※この作品はR-18です。

ミカと大人と無邪気と恋と   作:くるぃとる

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抱けーっ! 抱けーっ! という気持ちで書きました。

追記 

いつものオマケ(約3400文字)をFANBOXなどで公開しました。
『【サンプル】大好きな先生にオナニーを教えてもらったミカがはじめて種付けされる話 +ラブラブ正常位』
URLは後書きにあります。


大好きな先生にオナニーを教えてもらったミカがはじめて種付けされる話

 

 

 シャーレの居住区にある一室。

 外では雨が降っていて、暗くなっている室内に明かりはない。使われていない多人数用のソファーが置かれているだけの、普段であれば倉庫代わりになっている空き部屋だ。いかにも生活感のない、光の薄い場所へ設えられたソファーの上に、今は男女の影があった。

 

「ふ……。ふ……ん……ぅ」

 

 男へ抱きかかえられるようにして背中をあずけ、こらえきれない様子でもどこか品よく鼻を鳴らしているのは聖園ミカだ。

 制服の肩掛けになっている部分は脱がされ、ノースリーブの服でむき出しになった生白い肩や二の腕が妙につややかに見える。彼女の顔からは普段の快活な様子が抜け落ちてしまっていて、悩ましい表情を浮かべて頬と目元を赤く染めていた。

 発情しているのだ。

 男の──シャーレの先生の片手は後ろからミカの股間へ伸び、あろうことか大股開きになっているそこに添えられていた。かぱり、とはしたなく八の字に割られた太ももには下げられたパンツが優しく引っかかっていて、ハイソックスも膝下までズラされている。長いスカートはお腹のあたりまで優しくたたむようにずり上げられており、つまり、あらわにされている彼女の下腹部はほとんどすべてが空気に晒されていた。染みどころか毛穴も見当たらないような、若い脂がのる白い肌理がぴくぴくと揺れている。

 

「ぁ、あっ……。う……ぁ」

 

 くちゅくちゅ。にちゃ、にゅち。

 

 暗い室内に湿った音が小さく流れる。男の指が左から、そしてミカの指が右から、彼女の秘所にある気持ちのいい場所をいじっているからだ。

 彼女はオナニーをしていた。花肉の入り口の上半分、雌芯を中心にシコシコと指を動かして快楽を貪るのに余念がない。先生の指はどちらかというと娘の動きに合わせてサポートするよう添えられているだけだったが、それでも彼が一緒になってクリトリスを挟んでくれていると思うと、細い腰が勝手にくねるのをミカは止められない。

 

「……は♡ ……ぁ、ああ……っ」

”ミカ。上手くなったね”

「……っ! あ♡ 先生……っ。先生……」

 

 大好きな声に耳元で囁かれてとろりと指が濡れそぼるのを自覚しながら、甘えるようにミカが頭をこすりつけていく。さりさりとした音を鳴らして彼女の髪がふわ……と甘い匂いを放ち、先生の鼻を満たした。

 カチカチになった男のズボンがミカの丸いお尻に押しつけられ、もう片方の指が彼女の乳と脇の境界あたりに伸びた。

 

「んく……っ!? ふゃ……ぁ……♡ ん……っ。は……っ」

 

 ノースリーブの裾からほんのすこしだけ指を入れて触る脇乳のちょっとしたふくらみは敏感で、そこを先生に撫でさすられると恥ずかしさと気持ちよさが混ざり合い、ミカはたまらなくなってくる。

 

 さす。さす。さす。

 くち。くち。くち。

 

「あ。あ♡あ♡あ♡」

 

 花肉の音が大きくなってきて、先生の荒くなった息づかいを感じながら娘の指が加速していく。蜜所をいじっていない手で先生の腕にすがり、硬いモノをお尻で潰すようにしてあげるのも忘れない。

 先生に教えてもらったやり方で、ミカはビクビクと体を震わせていった。

 

「先生……っ! 先生……っ♡ せんせい……!」

”うん”

「あ♡ 先生……っ♡ 先生……先生……っ♡ ね……いつもの……っ」

 

 体をねじり、できるかぎりに顔を近づけてきたミカの唇が半開きになっているところへ、先生はしっかりとキスで迎えてやる。唇の凹凸をはめ合わせるような、口を九十度回転させて、一番高いところと低いところを繋ぐ口づけ。

 

「ちゅっ、ふみゅっ……。んふ、ふ……ぁ♡ はむ、はむ、はむ……!♡ んんぅ、ん……ぅぁ……っ♡」

 

 相手の体温へ夢中で唇を擦りつけるミカの背中がゆっくりとのけぞっていき、無意識にクリトリスをしごく指が加速していく。

 先生を掴んでいる手がぷるぷると震えはじめたころ、

男はそっとミカの中へ舌を挿しこんでベロ同士を絡めてやり、絶頂の予感にきゅんきゅんとうごめいている陰花を指先でなぞり回してやった。

 

「んぅ……っ!?♡ ふゃっ♡ んぅ……んっ♡ んっ♡んっ♡んっ♡ んく……んうぅぅぅううぅぅう……っっ♡♡♡」

 

 ぎゅっと瞳を閉じて腰を持ち上げていきながら、高く啼いてミカが果てていく。吹き上がってきた妖しい快感によがり、やがて硬直をほどいてくったりとした少女の身体を先生は支えていたが、その股間は熱くなる一方だ。ひくついてチュ♡ チュッ♡ と指先にキスしてくる蜜口を乱暴にしてやりたい気持ちは確かに湧き上がっていたし、脇乳のちょっとした膨らみに触れていると彼女のたっぷりとした胸を揉みたくて仕方がなくなってくる。

 

「あ……。先生……。んちゅ……♡ ちゅ……♡ ちゅ……♡」

 

 そんな先生の苛立ちを感じ取ったものか、正気づいたミカが優しいキスを与えてきた。

 

「んちゅ……ぅ。ね、先生。今日の『悪いこと』さ、何か新しいの教えてくれないかな?」

 

 頬を上気させたまま、男性器をズボンの上から娘の指がさすった。あからさまな態度ではあったが、そのくせミカの表情は余裕があるとはとても言えないものだった。先生と目を合わせながらイタズラっぽく笑おうとして、かと思えば羞恥にまみれて目線を下げ、しばらくためらってからまた笑おうとする。

