを開け下着の隙間から肉棒を引っ張り出した。

 

 

「うわ、いつもより硬いよ♡」

 

 

バサラの嬉しそうな声を聞き肉棒は更に硬さを増し、男に催促の言葉を言われ肉棒へ口を近づけてゆく。

 

 

「はむ♡じゅ、、じゅるるるる♡」

 

 

冬の寒さに冷やされた肉棒は温かなバサラの口内へと咥え込まれ濃厚に舌を絡め吸い付く快感に打ち震える。遊ぶ子供達の笑い声を聞きながらの口淫に普段とは違う非日常は快感を昂らせる。

 

 

「ぢゅちゅちゅ〜〜♡♡あむっ♡れろれられぇ、、♡」

 

 

それはバサラも同じ様で普段よりも口淫は淫らで紺髪から見える顔はすっかり色に染まっていた。

 

ふと、子供達の声が聞こえ男の足に何かが当たった。口淫をする顔から目を離し見るとそれは子供達が遊んでいたボールだった。気がつくと同時にボールを追いかけ1人の少年が2人の元へと来るとボールが当たっていた事に気付き謝罪の言葉を口にしようとする。

 

 

「・・・」

 

 

しかし少年は2人の行為を見て言葉を失っていた。女が男の股に顔を置き何かをしている。意味が分からない光景に見ていると女が上下に顔を動かし、それにより女がちんこを咥えていると理解した。

 

おしっこを出す事にしか使わないはずのそれを舐めている。とても理解し難い光景なのだがその行為に憧れる様な感情が湧き起こりボールを取りに来た事を忘れただ見入っていると男がボールを少年の元へと蹴った。

 

 

「ご、ごめんなさい!」

 

 

叫びながら逃げる少年の耳に肉棒を吸い上げる音が聞こえていた。

 

 

 

「出るよ」

 

 

男の言葉に頷くと口の動きを早め吐精を促し、やがて口一杯に精液を受け止めた。

 

 

「あ〜〜♡」

 

 

射精が止んだ肉棒から口を離し口内を見せるとそこには並々と精液が溜まっており男に見せた後、ごくんと飲み込む音がした。

 

 

「ありがとう。いつもより激しかったね?」

 

「うん、お外だから恥ずかしかったけどなんだか燃えちゃってさ」

 

「ふーん?」

 

 

男はワンピースの裾に手を入れ下着を弄るとそこは既に熱を持ち湿り気を感じる程に。

 

次に男はバサラを連れ公園のトイレへと来ていた。鉄製のスライドドアを開け中に入り鍵をかけると勃つ肉棒へコンドームを巻き付けバサラのワンピースを捲り上げ下着を晒し隙間から挿入した。

 

 

「あっ♡」

 

「もうぐちょぐちょじゃん。バサラさんは本当にエッチだね」

 

「君だから♡君だからだよ♡」

 

 

狭い室内に艶声を響かせながらバサラは喘ぎ男の興奮を駆り立てる。

 

 

「ちんぽ気持ち良い?」

 

「うん♡君のちんぽ気持ち良いよ♡もっと突いて♡」

 

 

望み通りに腰を打ち付けるとバサラは屋外にも関わらず淫らに声を吐き艶声を響かせる。

 

 

「そこっ♡気持ちいいっ♡もうイッちゃうよっ♡♡」

 

 

絶頂の痙攣に膣が締まり快感に耐えきれず男も絶頂を迎えしばし膣内で余韻に浸り肉棒を引き抜くと精液で膨らんだコンドームがぬるりと抜け出した。

 

 

「あはっ♡君も気持ち良くなれて良かったよ♡」

 

 

コンドームがぶら下がる肉棒を見てバサラは笑顔を浮かべた。

 

 

 

男は考え事をしていた。その内容とは残り少なくなってきたバサラと過ごす時間をどう楽しむかだった。毎夜の様に行為はしているし思い付いた痴態は試した、後何をしてやろうかと。

 

 

「ギルさん撮影頼んで良いっすか?」

 

「おっけ了解」

 

 

職場の後輩に頼まれ男は考えるのをやめ、元請けに提出する施工箇所の撮影をする為に工事看板に日時を書き工事内容を書きスマホで撮影した。

 

