※この作品はR-18です。

AAつかって適当小話   作:カマケル

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『短編』
『短編』通称『孕ませ妊娠子作り法』が刑罰として制定された世界。


通称『孕ませ妊娠子作り法』が刑罰として制定された世界。

 

 

 

集合住宅のエントランスでインターフォンを鳴らしながら、

 

独り言を話し続けるのは狂気の一言だが、

 

与えられた時間は『1週間』しかなく

 

今は、その1週間の内の6日目も終わる21時だった。

 

こうなるのも当たり前のことだった。

 

 

 

オートロック付き。

 

それだけでも期待が膨らんでしまう。

 

この6日間、プロフィール上から見て良い人から順に回っていった。

 

もちろん、時間効率を考えて、近くの人も当たっていった。

 

でも、まともなのなんて居なかった。

 

誰か他に住むことなんて考えてない。

 

考えていたとしても、不衛生とか、人間として終わっている奴バッカだった。

 

 

 

出てきたのは、まだ若いとギリギリ言える見た目の男性だった。

 

実際の26歳という年齢より年を食って見えるのは、仕事の疲れによるものだろうか。

 

挨拶も程々に、家の中を見せてもらう。

 

 

 

ベットだ。ベットがちゃんとある。

 

1Kの部屋を半々で利用出来るよう、

 

 

さながら寮みたいに置かれたベットに感動する。

 

風呂とトイレも別。

 

ここは、いわゆる私みたいな人を受け入れやすく作られたマンションなんだろうことが想像がついた。

 

 

 

どうしようか。

悩む私に優しさが染み渡った。

 

 

 

心が堕ちていく音がする。

 

一度沼にはまり込んだふさわしい結末だ。

 

 

 

 

 

 

 

私自身が嫌いなアザトイとしか言えない女のマネをする。

 

でもこれで、嫌がるなんて考えもせずにサインしてくれるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 




こんな刑罰あって欲しい
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