ユーミル編完成です!
「マルスは~ん!ドワーフの姫さんが面会しに来たでぇ〜!」
マルスが白蓮と共に書簡の整理と皇帝としての仕事をしていた時、真桜が元気よく扉を開けて入ってきたのを見て、白蓮はかなり呆れた表情になる。
「真桜……今は仕事中なんだぞ。第一、面会なら手順を踏んでくれって言ってるだろ。」
「構わないさ、白蓮。真桜、彼女がドワーフの姫か?」
「お初にお目にかかる、大国“淫”の皇帝マルスよ!わしは鋼鉄山を取り仕切っている鋼鉄姫ユーミルじゃ。」
「鋼鉄山?」
「鋼鉄山とは謂わば巨大な工場なのじゃ!そこでわしらドワーフは日夜武器を作っておるのじゃが、錬金術士の生み出した安価な鉄が出回っていて、収益が伸び悩んでおる。」
「武器売りからすれば困ったの一言だな。」
「しかし!この淫の武器や道具を見せてもらったが、わしら鋼鉄山の武器よりも簡素に見えたが、造りと素材が良い!!ぜひ、我が鋼鉄山と取引をしてもらいたいのじゃ!!」
熱意の籠もったユーミルの視線にマルスは、手を止めて彼女の方を見る。
「取引をするのは構わない。だが、こちらで全部決めるのは出来ない。担当の者に話を通すからその間、淫の中を見学して行ってくれ。」
「おぉ!それはありがたい!まだまだ見たかったところじゃ!」
「街の案内はウチに任しとき!ウチも仰山案内したい場所があんねん!」
ユーミルは真桜に連れられて、淫の街へと繰り出していき、それを見ていたマルスはやれやれと行った様子で見送ると仕事をしながら白蓮に指示を出した。
「白蓮、雷々と電々を呼んでくれ。商売事なら2人の方が適任だ。」
「分かった。」
◆◆◆
一方、真桜に連れられて淫の城下街を見ていたユーミルは、国内にある珍しい道具の数々に驚いていた。
「おぉ、どれも素晴らしいものばかりじゃ。服は洒落っ気がありながら機能性が高そうじゃし、売っている道具類も中々の名品ばかり……。」
「せやろせやろ?これぜ〜〜んぶ淫が造ったんやで!時折人の手も借りたけど、ほとんどウチが作ったもんやさかい!」
「なんと!これら全てをか!?」
「せやで!ウチら淫はどんどん先を行っとるんや。ウチの技術は大陸!いや!世界一やな!」
鼻高々になった真桜が自らの技術は世界一と豪語した事でユーミルのドワーフの誇りに火が点いた。
「世界一とは言ってくれるのう?ならば、わしとお主の武器で勝負じゃ!!」
「おっ!えぇで!ウチの武器で驚かしたるわ!」
そう言って気合十分に叫ぶ真桜。しかし、ユーミルは内心焦っていた。
まず、真桜の武器が分からない事。自分は既に自慢の
淫の武器の質が上だと認めている以上、多少でも対策が取れないまま戦うのは厳しい。だが、それ以上に焦ったのは歴とした王族である自分が、クイーンズブレイドでならいざ知らず、関係ない他国で事を起こしたら国際問題だ。
そうなればこの後の商談が破棄されても文句は言えない。かと言って吐いた唾を呑む訳にもいかず、商人として千載一遇の好機を逃す訳にもいかず、何よりもドワーフ族の掟を考えれば負ける訳にいかなかった。
「(うぅ〜!絶対に勝たねば〜!)」
ユーミルと一騎打ちをする事になった旨をマルスに報告した真桜。これから商談だったのに面倒事を起こすなと叱りながら、互いの世界の武器を知れるデモンストレーションになるかと、一騎打ちを認めた。
その報せは淫の国内を駆け巡り、こうして突如始まった対決は国技館で行われることになったが、商談が破棄されないかとヒヤヒヤしていたユーミルは一安心しながら、恥じぬ戦いを見せると宣言した。
◆◆◆
「みなさ~ん!本日は淫本国の国技館にようこそ〜!今回はなんと!ドワーフの姫君ユーミル選手と淫の発明家である李典選手による、試合が行われます!実況は私ナナエルがお送りいたします!」
「「「「おおおおおおおおおおおおおっ!!」」」」
ナナエル実況の下、客席には大勢の観客が集まり、恋姫達にも注目されていた。そんな中、待ち構えるユーミルの前に螺旋槍を手にした真桜がやって来る。自身の一族の家紋の様な異様な槍を目にし、困惑しながらも闘志を漲らせるユーミル。
「ではでは両者!準備はよろしいですかな?」
「良いぞ!」
「どんと来ぃや!」
「では、いざ尋常に…………始め!!!」
「「はあああああああっ!!」」
ガギイイイイイイイイイイイイインッ!!!