 オナニーを一緒にするようになっても、恥ずかしいものは恥ずかしいのだ。

 それでも男の気を紛らわせようとして一歩を踏み出してきた女の子のため、優しく抱きしめながら先生はミカの唇を小さく舐めた。

 

「んぷ……っ!♡ な、なに……もうっ」

”じゃあ今日は、私と一緒にオナニーしてみようか”

「……うん♡ ……あれ、でも、このタイミングで言うんだ。舌でペロッってするなんて……他の人に絶対やらない、特別扱いっぽくしてさ。女の子だったら、イヤって絶対に言えないよね。これ」

 

 ついミカが可愛いすぎて、なんて正直に言うとこじれそうな予感がした先生は、ひとつだけ言い添えることにした。

 

”いまは『悪い大人』だからね”

 

 

 

 

 

 先生とミカの関係が変わった少し前も、似たように雨が降っていた。

 その日、先生の手伝いを行ったミカは部屋付きのシャワーで汗を流し、簡素な椅子に座って室内を見渡していたのだ。

 シャーレ内の一室。居住区にある休憩室……となっているが、聞いた話によると実際は先生の仮眠室になっているらしかった。ミカからすればベッドと机をやっと置けるだけの、殺風景で粗末な場所のように見える。今の自分が住んでいる屋根裏部屋が綺羅びやかに思えるほどだ。

 

(お風呂入ったからかな。何か臭うというか……)

 

 くんくんと鼻を利かせたミカの目が壁際のベッドに向けられる。かすかな、嫌ではないが違和感のような匂いを感じた彼女はベッドに向かうと、好奇心のままそのあたりを探りはじめた。

 有り体に言ってミカは暇だったのだ。トリニティでの近況が聞きたいと彼女を引き止めた先生は少し用事を済ませてくると言って戻ってこない。待合室や併設されているカフェなら時間を潰せたかもしれないが、相性の悪い生徒やゲヘナと顔を合わせるのはなんとなく面倒な気分だった。だからこそ、先生もこの部屋を選んだのだろう。

 

「これかな」

 

 ベッドの枕を手にして、ミカはそれをじっと見つめる。見つけてどうするつもりもなかった。強くなってきた雨声の他には自分の鼓動くらいしか聞こえてこない。それが高鳴ってくるのを自覚しながら、ミカは枕をそっと抱きしめはじめた。

 水着を直してもらった後からだろうか? シャーレの協力依頼という名目でミカはよく先生の仕事を手伝うようになっていた。そしてそれは偶然ではなく、おそらく彼が気にかけてくれているからだ。

 

『嫌がらせとかされてない?』

 

 心配そうな彼の声を思い出しながら、そっとミカは枕に顔を近づける。匂いがする。戦闘したあとで先生に近づいた時にふっ……と鼻をくすぐってくる、男の人の匂い。

 

「私、何してるんだろ」

 

 か細い声でミカがつぶやき、枕を抱きしめて鼻先を埋めた。まるでそこに彼の首筋があるかのように頬を擦りよせ、最初はひかえめに、そして徐々に大きく香りを肺に入れはじめる。

 

(先生の匂い。こんな事ができるくらい近づけさせてくれない人の、薄いのに、私をドキドキさせる匂い。あーあ……。私、こんな事するくらい悪い子になっちゃってる)

 

 内心で自嘲しても彼女は止まれなかった。自分でもわかっているのに身体が離せない。気づかずに内股を閉めたミカの頬はかわいらしく上気して、ほのかに赤くなっている。

 

「先生……先生……せんせ……」

 

 彼の残り香が脳髄まで届くたび、何度もミカは想像する。私がこうやって抱いているように、先生は抱きしめてくれないだろうか? 肩や背中を抱いてくれる先生の指はどんな感触なんだろう? きっと私のよりゴツゴツしてて、それに長いはず。私を包みこんでくる感じで、温かくて……。

 

「ん……」

 

 自分の手の上に重ねられる先生の指を想像して、それから空想に導かれて彼女の片手がゆっくり、ゆっくりと下腹部のほうへ伸びていく。そうして服越しに、ショーツの上あたりをなぞるよう撫でながら、熱を帯びていく自分のお腹をさすった。残っている羞恥心と理性が、下着の中へ手を入れるのだけは拒んでいる。

 なんとなく、方法は知っている。

 だけどそんな事は。

 

──しないの? ミカ。

 

「っ……! 先生……! すぅ……はぁ……っ。すうっ……は……ぁ。先生……っ」

 

 彼に促されるのを妄想した瞬間、もう我慢できないといった様子で枕が曲がるくらい抱きしめると、ミカは瞼の裏に愛しい人を思い浮かべる。透明な彼の指が身体をなぞって、敏感な部分へ滑りこむ。

 その瞬間、部屋の扉が開いて先生が入ってきた。

 

”ミカ、呼んだ?”

「せんせ……っ! せんせ……え?」

 

 時間が止まったかのように二人が硬直する。

 ミカとしては誰かが部屋にノックもせず入ってくるなんて考えてもいなかったし、先生の方はいつも仮眠室へ入る時にノックなんてした事がなかった。習慣に引きずられたといえばそれまでだが、このときは不幸が交差するようにして事故が起きてしまったのだ。

 

「あ……! その……これ、えと……!」

 

 恥ずかしくて、恥ずかしくて。湯気が出そうなくらい首から上を赤くして口をぱくつかせるミカだったが、ふと先生の視線が彼女の顔よりも下へズレるのがわかった。

 それは枕の、いや、それよりもさらに下の方へ向かっていて、ちょうど枕とお腹の隙間に潜った格好になっている手のあたりでピタリと止まる。彼の視界からだと、隠れた手がどこに潜り込んでいるのかはっきりとは分からないだろう。

 

”急にごめん。また後で来るね”

「……っ!」

 

 何事もなかったかのような素っ気ない素振りを作って先生が出ていこうとした瞬間、何かを悟ったミカが弾丸のような速さで飛び出して彼を捕まえ、室内に引っ張り込んでから扉を閉めた。壁に先生を押し付けるようにしながら、必死な声でミカがすがりつく。

 

「私、やってないよ。先生」

”わかってる”

 

 何を、とは両方とも言わなかったが、先生の方は気遣っているのが見え見えだ。それがミカを軽く傷つけていく。

 

「ほ、本当にしてないよ……! 先生の匂いでドキドキはしてたけど、でも、あそこは触ってない!」

”わ、わかったから! 落ち着いて!”

