また必ず、リクエスト頂いたモノを書いていきますので、今は書きたいモノを書いていきます。
今回のキャラ(犠牲者)は、オーバーロードの守護者統括をしている美しいサキュバス、アルベドです。
内容はハードです。
その日マルスは、いつも通り淫の皇帝として書簡を見聞して押印したり、民からの相談を聞いて人を派遣していた。
そんな中、恋に膝枕をしながら仕事を進めていると、1人の兵士が慌てた様子で玉座の間に慌てて駆け込んできた。
「こ、こここ、皇帝陛下!!た、たた、大変です!!」
「うにゅ……うる、さい……。」
「すまないな、恋。起こしてしまったな……それで?どうかしたのか?」
「は、はっ!それが突然李典様が造られた絡繰が爆発したと思ったら、そこから異様な女が現れたのです!!そして……………………今、淫の都で民を殺して回っていて、関羽将軍たちが相手してますがそれも保ちません!!!?」
「何だと……?分かった、すぐに行く。恋、着いてこい。」
「うん。分かった。」
マルスは恋とともに兵士を連れて、淫の街に転移したのであったが、そこで見たのは黒い漆黒の鎧を纏った女らしき人物が斧を片手に、愛紗達と闘っている光景であった。
マルスは様子を見ていたジャンヌに歩み寄る。
「あ、マスター!」
「遅れてすまない。情報を分かりやすく頼む。」
「は、はい!それが、倉庫から爆発が起こったと思えば、角と翼の生えた女性が現れて、さらに突然現れた彼女は民達を見た瞬間に、斧を出して民の首を……。」
「大体わかった。……殺された者の人数は?」
「100人……です。最初の50人を殺した所で鎧を纏いました。」
「そうか……遅くなっておいてなんだが、あとは俺が引き受ける。」
「「「っ!?」」」
マルスは亜空間から武器を取り出すと、雷を纏って駆け出した。その速度は恋でも認識が出来ない程であった。
そして黒い鎧の女が愛紗に斧を振り降ろした瞬間……マルスはその鎧の女を
「っ!!?ご主人様!!」
「愛紗、遅くなって悪かった……。状況はジャンヌ達から聞いている。……負傷者の治療と手当てを頼む。」
「しかしご主――――っ!!」
マルスの覇気のない声音と、爪が食い込み、血を滴らせる程に強く握られている拳を見た愛紗は、臣下の礼を取り、すぐさま立ち上がる。
「ご主人様……御武運を。」
「あぁ……。」
マルスは愛紗に小さくそう返すと、蹴り飛ばした相手の方を見ると、黒い鎧の女はゆっくりと立ち上がる。
「……痛いじゃない。いきなり蹴り飛ばすだなんて、酷い真似をするのね。まぁいいわ、貴方、あの“下等生物”達の王か何かかしら?」
「礼儀を知らないようだな。質問するなら自分から名乗れ。」
「ふんっ。下等生物の王などに名乗る名なんて「そうか。じゃあ名乗らなくて良い。」あら、理解が早いのね?」
「あぁ。お前が礼儀すらない下っ端だと理解した以上、期待するだけ無駄だ。お前に誰かの主がいたとしても、こんな下っ端を仕えさせる王も底が知れる。」
「……何ですって?」
見下されているのもそうだが、鎧の女からすれば自分の主を下に見ている事の方が非常に腹立たしかった。怒りで斧を強く握りしめ、濃密な殺気をマルスへ叩きつけるが、その殺気はマルスの覇気によって相殺される。
「……良いでしょう。ならば名乗ってあげましょう。そして光栄に思いなさい。
我が名はアルベド!!偉大なるナザリック地下大墳墓!その守護者統括である!!」
「そうか。それじゃあ、もう良いな?」
「あら、こちらが名乗ったのにその返答。なんて礼儀『ズガアアアアアアアアンッ!!!』」
「すまないな。そっちが
バサアァッ!!!
「はぁ、はぁ……!!こ、この……!!!この私の……創造主であるタブラ様の用意してくださった武具を!!!殺すっ!!!必ず貴様を殺すっ!!!塵も肉片も一つ残らず!!!!」
「そうか……。とりあえず、キレてるところ悪いが……。」
ゴオオオオオオオオオオッ!!!
