ドSとドMは表裏一体。自らが望む事を相手に施し悦に浸り相手に施したい事をその身に受け悦に浸る。
なんてカッコよく書いてしまったが僕の持論である。そして僕はドMかドSかって聞かれるとどちらでも無くどちらでも無いのだ。
しかし僕と共鳴したキル姫、アダマスは根っからのドSである。そのドSさは性行為中はもちろん私生活にまで発揮される。
「おはよアダマス」
「おはようマスター、早速だけど私は寝起きでイライラしてるのよ」
「朝ごはんは何が食べたい?」
「ちょっと、人の話聞いてんの」
「その言葉をそのまま返すよ。アダマスが起きた時からイライラしてるのは朝ごはん食べたら治るからさ」
「そんなんじゃ私のイライラは治らないわ。一発殴らせなさい」
「パンとコーヒーで良い?」
「ちょっと、、!」
「作っておくね」
不機嫌そうなアダマスの元から逃げるようにキッチンへ。因みにだがこの会話はお仕置き回避成功の会話である。大体の場合はアダマスの怒りから逃れられずアダマスの椅子となっている。
「ほら、返事は」
「あの、、」
「返事はワンだって何度も言ってるでしょ」
「わ、、、ワン!」
「良い子ね。じゃあこのまま家の周りを歩きなさい」
これが逃走失敗のパターンである。怒りの矛先から逃れられないとこうして四つん這いとなりアダマスを背に乗せ家の周りを歩く事となる。この光景は最初はご近所さんから怪訝な目で見られていたのだが今ではアダマスを背に乗せたまま世間話を行える程日常に溶け込んでしまっている。
アダマスを怒らせないように生活する事は不可能であり僕はお仕置きから逃れられる事はできないのだ。
なぜなら彼女がお仕置きをするのに理由はなんでも良いのである。一時期お仕置きが嫌すぎてアダマスの機嫌を徹底的にとっていたのだが「機嫌が良いからお仕置きしてあげるわ」と言われて理不尽さに泣き叫んだ事もあった。
今ではお仕置きにもすっかりと慣れてしまい四つん這いで歩くと膝が痛いため膝当てを常備する程である。
そんなドSなアダマスだけどたまに可愛い一面を見せてくれる時がある。
「あんた」
「ど、どうしたの?」
「今日のご飯美味しいわね」
「うん、ありがと」
たまに僕が作ったご飯を褒めてくれるのだ。
「ほら、私は疲れてんだから気を使って肩を揉むとかしないわけ?」
「はい!揉ませて頂きます!」
丹念に心を込めてアダマスの肩をマッサージ。
「ふぅ。やっぱりあんたに肩を揉んでもらうのが一番気持ちが良いわ」
マッサージをさせて貰うと眩しい笑顔を見せてくれるのだ。こう言ってしまう僕はもうアダマスに飼い慣らされているのかもしれない。
そしてそんなアダマスとも夜の営みがある。もちろんアダマスは受け身で僕の奉仕を受けるだけでなのだが。
「んっ、そこ、、そこをもっと、、、♡」
乱れる姿に普段の強気な姿はなく可憐な少女のよう。そんなアダマスの一面を見る事ができるのだ。こんなご褒美は他には無いだろう←
そして寒い時期は一緒のベッドで寝るのだ。これはアダマスが言い出した事であり僕は温かいらしく冬場にはカイロとして最適らしい。その代わり。
「夏はくっつくんじゃ無いわよ。あんたの汚い汗が私に付いたらどうするのよ」
っと季節が暖かくなるとアダマスは一人でベッドに眠る。だから僕は冬が好きだ。
そんな僕とアダマスはバイブスとキラーズで繋がっており主従関係は僕の方が上なのだ。そうはいってもお互いこの事は気にしてはおらずむしろ僕が下の立場なのだけど。
「退屈ね。何か面白い事しなさいよ」
「特に無いかな」
そんなある日僕とアダマスは退屈を持て余していた。外は雨が降っており散歩にも行けず。
「そうだ。退屈凌ぎに良い事を思いついたわ」
「どうしたの?」
「あんたはさっさと服を脱いでベッドに寝転がりな」
「えぇー」