 

「やっといたよ。そろそろ休憩しよっか」

 

「あざっす、うっす」

 

 

この男の名、ギルはハンドルネームなのだが本名から取ったあだ名であり、男の本名はギルガメッシュという。

 

男は休憩室の一角で元請けへ先ほど撮影した写真をメッセに添付し送信していた。

 

 

「撮影か」

 

 

そして男は思った。バサラとの行為を写真に撮りスマホに収めておけばいつでも好きな時に見る事ができると。妻とつまらない行為をするのなら自ら慰めた方が有意義でありバサラなら断らないだろうと踏んでの発想。

 

ふと、暗転したスマホの画面に男のニヤけた顔が反射した。

 

 

その日、男がバサラの家へと帰るとリビングからバサラが走り寄って来た。

 

 

「おかえり。じゃあ今日もしてあげるね♡」

 

「ありがと。後お願いがあるんだけど」

 

「どうしたのかな?」

 

 

ベルトを外そうとしているバサラが男の顔を見上げ、男は行為の撮影がしたいと告げると男の願望にバサラは悩む事なく返事を返した。

 

 

「うん、良いよ?君がしたいのなら私はしてあげるよ」

 

「ありがとうね。じゃ、早速お願いするよ」

 

 

男がスマホを取り出しカメラを起動させレンズを向けるとバサラはベルトを外しズボンと下着を同時に引き下ろし肉棒を露わに。

 

 

「えへへ、なんだか恥ずかしいけど、、」

 

 

一瞬レンズを見上げ、ゆっくりと顔を肉棒へと近づけてゆく。

 

 

「あーーん♡」

 

 

小さく口を開き肉棒を咥え上目遣いで見上げる。その瞬間にシャッター音が響いた。

 

 

「良いよ。すごくエッチだよ」

 

「ほんと?良かった」

 

 

男のスマホには肉棒を咥え上目で見上げるバサラの顔が収められていた。

 

 

 

「もっとお願い」

 

「うん、良いよ♡」

 

 

腰に手を添え根本まで肉棒を咥え込み上目遣い。次にカリ首に舌を這わせる姿を一枚。

 

 

「次は動画撮るね」

 

 

再びレンズが向けられるとバサラは口淫を再開した。

 

 

「んっ♡じゅ♡ぢゅるるる♡ちゅ♡れるれろれら♡じゅぶぶ♡君のちんぽ美味しいよ♡ちゅっ♡」

 

 

目と画面で見るバサラの口淫の様子と普段より絡み付く口使いに男の腰は震え肉棒は張り詰める。それに気が付いたバサラは笑顔を浮かべながら口淫を再開する。

 

 

「じゅぷ♡ぢゅぶぶ♡じゅるじゅるじゅる〜♡ちょうらい♡濃いせーえきお口にちょうらい♡♡」

 

 

おねだりをされ精液を吸い出す様な口淫に我慢は解かれ呆気なく男はバサラに精液を吸い出され快感の余韻に浸る。

 

 

「あーー♡ごちそうさま♡」

 

 

口一杯に溜まった精液を見せた後バサラは飲み込み空っぽになった口を開けて見せていた。

 

 

「ふぅ、ありがとね。気持ち良かったよ」

 

「私も美味しかったよ♡じゃあご飯にしよっか」

 

 

玄関での行為は終わり2人は何事もなかったかの様に食事をし入浴を終え寝室へと来ていた。そこで男はバサラを下着姿にし撮影を行ってゆく。

 

 

「こう?けっこう恥ずかしいな、、」

 

 

グラビアアイドルがする様なポーズを取らせ姿を写真へと収めてゆく。無音の部屋には布が擦れる音とシャッターの無機質な音が響き官能的な空間。

 

 

「濡れてるよバサラさん」

 

「だって、、、」

 

 

バサラを四つん這いにし強調される尻を撮影しているとバサラの履く赤色の下着は中心部が濡れ色が濃くなっていた。男は下着に手をかけゆっくりと引き下ろし膣から下着を剥がすとねっとりと愛液が糸を引きぷっつりと切れた。

 

 

