遠い昔、まだ世界が四つに分離する前の混沌とした時代・・・・
世界は一つだった、死神も虚も人間も魔族も、どの種族もこの一つの世界に存在した
その混沌とした時代の中で霊王と呼ばれる存在は誕生した、それはもう100億年前の話だ、そんな混沌とした時代に霊王と同時期に誕生した者がいた
そいつは元々1番最初の吸血鬼として生まれ、元々真相だった
彼は吸血鬼の神とも言える存在だった
彼は生まれた時から容姿は10代の見た目をしており、性別は無く、超美少年として生まれた
超美少年にも見えるし超美少女にも見える
生まれもったその美しい容姿に、誰もが魅了された
男や女、種族関係無く彼を好きになるものは多くいた
そして彼は
それを知っても尚、霊王や兵主部一兵衛は求婚をしたが、いつも全て断られていた
五代貴族からの求婚もあった、特に綱屋代家からのは度が過ぎていた
一周して、もうやめてくれとしかいえなかった
それでも綱屋代家からの求婚はしつこく迫られた
しかし彼はそれを無理にでも断り、綱屋代家には関わらない様にした
そして時は流れて行く、彼はある少女が性に飢えた虚に襲われそうになっていたのを助けに行った、そしてその虚は彼の殺気に怯み逃げて行く
彼に助けてもらった少女は彼に一目惚れしてしまった、そして少女は助けてもらったことにお礼を言おうと口を開いた
「あの!・・その//先程は・・助けて下さり・・・//ありがとうございます!//////」
少女は深々と頭を下げる、しかし顔をは真っ赤だったので、少女としては真っ赤な顔を見られたくなかったので余計に下げていた
『そんなに深々と頭を下げなくて良いんだよ、お嬢ちゃん……それに君は偉いよ、性に飢えた虚相手にあそこまで強く当たれるのは、でもねぇ此処は君のように可愛らしい女の子は来ない方が良いよ、君みたいに可愛い女の子は性に飢えた虚達に性のはけ口として延々と犯され続ける、可愛い女の子は尚更ねぇ、だから此処にもし来るなら、力を付けて虚や魔物を倒せるくらいの強くなってから此処に来るんだ』
「はい…気を付けます・・・あの!・・お名前・・伺っても宜しいでしょうか……私は砕蜂と言います!//////」
『僕は・・・・アビス……君は砕蜂だねぇ、覚えておくよ、砕蜂……何だが君とはまた会える気がするねぇ砕蜂、その時が来たらまた会おう砕蜂』
「はい!その時が来たら必ず!、私強くなって見せます!、虚や魔物を倒せるくらい、いやもっと強くなって見せます!」
『あぁ、期待してるよ砕蜂、また会えるのを楽しみにしているよ、じゃあ』
アビスと名乗った彼は、空間にヒビを入れ、そのヒビが割れると、空間も割れたように穴が展開される、彼はその中に入ると一瞬で、何処かへと去り、気配も完全に立ち消えていた
そして時はまた流れ、砕蜂は隠密機動に配属され、四大貴族の1人の四楓院夜一と言う色黒の女性の直属の部下となってもう、半年は経つ
色黒の女性である夜一は、砕蜂を呼ぶ
「砕蜂、お主恋しているな?」
砕蜂は唐突な事に頭が追い付けず、固まってしまった
「その反応はおるのじゃなぁ、お主が愛しておるそいつについて教えてくれんかぁ、儂も教えるから」
砕蜂はこの時の夜一が話すまで返してくれないと分かったのか、大人しく話す事にした
「・・分かりました・・・私が愛してるお方はアビスと言うお方です」
夜一は一瞬眉をピクッと反応させた、しかし夜一は話を進めるように砕蜂に言う、そして砕蜂は話し続ける
「私は幼い頃にアビス様に一目惚れしたんです//////・・・性に飢えた虚に襲われかけた私を殺気だけで追い払って、私に優しく大丈夫だったかと聞いて下さったのです////、私はもうこの時既に一目惚れ済みだったのかトゥルース様の顔を直視出来ず、そのまんま頭を下げて助けてもらった事に対してのお礼を言いました//」
