ガチャタイム “海賊女帝”ボア・ハンコック(レア度5)
ある日の事、真桜はある“とんでもない特殊なカラクリ”を開発したことに胸を踊らせ、そのお披露目をするために工場にマルス(付き添いで恋)を呼んだ。
その真桜の工場には、巨大なレバーのある球体の目立つカラクリがあった。
「真桜、“これ”はなんだ?」
「よぉ、聞いてくれましたわマルス様!これこそ、名付けて回してビックリ!“人物召喚くん”やで!!」
「「………………。」」
マルスと恋の反応は薄く、恋に至ってはホットドッグ(メガサイズ)を食べている。
「反応薄っ!!?恋はホットドッグ食うとるし!!?」
「真桜、これはどういうカラクリなんだ?」
「あぁ、これでっか?ほらマルス様の他人を召喚する力持ってますやろ?その力をモルガンはんに書き込んで貰って、造ったんがこの“人物召喚くん”なんや!この棒を下ろすと、中から玉が転がって、異界から人が喚べるんや!!どやどや!凄いやろ!?」
「まぁ、確かに。」
「むぐむぐっ。」
「反応薄っ!?ま、まぁ、百聞は一見に如かずや!マルス様、回してみて!!」
「……まぁ、回す分には悪くないか。」
ガチャッ!!!ゴロゴロッ!!
マルスが“人物召喚くん”のレバーを下ろすと、中から玉が落ちてきて、その玉から出てきたのは……黒髪の美しい胸元が大きく開き、スリットの入った紅いドレスの美女であった。
「……うむ?何処じゃここは?妾は確かアマゾンリリーに帰っていた筈。ん?」
「本当に出てきた……。」
「うん……。」
「よっしゃあああぁぁっ!!成功や!!!」
「何じゃそなたらは?ここは何処じゃ!」
「俺はマルス。この大陸の王、この2人は呂布と李典。お前は?」
マルスが尋ねると、女性はキッとマルスを睨み指差す。
「お前、じゃと?妾を誰と心得る!!妾こそは女ヶ島が王にして海賊女帝、“ボア・ハンコック”であるぞ!!控えぬか!!」ドドンッ!!!
「女ヶ島?海賊女帝?」
「変な、人。」
「乳もデカいけど、態度もデカい人やなぁ。」
「くぅ!!わ、妾を馬鹿にしておるのか!!?ならば、妾の美しさに“石”となるがよい!!!メロメロ恋風!!」ほわほわほわ~~❤❤❤❤
謎の女、ハンコックが手をハートにして波動の様なものを3人に放つが……何も起こらない。
「「「…………?」」」
「?め、メロメロ恋風!!」ほわほわほわ~❤❤❤❤
再び手をハートにして、波動を放つも何も起きない。流石マルスが訝しげにハンコックを見る。
「……何がしたいんだ?」
「な、何故石化せぬのじゃ!!?妾の美貌を見ても、何ら心が揺るがぬと言うのか!!?」
「美貌?確かに綺麗な部類には入るが、特に何も。」
「と、特に何も……じゃと!!!!?」Σ(゚д゚lll)ガーーーーン!!!!!?
何やら言われた事にショックを受けたのか、ハンコックはその場に崩れ落ち、ヨヨヨと泣き始める。
「マルス……。この人、変。」
「面白い人やなぁ。なぁあんた、ウチと漫才やらへん?」
「へ、変!!?面白い!!?漫才、じゃと!?く、くぅ……!!!!?い、言うに事欠いて、妾を侮辱するとは!!!?何様のつもり、なのじゃ!!?」ぶんっ!
パシッ!
「……黒か。大人びてるな。」
「?……~~~~っ!!?み、見るでないわ!!無礼者!!!」
ハンコックの蹴りを防いだマルスは、彼女の“下着”を見て感想を述べると、ハンコックは顔を紅くする。
「そ、それに何故覇気が効かぬのじゃ!?妾の覇王色を上回るなぞ、あり得ぬというに!!?」
「覇気?覇王色?……ますます面白いな。気に入った、恋。」
「うん。」
ドッ!!!
「ガハッ!!ーーーー。」
恋はハンコックを気絶させると、マルスは彼女を肩に担ぐ。
「マルス様、その人どないするん?」
「色々聞き出す。俺なりのやり方でな。あぁ、あと真桜。その“人物召喚くん”はあまり乱用しないように仕舞っておくようにな。」
「はいなっ!」
真桜は仕事に戻り、マルスはハンコック、恋と共に部屋へと向かうのであった……。
今回のキャラ(被害者)は、エロ皇帝ことボア・ハンコックです!!
エロが捗りそうなキャラだこと。
コメント待ってます。
黒獣編、エロはどんな感じにする?
-
甘い純愛系
-
ピリッとした陵辱系
-
ハーフ&ハーフ