「わかってない!」

 

 押し問答を繰り返すうちに、何よりも『オナニーをしていない事』を信じてほしいのだというミカの気持ちが伝わったのか、見て見ぬふりをして時間を置こうとしていた先生も考え方を変えていく。これほどの剣幕を彼女が見せたのは久しぶりで、そこにウソはないと彼にもわかった。

 

”ごめんね。私が悪かった。信じるよ”

「……ほんと?」

”本当に。だから、その”

「その?」

 

 ぐい、とミカのあったかい身体が押しつけられてきて先生の息が詰まる。その密着は心地がよすぎだ。

 軽蔑しないで。嫌わないでと余裕のないミカに、一度疑ってしまった男の方は引け目もあって強く出られず、すりすりと大きな胸や柔らかい身体が当たるのを感じながらつばを飲み込み、生理現象を抑えようと奮闘するしかない。

 ないが、無理な相談だった。

 

「……? え? え?」

”……ごめん”

 

 仕事で疲れていることもあったし、何より可愛いミカの豊かな身体……体の線を隠すような服の上からでもハッキリわかる、女性としての丸みに耐えきれるわけがなかった。反応してしまった男の部分が、ズボンの下で硬く尖って娘を押し戻してしまっている。

 ミカの知る限り、先生がこんな事になったのは初めてだ。彼女が記憶している性の知識はほとんどが授業で教わったもので、そこで習った男性の『興奮』の詳しい部分まではわからない。ただ、抱きついたら先生が『興奮』してくれたのだとミカは悟った。

 素早く理解できたのは、女性が『興奮』することの一端を自分が体験したばかりなのもあっただろう。

 

 ぎゅ……っ♡

 

”ミカ……!?”

「……っ」

 

 先生の服を握りながら、ミカはさらに身体を相手に寄せていく。先生の鼓動が想像以上に早くなっているのは分かったし、彼女の鼓動も相手に筒抜けになっているはずだ。身を寄せたただけ押し返してくる、鉄のような彼の股間がちょっとだけ怖い。

 そして、今の自分はとてもいやらしい、お姫様とは逆の存在だということがミカの内心をかき乱した。先生にお姫様だと言ってもらったのを内心ずっと喜んでいたのに、好きな人に胸を押しつけて誘惑しているのはみじめですらあった。

 

(あーあ。結局、私は魔女がお似合いかぁ)

 

 嗤ってくる心の声を振り払い、顔を上げて彼の瞳をまっすぐミカは見入る。考える前に体が動いていた。だって、これは生徒としてではなく、聖園ミカとして見てもらえる最後のチャンスかもしれないのだから。

 女としての肉体をどう使うかなど知るはずもなく、ただひたむきな若さと好意のおもむくままにミカは彼を抱いた。

 性熱にくすぶる二人の肉体はひっ付いたまま、誰にも聞こえない、互いにだけ聞こえる声で会話が続けられていく。雨音に満ちた部屋の中、真っ赤な顔をした女の子と大人だけが、長く、長く。

 

『また私が悪いことをして先生を困らせている』

 

 好きだ、と伝えてくる彼女の瞳がそう語っているのを先生は見つめていた。

 止まらない想いと自責で板挟みになった彼女の瞳から涙がこぼれはじめ、それでも言葉を止められない女の子を見て、先生は奈落に落ちていくような気分だった。

 ミカに何の罪がある? 人を好きになることが悪いことだろうか?

 皮肉なことに勃起をしたことが先生の中でミカに対する意識を変えていた。生徒に欲情する先生などいない。いまの彼は男としてミカと立会っていると否応なしに自覚させられ、そしてオスを突きつけられても彼女は逃げずそこにいる。

 出会ってから最近までの、自分の隣で見せていた彼女のすべての表情を思い出し、そのどれもが掛け替えのないものだとようやく彼は思い知った。

 ミカと居たかった。ミカと話したかった。

 彼女が欲しかった。

 

”ミカ”

 

 それらをまとめて腑に落とした先生は。娘を温かく抱き寄せてから、下腹の硬肉をしっかりと押し当てて頭を撫でてやる。

 

「……? え……? せんせ……い?」

”うん”

 

 望みながら諦めていた抱擁を別世界の出来事のように感じつつ、男の胸板の確かさに温められてミカは顔を上げた。

 

「なんで?」

”好きだよ”

「? ……うん。私も。えと……え……?」

 

 ミカは混乱した。先生には諭されて、生徒だという理由で断られると思っていたから。断頭台のように優しい手で身体を押し返されると予測していたから。

 泣き顔がただの恋する娘のものに置き換わり、慌てふためいて視線を泳がせ、隠しもしない男性器の感触にドキドキする。

 

「先生なのに、そんなこと言うんだ?」

”お姫様が先に告白してくれたからね”

「お姫様かぁ……。何度でも言うよ。私はね、悪い子なの。先生のような男の人を誘惑する、そんな子だよ」

 

 そうなんだ、と答えた先生はお互いの睫毛が細かく見分けられるくらい顔を近づけると、ポーッとしたミカの瞳と視線を交わらせた。

 

”なら私も、悪い大人になるよ”

「せんせ……ん……っ!?」

 

 男と女の唇がぴたりと合わさった。押しつけるだけのいちばん簡単なキスだったが、ドッドッドッ……と二人の心臓が轟いて性急に動いていく。抑えきれなくなった慕情のせいで先生の腕はミカの背中に回され、娘の指は相手の胸へすがりつく。

 

「ちゅ……ん……んむ……」

 

 飽きもせずにキスは続けられた。一息に燃え上がりすぎた恋慕と性欲が時間感覚をトばし、口づけをしたまま彼らはいつまでも離れようとはしなかった。

 その日から二人は変わった。

 シャーレで水入らずの時間を作り、キスをした。そしてミカがオナニーもしたことがないほど初心なのは明らかだったから、先生は彼女の性体験を増やす事に決めた。

 お尻やおっぱいを触ってオナニーを教えてやり、気持ちのいい場所を一緒になって探っていった。男の身体を見せたり触らせたりして、勃起したペニスを直視できるようにするまでかなりの時間をかけたりもした。

 悪い大人であれば否応なしに処女を奪えばよかったのかもしれないが、結局先生はそうできなかったし、お互いを探りあっていくのも楽しいものだ。

 悪い大人と悪い子の秘密の遊びの中で、やがてミカは先生の前でも絶頂できるように変わっていってしまった。

 

 

 

 

 

 こす♡こす♡こす♡

 

”……っ”

 

 ソファに先生と横並びで座っているミカのちっちゃなお手々が、リズムよく肉棒をしごいていく。

 

 ちゅく♡ちゅく♡ちゅく♡

 

「ふぁ……♡ ん……んく……っ。は……あ……あ、う……♡」

 

 先生の方からは伸ばされた指は花芯を甘く責めていて、的確な愛撫に娘の瞳は蕩けはじめていた。

 二人は下半身を丸出しにして、お互いの性器をいじくりあって快楽を共有していた。くっ付けあった太ももの感触ですら互いに気持ちよくてしょうがない。

 

”……っ! ぅ……はぁ……は、ぁ……!”

