※この作品はR-18です。

もし、あのとき、あのあと少女たちの身に悲劇が√   作:クラーク・マッケンジー

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 原作:ありふれた職業で世界最強

 今作は原作、5章 帝城 後編のIFストーリーとなっています。
 原作未読の方は、こちらの話を読む前に是非原作をお楽しみください。


29 もし、リリアーナが襲われたとき、主人公が助けに来なかったら√

 

 ――助けて

 

 しかし、その思いは届かず、御伽話のように王子様現れず、リリアーナに救いは訪れない。

 

「ん、んんーー!」

「はははっ、ん、ちゅるっ……くくくっ」

 

 リリアーナのファーストキスは、そのままバイアスに奪われてしまった。唇を舐め上げられ、嫌悪感で更に涙が零れる。

 

「ほら、リリアーナ。こんなガキのキスじゃなくて、大人のキスを教えてやるよ」

「いやっ、もういやーーんんっ!」

 

 顔を逸らし、絶叫を上げようとしたリリアーナの口にバイアスの舌が捩じ込まれた。ぐちゅぐちゅと音を立てながら、口の中を蹂躙される感覚。このまま舌を噛み切ってやろうかと、リリアーナは目を瞑り、必死に顎に力を入れる。だが、顎を押さえつけているバイアスの手が強引に口を開かせていて、口を閉じることができない。

 

「げほっ、ごほっ」

「呼吸を忘れるほどよかったか?」

 

 結局、リリアーナが抵抗らしい抵抗もできないまま口の中を蹂躙され尽くされた頃には、完全に力が抜けてくったりとしたまま荒い息を繰り返すだけになってしまった。

 

「はぁはぁはぁ、はぁーーも、もう満足でしょう? パーティの前にこれ以上はーー」

「何を言っている? これからが本番だろう?」

「え? きゃっ!」

 

 バイアスはリリアーナのドレスの襟に手をかけると、そのまま一気に引き裂いた。引きちぎられて下着姿にされた。下品にも唾を飲んだバイアスが更に興奮を高めて、顔を歪ませる。

 

「いやっ、やめて、くださいっ!」

 

 ぽこぽこと弱々しい抵抗をするリリアーナに、さらに興奮した様子のバイアスは、そのままリリアーナの胸を乱暴に揉みしだいた。

 

「随分貧相な胸だ。愉しめそうにはないな」

「痛っ! 痛いっ!」

 

 あまりの痛みに涙を浮かべるリリアーナをニヤニヤと見つめるバイアスは、リリアーナの腕を掴むと片手で頭の上で拘束した。そして、空いた片手でリリアーナの胸を乱暴に揉みしだく。

 

「や、やめてっ! もう許してください!」

「くくっ、おいおい、まだ始まったばかりだぞ?」

 

 バイアスは愉快そうに笑いながらリリアーナの乳房に舌を這わす。ぬるりとした感触がリリアーナの背筋を駆け上がり、不快感に顔が歪む。

 

「ひうっ!」

 

 そのまま、バイアスはリリアーナの乳首に吸い付くと舌で舐め回し、もう片方を手で弄り始めた。ビクビクと震えるリリアーナを見て、満足気に鼻を鳴らすと先端に歯を立てる。

 

「いっ、やぁっ! 痛いっ!」

「愉しみだなぁ、これが気持ちいと感じる身体にしてやるよ、リリアーナ」「い、いやぁぁっ!」

 

 バイアスがリリアーナの胸を貪る。

 

「おい、見えるか」

「……ぅ、何がですの」

「これだよ」

 

 リリアーナの新雪のような肌には、バイアスによって付けられたキスマークや歯形が無数に付けられていた。

 

「ひ、ひどい……」

 

 リリアーナが、その悲惨さに涙する。だが、バイアスは満足そうに笑うと、

 

「俺に抱かれたって、一目で分かるようにしてやる」

 

 そう言って、リリアーナの首筋をべろりと舐めた。

 

「ひっ、いやっ! やめーーいっ」

 

 リリアーナが悲鳴を上げるも、バイアスは止まらない。むしろ嬉々として、首筋に吸い付いた。ドレスで隠しきれないところにまで、吸い付き、噛み付く。

 

「痛いっ! いやぁぁっ!」

 

 リリアーナの首筋にはいくつもの赤い花が咲き乱れていた。それを見ながらバイアスが嗤う。リリアーナはあまりの屈辱に涙すら流せずにいた。そして、ついにスカートの中に手を差し込まれーー

 

「ダメっ! それだけは、許してっ! 何でもしますから!」

 

 リリアーナが必死に懇願する。しかし、バイアスは「ダメだ」と無慈悲に言い放つと一気にスカートを捲り上げた。露わになる、白い下着。その上から指でなぞられ、更に敏感なところを擦るように指を動かしたあとーーパンツの中に手を差し込まれた。

 