「撮影されて感じたんだ?」

 

「うん、そうかもしれない、、あっ、、♡」

 

「奥までとろとろだよ」

 

 

男が膣を指で開くと愛液で潤いヒクヒクと蠢く膣壁が見え、その上にはきゅっと萎む肛門が隠す物無く目に晒されシャッターに収められた。

 

 

「あぁっ、、もうちょうだいよ、、」

 

 

ねだり尻を揺らすバサラの姿に男はコンドームを一つ取ると封を切り肉棒へと巻き付け膣へと挿入してゆく。

 

 

「んあ♡きもちいいよぉ♡」

 

 

根本まで挿入され快感によがる声を聞きながら肉棒を鈴口まで引き抜くと肉棒にはねっとりと愛液が付く。その様子を写真に撮り次は動画を撮影してゆく。

 

 

「気持ち良い?」

 

「うん♡めっちゃきもちいいよぉぉ♡」

 

 

腰を打ち付ける度にバサラは淫声を吐き、腰の打ち付けられる音、掻き回される水音と共に画面に収められてゆく。

 

 

「イッちゃうイッちゃう♡」

 

 

膣内が締まり絶頂を迎えると同時に肉棒を引き抜くと尻を何度も痙攣させながらバサラはベッドへと倒れ込んだ。

 

 

「体位変えよっか」

 

「やっ、、今イッたばっかりだから♡」

 

「もっと気持ちよくなろうね」

 

 

痙攣するバサラを転がし仰向けにすると両脚を広げ肉棒を挿入してゆく。

 

 

「あぁ〜〜っ♡気持ち良いよぉ、、♡」

 

 

スマホには快感に蕩けるバサラの顔とずらされたブラジャーから覗く乳房、肉棒を咥え込む愛液で光る膣とその上でぷっくりと膨らむクリトリスが映る。

 

 

「そんなにハメられて嬉しい?」

 

「うん♡だって君の事が大好きだから♡君は?君は私の事どう思ってるのかな?」

 

「俺も、大好きだよ」

 

 

一瞬の間のうちに応えるとバサラはぶるりと身を震わせた。

 

 

「ねぇ、、♡」

 

「どうしたの?」

 

「大好き同士ならコンドームなんていらないよね♡生のちんぽでハメてよ♡」

 

「そう、だね。じゃあ取るよ」

 

 

肉棒を引き抜くと巻き付けられていたコンドームを外し再びバサラの膣へと。コンドームが外された肉棒はバサラの膣を明確に感じ取る。

 

 

「やばっ♡生のちんぽ気持ち良い♡欲しくなっちゃうよぉ♡」

 

「何が欲しいの?」

 

「君の精液っ♡君がずっと私と居てくれるなら♡」

 

「・・・」

 

 

男は悩んだ。男自身このまま膣内に出したい欲求が込み上げているがそれは理性が止めている。しかし、後数日で連絡を断つ女の後の事と思い中に出すという結論を出した。

 

 

「じゃあバサラさんのまんこの一番奥に出すよ」

 

「うん♡ちょうだい♡君の精液っ♡」

 

 

男は本能に従い射精に向かい乱暴に腰を振る。

 

 

「出すよ」

 

「きてっ♡」

 

 

根本まで突き刺しバサラの子宮に向かい男は精を放った。なんという征服感、なんという満足感。2回目とは思えない射精感を感じ余韻に浸り空を仰いだ。

 

 

「あぁ♡君の精液でいっぱいになっちゃてる♡」

 

 

バサラも同じ様に膣内射精の快感に酔い満足気な表情で男を見つめていた。

 

 

「抜くよ」

 

 

男が肉棒を引き抜くとぽっかりと肉棒の大きさの穴があり、どろりと精液が垂れ肛門を伝いシーツへと流れてゆくのが見えた。

 

 

「ほら、お掃除して」

 

「うん♡」

 

 

愛液と精液に塗れた肉棒をバサラの口へと持ってゆくとバサラは嬉しそうに口に咥えた。

 

 

 

次の日、男は仕事の帰り道に昨日撮影した動画を見直していた。玄関先での口淫から始まりベッドでの行為を。手ブレが多いものの自身で撮影した動画に変わりはなく満足感と支配心が込み上げる。