 

 抑えきれない男の興奮した息遣いがミカのすぐ近くで漏れている。自分の手で先生が気持ち良くなっているのを肌で感じながら、銃身のように硬い肉棒を一生懸命にミカはしごき続けていく。

 

「先生の……これ、熱い……っ」

 

 とろんとした声でつぶやいた娘は丁寧に、しこしこ♡ と大事にしてあげた。

 

 こしゅっ♡こしゅ♡こしゅ♡

 

”おちんちん、だよ。ミカ”

「う……。だ、男性器じゃダメかな? あ♡ そこ、イイところ、先生、やさし……ん♡ は♡は♡ ふ……ぅ」

”おちんちんの方が私は好きだな……っ。ミカも、おまんこって言われる方が好きだよね? ぁ……っ! そこ……急に……っ!”

「そ、そういう事言っちゃヤダ……ふぁっ♡ 思うのは勝手だけどさ、もう……っぁ♡ ん♡ んぅ……あっ♡」

”ミカの上品なところ、私は好きだな”

「知らない……っ」

 

 ぷっくりと充血した花核を二本の指で優しく揉みこまれるたびに下腹を波打たせ、先生から与えられる甘さのせいで無意識のうちにミカの腰がカクつく。後ろから回されたもう片方の男手が桃尻に埋まるくらい力強く揉みしだかれながら、夢中で娘は手淫を続けていた。

 

 にちゃっ♡にっちゃにっちゃ♡

 

”う……。ミカの手……柔らかくて……小っちゃくて、あったか……っ”

「先生も濡れてきた……。気持ちいいんだ?」

”うん。ミカは全部気持ちいいよ”

「ふ、ふぅん……?」

 

 嬉しくなったミカの奉仕が激しくなる。前に教わった通り……いや、それ以上に的確な愛撫を先生に与えていった。亀頭を軽くさすりながら出てきた先走りを指で取り、カリ首にまぶしてから指の輪っかを作ってしっかり擦る。手のひらをピッタリ密着させて竿の根本までシゴく一方で、もう片方の指先は玉袋の表面からその付け根、そして睾丸をやわやわと軽く揉んでいく……。

 

”は……! う……ぁ”

 

 先生の反応を間近でまじまじと見つめながら、いろんな手管を試して官能を引き出そうとがんばるミカの奉仕体質に愛しさを募らせて、先生は顔を伸ばすと彼女の唇を吸った。

 

「ちゅ……ふみゅ……っ♡ んふ、ふ……ぁ。先生……んんぅ……♡ ふぁ♡ ちゅむ♡ ちゅっ♡ ふぅっ ♡ ふぅ……ぅ♡」

 

 こうやってオナニーをしながら口づけをしてもらうのがミカは大好きになっていた。少し前まで、こんな頭を茹らせるようなキスは想像もしていなかったはずなのに。

 知ってしまうまで、もっと軽いものだと思っていた。

 もっと優しいものだと思っていた。

 唇の薄皮を左右に回しながら擦りつけあうそれは熱っぽく、甘美な刺激に娘の呼吸が浅くなる。寄り添っている男の身体は暖かくて、その感触がミカの本能を昂らせてキスに集中させていった。

 手コキの勢いが緩くなり、こそばゆく感じるほど彼女の鼻息が早くなっている事に気づいた先生は自分勝手にやりすぎた、と口を離す。

 

「んふ……ぷぁ……♡ 先生……?」

"ごめん。苦しかったよね"

「え? そんなことない……あ。ううん。そうだね」

 

 男の耳元に首を伸ばすと、相手の鼓膜だけを揺らすような小さな声でミカは囁いた。

 

「悪い子を、悪い大人が食べちゃうんだよね? だったら、苦しい方がピッタリかな」

 

 いつものように楽しげな、それでいて少しばかり震えている彼女の声を聞いてしまい、たまらなく美味なミカの桃唇へ先生がむしゃぶりつく。

 

「ちゅ……! んむ……ちゅる♡ れる……れろ♡れろ♡ んんぅ♡ ちゅ♡ちゅ♡ んぅ……っ♡ ぺちゃ♡ぺちゃ♡ や……変な音しちゃった……んくっ♡ ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡」

(あ……。先生の動き、余裕ない……? でも、そうだね。こんなにすごいの、先生でもガマンできなくなるんだ……っ)

 

 乱雑になってきた彼の指が花口をまさぐるたびに、ミカの唾液腺からあふれた液が唇を濡らす。それがどうにも恥ずかしくて、なんとかしようと娘はヨダレをこくり、こくりと飲んでいく。ベロキスはとっくに体験していたのにおかしな事だが、大好きな人に唾なんて付けたくないと、このときの彼女は思っていた。

 そんな可憐さに揺さぶられた男の手がぎゅむぎゅむっ♡ と尻肉に食い込み、娘の一番好きなクリシコで責めはじめる。

 

「ふあぁぁ……っ!?♡ 先生……せんせ、い……っ♡ んちゅ、んむ……♡ せんせ……っちゅ♡ ……ぷちゅっ♡ んむぅ♡ はぷ……っ♡ ぷちゅ♡ れろ、れろ、れ……ぇ♡ ん♡ん♡ん♡」

 

 包皮をすっかり剥かれた肉豆を擦られつつ、ミカも負けじと肉棒をしごくペースを上げた。硬ちんぽをこねるように捻りつつ上下させ、もう一方の手は裏筋からカリ首に指を滑らせてくすぐるように先生を責め立てる。とぷ、と我慢汁が小止みなく彼女の指を汚しはじめた。

 お互いの興奮が高まっていき、お互いに絶頂が近い事を悟りはじめてラストスパートがはじまる。

 

「んふ♡ んん♡ んっ……せんせ……♡ ちゅぱ♡ んぅっ♡ ビクビクしてる……っ♡ 出る……? いいよ……♡ 私に合わせないでさ……っ♡ 出して……っ♡」

”あ……っ! ミカ……っ。ミカ……っ! ミカ……ぁ!”