「ぃーーっ!」

「濡れてはーーちっ、まだか」

「うぅっ……ひっく、ひぅっ!」

 

 リリアーナが涙を流す。プライドも何もかもをズタボロにされ、更にこれからされることを想像してしまい恐怖で震え上がった。そんなリリアーナの秘所にバイアスは近くに置いた壺から粘液を取り出すとそれを塗りたくった。

 

「ひっ!? つ、冷たいっ……や、やめっ!」

「時間が有ればこんなものに頼らないのだかな。まぁ、今は仕方がないか」

 

 リリアーナの秘所に塗りたくった粘液は、いわゆるローションと呼ばれるもの。それをたっぷりと塗りたくったバイアスは、慣れた手つきでベルトを外すと、ズボンを下ろした。そして、すでに限界まで膨張した肉棒を取り出した。

 

「ひっ!? い、いやぁぁっ!」

 

 リリアーナが悲鳴を上げる。男のそれを初めて見るリリアーナは、あまりの衝撃に思考停止してしまったかのように固まってしまった。

 悍ましい魔物のようなそれをバイアスは、リリアーナの両足を掴むとぐいっと広げた。そして、リリアーナの秘所に擦り付ける。

 

「い、いやぁぁっ!」

「ほら、リリアーナ。抵抗しないと純潔を散らすことになるぞ?」

「いやっ、助けて! 誰かぁっ!」

 

 リリアーナの懇願を一通り愉しんだバイアスは腰を進めた。あまりの大きさに、ブチブチと肉を引き裂くような音が聞こえてくる。そしてーー

 

「いっ! いたっ! 痛いぃっ!」

「くくっ、そらっ、処女膜の手前まできた。あと一押しで、破けるぞ?」

 

 ブチッと何かが裂ける音がした。血が滲む感覚と激痛がリリアーナを襲う。リリアーナの瞳からボロボロと涙が流れ始めた。

 

「いやぁっ! お願いっ、もうやめてぇっ!」

「いいっ! いいぞ、リリアーナ! もっと、もっとだ!」

 

 リリアーナの秘所から赤い血が流れ出す。バイアスはニヤリと嗤うと、そのまま一気に腰を押し進めた。ブチィッと一際大きな音が鳴り、リリアーナが絶叫を上げる。

 

「きゃぁぁああぁぁあっ!」

 

 リリアーナの処女は、無残にも散った。

 

「くくくっ、俺の形を覚えるまで、たっぷりと犯してやるからな」

 

 バイアスは嗤うとリリアーナの腰をしっかりと掴み、抽送を始めた。血で濡れたそれがリリアーナの秘所から出し入れされる度に、鮮血が泡立ち溢れ出す。

 

「い、痛いっ! やめてぇっ!」

「くくっ、リリアーナの初めてを俺が奪ったんだ。ちゃんと覚えておけよ? この痛みを! それが俺に純潔を奪われた証左だからな」

 

 バイアスは、腰を振りながらそう言うと、再びリリアーナの胸に吸い付いた。そして今度は噛みちぎらんばかりに強く噛みつく。

 

「痛いっ! い、いやぁぁっ!」

 

 リリアーナは涙を流しながら泣き叫ぶが、それすらバイアスの興奮を煽り立てるだけだった。リリアーナの膣内で、バイアスのそれが大きさを増す。

 

「ひぅっ! いやっ、おっ!」

「くくっ、リリアーナも感じているじゃないか」

「ちがっ! そんなことありまーーいぎぃぃいっ!?」

 

 リリアーナの言葉を遮るようにバイアスは抽送を早めた。パンパンという肉がぶつかり合う音が響き渡る。リリアーナは、痛みと恐怖で何も考えられなくなっていた。

 

「ひぎっ! も、もうやめーーあぐっ!」

「くくくっ、いい締め付けだ」

「ひっ!? いやぁぁあっ!!」

 

 バイアスのそれがリリアーナのなかを荒々しく突く。自分の身体に他人が入ってくるという、本来あり得ない感覚。リリアーナは、その感覚に恐怖した。

 

「いやぁぁっ! 抜いてっ! お願いだからっ!」

「くくっ、いいぞ、もっと締め付けろっ!」

 

 バイアスが激しく腰を打ち付ける。その度にリリアーナの最奥を突かれた。あまりの激痛に絶叫を上げるリリアーナ。しかし、バイアスは止まらない。

 

「ひぎっ! あぐっ、ふぐぅぅっ!」

「そらっ、褒美だ。俺の種を恵んでやるっ!」

 

 バイアスが限界を訴えるように抽送を早める。そしてーー

 

「いっ!? いやぁっ! ダメェッ!!」

 

 リリアーナは涙を流しながら懇願するが、バイアスは止まらない。むしろ、更に抽送を早めた。

 

「ひっ、いやっ! もうやめてぇっ!」

「くくっ、まだだ、リリアーナ。忘れられない初めてにしてやる」

 