 

続き写真を見ているとバサラの膣や肛門が鮮明に収められており、また欲望の炎が燃え上がり以前行った如何わしい店へと立ち寄る事にした。

 

 

 

「おかえり♡」

 

 

男がバサラの家に帰るとバサラが駆け寄りベルトを外そうとする。

 

 

「バサラさんにお願いがあるんだけど」

 

「どうしたのかな?」

 

 

男が欲望を伝えるとバサラは困り顔を浮かべしばし沈黙。沈黙の後、バサラは頷き笑顔を見せた。

 

 

「うん、良いよ。君がしたい事私は受け入れてあげるよ」

 

「ありがとうね。お風呂出たらしようか」

 

「じゃあ先にご飯にしようか」

 

「荷物を寝室に置いたら行くよ」

 

 

そう言って男は手にぶら下げている袋を見せ寝室へと行った。

 

 

それから寝る前の支度を済ませ2人は寝室に居た。男の顔はどこか緩むがバサラの顔には緊張が浮かぶのが見える。

 

 

「じゃあお願いね」

 

「うん、、最初は何をすれば良いのかな?」

 

「まずは腸内の掃除だね。服を脱いで四つん這いになってくれるかな」

 

 

男に言われバサラはズボンと下着を脱ぎ四つん這いとなり男に尻を向け、その間に男は腸内の洗浄用に買ってきた浣腸の封を開けており、男の手には薄いピンク色のプラスチック製の水玉の形をした容器が握られている。

 

 

「じゃあ入れるね」

 

 

四つん這いとなり尻肉は分かれ露わとなった肛門にローションを塗ると容器の先に付くキャップを取り、肛門へと差し込むと内容液を腸内へと注ぎ込んでゆく。

 

 

「うぅ、、お腹の中が冷たいよ、、」

 

「我慢してね」

 

 

様子を動画に撮りながら内容液はバサラの腸内へと全て注ぎ込まれ空になった容器はゴミ箱へと投げ入れられた。しばらくすると無音の部屋にバサラの呻く声と腹の鳴く音が響いた。

 

 

「お腹が、、」

 

「効いてきたね。トイレ行ってきなよ」

 

「うん、、」

 

 

ベッドから立ち上がるとお腹をさすりながらバサラはトイレへと向かって行った。流石に排便を覗く趣味は無かった男は次の手順に向かい準備を行う事に。

 

 

「初めて浣腸をしたけどお腹の中の物が全部出た気がするよ」

 

「すっきりした?」

 

「そうだね、すっきりはしたよ」

 

 

部屋に戻ってきたバサラと少し会話をした後、男は四つん這いになるように頼みバサラは逆らう事なくベッドの上で四つん這いとなり尻を男に向けた。

 

 

「それで次はどうするのかな?」

 

「いきなりは挿入らないから慣らしていくよ。綿棒を使ってね」

 

 

男が準備していた物は耳の掃除に使う綿棒。しかし綿の部分には多量のローションが塗られており耳掃除に使う事は不可能だろう。ローションに指を滑らせながら一本の綿棒を取るとバサラの肛門をなぞり腸内へと滑り入れた。

 

 

「うぅ、、」

 

 

しばらくしバサラの肛門には20本の綿棒が差し込まれていた。四つん這いの尻から綿棒を生やす光景は異様な物であるが肉棒を挿入する為の準備。肛門を広げる為にまた綿棒を一本肛門へと差し込んだ。

 

時間をかけバサラの肛門には30本を超える綿棒が刺され肛門は肉棒が入る程に広げられていた。

 

 

「よし、そろそろだね」

 

 

肛門にローションをかけながら綿棒を抜いてゆくと肛門はぽっかりと口を開ける。男は肉棒へローションをかけると口を開ける肛門へと鈴口を押し付け挿入しようとする。

 

 

「ほら、力抜いて」

 

「うん、、」

 

 

しかし排泄口に挿入という行為から逃げようとバサラは尻に力を入れ肛門を閉じ肉棒の侵入を拒む。が、綿棒により広げられた肛門はローションの滑りもあり抵抗虚しく腸内へと肉棒を受け入れてしまう。