試合が開始された。
ガントレットの恩恵で軽々と戦斧を振り回すユーミルに、出来た隙を狙う真桜がぶつかり合う。普段見られない戦闘に歓声を上げる観客。
各々が熱を上げる中で真桜が螺旋槍の真価を発揮する。突如回転しながらユーミルを貫かんと迫る槍に仰天しながらどうにか躱すも、避け切れなかったドレスの一部が切り裂かれた。
ミスチル鋼を織り込んでおり、下手な刃物では切られる事はない特注のバトルドレスを切り裂く螺旋槍の威力に冷や汗を掻くユーミル。決定打にならなかったと間合いから離脱する真桜。
仕切り直しと睨み合う2人。
「(あの槍はカラクリが仕込んであったのか!?並の技術ではない……!わしの鋼鉄山の武器で砕けぬとは!!)」
「(えぇ戦斧やなぁ。さっきのぶつかった感触、響いたわぁ……❤❤)」
その後も近づかせない様に戦斧を振りながら武器破壊を狙うユーミルとそれを避けて懐を狙う真桜の構図で試合は続く。
身近に似たバトルスタイルの香風がいた事に加えて、戦場での経験値の差で上手く立ち回る真桜に焦り出すユーミル。ここで真桜は決着をつけるべく敢えて距離を取った。
意図が分からず観察に徹するユーミルの前で螺旋槍を後ろに引きながら構える真桜。
「ユーミルはん。この槍はなぁ、ただ回るだけの槍やない……どんなもんでも突貫する!最高の螺旋槍やぁぁぁぁぁぁ!!!」
ギュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!
「なっ!!?」
「「「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!?」」」」
ユーミルと観客達が驚く。
螺旋槍が回転を始めたかと思うと、巨大なドリルへと変形していく。これにはユーミルのみならず観客もナナエルも、マルスを除いた全てが唖然とする。そんな周囲を余所に完成した身の丈を遥かに超えるドリルを構えた真桜は、螺旋力を知れと叫びながら突貫。最早理解が追い付かず茫然としていたユーミルはハッと意識を戻すも既に逃げられないと悟り、戦斧での防御を試みる。
「行っけええええええええええええええええええええええっ!!!!!」
「ぬおおおおおおおおおおっ!!?」
バリバリバリバリッ!!!!
しかし、放たれているエネルギー波の前に戦斧は砕け散り、また自身も衝撃で吹き飛んだ。その際に高い防御力を誇る筈のドレスも弾け飛んだ為にあられもない姿になってしまう。
だが、当人は得難い経験を積めた事とこの国との商談がもたらす利益の価値を思い、悔しさなど微塵も感じさせない笑顔で敗北を受け入れていた。
「真桜……やり過ぎだ……。」
「しょ、勝者!!李典選手〜〜〜〜!!!」
「「「「おおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」」」」
「ユーミルはん!ウチの勝ちやな!」
「うむ、負けてしまったが、杭はない!真桜殿、わしは淫の言う事に遺憾無く従おう!」
「おっ!えぇの?そらありがたいわぁ!なら、淫で手に入った素材や技術教える代わりにウチの実験に付き合ってな?」
「うむ!」
試合の後に雷々と電々を呼んだ商談を行い、武器に関してはこちらの質が高いのでユーミルの元から買う必要は無かったが、彼女の一族が所有する鋼鉄山の鉄は非常に質が良い為、こちらを定期的に買う事に。
真桜の口添えでその見返りに製造技術と特殊鉱石や耐火性能のある龍の鱗などをドワーフ族に教授する事になった。
そして、その中でユーミルは真桜と共に快楽尋問室に来ており、ユーミルは裸になって分娩台に乗せられていた。
「それで真桜殿、これから何をするのじゃ?」
「いやぁ、ユーミルはんって“そっち”方面に疎いと思ってな?今からウチが造った新作を試そうと思ってんねん。」
「新作?……な、何じゃその奇天烈な形の道具の数々は!?」
「何って、大人の玩具“バイブ”とかやで?これ結構人気なんやで?ほなやらせてもらうで?」
「う〜!?ど、どんとくるがよい!わしに怖いものなどない!」
ユーミルの意気込みに真桜はニヤリと笑うと、ボトルに入ったピンク色のジェルをユーミルの肌に塗っていく。
真桜の手の平で温められたジェルに驚きながらも、じんわりと身体が熱くなる感覚に、ユーミルはぽぉっとし始め、その肌にペタペタと白い器具を貼り付ける。
「こ、これは何じゃ?」
「さっき塗ったのは処女でも発情する媚薬液や。ネットリしとるけど、香りがえぇから気持ちが落ち着くらしいんよ。んで、これが。」ポチッ。
ビビビビビビビビッ!!
「んひいいいいいいいいいいっ❤!!な、なんじゃこれええええええええええええええええええ❤❤!!」
「特殊音波装置や。弱、中、強の3段階で刺激を送ってるんや❤ちなみにこれは弱な?」
「こ、これで弱〜〜〜〜❤❤!?つ、強い〜〜〜〜〜❤❤❤!乳首もアソコも痺れる〜〜〜〜❤❤!!」
拘束しているが、腰をカクカク跳ねさせながら絶頂して汁を飛ばすユーミルの顔はだらしないものになっていた。
舌をだらりと垂らして、鋼鉄姫とは呼べないほどに感じている。
「だいぶエェ具合やな。そんじゃ次はっと。」ポチッ。
「はぁーーーー❤!はぁーーーー❤!」
「ほな次はコレや❤❤」ヴイィィィィィィッ!
「んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ❤❤❤!!!?ま、股が震える〜〜❤❤!!」
「今使っとるのが新型の按摩器や。子宮の辺りに押し当てると奥まで振動が響く優れものや❤❤」
「んぴいいいいいいいいいいいいいいっ❤❤!!おっほおおおおおおおおおおおおおおっ❤❤❤!!」ぶしゃあああああああっ!!
「うおっ❤❤!えらいド派手にイッたなぁ❤❤?生きてるか?」
「はぁーーーー……❤❤はぁーーーー……❤❤い、いきゅうっ……❤❤」
「凄いやろ、淫の玩具は?ほなもう少し頑張ってもらうでぇ?」
「ま、待って……❤❤少し休ませてぇ……❤❤」
「無理❤」
その後も新型の大人の玩具、特製媚薬、新型按摩器、特殊音波装置等の数々で責め立てて、予定時間までどれだけ絶頂寸前まで追いやれるか、どれだけ感度上昇が見込めるか等の実験を繰り返し、その中で絶頂禁止の首輪でユーミルを焦らせ続ける。
更に快楽堕ち君を使い、眠る彼女の脳へ“女の武器は身体”という刷り込みを行いながら、未だ処女のままの膣の感度を上げれるだけ上げた。
さらに振動する鎧という武具のプロトタイプを造った。これは振動によって与えられる快感の深さに応じてパワーが強化されるモノであり、身に着ける者は快楽を忌避せず受け入れられる事が前提となる。
「はぁ……はぁ……❤❤!ま、真桜殿ぉぉ❤❤!わし、もう耐えられん❤❤!もっと気持ちよくなりたいのじゃあ❤❤❤!」
「そうなん?ならマルスはんに頼まな❤壊れるほど気持ち良くなれるで❤❤……“身体は武器や、先にイッたら負けやで……”❤❤」
ユーミルは頷くと、真桜の案内でマルスの部屋に通され、部屋に着くとユーミルは服を乱暴に脱ぎ捨てマルスに縋り付く。
「マルス殿❤❤!わしをイカせてくれぇ❤❤!我慢出来ないのじゃ❤❤!」
「分かった。良いだろう。」
マルスは全裸になると、肉魔羅をユーミルに晒してベッドに横になる。ユーミルは横になるマルスに濡れきった膣内を見せながら腰を落とす。失った処女も気にせず快感を享受するがイケない事に狂いそうになる。
「はぁ……はぁ……❤❤!!気持ちいいのに❤何故じゃ❤!!?イケん❤!!?オマンコジュコジュコしてもイケん❤❤!!!?マルス殿、わしをイカせてくれぇ❤❤!!!」
「だがユーミル、ドワーフは武器を壊されたら隷属するんだろ?負けで良いのか?」
「っ〜〜〜っ!!わしの負けじゃ❤!!わしの負けで良い!隷属もする!!!だから、オマンコ!!オマンコイカせてくれぇぇぇぇぇ❤❤!!!」
「良いだろう。雌奴隷になって、イケ。ユーミル。」カチッ!
ドクンッ……ビクビクビクビクッ!!!!!
「んおほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ❤❤❤❤❤❤❤❤!!!!」
どびゅるるるるるるるるるるるるるるるっ!!!!
マルスは笑みを溢して絶頂禁止を解くと、ユーミルはこの世の終わりの様な声で絶頂した。淫呪紋も作用させ彼女を壊す勢いで雌奴隷となれと命令すると、必死に頷くユーミルの小さな身体へ膨れ上がる程注ぎ込んだ。
◆◆◆
「はぁ……はぁ……!この、雌ガキめ!まんこの締まり良すぎだろ!槍500本分の価値があるぜ!!」
「はぁ……はぁ……❤❤!もっとじゃ、もっとわしに種付けしてくれぇ❤❤!」
ある日の夕暮れ時、人気の無い路地裏で豪勢な服装に身を包んだ男相手に、腰を淫らに振るユーミルがいた。
以前何でも従う代わりに技術を教えて欲しいと頼んだが、快楽さえくれれば何でも従うと、改めて真桜に告げる。そして、絶頂が解禁された事で淫の娼館で男達相手に勝負(先にイッたら負け)を吹っかけては負けて言いなりになってしまうプレイを楽しんでいる。
既に街の殆どの男達の言いなりになったも同然らしい。
元の世界には娼館は余り無い為、熱を持て余したユーミルは、質が良いが故に高価なので買わないとされているドワーフ製の武器を買わせる為に、買った武器の数につき1時間自らを抱く事が出来る特典を付けた。勿論、一族には秘密。
更に漏洩を防ぐ為に誓約書まで書かせている。
誓約書には魔術が掛けられており、破れば恐ろしい結末が待っているらしい……。
感想待ってます。
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