 バイアスはそう言うと、再び抽送を開始した。今度は先程のものよりも激しい動きにリリアーナが絶叫を上げる。

 

「ひぎぃ、あぃーーあっ!?」

「くくっ、ここがいいのか?」

「いやっ! 違う、違いますっ!」

 

 リリアーナの反応が変わった場所を見つけたバイアスは、そこばかりを執拗に責め立てる。その度にリリアーナの悲鳴が上がった。そしてーー

 

「ひぎぃぃいいぃっ!?」

「ほらっ! 出すぞっ!」

「いやぁああああ?!」

 

 再び最奥に叩きつけられた熱い飛沫に、リリアーナが絶叫を上げる。

 どくどくと音を立てて、リリアーナの子宮を満たしていくバイアスの白濁液。それを全て出し切った後、バイアスはようやくリリアーナから肉棒を引き抜いた。

 

「ぁぁ……ぅ……、ぁぁ……」

 

 リリアーナの秘所から、ごぽりと大量の白濁液が溢れ出る。その感覚にもリリアーナは身体を震わせた。

 

「くくっ、良かったぞ? リリアーナ」

 

 バイアスはベルを鳴らすと使用人を呼びつけた。

 

 虚ろな瞳で虚空を見つめるリリアーナの髪を優しく撫でると、バイアスは部屋を後にした。

 

 ◇◆◇◆◇

 

 その後のパーティは地獄であった。

 なんとか、気を持ち直したリリアーナ。自分で出来うる限り身嗜みを直し、パーティに出席した。

 しかしーー。

 

「っ!?」

 

 腰に添えられたバイアスの手がなぞるようにリリアーナの臀部に伸びる。

 

「ほら、行くぞリリアーナ」

「ーーっ! ……はい」

 

 頬を吊り上げた醜悪な笑みを浮かべるバイアスに、リリアーナは精一杯の笑顔で答えた。

 ダンスの最中もバイアスが強引に抱き寄せるたび、リリアーナは下腹部のーー破瓜の痛みを感じ、頬が引き攣る。そして、その度にバイアスは愉しげな笑い声を上げた。

 

「くくっ、どうした? リリアーナ」

「ひっ!」

 

 リリアーナが身体を震わせるのを見て、更に笑みを深くするバイアス。

 

(こんな奴に……)

 

 悔しさで涙が滲む。しかし王女としての矜持がリリアーナから涙を止める。

 ターンの度に火傷しそうな程熱い種汁がリリアーナの胎で暴れ回る。

 

 挨拶回りの最中も、バイアスは執拗にリリアーナの身体にベタベタ触れてくる。

 そして、そんなバイアスの行為を皇帝も「ほどほどにな」の一言で済ませてしまう。

 

 そして、パーティが終わるとリリアーナはバイアスの持つ後宮へと連行された。王国から連れてきたそば付きとは引き離されリリアーナは一人、天蓋付きのベッドの上で孤独に戦う。

 

「ほら、どうなっているか見せてみろ」

「っ……」

 

 リリアーナは顔を真っ赤に染めながらドレスの裾を持ち上げる。唇を強く噛みながら、羞恥に震える。

 

「くくっ、いい光景だな?」

「うぅっ……も、もういいでしょう?」

「くくっ、どれ……。さっきは時間がなかったからな。もっとよく見せてみろ」

 

 そしてバイアスはリリアーナの秘所に顔を近づけ、左右に開く。

 

「くくく、愚妹のやつはお前を腹黒と揶揄していたが、お前の胎は綺麗なピンク色をしているぞ、リリアーナ」

 

 蒸れ蒸れのそこをバイアスが臭いを嗅ぐように鼻を鳴らす。

 

「まだ、匂いはそこまでだな。これが常に淫臭を放つようにしてやるからな」

 

 リリアーナは瞳に涙を溜めながら、スカートを握りしめる。

 その反応に満足した様子のバイアスはベッドに仰向けに寝そべるとリリアーナに、

 

「自分で跨がれ」

 

 そう言ったのだった。

 リリアーナに自分で挿入しろというのだ。リリアーナに拒否はできない。震える手を叱咤しつつ、ゆっくりと腰を落としていく。

 

「ひぅっ!」

「くくっ、熱いなぁ、お前のココは」

 

 亀頭がリリアーナの淫唇に触れる。羞恥で耳まで真っ赤に染め上げたリリアーナを嘲笑いながら肉棒を揺らし、続けろと促す。リリアーナの目から涙が零れ落ちるがーー それでも、ゆっくりと腰を沈めていくリリアーナ。うまく嵌らず二度、三度と腰を動かすリリアーナだったが、四度目で遂にバイアスの先端がリリアーナの膣内へと侵入する。

 

「くっ! ぃ、ぁーー!」

 

