※この作品はR-18です。

淫魔の異世界淫滅   作:ボルボロックス

106 / 124
次回はエロを書きたい!


成長疾き者

 マルス、愛紗がメナス、セトラを仲間にしていたその頃。バーゲスト、星、ノワの3人は旅の道すがら、自分たちに挑んでくる美闘士達と決闘を行っていた。

 

 

 その戦績は……。

 

 

 バーゲスト……5勝0敗。

 

 

 星……4勝0敗。

 

 

 ノワ……9勝0敗。

 

 

 この通りの戦績であり、そのほとんどがノワへの挑戦であり、ノワはその全員に勝利していた。

 

 

 ほとんどの美闘士達が、バーゲストや星のような実力者ではなく、幼く体の細いノワになら勝てると踏んでいたのだ。

 

 

 しかし、ノワは見聞色の覇気で相手の動きを先読みし、近接戦闘と武装色の覇気を纏った杖で倒すというスタイルで戦っている。

 

 

 なによりも彼女の師はスカサハや愛紗や星であるが、他にも大剣の春蘭や弓矢の秋蘭、大刀の思春などの武闘派がおり、その鍛錬に加えて、マルスから呪言や魔眼を持つ特殊な力を持つ相手との戦闘訓練を行っており、それを身体に叩き込んでいる。

 

 

 それに加えてノワの成長速度の速さは、2人の予想を遥かに抜いていた。

 

 

「ノワさんの成長は、目覚ましいですね。星さん。」

 

 

「だな。ノワは努力家だ。それこそ寝る間も惜しんで武に励んでいる。ま、だからといってまだまだ負けはしないさ。」

 

 

「ですね。」

 

 

 笑い合いながら話をするバーゲストと星、そんな2人の前ではノワが新しい対戦相手である美闘士、エリナ・ヴァンスと決闘をしていた。

 

 

「はぁ!!」

 

 

「くっ!?このっ……!舐めんじゃないわよ!!半端者のハーフエルフが!あんたなんか『ガッ!!』じんっ!!!?〜〜っ!!?」

 

 

 エリナが呪言を発動しようとした瞬間に、ノワは蹴り上げを顎に命中させて、舌を噛ませるとエリナはあまりの痛みに悶える。

 

 

「あのエリナという人、戦闘センスはありますが実力は中の下辺りですね。無駄口が多いです。」

 

 

「確かに。恐らく“呪言”とやらを使うのだろうが、ノワに勝てないだろうな。隙が多い。」

 

 

 2人が評価していく中で、エリナは着実に追い詰められていくが、ノワは警戒心を解かずに攻めの手を緩めない。

 

 

 ノワの杖の突き込みの雨が降る中で、エリナは槍を弾き飛ばされて尻餅をつく。

 

 

「がっ!!?」

 

 

「ノワの勝ちだよ。」

 

 

「!!?ふざけるな!紛い物のハーフエルフが!私は『がっ!』あがっ!!?」

 

 

「ノワはハーフエルフなんて名前じゃない。ちゃんとノワって名前があるんだよ。」

 

 

 倒したエリナを気絶させたノワは、深呼吸をしてから笑顔で星とバーゲストの下へと駆け寄る。

 

 

「バーゲストさん、星さん!ノワ勝ったよ!」

 

 

「お見事でしたよ、ノワさん。」

 

 

「あぁ、中々筋の良い戦いであったな。」

 

 

「えへへ……!ありがとうございます!」

 

 

 バーゲストに頭を撫でられ、星に褒められたノワは嬉しそう微笑むと、3人は一度淫に戻るのであった……。




感想などあればください!

黒獣編、エロはどんな感じにする?

  • 甘い純愛系
  • ピリッとした陵辱系
  • ハーフ&ハーフ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。