「なに?口答えでもあるの?」
「いえ、アリマセン」
お仕置きをさせるのが怖くて服を脱ぎベッドへと寝転がった。そんな僕をニヤニヤとアダマスが見下ろす。
「相変わらず粗末なモノをぶら下げているわね。どうせ使わないんだから私がちょん切ってあげるわよ」
「それはやめて、マジで」
「まっ、それは冗談よ。今日用があるのはその粗末なモノだからね」
そう言いながらアダマスが何かを取り出した。
「それは?」
「暴れないようにあんたを縛るのよ」
もう不安しか無いのだが抵抗する事ができないまま僕はベッドの鉄柵に両手両足を縛られ全裸でベッドに大の字に貼り付けにされていた。
「無様な姿ね」
「辛い」
残念な姿の僕を見下ろし笑いながらアダマスが僕の横に座る。
「それでどうするの?」
「こないだ妹に聞いた事をあんたで試そうと思ってね」
アダマスの妹はハルパーというキル姫である。僕も何度も会った事があるのだが柔らかな笑顔の裏にとんでもない狂気を感じあまり話した事は無いんだけど。
「何を聞いたの?」
「射精管理よ。これをするとブタ共が喜ぶって聞いたのよ」
アダマス姉妹は一体どんな会話をしているのだろう?この後行われる地獄などつゆ知らずにそんな事を考えていた。
「さっ、そろそろ始めさせて貰うわ。せいぜい良い声を聞かせなさいよ」
そう言ってアダマスが僕のモノに触れた。普段受け身な彼女が僕のに触ってくれる事が意外すぎてすぐに硬くなってしまう。
「もう硬くしたわね。ほんっと節操が無いわね」
そう言いながら僕のモノを手で扱いてゆく。それだけでアダマスの手の中でモノが跳ねる。
「へぇ、触っただけでこんなに反応するのね」
感心しながら手を動かしてゆく。やっぱり慣れていないからか感じる場所を外しているのだけどそんな感触も心地良い。
「なんか出てきたわよ。何よこれ」
モノを見ると先端から蜜が湧き出ている。
「それは我慢汁だよ」
「ふぅーん?あんたの汚いモノから出てくるって事はこの汁も汚そうね。で、なんであんたのモノは我慢汁を垂らしてるのよ」
「アダマスにされてるのが気持ち良くて、、」
「そう言われたら悪い気はしないわね。もっとしてあげる」
ゆっくりと手を上下に動かしモノを扱いてゆく。そしてこうしているのが恥ずかしいのか僕と目を合わそうとしないアダマス。
「こんなに我慢汁垂らして喜んでるのね」
モノの先端から溢れ出した蜜は亀頭を伝い竿へと垂れてゆく。そしてアダマスが手を動かす度に掻き回されくちゃくちゃと音を奏でる。
不慣れな手つきだけど我慢汁が垂れる事により潤滑剤となり気持ち良さが込み上げてくる。
「っ、、、」
「なに喜んでるのよ。まだ始まったばかりよ」
アダマスの手の中で跳ねるモノを見ながら不敵に笑う。そんな中込み上げ始めた射精感。
「さっきより大きくなったわね。もう射精しそうなんでしょ」
「、、、うん」
「良いわよ。射精しなさい」
そう言うと手の動きが速くなり射精を催促する。訪れた快感に射精へと導かれてゆく。
「あっ、、、出るっ、、!?」
「残念だったわね」
込み上げた精液は尿道を親指で押さえつけられ遮られた。それでも射精をしようとするモノはアダマスの手の中でビクビクと震える。
「もしかして私が簡単に射精させるって思っていた?ならそれは大間違いよ。私の気が済むまで可愛がってあ・げ・る」
ペロリと舌を出しはにかむ姿はとても可愛らしいのだがやっている行動が悪魔すぎる。
「ほら、休む暇なんて無いわよ」
再び動き出した手は射精をし損ねたモノを撫でる。それだけなのにモノはビクビクと震えてしまう。
「また垂れてきたわね」
アダマスが親指で尿道を扱くと少しだけ漏れた精液が先端から溢れ滴ってゆく。
「ほら、また射精しそうになっているわね。あんたのがビクビクしてるわよ」