 リリアーナから甲高い声が上がり、つい数時間前に処女を失ったばかりの秘所に異物が侵入してくる激痛に絶叫を上げる。

 

「うぉおっ」

 

 バイアスもリリアーナの中に入った瞬間、その締め付けに低い呻き声を上げた。

 

「痛い程締め付けてくるなぁ。おい、リリアーナ入れるだけじゃないだろうな?」

「……はい、動きます」

「くくっ、なら早く動け。俺に奉仕するんだ」

 

 リリアーナはバイアスに命じられるまま腰を動かし始める。

 しかしーー。

 

「なんだ、その腰使いは。そんなんで俺が満足すると思ったのか?」

「……申し訳ございません、バイアス殿下」

「……ふん。王女とはいえ、所詮はこんなものか」

 

 酷くつまらなそうに呟くバイアスは、起き上がると、リリアーナを押し倒し、乱暴に腰を動かす。

 

「きゃっ、バイアス殿下っ!?」

「黙ってろ。俺が動く」

「あぅ、うぅっ!」

 

 バイアスの剛直がリリアーナの奥を叩く。子宮口を叩かれるたびにリリアーナの口から悲鳴のような声が漏れた。

 

「初物だから締め付けてだけは良いが、それもただキツいだけ。これなら他の愛人を抱いた方がいいな」

 

 バイアスはそう呟くと、リリアーナの身体を貪り続ける。

 

「娶った以上、孕ませてはやる。俺の種を恵んでやるのだから有り難く思え」

「ひぅっ、あぁあっ!」

 

 リリアーナの身体が激しく跳ね上がる。しかしバイアスは気にすることなく、抽送を繰り返した。

 そしてーー。

 

「くっ! 出すぞっ!」

「うっ! あぁぁ……ーー」

 

 バイアスの欲望が注ぎ込まれる。熱い奔流が子宮に叩きつけられ思わず苦悶の声を漏らすリリアーナだった。バイアスは、何度か腰を動かした後、ゆっくりと肉棒を引き抜いた。

 バイアスの欲望とリリアーナの愛液が混じり合ってできたものが糸を引きながら垂れ落ちる。

 

「ふん、後技も知らんのか」

 

 疲れ果て、仰向けのままベッドに横たわるリリアーナをバイアスは侮蔑の目で見下ろす。

 

「王国の王女だからと、期待していたが体付きも貧相だし。そこそこ合わせてそこそこと言ったところか」

「っっ! 酷い……」

 

 キッと睨みつけるリリアーナを放ってバイアスはベッドから降りた。そして、何かを片手に戻ってくる。

 

「ほら、これでも入れて次は少しでも楽しませろ」

 

 白濁液に塗れたリリアーナの秘所にバイアスはディルドを突っ込んだ。

 

「な、何を!」

「戯れに作らせた魔法道具だ。俺の形を覚えられるように入れておけ」

「そ、そんな……」

「俺の許可が無ければ抜けないようになっているからな」

 

 そう言い残して、バイアスは去っていった。

 

「うぐっ、なんで……どうして……」

 

 リリアーナの悲しげな泣き声が部屋に溶けていった。

 

 ◇◆◇◆◇

 

 そのまま泣き疲れて眠ってしまったリリアーナは、帝国の侍女に起こされた。

 

「あの……」

「リリアーナ様、湯浴みの準備が出来ております」

 

 その言葉でリリアーナは自分が寝過ごしてしまったのだと気づいた。

 バイアスに組み敷かれただけでなく、乳房や秘所を弄ばれて股の間に何かが挟まっているような異物感がリリアーナに付いて回る。

 彼女達はリリアーナの性器に挿さる魔法道具には触れず、淡々とリリアーナを湯浴みさせた。

 そして、リリアーナが湯浴みを終えると今度はドレスに着替えさせられる。

 

「あの……」

「いかがなさいましたか? リリアーナ様」

「い、いえ……。その、そうです! お仕事、何か政務はありませんか? 手伝えることがあれば、何でもやります」

 

 仕事に没頭することで、気を紛らわそうとするリリアーナ。

 

「いえ、特には」

「えっ、あの……。王国では書類仕事などもしていましたし……」

「いえ、リリアーナ様のお手を煩わせるものはありません」

 

 しかし、それは素気無く却下されてしまう。

 

「そ、そんな……。じゃあ、書類仕事以外でも、何かすることはーー」

「リリアーナ様」

 

 ピシャリと強い口調で遮られる。

 

「ここはバイアス様の後宮。ここに入られたからにはリリアーナ様のお仕事はただ一つ。バイアス様に誠心誠意ご奉仕し、種を頂き、御子様を産むことです」

 

 有無を言わせぬ侍女の言葉にリリアーナは黙るしか無かった。

 

「ご用命があれば、お何なりとお申し付けください」

 