 

 

「あ、、ああっ、、」

 

 

挿入を受け入れた肛門は異物の侵入を拒むように硬く締まる。しかしそれは男を喜ばせるのみで歓喜の声を溢しながら肉棒を根本まで肛門へと突き刺す。

 

 

「全部挿入ったよ」

 

「すごく変な感じがするよ、、」

 

「どんな感じ?」

 

「なんだか子宮を揺らされているような、、」

 

 

不安気に言われ抜く事を考えたが肛門は硬く締まり抜く事を拒むよう。馴染ませる為に男は動きを止めクリトリスへと指を伸ばした。

 

 

「不安そうだけどまんこはぬるぬるになってるよ」

 

「だって、、エッチする所じゃないのにおちんちんが挿入ってるからぁ、、♡」

 

「お尻は初めてだよね?」

 

「うん、初めてだよ、、」

 

 

多種多様な性技を持ち経験豊富のバサラの初めてを奪った事に興奮は込み上がるがグッと堪え垂れ落ちる愛液で滑るクリトリスへと指を這わせ快感を与えてゆく。

 

 

「ああっ、、イッちゃいそうだよ、、♡っ、、イクっ♡」

 

 

肛門に肉棒を挿入されたまま絶頂を迎え快感の余韻が残る間に男はピストン運動を開始した。性器では無く肛門の為ピストンはゆっくりと行われるが腰の速度は徐々に早まってゆく。

 

 

「お尻、、気持ち良いかも、、♡すごい掻き回される、、♡」

 

 

速度が早まるとバサラにも変化が起きていた。最初は快感とは無縁であったが慣れてきたのか苦痛は快感に変わり色の付く声を出し始めていた。後背位での挿入の為表情が見えず男は肉棒を抜き体位を変える事にした。

 

 

「ああっ♡」

 

 

肛門から肉棒を抜くとぽっかりと肉棒の形に穴が開きライトに照らされ直腸が見えたが次第に締まる。肛門が締まるのを見届けるとバサラをうつ伏せにし再び肛門へと挿入。一度肉棒を受け入れた肛門はローションの滑りもありぬるりと肉棒を受け入れた。

 

 

「大丈夫だから、、もっと動いて♡」

 

 

バサラに言われピストンの動きを早めてゆくとバサラの顔は快感に歪んでゆく。

 

 

「お尻で感じてるんだ」

 

「うん、、♡やばいよ、、気持ちいい♡」

 

 

結合部を見ると膣から愛液が垂れ肛門に刺さる肉棒へと垂れていた。

 

 

「じゃあお尻でイキなよ」

 

 

快感を得る為に男はピストン運動を早め肉棒は肛門を抉るように出入りする。その度に甲高い喘ぐ声が悲鳴の様に響く。

 

 

「イクっ♡イクイク♡♡お尻でイッちゃうっ〜〜♡♡」

 

 

絶頂を迎えると肛門は万力のように締まり耐えきれず男も絶頂を迎え直腸へと向かい精液をぶち撒け快感の余韻へと浸る。

 

しばらくし肉棒を引き抜くとやや茶色がかった精液が肛門から垂れ落ちていった。

 

 

「お尻とまんこどっちが良い?」

 

「お尻も気持ち良いけど、、おまんこに精液欲しいな♡」

 

「分かったよ。バサラさんは本当にエッチだね」

 

 

男は肉棒を拭く事なく愛液を垂らす膣へと挿入した。

 

 

男は優越感に浸っていた。可愛らしい女の子を性奴隷の如く扱い穴という穴を精液で汚し。妻ではすることの出来ない行為の数々を楽しみ写真と動画に残し。

 

しかし時間はあっという間に過ぎ去り妻と子が里帰りを終え帰る時が来た。その前日に男は思い残す事が無い様にと一晩の時間をかけバサラを犯し念入りに膣内へと射精をしていた。

 

夜が明ける頃には注ぎ込まれた精液がごぽりと音を立てながら膣口から垂れ落ちる程に。

 

 

「あはは♡すごく気持ちよかったよ♡」

 