射精をし損ねたモノはマグマのように精液を溜め込み射精の瞬間を待つ。その為僅かな刺激でも噴火してしまいそう。
「あっ、、、で、、、」
「残念だったわね」
再びアダマスに尿道を抑えられ射精が遮られ虚しくビクビクと震える。
「あっはは、面白いわね」
快感を遮られ我慢ができない僕を見下ろしアダマスは笑う。
「もう、、、無理、、、」
「なに言ってんの。まだ始まったばかりよ」
僕の我慢汁が付いた指を口に運びぺろりと舐めると妖しげな瞳を僕に向けた。
「ほらマスター、射精たくて射精たくて堪らないのね。でもまだ射精せてあげないから」
何度も寸止めを繰り返され僕の意識は完全に射精の事しか考えられなくなっていた。今ではアダマスの指が触れるだけで射精してしまいそう。
「どうしたのマスター」
「お願い、、、射精させて、、、」
「ダメに決まってるじゃない。まだまだ私を楽しませなさいよ」
そう言ってふぅーっと息を吹きかける。それだけでモノはビクビクと跳ねてしまう。
「そろそろ限界ね。ほら、無様におねだりできたら考えてあげるわ」
「お願いします、、、射精させて下さい、、、」
「そんなんでおねだりしたつもり?」
「お願いです、、もう限界です、、」
目に涙を浮かべながら悲願する。
「イヤよ」
そう言い放つとモノを指でつつく。指が触れる度に射精感が込み上げてしまう。
「あっ、、あぁ、、、」
「あっはは!ほんっと面白いわね♪こんなに面白い事なんでもっと早く教えてくれなかったのかしら」
ニヤニヤと僕を見下ろすアダマスを朦朧としながら見上げていた。
「あんたの金玉に精液が溜まって膨らんでるわよ。今射精したら随分と気持ち良いでしょうね」
「あ、、、あ、、」
「でもまだよ。もっともっと我慢させてあげる」
もう僕のモノはアダマスが触れていなくても我慢汁を垂れ流しビクンと跳ねてしまう。すでに根元まで我慢汁が垂れテカテカと光る。
「そうね、、このまま手で触ってもあんたの汚い汁が付くだけだし何か良いモノは、、、」
そうしてアダマスが探し見つけた物は二本のボールペン。それを箸を持つように持っていた。
「ほら、あんたはこれで十分よ」
そしてアダマスは二本のボールペンでモノを挟むと上下に動かし始めた。手とは違い硬いボールペンに挟まれ痛みを感じるのだが今の僕には痛みすら快感へと変えてしまう。
「〜〜〜〜っ!!」
「ダメよ」
後少しで射精しそうな時アダマスはペン先でモノを刺した。その痛みで昂っていた射精感が静まってゆく。
「へぇ、痛みでも我慢できるのね。良い事を思いついたわ」
そう言ってアダマスは部屋を出てゆきしばらくすると何かを持ち戻ってきた。
「ふふっ。何個まで耐えられるでしょうね」
アダマスが持ってきたのは大量の洗濯バサミ。それを一つづつモノに挟んでゆく。その度に鋭い痛みと快感がモノを伝い脳へと流れてゆく。
「これは傑作だわ。ハルパーに見せてやりたいわね」
こうして僕のモノには先端に一つ。竿に四つ、玉に六つの洗濯バサミが取り付けられていた。
「じゃあ一つづつ取ってあげるわ」
アダマスが洗濯バサミを取ってゆく。それは普通に取るのではなく開かずに引っ張る。
「ーーーーー!!!」
「暴れるんじゃないわよ。それともまた取り付けて欲しいのかしら」
洗濯バサミに挟まれた皮が引っ張られパチンと外れその度に悲鳴をあげ掻きむしりたくなる痛みに襲われる。
「これが最後よ」
「あがっ!?」
そして最後に先端に取り付けられた洗濯バサミが外される。それは皮を挟みながら引っ張られ裏筋を挟み亀頭を挟みながら引き抜かれた。
「ふぅ。じゃあそろそろ飽きてきたしイカせてあげるわ」
その言葉に目を輝かせるのだがすでにアダマスの姿は部屋に無く。そして少ししてから何かを持って戻ってきた。