 そう言ってリリアーナの支度を終わらせると彼女達は去っていく。部屋に一人残されたリリアーナは、力なくベッドに仰向けに寝転ぶ。

 

「……仕事をしなくていいだなんて、初めてです」

 

 翌日も、翌々日もリリアーナの扱いは変わらない。ただ無為に一日を過ごす日々が続く。

 広い部屋の中で、一日ぼーっと過ごす。

 そんな日々が一週間続くと、リリアーナには一つ、習慣ができた。

 

「っん、んくっ」

 

 リリアーナは下半身を椅子に押し当て一人で慰める。

 

「ふっ、んっ。んんっ」

 

 挿入されっぱなしのディルドがコリコリと子宮口ーーポルナチオを刺激する。

 

「くぅっ! んんんっ!」

 

 最初はどうにか抜けないものかと弄っていたものだったが、魔法で固定されてしまっているのか、びくともしない。

 

「んっ! んんっ!」

 

 しかし、抜けはしないが多少前後左右には動かせた。そして、ディルドの先端が膣を擦ると、電流が奔ったような刺激が身体を駆けた。

 

「んぁっ! あっ、あぁああ!」

 

 最初は強い刺激に、困惑していたリリアーナ。だがその刺激に次第に慣れてくると自慰を覚えた猿のように、快感を得ようと行為に耽る。

 

「んっ、あぁああ! ふぁあっ!」

 

 他にやることがないリリアーナは四六時中自慰に耽るようになっていた。

 グチュッグチュッという水音が響く。もっともっととリリアーナが腰を動ごかすの合わせて椅子が激しく前後する。

 

「ふわっ、あぁああっ! もっとっ」

 

 ドレスの上からも分かるほど、ぷっくりと勃ち上がった乳首を器用にドレスの上で擦る。

 

「んんんぅっ! あっ、あぁっ!」

 

 次第にリリアーナの嬌声が大きくなる。その声にはどこか媚びるような甘さが含まれ始めていた。

 

「ふぁあっ、んんっ! んぁああっ!」

 

 椅子の動きが激しくなるにつれ、リリアーナの声もまた大きくなっていく。

 

「んんんっ! あぁぁああっん!」

 

 ビクンッと一際強く跳ね上がるリリアーナの身体。

 

「はぁ、はぁ……」

 

 息を荒らげながら、リリアーナはぐったりと椅子にもたれ掛かる。そして、荒い呼吸のまま、一度絶頂し冷静になっていく。

 

「私、何をしているんでしょう……」

 

 最初は王女としての矜持で、ディルドを抜けないかと躍起になっていたが今ではそれが目的ではなく自慰に耽るようになっていた。

 

「こんな……、こんなことって……」

 

 リリアーナは自分が少しずつ快楽に屈服していっていることを自覚していた。かと言ってどうすることも出来ず、ただ日々が過ぎていく。

 そんなある日ーー、段々と昼夜が意味を失い生産性のない一日を過ごすリリアーナ。そして、その生活に慣れてきたある日の晩、微睡みの中を揺蕩うリリアーナは聞き慣れない音で目を覚ました。

 

「……ぅん?」

 

 閉めたはずの扉、その先から溶けた砂糖のような甘い匂いがリリアーナの鼻を刺激する。その匂いに誘われて、リリアーナはふらふらとした足取りのまま扉をくぐる。

 

 鼻にかかったような甘えた高い声がリリアーナの耳に届く。

 

「……なんでしょう……この匂い」

 

 廊下の先、また少しだけ開いた扉の奥を覗き込むとーー。

 

「ひゃっ! ゃ……うぅんっ!」

 

 そこには、一糸纏わぬ姿であられもない声を上げる侍女がいた。

 

「バイアスさまぁぁあ!!」

 

 言葉とは裏腹に彼女はあられもない声を上げ続ける。見ると彼女の膣はバイアスの肉棒に貫かれていた。既に何回か絶頂を迎えているのか少女の目は完全に焦点を失っている。

 

「高い香を焚いてやっているんだ、腰を動かせ!」

「ぅうぅ、はいっ、バイアスさま、バイアスさまぁーーんんっ、あっ!」

 

 嬌声がリリアーナの耳を打つ。リリアーナに見せる凛とした姿とは似ても似つかない淫靡な姿であった。

 

「(男女のまぐわい、あんな……)」

 

 呼吸も忘れてその光景に見入るリリアーナ。無意識にドレスの裾に手を入れていた。

 

「ぁ……」

 

 自分が無意識に胸と女陰を弄っていたことに気づいたリリアーナは愕然とする。だが、その手が止まらなかったのは言うまでもなく……。

 

「(人が交わっているところ、初めて見ました……)」

 

 鼻にかかったような甘ったるい声を上げつつ、嬌声を上げる侍女の姿から目が離せないリリアーナ。

 

「いぅぅぅうう! いぃっ……♡」

 