「うん……うん……っ♡ あ……♡ 気持ちいいよ、先生がしてくれるの……ぁっ♡ ぁぁ……♡ ほら、手で受け止めてあげるから……出してっ♡ 出そ? 先生……出そ?♡ ね?♡ 出して……♡♡

 キスしながら、出してね……♡ ふ……んちゅ♡ んんぅ♡ ちゅっ♡ ちゅむ♡ ちゅ♡ちゅ♡ちゅ♡ 

っちゅ~~~……♡♡ んぅ……!? ん……♡ んふふ……♡♡ ちゅむぅぅぅぅ……っっ♡♡ ちゅるうぅぅううぅぅう~~……♡♡♡」

 

 先生の身体が硬直し、肉棒の先から濃密な白濁がびゅく♡びゅくぅぅっ♡ と噴き出した。陰核を摘まれる快楽に目を白黒させながらも、先生の射精を手のひらで受けとめようとミカは必死になって指を折り曲げ、勢いよく飛び出た精子が手の中で暴れる勢いに圧倒されていく。

 

「ぁ……出て……わ……。すご……。先生の、熱……ぅ」

 

 今まではティッシュやタオル越しだった熱液の感触を直に知った娘の手中へ先生は腰を引きつらせてどぷっ♡どぷっ♡ と大量に射精していき、手だけでは到底収まりきらなかったものが彼の身体へどろりと落ちかかっていった。

 

”ふぅ……ふ……っ。あ……”

「……。……えと、ボーッとしてていいからね」

 

 ザーメンを絞りきったのか身体を弛緩させる先生を見たミカは気を取り直し、用意しておいたティッシュで男の体をキレイにしていった。自分の手指や男根に絡みついた精液の粘っこさと独特の臭気に耳を赤くしながら、それでも丁寧にぬぐい、清める。

 あらかじめソファーに敷いておいた厚手のタオルにこぼれた物まで掃除してしまった頃、追加でじわりと鈴口から湧いてきた白いものにミカが気づいた。

 

(まだ出てくるんだ……。もしかして、もっと長くシてあげた方がよかったのかな)

 

 もう一度拭き直していくミカの指に反応して、硬いままの肉棒がぴくりと震えた。それが気持ちいい時の反応だと、いまの彼女は知っている。

 

「……」

 

 汚れたティッシュをゴミ箱に捨てて、彼女はカチカチの雄肉を細い手指で包んだ。ビクビクッ♡ と小さく震えて脈打つ肉の熱がミカには快かった。いかにも原始的で、動物的で。

 好きな人にこんなものがあるなんて、女の子は知らなかったのに。

 

(先生……まだしたいんだ。私なんかと、もっとしたいって……そう思ってくれてる)

 

 ミカの顔がぽうっ、と緩み、下を向いてはにかむ。もっと、もっと。よすぎるくらい先生に気持ちよくなってほしいという彼女の想いは、次にどうすべきか答えを導き出している。

 それに踏ん切りが付けられず、逡巡して何度も瞬きを繰り返すミカへ、ようやくなにか様子がおかしいと察した先生が声をかける。

 

”大丈夫……?”

「……~~っ」

 

 それが引き金だった。

 ソファに背中を預けている先生の肩へそっと両指を置きながら、上から覆いかぶさるようにミカが接吻した。

 

”……っ!?”

「ふ……♡ ちゅ……♡ くち……♡ ん……にゅる……くちゅ……っ♡」

 

 ねとねとになったままの唇を合わせて、娘の舌がゆっくりと先生の口内に潜り込んでくる。彼女の方から主導権を握ってきたベロキスは初めてで、男が驚いているあいだにミカは舌と舌をしっかり巻きつけ、じんわりと回していった。

 

 れ……ろ♡ぬ……ち♡ねりゅ……くちゅ……♡

 

 愛しい人をあまさずねぶっていくとでも言うようなスローキスに先生も興奮してきて、焦れつつも同じスピードで娘を味わい返してやる。

 やがて自然と垂れ落ちてきたミカのヨダレを先生がこくりと飲み下したあたりで、男の腰をまたいだ彼女の下腹部が降ろされ、亀頭の先にちょん……と触れた。そこは秘裂からは程遠い場所だったが、ミカの意図は充分に先生へ伝わる。

 

”……”

「……ん……っ♡ ふぅ♡ ふぅ♡」

 

 口を離して見下ろしてくるミカと瞳を絡ませあいながら、先生は無言だった。べとべとの口元から唾の糸が滴っている淫らさも、暗い室内なのに肩まで赤くなっている肌の艶やかさも、蕩けているのにこっちを見てキラキラさせたままの瞳も──。

 欲しくてたまらない。

 ミカのまんまるなお尻を両手でつかむと、男根に向けて先生がぐっと誘導していった。

 

「ぁ……。ん……。ん……っ」

 

 小さく姿勢を変えて微調整する彼女の蜜口を指で開きながら、昂ぶりきってテカテカに張り詰めた亀頭を寄り添わせる。

 水音がくちゅり……♡ と鳴って、二人は止まった。

 

「先生……っ」

”もらうね”

「っ♡ うん……っ♡ は……い……ぅぁ……? あ……あ、い……たぁ……っ!」

 

 にゅる、と膣口から潜り込んできた熱い肉杭の感覚にミカは息を詰まらせる。たっぷりと愛液に満ちている新品まんこの狭さと熱さには先生も驚くほどだったが、それでもなんとか奥へ進ませようとうごめいてくる肉ヒダの健気さに、オスの生殖器はさらに血液を集めて反り返った。

 奥からじゅわっと新しい蜜があふれて灼棒を濡らし、それに助けられながら突き上げるような挿入がじりじり進むたび、膣粘膜をにゅぶぅぅ……♡ とカリ高でこすられていく。男のモノになっていく初めての感覚に、腰をよじりながらミカは甘い悲鳴を上げた。

 やがて、亀頭が処女膜を破る。

 

 ぷちゅ……っ♡

 

「は……! う、あ……あ……!」

 

 感極まった声でミカが喘ぎ、完全に生殖口が密着した。指が白くなるくらい相手の肩へすがりつき、息を整えようとする娘を先生は優しく撫でてやる。

 

「あ……ふ……ぅ! ……ちょっと待ってね、先生……っ。その、あんまり痛くはないんだけど……やっぱりちょっとジンジンしててさ。それに……その、あの……ちょっとだけ、ちょっとだけ浸っても……いいかな」

”うん”

 

 ミカの『初めて』なのだ。

 いじらしい彼女を思いやる一方で、しかし先生は刻一刻と辛抱が利かなくなってきていた。握り込んだミカ尻から手を離せないのがその証拠だ。

 これまでのペッティングでよくわかっていたことだが、彼女の身体は極上だった。やはりというか、それは中身も同じだった様子で、いざ一緒になってみると膣肉の具合がとにかく堪らない。

 

(じっとしてても、これだと……!)

