他の短編集での設定で書くのがめんどくさいのをまとめた短編集 作:カジキマグロ
今回の犠牲者
観月小鳥
遊戯王ZEXALその1
「速水先輩、じゅ、準備ができました……」
そう言って部屋に入ってきたのは、まだ髪や肌に微かな水気を残したバスタオル一枚しか身に着けていない観月くん。
ここは彼女の家の彼女の部屋。
ご両親は仕事で家を空けていて、居るのは僕と彼女の二人だけ。
「うん、綺麗だよ観月くん。ほら、こっちへ」
入口の所で恥じらっていた彼女の肩にスッ手を置き、軽く引き寄せてベッドの方に誘導すると、少し震えこそしても嫌がる素振りは見せずに、寧ろこちらに身を預ける仕草すらする。
笑いたくなるけど、ぐっと堪えてベッドへと座らせて軽くポーズを取って貰って、愛用のカメラを構える。
何故こんな事をしているかと言うと、僕はポ〇ノ写真家だから。
誰もが興奮する一枚を撮るため、日夜魅力的な女性を相手にこうした撮影を行ってる。
元々はつまらない極普通の写真を撮っていたんだけど、あるモンスターエクシーズを手にした時に僕は生まれ変わった。
自分がどんな写真を撮るべきかを悟り、またあのモンスターエクシーズはその為の力を僕に与えてくれる。
僕のイメージした未来の写真を撮れ、それが現実に起こる力。
どんなスクープでも取り放題の力だけど、スクープ欲しさに他人の迷惑はかけられない。
だけど、ポ〇ノ写真であれば被写体となる彼女達も撮影を通して日々の鬱憤や欲求を消化させる事ができる。
それによって発情してしまった場合も、責任もって僕のモノで鎮める。
僕のモノで彼女達が“満足”するのは既に決まっているから、問題ない。
。
夫婦でプロのタッグデュエリストをしている奥さんも旦那さんよりも僕のが逞しくて素敵だと褒めてくれたぐらいだ。
正にWinWinの関係で、彼女達から進んでまた撮影を頼まれる事も多い
だけど現状で満足せず新たな至高の一枚を求めてハートランドシティを歩いていた僕は、久々に後輩の観月くんを見かけた。
前から魅力的だと思ってた彼女なら、より興奮を呼び起こす一枚を撮れるに違いないと思った僕は数回シャッターを切って、未来の写真を撮り、撮影の準備を済ませて彼女に声を掛ける予定の場所へと向かった。
そこに居た彼女と話をしてみると、幼馴染の男子と喧嘩をして落ち込んでたらしい。
その幼馴染の男子は僕も知っている。
デュエルの腕は悪いが、やたらと元気の良くて諦めの悪い性格だったハズだ。
昔から二人一緒に居る所を見た事があるけど、彼は確かに女性に気を遣うのは苦手そうだ。
僕の被写体となる女性達はそういう理由で落ち込んでたりストレスを抱えている事が多い。
だけど、それも僕の写真にかかれば解消できる。
僕は観月くんに写真のモデルにならないかと提案する。
突然のことに驚く観月くんだけど、気分転換にでもと言葉を重ねれたら、僕への信頼もあったのか了承してくれた。
ハートランドシティのあちらこちらで彼女のスナップ写真を撮っていくと観月くんも気分が上がってきたらしく、自然にはしゃぐ写真が撮れていく。
被写体がよいのもあってスナップ写真としてかなり良いのが撮れる。
だけど、本番はここから。
次第に撮られる毎に観月くんの顔に赤みが差し、取られる際の動きもより大きくなり、比例して彼女の短いスカートも大きはためき、どの中に隠されたのが見え隠れしていく。
そして公園での撮影を終えて、少し休憩をとった際に観月くんがお手洗いから帰ってきた後、彼女の様子は明らかに変わっていた。
動きはぎこちなく顔の赤みは耳まで広がっていて息も荒く、服の胸部に先程とは違ってピンッと立つ部分が浮かんでいる。
僕は休憩は十分かと確認を取っり休憩後の撮影は人通りが多い場所で、彼女を高所に立たせての構図で撮ろうと提案する。
観月くんもそれに異は唱えず、頑張りますと返してきた。
彼女のやる気に応えるため、僕もより熱意を込めて最高の一枚を収めるべくシャッターを切っていく。