 がくんと身体をのけ反らせる侍女。気をやった彼女は、すぐにバイアスに抱え直され抽送を再開される。

 

「うぐっ♡ ぁ、ああん♡」

「気をやってもきちんと締めつけられるようなっているじゃないか。膣の具合もなかなかだ」

「は、はい♡ バイアス様に気持ちよくなって頂けるようにぃ、あっ♡」

 

 大きな嬌声を上げながら、抽送を受ける。直後、侍女が震え始めた。

 

「ぁ……ああっ! はぁぁああん♡♡ ♡」

「褒美だ。俺の種をくれてやる」

「あっ♡ つつしんでっ♡ ちょうだぃ♡ いたしますっ♡」

 

 その言葉と共に彼女は腰をより高く上げさせると、肉棒を奥まで受け入れそのまま淫靡に蠢く膣で絞り上げる。

 

「ぁつっ、でてる、でています♡」

「ああ、全部搾り取って見せろ」

「あ、あ、はぃ……♡」

 

 胸を押し当てて脱力しながら、侍女が快感の余韻を味わう。その間にも容赦なく白濁液が注ぎ込まれる。

 

「いぅぅうん♡ ああっ♡ まだ、出てる……♡」

 

 時間にして10秒ほどだっただろうか。快感の余韻を味わったのは彼女も、バイアスもだったようだ。二人の息が重なった。

 バイアスが男根を引き抜くが、一滴も溢れてくるものがなかった。

 引き抜かれた肉棒の先から、子種液がどろりと雫となって垂れる前に、舌先でそれをすくう侍女。

 

「あっ、申し訳ございません。お許しなく……」

「構わん。そのまま掃除しろ」

「は、はい♡ 光栄です」

 

 とろんと表情を蕩けさせつつ、侍女はその指示通りにバイアスの男根を再び咥えた。その光景にリリアーナは固まって動けなくなる。

 侍女は再びバイアスの白濁液を飲み込んでいくと、男根から口を離し名残惜しそうな笑みを見せる。

 

「あっ、また大きく♡」

「お前はたしか、どこかの令嬢であったな」

「は、はい」

「そうか。気に入った、お前を召し上げよう」

 

 その言葉に侍女の顔が花の咲いたような笑みに満ちていく。

 

「あぁ! バイアスさまぁ♡」

 

 快楽に染まり切った笑みを浮かべ、侍女が悦楽を享受し悶える。その様子を見ながらリリアーナは……。

 

「ああぁ……」

 

 指で肉芽を摘み上げつつ、空いた手で服の上から胸を弄る。

 

「ひうっ♡」

 

 背筋を痺れる刺激が走る。突然の快感は侍女の嬌声と混じり合ったことで、より大きなものへと変化する。

 

「はぁあ♡ んんっ♡」

 

 腰を小刻みに動かし始めるリリアーナ。その度にビリビリとした刺激が身体を走る。

 

「あぁ……だめ、止まらない」

 

 お腹の奥に生まれた熱い疼きをどうにかしたくて、リリアーナの自慰はどんどん激しくなる。

 

「ぅんん♡ ふあっ♡」

 

 左手で乳首の周りをなで回すとゾクゾクとした刺激が溜まっていく。そして右胸を、ドレスの上から揉んで乳首を指に挟む。

 

「あっ!」

 

 きゅんきゅんと膣の奥が疼いて堪らない。気付けばショーツにはじんわりとシミが出来ている。

 

「やだ、私……」

 

 熱に浮かされたような顔の侍女と同じく快楽に溺れきった顔をして、

 

「私、なんてはしたない……」

 

 くちゅくちゅという水音を強くしていく。その音がどんどんリリアーナの耳に響き……。

 

「(あ、だめ……もう)」

 

 急にカクンと糸が切れたように身体から力が抜けるリリアーナ。股の間から熱くドロリとした液体が溢れる。それは床にポタポタと水滴を落す。

 

「ぁあぅ……」

 

 そして、惚けたリリアーナの視線と、一瞬だが侍女の目がはっきりと合った。

 

「っ!」

 

 リリアーナの顔へ急速に血液が登っていき……。

 

「ーーっ!」

 

 耳まで真っ赤に染めたリリアーナは自室に向かって駆け出した。

 見られた。情けない、いやらしい。リリアーナは急いでベッドに潜り込むと布団で顔を隠した。しかし……。

 

「ぅっ、くぅぅ……」

 

 濡れそぼった下着とドレス。グジュグジュにぬかるんだ女の聖域を掻き乱したくて堪らない疼き。リリアーナの瞼が開くまでの間、止まることなく彼女の身体と心を蝕み続けるのだった。

 

 ◇◆◇◆◇

 

「おはようございます」

 

 翌日、リリアーナの部屋に侍女がやって来た。彼女は昨日の姿が夢であったかのように、澄ました顔で頭を下げた。

 