 

 これまで続けてきた性戯ですっかり膣が熟れてしまっていたのだろう。ぬらついた花肉はやわやわと雄肉全体にぴったりと吸い付き、そう思っているときゅっ♡きゅっ♡ と螺旋を描くようにして膣奥へと誘いながら膣路が締まってくる。そうしてカリ首をなぞるように粒立った肉波が揺れてから、またふんわりと優しく包んでくれるのだ。

 本当はミカの髪を撫でてやりたいが、そんな小さな動きでも肉根は暴発してしまいそうだ。少しでも射精から遠ざかろうと先生は尻肉をつかんだまま、手のひらにじわりと汗を浮かべて快楽に耐えていた。

 

「先生……」

 

 こらえるため無意識に眉をしかめたまま彼が顔をあげると、見下ろしてくるミカの表情が見えた。汗ばんで赤く上気している顔のかわいらしさと、いたずらっぽくしなった目元がキレイで、でも、その表情は……。

 全部バレていた。

 

「……かわいい」

 

 先生が何かを言い返す前に、ミカの唇が落とされて口を塞がれる。お互いに唾液を交換しあう、長くて遅いディープキスが強制的に再開された。

 

「ちゅぷ♡ んぅっ♡ ちゅむ♡ ぷぁ……♡ せーんせ……♡」

 

 あわせて、たどたどしくミカの腰が動く。ほんの少しだけ浮いて、戻されるだけの上下運動だったが、先生の本能に火をつけるのはそれで充分だ。

 

 ぬち♡ぬち♡ぬち♡

 

 抑制もむなしくオスの腰がピストンを開始してしまい、二人の性器に堪えきれない快楽が走っていった。ゆっくりとしたペースのまま肉と肌がぶつかり、結合部から漏れ出す小さな淫音すら、ミカの頭をぐずぐずに溶かしていく。

 

「はふ……♡ ちゅむ♡ はふ♡ くちゅ♡ ちゅ♡ちゅ♡ あむ……ぅ♡」

 

 ミカの唾液がぶわっと分泌され、唇を合わせた隙間から先生のアゴ先へたらたらと流れ落ちていったが、そんことはお構いなしに二人で舌を吸いあっている。

 媚肉は変わらずオスを苛烈に責めてきて、ザラついた襞の輪っかで敏感なカリの急所を擦りあげ、包皮を何度もめくりあげて搾精を促してくる。腰を止めようにも金玉はせり上がりはじめてしまい、なによりも腰奥の生殖欲が制御を離れてしまっていた。

 この最高級のメスを自分のモノにして、種をつけろという魅力的な命令で脳髄をダメにされていく。

 

(ダメ……これ……っ! ミカ……っ!)

「れろ♡ れ……ろ♡ れろ♡れろ♡れろ♡ ちゅぶ……ちゅぅ~~っ♡ んふ……ぅ♡ ちゅっ♡ んんぅ♡ ぺろ♡ぺろ♡ は……♡ んむ♡ れろれろれろ♡」

 

 男からの一時停止サインを無視して、ミカは必死で動いて奉仕した。ほぐれた肉底と亀頭が出会い、そこでぴったりキスをしてしまっているのだから、もう仕方がないのだ。

 

(先生に気持ちよくなってほしいのに、止まってあげるわけないじゃん?)

 

 白いものが漏れるようにして溢れ出してきた。

 

 ぢゅっ♡ぢゅっ♡ぱちゅっ♡ぱちゅぱちゅっ♡

 

”……っ!! ……~~~~~っっ!!”

「んぁ……♡♡ ぴちゅ♡ れろ♡れろ♡れろ♡ ちゅぷ♡ちゅぷ♡ちゅぷ♡ ん♡ べろ♡べろ♡べろ♡

 ん♡ んっ♡んっ♡んっ……んっ!?♡ んうぅぅ……♡♡♡ んぢゅ……んふ、んうぅぅぅううぅぅ……っっっ♡♡♡」

 

 そうして先生の射精をはじめて腟内に受けながら、瞳にハートマークを浮かべたミカは彼の口内を一生懸命に小さなベロでかき混ぜていく。彼専用の中古おまんこにされていく感覚は鳥肌が立ちそうなほどの幸せで、花肉に染み込んでいくようなオスの熱い粘液は量も多く、とても濃いのがわかった。

 

「かぷ……♡ んちゅ……♡ れろ……♡ んぁ……ぅ♡」

 

 はしたなく大口を開け、たっぷりとキスをしながら精液が出なくなるまで先生を搾ったミカが顔をあげると、べちゃベちゃになった唇の周りに何条もの銀糸がかかる。

 

「えへへ……」

 

 目を細めたミカは無邪気に笑った。気持ちよかったし、たくさん気持ちよくなってもらえたのだ。きっとお互いに満足できたと彼女は思っていた。

 だが先生は違う。

 

”……ミカ”

 

「ん? なぁに……きゃっ!?」

 

 彼女の服が……ワンピースの上半部がはらりと解けてブラジャーが丸見えになった。とっさに両腕で胸元を隠し、先生の早業で脱がされたと気づく間もあればこそ、自分の中でまた固く滾っていく屹立の感触にミカは狼狽し、瞳孔を震わせている。

 彼は満足などしていない。不本意で、つまづいてしまうような吐精だったし、もっと好きな子を愉しみたいという気持ちもあった。だが一番の理由は、接合部から流れ出していく精液の感覚から、まだいちばん大事な所に精を注げていないと本能的に気づいたからだ。オスになってしまっている先生が、これを諦めるはずがない。

 

