清隆「懐かしいな」
俺は状況を把握するべく周りを見渡した。その光景は懐かしいものだった。数年前堀北率いる元Dクラスに負け、Bクラスで卒業することになった高度育成高等学校に戻ってきていた。
清隆(今は、入学式の前か)
横を向けば、数年前と同じように堀北がいた。が、どこか違和感を感じた。数年前は、俺のことなんて見向きもしなかったはずなのに今は、時よりこちらをチラチラと見てくる。
清隆(いや、堀北だけじゃないな)
もう一度しっかり周りを見てみると、俺以外男子が見当たらない。これはどういうことだ?それにクラスにいる女子全員が俺の方をチラチラと見てきている。
そんなことを俺が考えていると、
ガラガラガラ
教室のドアが開き、これまた懐かしい教師が入ってきた。
茶柱「静かに!全員揃ってるな、いや、そこは誰だ?」
?「すみません、遅れました!」
茶柱「初日から遅刻とはいい度胸だな、まぁいい席につけ」
?「ってぇぇぇぇぇ、なんでお前がいるんだよ!綾小路!」
遅れて教室に入ってきたのは、1年の頃退学した山内だった。
茶柱「うるさい!早く席に着け!」
山内「す、すみません」
茶柱「よしこれで全員揃ったな。私は1年Dクラスを担当する茶柱紗枝だ。
担当教科は社会と体育だこれからよろしく頼む、それとこのクラスは男子2名、女子38名となっている。」
どういうことだ?明らかに女子の割合が多すぎる。これは色々調べる必要がありそうだ。その後1年の頃に説明されたことと同じ説明がなされた。たがなぜ女子の割合がこんなにも多いのかの説明はなされなかった。
なら他のクラスはどうなってるんだ?神とやらと話せたら楽なんだがな、
神(なんのようじゃ?)
清隆(聞きたいことがあるんだがいいか?)
神(直接脳に話しかけてるのに驚かんのか?)
清隆(まぁ、神なんだからできるだろうと思ってな)
神(そうか、それで何が聞きたいんじゃ?)
清隆(この世界についてだ)
神(お主でもわからんことがあるんじゃな)
清隆(さすがに分かるわけないだろ)
神(そうじゃな、この世界についてだったな、この世界は男女比が1:100の世界じゃ)
清隆(だからこんなに男子の数が少ないのか)
神(そうじゃ、それとお主がもとおった世界と男子と女子の性欲の強さが逆転しておる)
清隆(逆転?)
神(せじゃ、お主も違和感を感じたじゃろ、女子の目を見てみい)
清隆(たしかにな、ちょっと怖いぐらいだな)
神(この世界にいる女はだいたい性欲が凄まじいことになっておる)
清隆(そうなのか、だからこんなにも俺の方をチラチラ見ているのか)
神(そうじゃ、お主とあやつは貴重な雄なんだからな)
清隆(それでなんで山内も一緒なんだ?)
神(お前らはなかなかの因縁があるそうじゃしなそれにかなり対極な人間となっているからな一緒にしたら面白そうと思って一緒にしたんじゃ)
清隆(で、俺はこの世界で何をすればいいんだ?)
神(好きなように生きろ。この世界線にはホワイトルームなんてものは無い、元の世界で出来なかったことをやってみろ)
清隆(元の世界でできなかったことか)
神(もうそろそろ時間じゃな。あ、伝え忘れておった。この世界は男は勃起をすること自体が珍しいことじゃ、ましてや巨根で絶倫なんてありえないことじゃ、お主の眠っていた力をわしの力で解放しといたからなあとは好きなようにせい)
清隆(おいちょっと待て)
神(わしのおかげで元いた世界の時よりでかく長くできるようになっておるぞ、それとあやつにムカついてあやつがかけて欲しいと言ったやつは全部お主にかけておるからな頑張ってくれ)
清隆(なんでだよ)
神(なら、わしはこれでおさらばじゃ。これからがんばるんじゃぞー)
それかは俺が問いかけても何も返事が返ってくることはなかった。
気がつけばもう周りには誰もおらず俺一人だけになっていた。
清隆「はぁ、これからどうするかな。とりあえず学校に変わったところがないか探索するか」
その後俺は学校内を探索したが特に変わったことはなかった。寮に向かおうと保健室の前を通ったら、いきなり保健室内に連れ込まれた。
部屋の中は暗くあまりよく分からなかったが、ベッドに押し倒されたのはわかった。そしていきなり唇を塞がれた。
?「ちゅ、ちゅ、ぴちゅ、」
清隆「ちゅ、、ちょっ、、ぴちゅ、だれ、、だ」
?「ちょっとーキスの最中は喋らないでよー」
何とかキスを辞めさせ顔が離れたタイミングで顔を見てみると、なんと俺にいきなりキスをしてきたのは、かつてのBクラスの担任の星乃宮だった。
清隆「いきなり何するんですか?星乃宮先生」
星乃宮「あれ?私の名前知ってるの?私ったら人気者ねー」
清隆「早くどいてくれませんか?」
星乃宮「なんで?これから君は私に犯されるんだよ♥️♥️」
清隆「は?」
星乃宮「っていうか君女の子のこと怖くないの?」
清隆「いや、怖くないですね」
星乃宮「珍しいわね。これは当たりかしら」
清隆「さすがに今日は勘弁してくれませんか?入学式で疲れてるので」
星乃宮「嫌よ。さっきのキスでスイッチ入っちゃったし❤❤ほらここ触って❤❤」
そう言って俺の手を取り、自分の胸に当てた。
星乃宮「あんっ❤あっ❤はぁーん❤いいわよ❤」
俺は無意識のうちに星乃宮の胸を揉んでいた。
星乃宮「とっても上手よ❤❤ところであなた勃起はするのかしら?」
清隆「だから今日はやめてくださいよ」
星乃宮「もう❤こんな所までしてやめれるわけないじゃない❤❤ほらズボン脱いで❤❤」
そう言って俺に馬乗りになっていた星乃宮はズボンを脱がそうとして俺の上をどいたタイミングで俺は素早く保健室から抜け出した。
清隆「危なかったな、あのままだったら本当にヤられてたな。それにしてもこれをどうするかだな」
俺はズボンの中で半立ちしたモノを考えながら寮に向かった。
逃げられた星乃宮は
星乃宮「あーんもう逃げられちゃった。あとちょっとだったのにな。でも今年は男子が各クラス最低1人はいるから楽しめたらいいんだけどな。まずはこの後始末はしてもらおうかな綾小路くん❤❤❤」