「おはようございます、リリアーナ様」

「……おはよう、ございます」

 

 昨日のことが頭から離れずに虚ろな声音で返事をするリリアーナ。本当に全てが夢だったのではないか。そんなことを考えてしまうほど、侍女の態度は変わっていなかった。下半身の疼きが昨晩の事が現実だと告げる。

 

「湯浴みの支度が出来ております」

 

 いつも通り、そういつも通りとリリアーナを促す。

 

「……」

「どうされましたか?」

「いえ、その……」

 

 リリアーナが口籠るが、侍女は気にした様子もなく淡々と準備を進める。

 そして、服を脱がせ終わるころ、

 

「……今晩、行くから準備しておけと」

「っーー!」

 

 心臓が高鳴る。顔が熱く熱を持ってくるのが分かった。じくじくと胎の奥がまた熱を帯び始める。

 

「……ぃ」

 

 泡立つような興奮を覚えながら、湯浴みを終わらせるリリアーナ。用意されたネグリジェに着替え終わると、ベッドの端に腰掛け深く息をする。

 リリアーナは精一杯心を落ち着けようとするが、頭の中は昨日の光景で溢れかえっている。

 バイアスと侍女の性交。

 気持ちよさそうな侍女の顔。

 そして場面は、あの視線が交わった瞬間へと進み、そして情欲に染まったそのその顔がリリアーナの顔に置き換わっていた。

 

「……ッ!」

 

 気づいた瞬間、口を塞ぐリリアーナ。ほうっと熱く湿った息が隙間から漏れる。身体を覆うドキドキという動悸が止むことはない。それどころか高まっていくばかりだった。

 そしてーー。

 

「リリアーナ、準備はできているな」

 

 バイアスの言葉に、小さく頷くリリアーナ。

 あれからずっと自慰に耽り、すっかり身体を昂らせ、しかし一向に満たされることなく、彼女の穴を埋められる、唯一絶対の相手を待ち望んでいた。

 リリアーナはネグリジェの裾を指で持ち上げて、期待と淫靡な熱に蕩かされきった女陰を曝け出した。

 

「もっと唆る誘い方はできないのか?」

 

 リリアーナを見下ろしつつ、バイアスが呆れかえった調子で呟く。その言葉にも感じ入るように身体を震わしたリリアーナ。

 

「(そ、そんなっ、唆ると言われましても……)」

 

 快感への欲求が限界まで高まった身体と精神は、すっかりリリアーナから考える余裕というものを剥ぎ取ってしまっていた。

 故に皇女としての矜持を捨て去って、雌としての本能に従って行動した。

 

「お情けを……頂けませんか?」

 

 ディルドの挿さったままの腰をシーツから少し浮かせ、性器を突き出すリリアーナ。

 

「疼くのですっ。これではダメなのですっ! 私では……バイアス様のでなくては」

 

 懇願するような瞳が、彼女を見下ろすバイアスの情欲を刺激する。

 

「くく……。いいぞ、もっと媚びろ」

「お情けを、私の浅ましいここをバイアス様のもので埋めて頂けませんか……」

 

 その言葉にバイアスは嘲り笑い、そして待ちわびたという笑みを浮かべながらーー。

 

「咥えろ」

 

 いきり立つ肉棒を前に、リリアーナの口がゆっくりと開いていく。

 

「……んむっ」

 

 亀頭を口に含み、そのままゆっくりと頭を下ろしていく。そして竿の中ほどまでを咥え込むと、頰を紅潮させたリリアーナがふうふうと熱い息を吐き出しつつ、じぃっとその肉棒に全身全霊で集中していた。

 

「ぴちゃ、んんっむ……」

 

 リリアーナの口から淫らな水音が止めどなく溢れ出す。それに加え興奮のためか無意識なのか、腰が快感に突き動かされるようにくいくいと動いてしまっている。

 

「ふぁあっ♡」

 

 欲しい、気持ちよくして欲しい、与えられる快楽を期待して、自然と奉仕に身が入るリリアーナ。その様子に満足げに頷いたバイアスは彼女の頭を掴むと、

 

「がぁ!? ごぽっ、んんん♡」

 

 激しくリリアーナの喉を突き始めた。

 

「ぉぶっ♡ おごっ♡ ……がぼっ♡」

 

 明らかな嗚咽をあげているリリアーナ。初めてのイラマチオで満足に息などできないのだが、吸引によって酸欠によるものなのか激しい快楽からなのかその顔は淫らで締まりのないものに蕩けきっていた。

 

「このまま一度射精するぞ」

「う゛ごっ♡」

 

 そう一方的に宣言すると、リリアーナを何度も突き上げる。びゅぐびゅぐっと効果音がつきそうなほど勢いよく精子が放たれては、行き場のない白濁液が逆流し始めた。

 

「おおぅぶ、んんんっ♡♡ ♡」

 