「俺もだよ。今日は家賃の支払いで家に戻るよ」

 

「うん。ちゃんと帰ってきてよ?」

 

「…あぁ、ちゃんと帰るよ」

 

 

長い行為を終えしばらく休んだ後男はバサラの家を後にした。その帰り道にバサラとのメッセを削除しバサラをブロック。そして出会ったサイトも退会し完全に連絡を断ち家へと帰ってゆく。

 

 

それから1週間が過ぎた。産後で気の立つ妻と子の夜泣きに悩まされながらも親子水入らずで過ごす日々は楽しく仕事で疲れた身体も我が子の笑顔を見ると疲れが消える様な。一般家庭にある幸せを噛み締めバサラの事は少しずつではあるが頭の中から消え始めていた。

 

 

ある日、男が仕事を終え家へと帰るとやけに沈黙していた。時刻は18時を過ぎた頃でテレビの音も無く子の泣き声すら無い完全な沈黙。その事を不審に思いながらも廊下を進みリビングへと行くとそこには誰も居なかった。もしかしてと思い寝室へと行くとベッドにかけられている布団が盛り上がり寝ていると判断した。

 

 

「ただいま」

 

 

挨拶をしても妻からの返事は無く枕元へと行き布団を少しめくると髪の毛が見え、青ざめた顔で目を見開く妻の姿があった。明らかに不自然な様子に男は思わず布団を全て捲り上げると子を抱く様に妻の身体があった。しかし四肢は切断され抱かれている我が子は縦に切り分けられていた。

 

 

悪夢にも勝る光景に男は腰を抜かし声も出せずその場に倒れ込んだ。そしてパニックを起こしながらもラグナ教会へ連絡しようとスマホを取り出そうとする。

 

 

 

「いつまで待っていても帰ってこないから迎えに来たよ」

 

 

 

聞き覚えのある声が聞こえふと見るとそこにはバサラの姿があった。

 

 

「まだ私の本名を君に教えていなかったね。私の名前はウコンバサラD.pulg・ヴィネ。私に霊装支配されている悪魔ヴィネには過去、現在、そして未来を観る力があるんだ」

 

 

左手でマスクを直し、右手には刃先がべっとりと血に濡れる斧が引き摺るように持ち、目の焦点は合わないままけらけらと笑う。

 

 

「君が私のところに戻って来れない原因は私が潰したよ。これで私のところに戻ってこれるね。さぁ、家に帰ってご飯にしようよ」

 

 

放心する男に向かい進み男の前に立った時には男は意識を失っていた。

 

 

ようやく男が意識を取り戻し目を開け周りを見るとそこはつい1週間前に住んでいたコンクリート製のバサラの家だった。

 

 

「やっと起きたんだね。お腹は空いてる?」

 

 

目を覚ました事に気がついたバサラが声をかけると男は狂った様に飛び起き怯えながら壁に背を付けた。

 

 

「大丈夫だよ安心して?私は君に危害を加えないよ」

 

 

優しく声をかけるが狂乱する男には届かずバサラが近寄るドアへと走り開けようとドアノブを乱暴に回しようやくドアを開けると這い蹲りながら玄関へと進んでゆく。

 

そんな男の元へバサラはゆっくりと歩んでゆく。

 

 

「く、来るな!人殺しっ!!」

 

「ひどい事を言うね。私は私達の邪魔をする人を排除しただけだよ。君と約束したじゃ無いか。ずっと私のそばに居てくれるって。もしかしてそれは嘘、だったのかな?私とは遊びだったのかな?」

 

「お前なんて遊びとしか思ってない!早く俺をここから出せ!!」

 

「そっか。じゃあ私無しで生きられない様にしてあげるよ」

 

 

一言告げると同時にバサラの手には斧が握られ男の元へと走ると躊躇なく斧を振り上げ、振り下ろした。

 

振り下ろした斧は男の右膝から脚を切断し廊下には男の悲鳴が反響する。

 

 

「待っててね。今出血を止めてあげるから」

 

 

のたうち回る男を一目見るとバサラはキッチンへと行き以前料理に使ったガスバーナーを持ち男の元へと行き暴れ狂う男の背に乗ると断面をバーナーの炎で炙り始めた。

 