「これだけしか無かったけどまぁ良いわ。最後まで楽しませてもらうわ」
そう言いながら何かをモノに取り付けてゆく。一度通したと思ったら八の字を描きまた通す。
「これで良いわね。ほら、射精して良いわよマスター」
アダマスが何をしたのか。それはモノを輪ゴムで止めたのだ。そして何十に重なりモノを締め上げる輪ゴムのせいでアダマスが手で抑えなくて精液の流れが遮られた。
「ほら、私が射精して良いって言っているのよ。さっさと射精なさい」
アダマスが精液を絞るように手を動かす。だが輪ゴムにより堰き止められビクンビクンっと跳ねるだけ。
射精ができる快感が何度も訪れているのに射精をする事はできず。
吐精しているはずなのに吐精ができず本来ならあり得ない事に脳が理解を拒み感情が滅茶苦茶にぐちゃぐちゃに混ざる。
「あ"あ"あ"ぁぁぁ〜〜っ!!お願い、、!お願いしますぅ!!射精させてください"ぃ~っ!!」
耐えきれない快感に僕は涙と鼻水で顔をぐちゃぐちゃにしながら悲願する。
「ったく、しょうがないわね。動くんじゃないわよ」
アダマスは手に持ったカッターで輪ゴムを一本ずつ切りやがてモノは輪ゴムから解放された。そして僕はやっと射精ができると期待の瞳を向ける。
「そうだ。この事をハルパーに話してくるわ」
そう言ってアダマスは高笑いをしながら部屋を出て行ってしまった。最初は冗談かと思ったのだが本当にアダマスは家から出て行ってしまった。
「あ"あ"あ"あ"あ"ぁぁぁぁぁぁぁ」
両手足を縛られて自分では動く事ができない僕はもどかし過ぎる事態に発狂して暴れる回る。しかし両手足を縛られている為部屋には僕の叫びとひもが軋む音がだけが響く。
しばらくして僕は僕の悲鳴を聞いた近所の人に助けられていた。残念すぎる姿を見た時ドン引きしていたけどひもを解き僕を助けてくれた。
「ありがとうございます、、ありがとうございます、、、」
「う、うん、、、じゃあ僕はこのあたりで、、、」
涙を流しながら感謝をする僕に哀れみの視線を向けながら救世主は帰って行った。だが鍛えられた鋼の心のお陰で僕のメンタルに傷は付いていない。しかし。
「あの女狐をどうしてやろうか、、、」
僕の心に沸々と怒りが湧き上がっていたのだ。寸止めまでは良い。だがその後射精をさせる事なく放置するなんてなんてご褒、、あり得ない。あの女にも同じ思いをさせてやる。そう心に誓いあのアマを地獄に落とす為の準備を始めた。
そんな僕の復讐心に気付くはずも無くアダマスはハルパーと優雅な午後のティータイムを楽しんでいた。
「それでマスターのやつ泣きながら悲願してきたのよ。思い出すだけで笑えるわ」
「それは良かったですね。それで、マスターには射精をさせたのですか?」
「いいや、そのまま放置してここに来たわ。この事を早く話したかったし」
「あら、それはいけませんね。ブタ共には常にご褒美を用意しておかなければいけませんよ。でないといつ手を噛むか分かりませんからね」
ハルパーの目線の先には全裸で目隠しをされ両手を背で拘束された男性の姿が。股間には何かの器具が取り付けられており男性は常に腰を痙攣させている。
「えぇ、安心なさって。お客様が帰ったらすぐに射精させてあげますからね」
「ぶひぃぃぃぃ!!」
「ほんとあんたも良い趣味してるわよね。まっ、私もそろそろマスターの相手でもしてあげるわ」
「はい。またいらして下さいね」
紅茶を飲み干すとお礼を言いながらアダマスは家へと帰ってゆく。
「ただいま」
「・・・おかえり」
「あんた、自力で抜け出したの」
「近所の人に助けてもらった」
ベッドに座る僕を見て驚いた顔をしたがすぐにいつもの表情に戻り部屋を出て行った。
さて、いつ作戦を実行しようか。アダマスの顔を見ても怒りは収まらずあの顔を恐怖に歪めてやりたいと強く思う。その為には平然を装い奴に忍び寄り好機を掴み取らなければ。