 喉奥に叩きつけられる感覚に、リリアーナは身体を大きく振るわせる。

 

「んごっ♡ ごほごほごほっーー」

 

 涙で頬を濡らし、鼻の穴から口の端から精液を垂らすリリアーナ。しかし、表情は変わらず恍惚としきったものとなっており、顔を拭うことも忘れ反り立ったままのバイアスの男根へ深々と拝跪した。

 

「最後まで頑張ったじゃないか」

 

 リリアーナの髪を漉くように優しく頭をなで回す。皮の厚い手が額をなでる感触に身体を震わせつつ、リリアーナは顔を上げた。

 

「バイアス様……♡」

「情けをくれてやる」

 

 バイアスはリリアーナの秘所に手を当てると、ぐぽぽぽぽっと音を立ってディルドを引き抜いた。

 十数日振りに外に出てきたディルドは白く泡立ち酸っぱい性臭を纏っていた。ぽっかりと開いた膣穴は物欲しげにくぱくぱと開閉しながら大量の蜜を垂れ流している。

 

「はっ、なんで匂いだ、ブルーチーズより臭うのではないか」

 

 バイアスはリリアーナの鼻先にディルドをかざすと臭いを嗅がせる。

 

「どれだけ自慰に耽ったのか、言ってみろ」

「は、い♡」

 

 頰を染めて、淫蕩な笑みを浮かべたリリアーナが答える。

 

「初めて抱かれて日から、ほぼ毎日ずっと、ディルドで……んんっ!」

 

 言葉を全て言い終わらない内に、バイアスの男根がずぶりとリリアーナの中へ差し込まれた。突然のことに大きく目を見開き身体を震わせるリリアーナ。

 

「ほら、どうした。黙っていいとは行っていないぞ。続けろ」

「あっ♡ バイアス様のものを想像して、初めて抱かれた日のことを思い出しながら♡ ずっと、ずっとぉぉおおお゛♡」

 

 ぐりっと腰を進め、さらに奥へと男根を押し込んでいく。そして亀頭と子宮の口キスが出来るほどにまで押し込む。偽物でない本物が与える快感にリリアーナの身体は何度も痙攣を繰り返した後ーー、

 

「ぁ♡ ああ゛っぅぁぁぁ~~~♡♡ ♡」

 

 潮を噴きながら大きく身体をのけぞらせた。

 続いて抽送とはよべない子宮口を痛ぶるような激しいピストン。その痺れるような快楽に、リリアーナは目の裏で弾け弾ける火花に夢中になっていた。

 

「ああっ♡ 奥いいですう。ドンドンされるのぎもぢいい♡♡ ひぁあああ!」

 

 何度もリリアーナの中を貫いた男根が子宮口を大きく叩いた。ノックされるたびにリリアーナの身体は大きく震え絶頂を味わう。バイアスがそんな様子を嘲笑うかのごとき表情で見下す。

 

「固さは残っているが、しっかりと俺のモノに絡みついてくるじゃないか。高々半月程でここまで変わるとは、物覚えのいいのはここもだったか」

 

 腰を動かしながら、バイアスは独り言のように呟く。その間もピストンと子宮口攻めは緩めるどころかさらに強く速くなっていく。

 

「ぁっあっ♡ ッー!!」

 

 声にならない嬌声をあげて、何度も絶頂を迎えるリリアーナ。そんな中、背筋にぞくりと快感が走った。バイアスが乳首に手を這わせ始めたのだ。

 

「そんなぁ♡ いっぺんにだっ♡ なんてぇえ♡」

 

 身体が燃え上がるような多幸感に包まれる。それに応えるようにディルドから離れていた筈の絶頂感が再びリリアーナを満たす。

 

「こんなのおかしくっ♡ い♡ ダメダメダメえぇえうぅああぅ♡♡ ♡」

 

 激しい快楽に愛蜜が飛び散り二人の身体を濡らす。

 

「そろそろ出すぞ」

「あっああっ♡♡ ください♡ バイアスさまのっんんんっ」

 

 リリアーナを抱き締めると同時に大きく男根を押し込む。激しく震えて、雄汁をたっぷりと種付けしていく。

 

「ぁぁあぅあぁぁ~~♡♡ ♡」

 

 どこまでも続くかのような射精の快感にリリアーナは涙で頰を濡らしながら激しい絶頂を迎えた。

 

「くっ、なかなかだったぞ、次はお前が動けるように躾けてやろう」

 

 ずるりと男根が引き抜かれる。二度の射精を終えても堂々とそそり立つその様子に、リリアーナは恍惚とした笑みを見せーー。

 

「ああ、バイアス様ぁ……♡」

 

 その秘所に男根を押し当てると、そのまま腰を落としていった。

 

 リリアーナはそれから何度も、何度もまぐわい、その度により淫らに堕ちていった。世界が滅びるまで、ずっと、ずっと……。

 

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