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奇妙な縁で結ばれた。
それは幼馴染みからの告白。
その告白から始まった恋人である彼女の性格は、かなりヤバかった。
それが、彼女の夢を歪ませる程だった。
「本当に、君のここは、何度も感じても、心地良いねぇ」
それと共に、俺の方へと話しかける束。
彼女こそが、俺の彼女であり、現在までの俺の人生を作りだした状況であった。
IS、インフィニット・ストラトス。
宇宙空間での活動を想定し、開発されたマルチフォーム・スーツ。
それが本来の想定だった。
しかし、束は、それを別の方向へと狂わせた。
彼女にとって、俺という存在は研究対象だった。
その中でも、最も興味を抱いたのは性行為だった。
だが、その性行為で、俺以外には男は興味なかった。
それから考えたのが、ISを通じた行為。
より具体的に言えば、ISを身に纏った操縦者が俺と行為を行う事。
それがよりシンクロしていれば、シンクロする程、その快感はよりデータを取る事ができる。
そして、常に俺の事を監視している彼女は、その行為を、ISを通じて感じた快感を楽しんでいた。
それは、既に千冬を通じて、理解していた。
それから10年。
俺は、ISの関係者として、IS学園に住んでいた。
そして、その日の夜、俺は久し振りに行為を行っていた。
その部屋の一室は、高級ホテルと見間違う程に豪華な場所。
窓の外から見える夜景は、まるで宝石箱のように輝いていた。
だが、そんな光景は、既に見慣れており、それよりも目を向けていたのは、ベットの上にいる彼女だった。
腰まで伸びている紫色の髪は、俺がキスを行う度に揺れており、キスをしている事で絡まり合っている舌は動く度にぐちゅりという水音を周りにまき散らす。
互いに既に着ている衣服はなく、強く抱き締めれば感じるのは、彼女の温かさと滑らかな肌の感触を感じている。
それは、今、まさに行為を行っている女性である篠ノ之束も同じなのか、
身体を重ね合わせる度にビクンッ!という反応を見せる。
「んふっ……ぁあぅ……」
くぐもった声を上げる彼女だけど、まだ余裕があるのか、息継ぎの為に口を離した時に小さく微笑みを見せてくる。
恋人関係になって、既に何度も行い、行為を行っている。ただ、何度しても飽きる事がなく、むしろ行えば行うほど欲情してしまっている気さえしてくる。
束の柔らかな胸を掴みながら、首筋や鎖骨付近に唇で吸い付き赤い花を咲かせる。
そして、そのまま胸に顔を埋めた俺は、柔らかさと暖かみを感じる。それこそ、もう既に何度も行っている事なのに、この瞬間が一番好きだと言ってくれた時があった。……本当に幸せそうだからね……。
「あっ……んっ……」
束の口から出る喘ぎ声を聞きつつ、そっと顔を離せば、そこには赤く膨らんだ乳首が見え、それを口に含む。
口の中で転がすと、それに呼応するように少しずつ固さを増す。同時に、彼女は背中へと腕を伸ばして来て、俺を強く抱きしめてくれた。
すると、それと同時に下半身の方に違和感を覚える。それは、俺自身が勃起している事を理解出来たからだ。
「はぁうっ……えへっ」
笑みを浮かべると、今度は手をそこに触れさせた後、ゆっくりと上下にしごき始めた。
こうされると凄い気持ちいいんだよな。
「ふふーん♪どう?気持ち良い?」
嬉々としながらそう尋ねる束に対し、俺は静かに首を縦に振って肯定する。そして、それと同時に、自分のモノを握っている束の手の上に乗せるように手を重ねる。
その行動により、何をして欲しいのかを理解したのか、優しく握り込む様にして握ってくれた。
「ふふっ、こうしてシコシコすると、とっても大きくなるねぇ」
そう、俺の頭を撫でながら、楽しげに言ってくれる束だけど、正直言うならもう少しゆっくりしてほしいと思う。
ただ、それを口にする事なく黙っていると、再び動き始めてくれる。ただ、先程の激しさとは違い、緩やかな物であり、根元の方までしっかりと包み込んでくれていた。
そんな状態で行われる行為は、緩やかながらも快楽を与えてくれているのだが、段々我慢が出来なくなりつつある。その為、ついつい自分でも動かそうとしてしまうが、それを察した束によって止められてしまう。
「だ~め!まだ出しちゃダメだよ?君のは、ここで出さないと」
妖艶な笑みと共に、そのままベットの上で脚を開く。
それと共に指で女性器を左右に広げれば、ヒクついた膣穴と小さな突起が見える。
それは、まるで早く挿入しろと言っているかのように思えて仕方がない。
「それじゃ」
俺は、その言葉と共に彼女の手によって、大きく勃起した肉棒を蜜壺の中に沈めていく。
彼女の中はとても熱くてねっとりとしていて、なおかつギュウっと強く引き絞ってくるように圧迫してくるのだ。
そのせいもあってか、入れたばかりだというのにもう射精しそうになったのだが、それを堪えると同時に腰を動かし始める。
ズンッ……という衝撃とともに、一突き一回毎に彼女は身体を大きく震わせて絶頂を迎えるようだ。
しかし、それでも抽挿を止めない。むしろ逆に激しくさせていく。
パンパンと肌がぶつかり合う音が響き渡る程にまで激しさを増していった。
何度も絶頂を迎えようと、ビクビクと身体を痙攣させているが、構わず続ける。
「はぁ……はぁっ、んぅ!ああっ!」
喘ぎ声を上げながら、必死に抵抗しようとするがそれも虚しく、男は容赦なく子宮口を突き上げるようにして犯していく。
その度に膣肉はうねり、精液を求めるように締め付けてくる。
もはや快楽でまともに思考ができないのか、ただ本能のままに乱れ狂っている。
「ふああぁっ!!もっとぉっ!!」
強請るように自ら動き出す。
それと共に、肉棒の全体を包み込むかのように絡みつき、吸い付いてくるような感覚を覚える。
「くっ……」
思わず持っていかれそうになるほどの快感だった。
そして、それに耐えながらも、徐々に腰の動きを強めていく。
やがて互いに限界に達したところで、一気に突き上げ、大量の精子を解き放った。
どぷりという音とともに、彼女の中に注ぎ込まれた白濁液。
しかしそれでもまだ足りぬと言わんばかりに、束は強く抱き締める。
耳元では荒い息遣いが聞こえ、密着した身体からは心臓の音まで伝わってくるようであった。
「……どうだ?」
そう尋ねると、彼女はゆっくりと顔を上げながら答えた。
「うん……良かったよ……。ね?もう一回シてみない?」
「良いけど」
「ふふっ、どうせだったら、もっとねぇ」
そう言って笑った彼女に、再び行為が始まる。