日中の気温が35度を軽々と超える暑い夏の日、茜と藍の通う学校では夏季補習が行われていた。
この補習は出席日数やテストで赤点を取ったもの達に救済措置として用意されたもので、茜はギリギリ回避出来たものの、藍は出席日数不足、テスト不参加と対象生徒になっている。
しかし、エアコンが無く蒸し暑い教室内に藍の姿はなく、男子生徒が5人と年配の男子教師がいるだけであった。
補習が始まって1時間後、廊下を走り、この教室に近づいてくる足音が聞こえてくる。そして、教室のドアがガラガラと開くと1人の女子生徒が教室へと入ってきた。
「はぁっ、はぁっ……すっ、すみませんっ……!お、遅れました……。はぁっ……。」
「有栖藍さんだね。もう始まってるから早く適当なところに座ってノートを開いてください。」
「はいっ……分かりました……。」
藍は前の方の席へと座る。隣には藍が名前すら覚えてない男子生徒が座っており、チラチラと藍の方を見ていた。
この男だけではない、他の生徒も藍が来てから授業に全く集中出来ていない。
その理由としては藍がとても艶かしい制服の着方をしていたからである。
着ているものはブラウスだけで、そのブラウスは汗で肌に張り付き、水色のブラジャーが模様まで分かるほど透けてしまっている。さらに母乳体質で男達に揉まれる続けた胸はクラスメイトが見ない間に1回り大きくなり、ブラウスのボタンを数個開けないと着れなくなっていた。
(はぁ?有栖エロすぎだろっ!ブラも肌も透けまくってるし、もはやブラウス着ている意味ないだろ!)
(前は肌とか胸とか見せないで着込んでたのに……というか真面目な性格だったよな!?)
(前から巨乳だなとは思っていたけど体つきもムチムチすぎてやべえな。グラビアアイドルかよ……!)
藍がこの教室に入ってから5分。藍だけが必死にノートをとり、他の男子生徒達は藍と教師にバレないように藍の姿をスマホに残していく。
「あっ、やべっ……」
藍の横の席の男子が消しゴムを藍の席の前へと落とした。もちろんわざとで藍の姿を前から見たり、あわよくばスカートの中を覗き見るための作戦である。
「あっ、有栖さんは取らなくていいよ。俺が落としたやつだから。」
「あっ、うん。分かりました……。」
藍が取ろうとしたのを男が止め、藍の席の前でしゃがむ。
(くっ……足閉じてる……!行儀が良すぎてパンツ見えねぇ。でもこんな至近距離でムチムチの下半身拝めただけでも満足か……)
消しゴムを取り、自分の席に戻る時も男はブラウスに収まりきらなかった藍の谷間を凝視する。
1時間後、1つ目の補習が終わり10分間の休憩時間となった。藍はそそくさと女子トイレへと駆け込み、男子達は教室の隅に集まり話をする。
「おいっ、なんで有栖あんなエロい格好してんだよ。ブラとか透けまくりじゃん。」
「有栖ってあんな格好するやつじゃなかったよな?雰囲気ってか性格とかは変わってなかった感じがしたけど。」
「おっぱいも更にでっかくなってたよな。ボタン外して谷間見せつけてるし。」
ガラガラガラッ!扉が開き藍が教室に戻ってきた。何故だか顔を真っ赤にして小刻みに震えているようにも見える。
「やべっ、席戻るぞ。お前ら後で撮った写真送れよ!俺も送るから!」
「おう!次の時間も撮りまくるから。」
次の授業が始まって5分程経ったとき、藍の隣の席に座っていた男子が彼女の異変に気がついた。
「んっ♡はぁっ、はぁっ♡んっ♡あっ……♡」
彼女の呼吸音がとても色っぽく聞こえてくる。チラっと藍の方を見ると先程の授業の時は熱心にノートをとっていたのに今は何も書いていない。今の彼女の左手は口を押さえ、右手は下半身を押さえていた。