周囲には焼け焦げる肉と血の臭いが漂い鈍痛により獣の如く叫ぶ男の悲鳴が響く。

 

 

「これで血は止まったよ」

 

 

バサラの言う通り出血は止まった。ただ、傷口は黒く焼け焦げているのだが。

 

痛みにより再び気を失った男を見てバサラは寝室へと連れて行った。

 

 

次の日から男にとって悪夢の様な日々が続いた。妻子を殺し自身の片足を切り落とした女との共同生活。献身的に介護をするバサラを虚な瞳で見る毎日の始まり。

 

絶望のどん底の中、男はこの家から脱出し教会へと駆け込む事を希望とし毎日を過ごしながら隙を探していた。

 

 

「ほらあーん」

 

 

その為にバサラの言う事に逆らう事はなく従順に従う。

 

 

「ありがとうバサラさん。俺が間違ってたよ」

 

「ふふっ♪君が間違いに気が付いてくれて嬉しいよ♡これからはずっと一緒だよ♡」

 

「うん、嬉しいよ」

 

 

引き攣らないように笑いバサラの機嫌をとる。ふとバサラが目を離すとその隙に部屋中を見渡し観察を行う。男のスマホはバサラに取られ使用する事は不可能。バサラの持つスマホは肌身離さず持たれており使用する事は無理だろう。そして部屋の窓は全て開閉はできず明かり取りのための窓。

 

脱出できる場所は玄関のみ。しかし片足を切り落とされている男には走る事はできず逃げる事に気が付かれればすぐに追いつかれてしまう。それならばバサラのスマホを使い教会に連絡をしキル姫をここに派遣してもらうしか助かる道は無い。

 

どうかこの悪女を法律で裁き然るべき罰を与えなければ男の気は済まない。来るべき時に備え男は徹底的にバサラの機嫌をとり続けてゆく。

 

 

その日の晩にチャンスは来た。男より早くバサラは眠りに付き枕元には充電コードに繋がれたスマホが見える。何度もバサラの寝姿を見るが心地良さそうに寝息を立て完全に夢の中。男はコードを手繰り寄せスマホを手にし画面を開くとそこにはロックされた画面が映る。

 

だが、画面がロックされていても緊急のダイアルは使用する事ができコードからスマホを抜くとベッドを降りトイレへと移動する。音を立てずベッドから抜け出し這う様に床を進み寝室のドアを開けようとした。

 

 

「どこに行くつもりなのかな」

 

 

不意に背後からバサラの声が聞こえ男はその場に身を強張らせ動きを止めゆっくりと振り返るとそこには身体を起こし男へと視線を向ける姿があった。

 

 

「あ、あぁ、、ちょっとトイレに」

 

「ふぅーん、それなら起こしてくれれば良かったのに。その足だと不便だよね」

 

「大丈夫だよ1人で行ける」

 

「いや、手伝ってあげるよ」

 

 

バサラはベッドから飛び降り男の元へ。その姿を見て男は歯軋りをした。

 

 

「ほら、つかまってよ」

 

 

バサラに肩を抱かれながら廊下を進みトイレの前へと来るとドアを開け個室にバサラと共に入ろうとする。

 

 

「後は大丈夫だから、自分でできるよ」

 

「でも脱ぐのも一苦労でしょ?脱がせてあげるよ」

 

「大丈夫だよ。大丈夫だから!」

 

「分かったよ。じゃあドアの前で待っているね」

 

 

バサラをドアの前に残し男はトイレの中へと入り鍵を閉め便座に座りポケットに入れたスマホを取り出そうとするが手はスマホに触れる事は無かった。

 

落としたのか。

 

 

しっかりとポケットに入れたはずのスマホは無く絶望を仰ぎ男はトイレから出ると廊下にはスマホを見ているバサラの姿がありトイレから出た男に気がつくとスマホをポケットへとしまい顔を見た。

 

 

「君はトイレを使った後水を流さないんだね」

 

 

バサラに言われ男の背筋は凍る。

 

 

「あぁ、いや、おならしか出なくてさ。寒いからベッドに行こう」

 

「うん、そうだね」

 

 

