サッカーでエッチな事をするのは許されない!! 作:ブラックマッハ
グランドに入ると続々とオタクや太ってる集団がやってきた。
「えへへ」
「ウェイウェイ」
と、奇声をあげながら私達の所に辿り着く。
「宜しくな。おっぱい達」
コイツら頭がおかしい。おっぱいしか私達を見ていない。
「ヘヘ、お前おっぱいデカいな。ヘイヘイ。どうしてこんなにおっぱいがデカいんだよ」
そう言って緑川先輩のおっぱいをじっと観察している変態がいる。
呆れて敬語で喋る事さえできない。
「この試合を勝って彼を救うわよ」
「おおお」
そして試合が開始されます。相手は何もして来ずに普通のサッカーです。
緑川先輩から茜に繋がります。茜は、ビデオで見た彼の顔をみて落ち着いたみたいで冷静に狭い場所を糸で縫うように潜り抜けます。相手は鈍く遅くて間に合いません。
そして緑川にパスが渡り、そこからシュート体制に入ります。
キーパーは
「ウェイシャラリアン」
って意味不明な言葉を言いながらなんと緑川先輩のシュートを止めました。
体格からは想像出来ませんでしたが、並のキーパーじゃない事は分かります。よく見ると腕の筋肉は、いい感じに仕上がっておりこのチームではこの人以外強くなさそうに感じます。
キーパーからフォワードに繋がり、氷宮先輩がスライディングでボールを奪います。そこから再び茜にパスが渡り、そこからシュート体制でゴールのバーに狙って蹴ります。しかし命中することはなくキーパーがしっかりキャッチしました。
大きく振りかぶって投げました。とても豪速球でそのボールは私の前まで来ました。私はキャッチをしようと受け止めますが威力が半端なく弾き飛ばされてしまいます。
すると
「脱げ」
「脱げ」
と私達を脱がせようとします。私達は必死に抵抗をしますが真面目君のビデオが現れて殴られている映像です。
私達は何も言えなくなり大人しくユニフォームを脱ぎ捨ててブラジャーでの戦いになります。
「えへへ脱いだのはここに置いておきな。試合が終わったらはけるようにな。控えのメンバーに守るように言っておくんだな。」
キーパーがそう言ってカゴの場所を教えてくれます。
そして試合が再開です。
パスの精度がブラジャーでの恥ずかしくまともに攻めれません。
「全然攻めれない。しっかりパスする」
「うるさいわね。貴方こそしっかりトラップしなさいよ」
そう言い合ってもボールから視線を外しません。流石です。ブラジャーだけでも戦える姿勢に感動しました。
私も負けてられません。相手にボールを支配される回数も多くなりましたが素人です。
ブラジャー姿でも全然戦えます。
だんだんなれて来ました。チームの士気が上がり糸を縫うようなドリブルで再び緑川先輩にパスが渡ります。ドリブル力で抜こうとする緑川先輩ですが、前に一歩キーパーが出ました。その体制では止めれなそうな場所にシュートを打つも体制を変えて、なんと止めてしまいました。
人間とは思えない力です。ですが私達はここで負けてはいけません