「ふっ♡んっ♡ふーーっ♡ふーーっ♡んっ……あっ♡」
藍がこちらに気づく様子がないと男が分かると彼女を凝視しはじめた。
更に藍の身体をよく見ると下半身は太ももを擦り合わせてモジモジとさせている。顔は真っ赤に染まり、目を潤ませていた。
「あの、有栖さん具合悪そうだけど大丈夫?」
男の手が藍の肩に触れた。
その瞬間、
「ひゃああぁあぁっっ!?♡」
有栖は大きな声を上げ、椅子から転げ落ちてしまった。
「有栖さん大丈夫!?」
「はぁっ♡はぁっ♡だっ、大丈夫っ、だからぁっ♡んっ♡だめっ……♡んはぁっ♡」
すぐに椅子に座らず、尻餅を付いている藍はビクンビクンと身体を揺らしている。
汗も大量に出ており、具合が悪そうではあるもののそれ以上に妖艶な雰囲気を醸し出してしまっていた。
「んっ♡はぁっ♡みんなっ、見ないっ、でぇっ♡やっ……もうっ……だめぇっっ♡んんんっっっ〜〜〜〜〜〜〜!!!♡♡」
男子生徒達は全員理解できた。藍が絶頂したのだと。
また、1人の男子は彼女に近づいた時に彼女の下半身からスマホのバイブのような機械音を聞いていた。
その後、藍はやっとの思いで席に座ったが全員まともに教師の話を聞くことは出来なかった。
「んっ♡あぁっ♡んっ♡だめぇっ♡んっ♡強くしちゃぁっ……!ひゃあぁっ!♡」
段々と大きくなっていく藍の嬌声。全員の男子に気付かれるほどの音になったバイブ音。
この場で状況を全く理解していなかったのは藍が椅子から転げ落ちても授業を続けていた年配の教師だけであった。
「んはぁっ♡きっ、気付かれちゃうっ♡みんなに気付かれちゃうのにぃっ♡ああぁっ♡またイっ……んんんんっっっっ〜〜〜〜〜〜!!!♡♡…………はぁっ♡……はぁっ♡」
(もうとっくに気づいてるっつーの!なんでそんな大きい喘ぎ声でまだ気づかれないと思ってんだよ!)
(てかもうスカートぐっしょぐしょじゃん!何で大人しかった有栖が教室バイブプレイなんてやってんの!?)
(てかなんであのジジイ教師は気付かねぇんだよ!!)
その後もそのまま授業は続き……
「ああぁっ♡だめぇぇっ♡こんらっ、耐えられないぃっ♡まひゃっ、ああぁああぁあぁあぁぁっっっ〜〜〜〜〜!!♡♡」
「はいっ、今日の補習はここまでです。」
藍の数十回目の絶頂と共に補習は終わった。
「有栖さん、あなたは出席日数も足りませんしテストも受けてないのでこれからの補習は遅刻しないように毎日来てください。」
「はっ、はひっ♡わかり、、まひひゃあぁっ……♡まいにちっ、イ、イキましゅうっ♡」
椅子にもたれかかり、脚を広げて脱力しきっていた藍は蕩けた声で返事をする。
補習が終わるとぐしょぐしょに濡れているスカートを鞄で隠しながら校舎を出て行く藍。
男子生徒達は藍に声をかけようとして彼女の後をついていく。
「校門からでたら声を掛けるぞ……!」
「わかった。」
藍が校門から出た直後。
「お疲れー。久しぶりの学校はどうだった?」
「そんなエロい格好してたら男子の目線釘付けでしょ?」
金髪のチャラついた男達に藍が囲まれた。
その男達は藍の胸やお尻を躊躇なく触る。
「ローター入れながらの補習はどうだった?」
「んっ♡ここはっ、だめぇっ♡み、みんなにっ、みられちゃうからぁっ♡はぁあんっ♡だめぇっ♡ひっ……ああぁああぁあぁぁっっっ〜〜〜〜〜〜〜!!!♡♡」
男の身体にもたれかかり、絶頂した藍。
彼女はそのまま男達の車へと乗り込み、何処かへ行ってしまった。