僕は立ち上がりアダマスの元へ。
それから時間は流れ夕ご飯を食べお風呂に入る寝る時間となった。
「それじゃおやすみマスター」
「おやすみアダマス」
二人別々のベッドに寝転がり布団を被る。そしてしばらくするとアダマスの寝息が聞こえてきた。だけどもう少し待ち深く眠るのを待つ。
またしばらく時が流れ僕は動き出した。
僕が買ってきた物。それは荷物を縛る為のロープとベルト。それでまずはアダマスの両手を片手ずつベッドの鉄柵に縛る。
それから両足も片足ずつ鉄柵に縛る。暴れても痛くないようにベルトと体の間にタオルをはさみ。
「ん、んん、、」
「おはようアダマス」
身体を縛られた違和感で目を覚ましたアダマスに告げる。しばらく夢うつつであったが意識がはっきりしてくると自身の状況を飲み込み烈火の如く怒り出した。
「あんった何考えてるのよ!今すぐに解きなさい!!」
「イヤだよ。アダマスには僕と同じ気持ちを味わってもらうからね」
「同じ気持ち、、ですって」
僕の言葉に今日の事を思い出し顔をハッとさせた後怯えた顔を見せた。
「うん。イキたくてもイキたくても僕はアダマスを絶対にイカせない。そして最後には放置してあげる」
「っ!!」
アダマスの頭にハルパーの言葉が思い出される。飼い犬に手を噛まれないように、と。
「離しなさい!早く!」
アダマスの言葉を無視し僕はアダマスが着ているワンピースのパジャマを捲り上げてゆく。
「可愛い下着だね」
アダマスの秘部を隠すのは黒紫のレースが施されたショーツ。それは付けられたライトにより照らし出されいる。
「見ないで!汚らわしい!」
「うん。じゃあ君の目を塞いであげる」
僕が買ってきた物、それはアイマスク。それを顔を振り嫌がるアダマスに付けてあげる。
「ほら、これで見えなくなったでしょ。じゃあ楽しんでね」
そう言って僕は大きく開かれたアダマスの足元へ。
「君を喜ばせる為に色んな物を買ってきたんだ。何から使おっかな」
その前にアダマスの秘部に鼻を付け大きく息を吸う。柔軟剤の匂いに混ざり微かに蒸れた匂い。
「最初は軽くだよね」
そう言って僕は買い物袋に手を伸ばし何かを取り出した。
「ほら、くすぐったい?」
つっーーっとアダマスの太腿をなぞる物、それは習字の筆。柔らかな毛先でアダマスの太腿をくすぐってゆく。
つっーーっと筆が行き交う度にアダマスの腰がぴくりと跳ねる。
「次はここ」
そう言って僕が筆を滑らせた場所はショーツと太腿の境目。レースをなぞるように太腿を筆が滑る。
「あは、くすぐったい?それとも気持ち良い?」
「・・・・・」
返事は無い。それでもアダマスの身体はされた行為に敏感に反応している。
それからもショーツの上を筆先が行き交ってゆく。
「もっと刺激が欲しいよね」
そう言って僕は筆を逆さに持ち筆の尾骨でショーツをなぞる。
「〜!」
「今反応したね。良かったの?」
柔らかな毛先から硬い尾骨に変わり感触の変化にアダマスの腰が跳ねる。
それからもショーツの上を尾骨が滑る。その度に腰を跳ねされる。
「次はどうしよっかな。これにしよ」
次に取り出したのは箸。料理を食べる時に使う箸だ。筆の尾骨とは違い先端が丸まった箸の先でショーツの上を滑らせる。
「まだあるからね」
箸は二本ある。それを片手ずつに持ちアダマスのショーツの上を滑らせてゆく。
上に行き下に行き左右に滑り。アダマスが意図しない動きでショーツの上を滑らせる。その都度アダマスの身体は敏感に反応してくれる。
そして僕はまたアダマスのショーツの匂いを嗅いだ。柔軟剤の匂いと蒸れた匂い、そして甘酸っぱい匂いを鼻いっぱいに吸い込む。その後アダマスの耳元へ。
(アダマスのおまんこどうなっている?どうなっていると思う?)