 ぬ……ぢ♡ぬぢ♡ぬぢ♡ぬぢっ♡

 

「ひゃ……ぁ♡ せ、先生……っ♡ まだするんだ……?」

 

 手コキだとせいぜい二回ほどで終わっていたこれまでからすれば、まだセックスを続けるというのはミカにとって予想外で、それだけに先生の逞しさのようなものを感じて不覚にもときめいてしまう。横にグラインドさせる動きで蜜肉がこすられると、じんわりとした小さな疼きが子宮に満たされていくようで、ついつい彼女は小さく啼いてしまった。

 

「ふぁ♡ あっ♡ それ、なんだか……♡ んっ♡ あっ♡あっ♡あっ♡」

 

 ゆっくりしたリズムで確実に犯してくる肉杭のせいでミカは甘い声が止められず、そうしているうちに再び始められたピストンによって突き上げられ、膣奥をとんとんっ♡ とノックされると衝撃によって亀頭と子宮口がぴったりとハマりこんでしまう。

 そのままちゅう♡ちゅうっ♡ と性器でキスをされながら奥をぐりぐり圧迫されると、娘の脳裏に快楽の火花がパチパチッと散って視界を白く染めていった。

 

「ふゃ……っ♡ それっ♡ 先生っ♡ それっ♡ すご……そんなに……してっ♡ んうぅぅっ♡」

 

 身体をくねらせたミカの身体には汗が珠のように浮かびはじめていて、腕で抑えられてもぽよぽよと大きなおっぱいが上下に揺れた。

 

”……!”

 

 ぐい、とオスが娘の腕をどけ、ブラジャーをゆるめてを上にずらすと、中から飛び出すようにして真っ白な乳肉が飛び出してきてぷるんっ♡ と弾ける。二つの柔肉をやさしく持ち上げるように指先でつかみあげて揉み込んでやれば、しっとりした乳肌が手にまとわりついてきてオチンポがビキビキに固まるのが止められない。

 乳山と他部位との境界線をじっくりなぞりながら、雄ちんぽで蜜肉をかき混ぜるようにこねてやると、ミカがイヤイヤをするように首を振る。

 

「はぁ……っ♡ やだっ♡ すごい顔になっちゃう……っ♡ 待ってっ♡ 待って先生……ぃ♡ 見ないでっ♡ 恥ずかしぃ……からっ♡」

”かわいいよ”

「~~~~……っ♡ イジワル……! 嘘、うそ……っ♡ 嘘ばっかり……っ♡」

 

 顔を手で隠しながらも、ミカの瞳は期待するように潤んでいる。

 上向きにツン、と向いた瑞々しい乳肉の先端は広い桜色をたたえていて、それがぷっくらと膨らんでくる。左右から押し出すようにして片方の乳首をピックアップした先生は口を近づけて舌から迎えに行くと、むしゃぶりついてちゅく♡ちゅくっ♡ と舌先を使って可愛がりはじめた。

 

「ん……んぁぁ♡ あぅ……っ♡ ふーっ♡ ふーっ♡」

 

 強く吸いつき、大きめのぷっくり乳輪を舐めて、甘噛してあげる度に悦んだメス膣がきゅんきゅん締めてくるので、肛門の奥あたりから熱くて蕩けてしまいそうな衝動が先生に襲いかかってくる。

 それでも腰が止められずに何度も何度もミカまんこを味わう肉杭が、偶然にも膣ヒダの弱点を思いきりなぞった。

 

「んぃ……っ!♡♡」

 

 不意打ちだったそれはミカの身体を小さく跳ねさせ、先生の頭に抱きついて快楽を逃がそうとするも、的確に見つけた弱点を先生が見逃すはずもない。こちゅ♡こちゅっ♡ とお腹側にある粒々した天井の弱点をオスは何度も、執拗にカリ首で擦り上げてあげる。

 

「~~~っ!♡♡ っ!? っあ……♡♡ ゃ……~~~っ!♡♡♡」

 

 ぞわっとわななく膣ヒダを存分に味わいながら、先生は 舌全体を使ってざり♡ざり……♡ と乳頭を擦ったり歯を立てて甘噛みしたりして、飽きもせずにミカの弱い部分を愛してあげた。もう片方の乳房には指を使って尖ったピンク色を摘んだり、爪先でカリカリっ♡ といじめてやる。

 

 ぱちゅ♡ぱちゅ♡ぱちゅっ♡

 

 小刻みな痙攣を繰り返しはじめたミカのお尻は彼の下腹部へぶつかるたび水気を含んだ音を響かせて、愛するオスの頭を抱え込んだ彼女は口元から粘っこい唾液を垂らして交尾の律動に酔い痴れていった。

 

「ふぁっ♡♡ 気持ちいいっ♡♡ 気持ちぃ……っ♡♡ せんせっ♡ 好きっ♡ すき……っ♡ ずっと、ずっと大好き……っ♡♡ せんせぇ……っ♡♡」

 

 両胸からの異なる快感が背骨を伝って子宮まで響き、そこでより大きな熱と溶けあって渦巻いていく。

 嬉しくなりすぎたミカおまんこがオスに奉仕しようと媚び媚びに吸いつき、子宮口が亀頭にむしゃぶりつくようなキスを降らせる。

 両手両足を絡ませて甘えに甘えてくるミカの身体をしっかり受け止め、より深くまで硬ちんぽを挿し込んでいく先生がピストンをどんどん速めた。

 ぐつぐつと煮立っていた金玉から新鮮な子種が送り出されたのが彼にはわかったからだ。

 繁殖欲に支配されて種付けばかり考えるようになったオスは、ちんぽの一番奥でひきつる射精直前の感覚に急かされる一方で、もう終わってしまうのかという身勝手な怒りを抱き、八つ当たりをするためにミカの両方の乳首を口に含んで甘噛みすると、おぐおぐとしゃぶりながら肉杭の突き上げをどんどん、どんどん速くしていった。

 

 ばちゅっ♡ばちゅばちゅっ♡♡

 ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡

 

「せ……っ!♡♡ しぇん……しぇ♡♡ あ……♡♡ やら……っ♡♡ おかしくなる……っ♡♡ オナニーより、もっと……あ゛♡♡ あ゛♡♡ ああ゛ぁぁ~~~……っ♡♡♡」

 

