※この作品はR-18です。

AAつかって適当小話   作:カマケル

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女性主体ではなく男性によって男女平等になるよう法律が制定された世界。




男女平等な社会
男女平等な社会 1話


男女平等な社会

 

 

ある女性政治家が言った。

 

女性は不当に虐げられている、と。

 

 

 

 

けれど、違いがあるのは分かっていることだ。

 

だからといって、

 

男。

 

そして女。

 

ただ生まれて来たときの性別で、機会や待遇が違うのは間違っている。

 

そう女性政治家は言った。

 

参政権を得て、ようやく女性が国会に立ち話す事が出来るようになった。

 

そして彼女は、自らを指示してくれた人との約束、公約通りただ行っただけ、

 

 

 

 

 

議会は、一瞬で纏まった。

 

まるで、もう決められていた道筋があったように。

 

 

 

 

彼女は、優秀な女性であった。

 

 

 

 

 

 

 

だが、まだ政治家として、未熟だった。

 

 

 

 

 

 

 

男女平等。

 

それ自体は、素晴らしいことだ。

 

 

 

でも、重要なのは、何を基準に平等とするか……だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車内は、満車と言うには程遠く、

 

だれが、その行為を行ったは明らかな状態だった。

 

『男女平等法』が施行される前であれば、

 

『痴漢』強制わいせつ罪や迷惑防止条例違反で捕まっていた行為。

 

 

 

 

 

生理的、衛生的に不可であれば、断ることも出来たが、

 

彼女にとっては残念なことだが、そうではなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「男女平等法」

 

付与されたものは、受領者が任意または法定の条件を満たすことなく、返還しなければならない。

 

 

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