「知らないわよ、、、」
(じゃあ僕が確かめてあげるね)
「どうやってよ。足を解いて脱がすのならその時あんたの顔面を蹴ってやるわ」
「今度新しいの買ってあげるからね」
再び僕はアダマスの足元へと戻る。手にハサミを持って。
じょきん、じょきんっとハサミが布を切る音が二つしてアダマスの履いているショーツはショーツの役目を果たさなくなった。
左右を切られたショーツをゆっくりとめくるとアダマスの秘部が露わになった。
アダマスの秘部から溢れた愛液はショーツにべったりと付きめくるとショーツと糸を引く。そしてお尻を浮かせてショーツを引き抜いた。
「アダマスのおまんこ、すごく濡れてるよ」
「、、、、っ」
僕の目の前にはとめどなく愛液を垂らす秘部がライトに照らされている。
「ほら、見ているだけでどんどん愛液が溢れているよ。明るいからはっきり見えるね」
この言葉はアイマスクで目を塞がれているアダマスに部屋にライトが付いている事を思い出させた。僕にアダマスの秘部を見られているという事を。
「いや、、、」
短くアダマスが呟く。だがそんな事かまいやしない。
「中まで見てあげるね」
僕は箸をアダマスの秘部へと差し込み左右に広げた。ゆっくりと広げてゆくと糸を引きながら膣口が開かれてゆく。
「分かるかなアダマス。今君のおまんこの中を見ているよ。すごく綺麗だね」
普段見る事ができない膣内はピンク色で箸を押し返すように膣壁がうごめく。そして膣内はとろりとした愛液が奥から溢れている。
「さぁ、ここからが本番だよ」
箸を引き抜くと箸に付いた愛液を舐め取り床に転がす。そして僕はアダマスの秘部の匂いを嗅いだ。
僅かに柔軟剤の匂いがしてさっきより蒸れた匂いがして甘酸っぱい匂いが鼻に広がってゆく。
「っと」
僕がアダマスの両足を縛っているのは荷締め用のベルト。それはベルトを巻き取る機械が付いていて、それでベルトを巻き取ってゆく。
「苦しくない?」
今のアダマスの姿は両足を大きく上に広げた姿。簡単に言えばまんぐり返し。アダマスの秘部は隠れる事なく全て僕の前に。
「そうだ。写真撮ってあげるね」
買ってきていたカメラを構えアダマスの姿を写真に収める。シャッターの音が聞こえる度にアダマスの悲願の声が聞こえる。
「お願い、、もうやめて、、お願い、、、」
普段の彼女からは絶対聞けない弱気なセリフ。
「イヤだ」
僕は言い切りフィルムが切れるまでこの姿を写真に収めた。
「じゃあいつもみたいに舐めてあげるね」
アダマスは舐められるのが好きなのだ。いつも舐めていると秘部を口に押し付けるほど。
「れぇ、、、」
舌先を尖らせ固く尖るクリトリスに触れた。それだけでアダマスは全身を震わせた。
「れろ、れろれろれろ、、、」
そしてゆっくりと丹念にクリトリスに舌を這わせてゆく。舌の動きに合わせてアダマスの体が震える。
「っ、、、!」
そして痙攣した瞬間に口を離し唇に付いた愛液を舐め取る。
少ししてアダマスの絶頂が遠かった頃大陰唇を指で広げてクリトリスを剥き出しにした。
「ふぅーーっ」
そして剥き出しにしたクリトリスに息を吹きかけるとビクンと跳ねた。
「いつもより敏感だね。こうされるの好き?」
普段より敏感に反応するアダマスに問いかけるのだが返事は無い。
「そうだ。ずっと見えないままだと可哀想だよね」
僕はアダマスに付けたアイマスクを取った。
久しぶりに見たアダマスの顔には涙の跡。そしてとめどない快感に酔いしれる女の顔。
「アダマスにも見せてあげるね」
また一つ僕は道具を取り出した。それは少し大きな手鏡。
「ほら、見て」
アダマスが見る目線には手鏡に写るアダマスの秘部。
「いや、、、」
「目を背けないでね」
手鏡を左手で持ち写しながら右手の指先に愛液をたっぷりと付ける。その指先はぷっくりと膨らんだアダマスのクリトリスへ。
「ちゃんとクリトリスを弄るところ見ているんだよ」
鏡にアダマスの顔が写るのを見た後指先はクリトリスに触れゆっくりと押しつぶす。
「ーーーあーーっ」
「はい、休憩」
アダマスの顔を見ながら絶頂をコントロール。