「「「「「「っ!!!!!?」」」」」」
「なっ!!?なに!?(これは、アインズ様のオーラ!!?何故あんな男が!!?)」
アルベドは自身の主であるオーバーロード……アインズ・ウール・ゴウンと同じ闇のオーラを放つマルスに驚いていた。
「こっちも頭にきてるんだ。お前は俺の大切なモノを傷つけた…………お前を許す気は毛頭無い、無様な姿を晒して絶望しろ。」
「〜〜っ!!!ほ、ほざけえぇぇぇぇっ!!!!」
アルベドがマルスに向かって斬り掛かるが、マルスは鎧のヘルムを掴むと、腕を竜化させて、そのまま力任せにアルベドを地面に叩きつけた。
ズガアアアアンッ!!!
「ガハッ!!!?」
「鎧が有って良かった……殺す相手の顔を見ずに殺せる。見るだけで不愉快だからな。」ダァンッ!!!
「ガハッ……〜〜っ!!?」
ズガッ!!!ズガッ!!ズガッ!!!ズガッ!!
マルスは身体の9割を竜化させた状態で馬乗りになると、アルベドを殴りつける。
鎧が凹み、アルベドは手や斧で止めようとするが、その手や斧を掴み、グシャッ!と嫌な音を立てて潰した。
「〜〜っ!!?ぁぁぁああああああっ!!!?」
「痛いか?痛いよな、これが痛みだ。
あぁ、すまない……下等生物の王の拳なんて痛くもないよな?」
「っ〜〜!!!?」
痛みに悶え、足をばたつかせるアルベド。
しかし、マルスは止まらずに殴り続け、その様子はあまりに見ていて残酷であり、何より女性には優しいはずのマルスが女を殴り続けている。
その光景を見ていた民達は、ぶっきらぼうだが優しい皇帝のマルスが壊れていくのを見て、言葉を失った。
そんな中でマルスは虫の息となり、動かなくなったアルベドを絶対零度の瞳で見下ろす中、右手に強大な闇……否、闇よりもドス黒い力を向ける。
「……まだ、息あるな。」
「お、おい!!旦那!!やりすぎだぜ!!!?
その女?は、後で尋問すればいいだけだろ!!?
もう止めてくれよ!!!」
「マルス様!!マルス様!!!!目を覚ましてくださいっ!!!」
「皇帝様!!止めて下さい!!!」
「こんな……こんな皇帝様、強すぎるよ……!!」
「マルス様!!!もう止めて!!!」
牛金や王平、民達や将兵達が止まるように言うが、マルスには声が聞こえていないのか、ドス黒い力を溜めていく。
すると、マルスの背中に飛び乗るように抱き着いたのは、愛紗と桃香、恋、蓮華に華琳であった……。
「ご主人様……いえ、マルス様!もう、もう良いです……それ以上はいけません!!」
「ご主人様戻ってきて!!こんな、こんなの優しいご主人様らしくないよ!!」
「恋、いつものマルスがいい……!!こんな、こんなマルス、恋、怖い……!!だから……!!マルス!!」
「マルス!!お願い!!いつもの貴方に戻って!!!」
「マルス、マルス!帰ってきて!!マルス!!!」
「……みん、な………………。」
5人の声が響いたのか、マルスは涙を流して脱力したのか、力が霧散し、その場に座り込んでしまう。
「ご主人様……!?ご主人様!!!」
「疲れて寝ちゃっただけだよ。休ませてあげよう……それよりも。」
「えぇ。“コレ”よね……。」
華琳が冷たい目で見下ろすのは、瀕死の重傷で動けていないアルベド。
そんなアルベドに、恋は得物を取り出して、その喉元に切っ先を向ける。
「殺す……。こいつはマルスを泣かせた。コイツは殺す……。」
「ダメよ、恋、止めなさい。」
「華琳!!貴女、この女を許すというの!?」
「そんなわけ無いでしょ。まずはこの女を、拘束してから城内に運びましょう。それでマルスから秘薬を受け取ってから……拷問にかけるわ。
マルスや私達を下等生物なんて言うんですもの……後悔させてあげなきゃ。ねぇ……。」
華琳は底冷えするような冷たく殺気を放ち、その殺気に怯えることなく、蓮華と愛紗は頷き、マルスは愛紗の背中に背負われ、アルベドは荷車に投げ込まれて、そのまま淫の城へと運ばれた……。
これが楽しい、楽しい拷問の始まりであった……。
コメント待ってます。
黒獣編、エロはどんな感じにする?
-
甘い純愛系
-
ピリッとした陵辱系
-
ハーフ&ハーフ