※この作品はR-18です。

AAつかって適当小話   作:カマケル

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正義の味方VS悪の組織VS催眠種付オジサン 4話(エロなし)

 

 

 

太平洋の小さな島、

 

 

 

 

 

 

 

龍脈が流れるその島は、

 

はるか昔から

 

一つの組織が占拠していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

背もたれにグッと、体を預け、

 

縮こまった体を伸ばす、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普段は、ブラックだが、

 

この時ばかりは、

 

ミルクと砂糖たっぷりでいただく。

 

 

今日は月末。

 

金勘定の日だ。

 

組織が大きくなればなるほど。

 

ソレにかかる時間は長く。

 

厳しくなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時計を見ると、すでに日が変わってしまっていた。

 

疲れるのも、当然……か。

 

 

 

 

 

今日は、もう休m

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女が3人揃えば姦しいとは、よく言ったものだ。

 

 

元から一人でも姦しい女が3人揃ったら何と言えば良いんだろうか。

 

 

リラックスしていた脳みそにストレスが隕石の如く突っ込んできた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【新条 アカネ】

 

スキル【怪獣作成】を持ち、人体改造にも精通するキチガイ

 

自分以外の人類は基本ゴミだと考えている天才。

 

無から他を圧倒する怪獣を作ることができる彼女は、

 

組織にとって、最重要な戦力のひとりでもある。

 

本来なら、作った怪獣を使い捨ててこそスキルの有効活用であるが、

 

自らが作ったものには、情があり、

 

一つヤラれるだけでも、ガチで大荒れする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アレなんて知らない。

 

聞いたことなんて無い。

 

というか、途中で聞いたって、本人以外一切わからない。

 

 

今日もだが、コイツラはアポイントなんて知らない。

 

 

報告なんて、知らない。

 

 

 

ノックなんて言う、当たり前の動作も知らない。

 

 

 

 

いや、知ってるかもしれないがヤラない。

 

 

私ができること、いや

 

すべき事は

 

 

 

100%本心から、感嘆を述べることだけだ。

 

1%でも、うざってー、うるせぇ、なんて感情が混ざれば

 

キチガイなコイツラは察知して、

 

ただでさえ面倒なのが、さらに面倒になる。

 

 

プラスに考えよう。

 

数字の計算をしている最中じゃなくてよかったと。

 

深夜12時だけど、寝てるときに叩き起こされなくてよかったと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おお、ソレは本当に素晴らしい。

 

コイツラが、そう断言したことなんて無い。

 

勝てるわけが無いからだ。

 

龍穴という、最高の場を持っている敵。

 

消耗戦で、敵を擦り切らせるのが最善で唯一できること。

 

 

そのはずだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3人、

 

コイツラ協調なんて出来たのか。

 

 

 

だ、大丈夫かな、

 

 

不穏な雰囲気を、経験から感じ取った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空いた口が塞がらなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

龍穴というチートが存在しない私達。

 

能力者という勘定では、組織内には、Lv5がたった一人。

 

他は、Lv4という有り様。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの厄介極まりない、Lv5能力者。

 

食蜂操祈と同等というだけでも、

 

確かに、アイツラを潰せる。

 

そう言い切れなくもない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感極まるとはこのことだ。

 

 

でも、一点不安があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3人が3人同時に同じことを言った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和気あいあいとしていた雰囲気が一瞬で冷え込んだ。

 

 

 

 

これは、不味い予感が的中したかもしれない。

 

 

 

 

まずは、末端兵士に様子を

 

 

 

 

 

いや、駄目だ。

 

 

 

殺す。

 

 

すぐ、殺すしか無い。

 

 

あまりに危険すぎる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ気付けなかったのか。

 

 

いや、気付ける訳なかったのだ

 

 

もう私は、

 

 

いや、私達は、

 

 

 

 

 

 

彼の術中の中だったんだから

 




誕生秘話的な

生まれて10分で悪の組織、中枢征服
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