砕蜂は続けて言う
「ですから、私はアビス様に認められる様に強くなろうと思ったのです、アビス様の女になる為に……//////」
すると夜一が急に口を開いて言う
「その者の容姿はどんな姿だったんじゃ?砕蜂」
「はい、容姿はとても全体的に綺麗で//、可憐で顔も物凄く綺麗に整っていて////、可愛いくてカッコ良くて////、見る者全てを魅了する程お美しい肌をしていて///、とても魅力的な方でした//////」
夜一は確信した様な表情になり言う
「じゃあ儂とお主はライバルじゃあなぁ」
砕蜂はまた突然の事だったので思考が追い付けずフリーズ状態になってしまった
続けて夜一は話す
「儂も幼い頃にアビスには助けられてのぉ、儂もお主と同じだ、性に飢えた魔物じゃったがぁ、襲わかけてのぉ、そこをトゥルースに助けられたのじゃ、儂も一目惚れしたのじゃぁ」
夜一の話を聞いた砕蜂、フリーズ状態から元に戻って口を開いて言う
「夜一様も・・ですが私も夜一様に譲る気何て最初からありませんよ」
「それは儂も一緒じゃ砕蜂、儂も譲らんぞ」
2人は良い意味で恋のライバルとなった
同じ人に助けられ、同じ人に一目惚れしてしまった
そして何も2人だけがアビスを好きになった、一目惚れした者がいた、その者の名前は浦原喜助と朽木白哉だった、他にもまだいるが、今はここまでにしておこう
2人も会って一目惚れしているのだ、そして今も尚現在進行形で好きと言う思いが強く残っているので、諦めてはいなかった
そして時が流れるのは早く、もう100年以上の月日は流れた
アビスは今は "
『おい、暁、黒崎・・・・はぁ〜・・』
アビスは、2つの新品のチョークを暁と黒崎に投げる、2人の頭に見事、クリーンヒットして、2人は痛さの余り勢いよく目が覚め起きる
「痛てぇよ・・アビス・・・ってコレチョークじゃねぇか!?」
「本当だぜ、アビス、チョークは流石に教師としてどうなんだ?」
『ん?補習中に居眠りこく君達が良く言うよ、授業中もそうやって寝ているから補習を受けるはめになるんだよォ、それと君らいい加減教師を呼び捨てにするな、あと那月の事もな、彼奴はあーは見えても教師なんだから敬え、ちゃん付けをしたくなる気持ちは分かるけど、せめて他の生徒の前では先生と呼ぶように、因みに僕の事もそうしてくれ』
そう言ってアビスに問題用紙を配られた2人は、その問題用紙を見て絶句した、何故なら・・・・その問題は2人にとって1番苦手とする教科だったからだ、2人とも教科は別だが、それぞれ1番不得意な教科を問題に出されていた
『これ、今日の午前中と午後の授業でやったよ、ちゃんと受けてたなら解ける筈だけど・・まぁ解けなかったら宿題かなぁ、とりあえず今は5時だから6時までは頑張ってこの教室で残ってその問題を解いてねぇ、解けなかったら明日までの宿題だから』
「「アンタは鬼かァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」
アビスは2人を無視して教室を出た、そして職員室に向かった
アビスが職員室に戻ると、南宮那月が顔を膨らませながら待っていた
「遅かったじゃないか・・アビス……」
『あの子等の補習だったんだ、そうむくれるな那月』
「別にむくれて等いない・・バカァ//」
那月は誰にも聞こえない小さな声でバカァと呟く、その言葉の真意にはアビスは知る由もなかった
南宮那月と砕蜂が敵に無慈悲に犯されるとしたらどんなプレイが良い?
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