「………がい」
「どうしたの?」
「おねが………い、、、イカせて、、、」
「そうだね、、、」
「イヤだよ」
きっぱりと言い切るとアダマスの顔が絶望に歪む。そんな彼女に構わずクリトリスを弄ってゆく。
「あっ、、、、、」
「つぅ、、、、、」
「はぁ、、、、」
部屋にアダマスの吐息が漏れる。顔を見ると虚な瞳で僕を見ている。
「そういえばおまんこ触ってなかったね」
アダマスの顔を見ながら指先を膣口に沈めてゆく。愛液でぬめる秘部はすんなりと指を受け入れる。
「ここ好きだよね」
僕の指先が触れるのはGスポットと呼ばれる場所。そこを指先ですりすりとこする。
「はい、休憩」
少ししてから指先を跳ねさせGスポットを刺激。
ふぅっと一息付いてからアダマスの顔を見ると口を締める事を忘れて口は空いたまま。
それを見ながら僕は指を抜いて指に付いた愛液を舐め取り足を吊り上げるベルトを緩めてあげた。
「じゃあおやすみアダマス」
そう言って僕は自分のベッドへと戻り頭から布団を被った。
「嫌よ、、、お願い、、、!イカせて、、、!」
アダマスの悲願が聞こえるが無視を貫く。しばらくすると声が涙声に変わってゆき流石に可哀想になってしまう。
やがて僕は布団から抜け出しアダマスの元へ。
「もうあんな事しない?」
「しないわよ、、」
「絶対?」
「絶対に、、」
僕の目を見ながら頷いたのでアダマスを縛る拘束を解いてあげると弱々しく僕を見上げた。
「やっと隙を見せたわね、、、!」
「あっ」
僕はあっという間にアダマスに組み伏せられベッドに押し付けられた。見上げると怒りを露わにしたアダマスの顔が。瞳は野生の獣のそれである。
「あんたにされた屈辱、倍にして返してやるわ!手始めにあんたのをちょん切るから早く出しなさい」
完全に生命の危機である。
「ってやりたいところだけど私も反省したわ。だから許してあげる」
おかえり僕の命。
「それと」
「それと?」
「さっきの続き、、、ちゃんとイカせてよね・・・」
恥ずかしさで顔を真っ赤にしながら伝えられあまりの可愛さにアダマスを抱きしめていた。
それからしばらくして僕はズボンとパンツを脱ぎベッドに寝転がっていた。
「本当に上に乗ってくれるの?」
「私がしたいって言ってるんだからあんたは大人しくしてなさい」
普段なら絶対にしない騎乗位をしてくれるようで。僕の上に跨り慣れない手つきでモノを探している。
しばらくしてやっと見つけたモノを膣口に押し当て腰を下ろした。
「っう〜〜〜〜♡」
真っ直ぐに腰を下ろした後身体を震えさせると僕の方へと倒れてきた。
「ど、どうしたの?」
「い、、イッちゃった…♡」
恥ずかしそうに告げる姿に心を打ち抜かれ理性は消え去った。
「アダマスっ!!」
「ダメっ、!イッたばっかりっ、、、♡」
アダマスの制止を聞かず下から突き上げてゆく。溢れた愛液が卑劣な音を立てながら掻き回される。そして今までたまったものが出口に向かい迸ってゆく。
「出るよ、、、!」
「きて、、♡」
最後に奥深くまで腰を打ち付け頭が真っ白になってしまう程の快感と共にアダマスの膣内へ精液を放った。
そして二人して荒く息を吐き合い一回だけキスをした後抱き合いそのまま眠りへと落ちていった。
次の日の朝、僕が目を覚ますとアダマスの姿は無く。それでもまだベッドで眠た眠たしているとアダマスが部屋に入ってきた。
その姿を見ると銀髪が濡れておりお風呂に入っていたと納得していた。
「ねぇマスター。あんたどんだけ私の膣内に出したのよ!洗ってもまだ垂れてくんだけど」
「あはははは、、、、」
「良いわ。あんたに罰をあげる。ありがたく思いなさい」
そう言ってドアの方から僕の方へと歩いてきた。目覚めた瞬間からお仕置きの危機である。
「今夜も私を抱かせてあげる。良い?私を満足させれなかったら分かってるわよね」
濡れた前髪から覗く顔は少し恥ずかしそうで。そんなアダマスを抱きしめていた。
前半アダマス攻め、後半マスター攻めに書いてみました!
結局仲の良い二人を楽しんでもらえたら光栄です。