せっかくプリキュアに変身できたのに最初の敵の豚怪人が強すぎて呆気なく敗北してしまうキュアスカイちゃんは目の前で守るべき女王の赤子をレイプされてそのまま自分もお持ち帰りされてしまう♡ 作:カイトGT
「...痛い」
私は地下牢獄にて自分の体に包帯を巻いていました。
いくらプリキュアと言えども連日あれだけの敵と戦い続けていれば体の方にもガタが来てしまいます。
その為こうしてケアをしているのですが、全然回復が間に合いません。
だんだんと負けるペースが早くなって、ボコボコにされる事が多くなってきました。
「ソラちゃん♡」
聞き慣れた声に私はそちらを見てしまいます。
「カバトン!」
ギリギリと歯を食いしばりながらプリキュアに変身する私!
もう変身口上を言う余裕さえありません。
「くらいなさい!!! ヒーローガールスカイぱ〜んち!!!」
私の渾身の一撃は...!
「...えっ?」
カバトンの指一本で止められてしまいました。
「...そんな」
私の膝がガックリと地に着く所を見て彼は笑いました。
「キュアスカイ、お前はもう頑張る必要はないのねん。プリンセスはとある方の場所に送り届けられたのねん。もうプリキュアでも取り戻せない場所にね♡ だからもう頑張らなくて良いんだ。血まで流して...今まで痛かっただろう?」
そう呟きながら私の傷を優しく撫でてくるカバトン。
「綺麗な体にこんな傷をつけてごめんなのねん。あのお方からキュアスカイの心が折れるまで徹底的に潰せと言われたのねん。だから本心では嫌だったけれど無茶な対戦カードを組んでキュアスカイちゃんをボコボコにしていたのねん」
「カバトン?」
あのカバトンがこんなに優しいはずがありません。
絶対に何かあります。
私は油断しないで彼の言葉を聞いていると、だんだんと彼の事を信じられるようになってきました。
(...あれ? もしかしてカバトンって結構良い奴なんですか?)
話を聞いている限りでは悪くない奴のようにも思えてきました。
そして、徐にグラスに入った黒い液体を私に渡してきたのです。
「これを飲めばキュアスカイちゃんの傷も全回復するのねん。だから飲んで欲しいのねん」
明らかにヤバそうな代物でしたが、今のカバトンなら信用できるのかも知れません。
「...分かりました。飲んでみましょう」
私はグラスに注がれたそれを一気に飲み干しました。
「ごくごくごく...! うぐっ!?」
確かに全身の傷は治っていきますが、そのかわり心の中を何かが這いずり回っているような気分になりました。
「な...なんですかこれ!? 気分が...
そう! 物凄く気分が良くなっているのです!
それはもう私の名前通りソラ・ハレワタールほどに!!!
怪我が完全に治った私にカバトンはもう一度私を闘技場に誘うのでした。