バサラの肩を借りながら寝室へと戻ってゆく。

 

 

石作りの監獄に囚われしばらくが経った頃、男にチャンスが巡ってきた。バサラが食料品の買い出しに家を出て行ったのだ。バサラが不在の今、男は玄関へと這い蹲り扉を開けようとした。

 

 

「開かない、、!」

 

 

ドアノブを押しドアを開けようとしても少し扉が開くのみで完全に開閉する事はなく僅かに空いた隙間から叫ぶも郊外に建てられた家からの叫び声は誰にも届く事は無い

 

喉が枯れるまで叫び僅かな隙間から見える外の景色を恨めしく睨みリビングへと戻りここから脱出する方法を模索する。

 

玄関以外の出入り口は無く他にあるのはガラスが嵌められている窓のみ。窓のサイズはガラスさえなければ人が出入りする事は可能なのだがガラスの内部にはワイヤーメッシュが張り巡らされており叩き割る事は不可能。

 

だが、男には建築の知識がある。ガラスを止める鉄枠を外しシーリングさえ切ればガラスは取れる。バサラが出て行った時間を考えれば戻って来るまでの時間は残り少ない。鉄枠を壊す事は諦めキッチンへと行き包丁を持ち窓へと戻るとガラスを止めるシーリングに刃を入れ縁を切ってゆく。

 

 

「よし、、後はフレームを壊せばここから出れる!」

 

 

丁寧に刃を入れ切られたシーリングは一見何も変わりはない様でバサラが気づく事は無いだろう。次にバサラが買い物に出た時鉄枠を壊し脱出する。それが男の生きる希望だった。

 

片付けを終え窓越しに外の景色を眺めていると玄関が開く音がしバサラが帰って来た。

 

 

「ただいま。あまり食材が買えなくてまた明日買い物に行ってくるよ」

 

「そうなんだ。お疲れ様」

 

 

バサラの言葉に顔が緩むのを堪えながらキッチンで料理を作り始めた姿を見ていた。

 

 

次の日の昼を過ぎた頃、バサラは昨日言っていた通りに買い物へと出掛けて行った。バサラが玄関を出て少しの時間が経った頃、男は鉄枠を壊す準備をし終えていた。

 

鉄枠の材質はアルミ。アルミは剛性が低く加工がしやすい性質がある。そのため男は昨日切ったシーリングの隙間にスプーンを差し込み少しずつ曲げ窓枠全体を曲げるとしゃもじを隙間に入れ、てこの原理で窓枠を大きく曲げた。これによりフレームはガラスを押さえる役目を終え押さえを失ったガラスには隙間ができ何度も揺らすと部屋内へと倒れ人が通れる開口へと変わった。

 

喜びに打ち震える事も忘れ男は窓から這い出しようやく自由を手にした。体温を奪う木枯らしや冬の凍てる様な寒さすら男を祝福していると錯覚してしまう。

 

あと少し移動すれば民家がある。そこに行き助けを頼もう。葉が落ちた木々の間から見える民家に向かい男は地面を這い蹲りながら進んでゆく。

 

 

「どこに行こうとしているのかな」

 

 

声が聞こえ恐る恐る顔を上げるとそこにはバサラの姿があった。その手には買い物袋は握られていない。

 

 

「言わなかったかな?私に霊装支配されているヴィネには過去、現在、未来を見通す力があるって。君が何をしようとしているのかはとっくに視えていたよ」

 

「・・・」

 

「君の事信じていたのに。視えている未来は嘘だって信じていたのに。君は私を裏切ったんだね」

 

 

淡々と聞こえる言葉に男の身体は震えが止まらなくなりガチガチを歯を鳴らしながら震えていた。

 

 

「君には罰を与えないといけないね」

 

 

左足を掴むと家に向かい男を引き摺りながら帰ってゆく。男の叫び声は誰にも届く事はなくまた牢獄の中へと連れ込まれていった。

 

 

 

バサラの家にある石のブロックが一つ増え七個になっていた。そして、この家にはバサラ1人しか居ない。

 

 

「さてと、次の人は私の事を裏切らないと良いな」

 

 

そう呟きながらバサラはスマホを取り出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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