納められた写真には観月くんの大事な場所がしっかりと記録され、またほんの数瞬ではあるけど周りの通行人で目撃した人もいて、目を疑ったようだった。
でも撮影の邪魔をされることはないのは決まっている。
この調子で時間も忘れて撮り続け、時間は夕時近くになっていた。
通常ならそろそろ解散する頃合いだ。
「先輩。こんな時間まで付き合ってくれて、ありがとうございます」
赤くも可愛らしい顔でお礼を言ってくれる観月くん。
でも――――
「僕もお陰様でいい写真が一杯撮れたよ。でも観月くん」
僕は彼女に近づくと、ミニスカートから延びる太ももに伝う滴に触れ、そのままその痕跡をなぞって水気が滴る柔らかで温かい割目に指を少し入れる。
「もっと、良い写真を撮りたくはないかい」
彼女の耳元でそう囁いた時、彼女のDパッドから着信音が鳴る。
ビクッ、と震える観月くん。
着信が来てるよ、と言うが動かない。
どのぐらいジッとしてたのか、そしてそのまま着信が切れた。
一旦、観月くんから離れてカメラを構えながら聞く。
「よかったのかい?」
「……はい。撮影、お願いします。」
そう言って彼女はスカートの裾を掴んで持ち上げ、下着も履いていないソコを僕に晒した―――
そして今、身を隠すには心もとないバスタオル一枚でベッドに腰かけて僕のファインダーに写っている。
彼女の顔が上気しているのはお風呂上りだからという理由だけじゃないだろう。
彼女は自分の痴態を僕にシャッターを切られる事に快感を覚えている。
その証拠に僕が指示をしなくとも、観月くんの意思でバスタオルを緩め、男を誘うように秘部を少しずつ晒していく。
既にその可愛いお尻は何枚もフィルムに収められ、胸の綺麗なピンク色の先端が撮れる頻度が上がっている。
可愛らしい内装の部屋に対して、今の艶めかしい観月くんはアンバランスであり、それがなんとも情欲的だ。
僕が下半身にカメラを向ければ、観月くんは端を持ち上げて物欲し気にしているソコを見せつけた。
水気に溢れながらも、ぴっちりと閉じたソコは部屋の照明を照り返して何とも美しいが、それだけでは終わらない。
観月君は挑発的に指でソコを開いて見せたり、指を宛がって自慰をしてみせる。
最初は撮影の為のポーズみたいな指使いだったけど、昼からの撮影分も溜まってたんだろう、すぐにその指使いは本格的になり、空いてた指も胸の先端へと伸びていた。
こうなれば、既にはだけ気味だったバスタオルが観月くんの身体に留まる事はできず、生まれながらの姿を僕に晒しながらも彼女の指は止まることなく、普段は可愛らしいその声に淫気を混じらせる。
僕は彼女は果てるまで、その一部始終をしっかりとカメラに記録していく。
「~~~~~~~~~ッ!」
ビクンッ!と身体を震わせ、ベッドを濡らしながら観月くんは息を切らせて果てた。
そこで撮影を止め、レンズにカバーを付けてからベッドに乗って彼女の傍に寄り、お礼を言いながら頭を撫でた。
「ありがとう、観月くん。おかげで良い写真がいっぱい撮れたよ」
「せん、ぱい……」
「お礼をしなきゃいけないね。何か食べたいものとかシて欲しい事とかあるかな?」
熱に浮かされた様な目、上気した顔や汗に濡れる白い肢体。
どれも魅力的だ。
だけど僕は犯罪者じゃないし、自分から被写体に手を出す様な下種なカメラマンじゃない。
彼女が望まなければ、このまま僕は家を後にして写真を電子媒体にまとめる作業へと移るだけだ。
でも彼女は僕の服の袖を掴み、言う。
「おねがいします、せんぱい。これじゃ、たりないの。もっと、きもちよく―――」
「うん。観月くんが望むなら良いとも。責任をもって気持ち良くしてあげるよ」
彼女の頬に手を当て、優しく口づけをする。
ゆっくりと舌を伸ばして入れても、観月くんは受け入れて自分からも舌を絡めてくる。
その余りの上手さに驚いて経験があるのか尋ねると、「こんなの、せんぱいが初めてですよ」と応えた。
素でこれだとしたら、とんだ才能の持ち主だ。
元々男子の目を引きやすい娘だったし、将来は魔性の女性になるかもしれない。