 デカ尻ごと腰を、ひいては子宮を掴まれて、すっかりほぐれている蜜肉をゴリッゴリに抉られる快楽に、ミカは蕩けた声をあげるしかない。

 こんな乱暴な先生を体験するのも、甘イキをし続けて脳みそを悦楽で灼かれ続けるのも、何よりも大好きなオスに染め上げられていくのも、ぜんぶが好きになっていく。

 

「好きっ♡♡ しゅきっ♡♡ 先生……だいっ♡♡ 好きっ♡♡ い゛ ~~……っっ♡♡♡」

 

 どっちん♡どっちん♡ と小突かれ降りてきた子宮を揺さぶられ、とろとろに融かされていく交尾に屈服して、ミカは啼いた。

 その声の甘さに雄ちんぽはますます膨らんでいって、新品まんこの中を隙間なくみっちりと埋め、子種の混じった先走りをぴゅっ♡ と漏らす。

 子宮口がちゅ、とオスに食いついた。

 

「あ♡♡ ちょっと出て……っ?♡♡ 先生っ♡♡ わたしっ♡♡ ン゛っ♡♡ おっ♡♡ おっぱいっ♡♡  食べちゃっ♡♡ あっ?♡♡♡ 出すっ?♡ 出すんだっ?♡♡♡ ん゛っ……んぅ~~~~♡♡♡」

 

 尻肉をわしづかみ、両乳首を甘噛しながらオスがねぢねぢっ♡ と亀頭を押しつけ、絡みついてくるミカまんこへの種付けがついにはじまる。

 

「あ゛っ♡♡ ふくらんで……っ♡♡ せんせっ♡♡ すきっ♡♡ すきすきっ♡♡ すきっ♡♡ うれしいっ♡♡ んっ♡ ん゛っ♡ んっ♡んっ♡」

”……っ!! ふぅぅ~~~っっ!! ぅぅ~~~~~……っっ!!!”

「せんせっ♡♡ だしてっ♡♡ わたしっ♡♡ わたしをねっ♡♡ せんせいのにしてっ♡♡ いいからっ♡♡ あなたのにしてっ♡♡♡♡ あ゛っ♡♡ あ♡あ♡あ♡

 イっ♡♡ しゅきっ♡♡ あなたっ♡♡ っう゛あぁぁ……っ♡♡ んんん゛っっ♡♡♡ あああっっ♡♡♡ あ゛ぁぁああぁぁああ……っ♡♡♡ イ……んう゛ぅぅううぅぅううぅぅ~~~~~~っっっ♡♡♡♡♡」

 

 メスが喉を仰け反らせて絶頂すると、ぴったりと密着してシゴいていたミカおまんこが収縮し、一番気持ちよく締めつけてくれたタイミングでガマンの限界になった雄ちんぽが爆発した。衰える気配のない白濁流がびゅるるぅぅ~っ♡ と蒔き散らかされていき、今度はしっかりと亀頭を咥えこんだ子宮口がおいしそうに精液をゴクゴクと飲み干していく。

 

「あ……♡ え……♡ ふ……ぁ♡ んきゅ……♡」

 

 子壺に注ぎ込まれていくオス種はねっとりとしすぎていて、まっさらだった子宮壁に容赦なく、ベッタリと張り付いて所有者の臭いを覚え込ませていくようだ。その焼けるような感覚とずっしりとした重さ、それと濃厚なアクメのせいで腰はすっかり溶けてしまい、先生とひとつになったみたいだ。

 

(先生と……ひとつ……♡ すき……♡)

 

 いつかはこうなりたいと願っていたし、そのくせ自分のような子にそんな日は来ないとも思っていたミカは、ぴゅ♡ぴゅ……♡ と残された精液が追加で絞り出されてくるのを感じながら多幸感の海に溺れて、目から海を一粒だけこぼした。

 

「んぅ……」

 

 キスしたい。

 生来の自分勝手な部分がミカをせっつき、官能の気だるさが抜けない体をなんとか動かしはじめた矢先に、先生が身じろぎした。

 

「ん……むっ?♡ ちゅ……♡ ちゅっ♡」

 

 優しく、口腔に舌を入れながらも舌先だけをつつきあうだけのキスを彼から始められ、待ちかねていたかのようにミカは甘えて口を吸ってあげる。

 

「ちゅ♡ ちゅ♡ ちゅ……んむ♡」

 

 そして余韻の波が引いてしまうまでたっぷりと口を吸いあった後、しばらくしてやっと二人は顔を離した。

 

「ぷ……は。……ふ~ん」

”ミ、ミカ……?”

 

 いきなりジト目で彼女から見つめられて、さすがに先生が戸惑う。

 

”もしかして、痛かったりした……?”

「最初だけ、ちょっとね。ううん。私が言いたいのはそこじゃなくてさ」

 

 視線を逸らし、唇を尖らせながらミカが続ける。

 

「気づいてくれるし、優しいなって。いつもはもっと、私に素っ気ないじゃん」

”そ、そうかな……?”

「わかってるくせに」

 

 ぷく、と頬まで膨らませるワガママっぷりに先生は驚いた。最近はあまり彼に見せてこなかった部分をさらけ出している今のミカは、それだけ素になっているのだろう。

 自分も人のことは言えないが。

 

「……えっ? あ……。な、先生……っ?」

 

 柔らかくなっていた男性器に火が入っていくのを胎内に感じたミカが、ふくれっ面をあわあわさせて瞠目する。

 

「もしかして、興奮したの……? なんで? 全然わかんない」

”私は、悪い大人だからね……!”

「無理があるってば……もう。あっ♡」

 

 優しくミカを支えながらソファに押し倒し、先生が覆いかぶさってキスをしていく。

 それは最初ゆっくりと柔らかく、はしゃぐような笑い声すら混じった恋人たちの戯れだったが、だんだんと艶めかしい鼻息や舌がぴちゃぴちゃと鳴る音に取って代わり、性器の接合部からも粘って重たい水音が部屋に響きはじめた。

 まだ雨は止みそうにない。

 部屋は暗いまま、それでも彼らは互いの視線を絡ませるのに夢中で、飽きもせずに身体で身体を溶かしあうのだった。

 




読了ありがとうございました。
この話のオマケをFANBOXなどで公開中ですので、よろしければ御覧になってください。『大好きな先生にオナニーを教えてもらったミカがはじめて種付けされる話 +ラブラブ正常位』

FANBOX… https://c-rithul-hu.fanbox.cc/posts/5708262

Fantia… https://fantia.jp/posts/1895709
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