喧嘩をしたという幼馴染の男子も思春期の男子の気難しさはあれど、内心は観月くんに気があるだろう。
色を知った彼女はますます魅力的になるだろうし、間違いが起こってしまうのも時間の問題だ。
なら本来の用途ではないけど、他の被写体になってくれた彼女達と同様に観月くんの為にも後でしっかりと僕が手綱を引いていく未来を写しておいた方がいいだろう。
撮影後のアフターサービスはしっかりするのが、僕のポリシーだ。
そう考えながらカメラをベッドの近くに置いて服を脱ぎ、準備を終えた僕が振り向くと、観月くんの視線は一点に釘付けになっている。
「男子のコレを見るのも初めてかい」
「お、お父さんのを小さい頃に見たっきりです」
僕のソレは昼から観月くんの撮影を続けてきたから、既に臨戦態勢に入ってる。
観月くんのアソコも準備万端だし、すぐにでもしたいけど。
僕は観月くんへ近づいて抱き寄せる。
観月くんはそれに少し驚いたようだけど、僕が何をするのか察して顔を上げて目を閉じる。
そこに優しく口を合わせた。
何度もしてる娘達なら舌を入れたりもするけど、観月くんみたいに慣れてない娘には軽く優しいものを。
それでも顔を離せば彼女はぽうと惚けている。
そのまま抱き上げて彼女のベッドへと寝かせ、太ももを掴んで開かせ僕のを宛がう。
ゆっくりと入口から馴染ませるよう、先端からコマめに出し入れさせながら観月くんの愛液を絡めていく。
初めてではアソコが硬く痛みを覚える娘もいるけど、観月くんは緊張こそしてるものの、そんなに痛みを感じていない様子。
経験豊富なら兎も角、一度弄っただけでここまで解れるというのはレアケース。
でも観月くんは初めてというのなら、一人でだいぶシてたんだろう。
その時に彼女が想い浮かべていただろう相手は、今日観月くんを見かけた際の様子を思い出せば予想は容易い。
ああ、これは嫉妬だ。
他の娘達の時にも思ったけど、こうするまでは彼女達の中に僕は居らず、他の男の為にあんなに綺麗に咲いていたという事実に。
でも、今こうしてるのは彼ではなく僕だ。
ゆっくりと進めていたのも、遂には純潔を証明する膜の手前まで来た。
彼女達の人生で一度しかない一瞬。
男なら誰もが憧れるトロフィー。
それを、獲る。
僕のを防ごうとした護りは儚く散り、その勢いに乗ったまま観月くんの一番奥に押し当てる。
小刻みに腰を振って、何度も何度もその奥に僕の存在を知らしめる。
僕の中で放たれるのを待ち構える分身達が、自分こそが魅力的な娘に己のモノだと刻みつけるのだと猛竹ってるのが分かる。
断続的に響く観月くんの甘く切ない声の後押しを受けながら、僕は彼女の一番奥の秘部にここ一番の押し込みを叩き付ける。
「~~~~~~~~~ッ!!」
観月くんの急激な締め付けに合わせた様に、僕は己を解き放った。
雄としての本能がため込んだ種を可能な限り力強く放出しつつ、更に観月くんの膣がそれを余す事無く搾り取ろうと僕のを強く強く締め付けてくる。
僕と観月くん、両方の本能が互いを求めた結果。
ここまで気持ち良い射精は初めてだ。
「とても良かったよ、観月くん……、いや小鳥」
初めての雌としての絶頂で放心する小鳥の頭を撫でながら時計を見れば、だいぶいい時間だ。
そろそろ小鳥のご両親も帰ってくる頃だ。
ただ、お父さんは泊まりになって帰ってこないかもしれないけど。
先ほど撮った小鳥の写真、その内の数枚はあの時レンズを向けた小鳥の姿じゃなく、まだまだ美しく熟れた魅力のある小鳥に似た女性が小鳥と並んで股からたっぷりと白濁としたのが零しながら二人して指で目線を隠しながら笑顔を向けている様子が写っている。
実に男を刺激する良い写真で、思い出すだけで出したばかりなのに元気になってしまう。
そう思っていると、小鳥を呼ぶ女性の声が部屋の外から聞こえてくる。
もう小鳥のお母さんは帰ってきてたらしい。
徐々に近づいてくる足音。
僕は近くに置いていたカメラを手に取り、ドアの方を数回撮影する。
さて、今日の夜は寝れなさそうだ。
ドアノブが回り、ドアが開いていき――――