それと共に、少し実験的な意味を込めた作品となっています。
予定としては13話となっています。
こちらの活動報告で、募集していますので、皆様の応募、お待ちしています。
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転生特典は、ある意味、使いこなせなければ、意味がない。
それは、俺はこの転生を通じて、知る事ができた。
理由は、俺の3つの特典が、それを教えられたからだ。
「にしても、なんとかバランスは取れているな」
そう言いながら、自分の身体の中にある特典を確認するように呟く。
この世界に来る際に、ランダムで渡された3つの特典。
それは、目に見える物ではなく、細胞だ。
体内にある3種類の細胞こそが、俺の力の源であり、同時に俺を殺す力でもある。
幸いと言うべきなのか、それとも俺に特典を渡した奴の意図なのか。
俺の身体の外に出た細胞は、普通の人間と変わらない物へと変化する。
その為、他の奴に輸血などを行っても、悪影響はない。
だが、俺自身に対しては危険性はほとんどない。
そして、俺はこの3種類の細胞を操作し、自在に数を操作する事ができる。
「だけど、やっぱり、腹が減る」
そう、俺はそのまま手に持った肉を食う。
3種類の細胞は、どれも様々な違いはあるが、最も大きな共通点があるのは『食』に関する異常な執着。
それが力の源であり、それが途切れば、暴走する。
だからこそ、現在、俺は3種類の細胞の中でも、ある意味、最も安全な細胞を8割に、残りの細胞を1割ずつ使っている。
これによって、8割の細胞が、残りの細胞達を押さえ込み、安全に行動できる。
「漫画の中の奴があれだけ食べている理由が本当に分かるよ、このグルメ細胞は」
グルメ細胞。
それこそが、俺の持つ3種類の細胞の一つ。
人気漫画『トリコ』に出てくる細胞の一つであり、美味い物を食えば食うほど生物として進化していく性質を持つ。
それは、他の細胞にも言える事だが、おそらくは、他の細胞に比べたら、安全性はまだ高い方だ。
そうして、行動している時だった。
「飯の匂い?」
俺の鼻に僅かに香る料理の匂いを感じ取る。
すぐにそこへと向かう。
そこには、何やら大柄な存在が複数いる。
見た目からして、オークであり、数は多い。
そして、どうやら、どこかの馬車を襲っていたのか、その荷物の中にあった食料を食べているようだった。
「……お前らがやったのか?」
一応聞いてみる。
すると、その中の一匹が、こちらを見るなり言った。
「あぁん? なんだてめぇは!?」
明らかに怒り心頭といった表情を浮かべていた。
まぁ、そりゃそうだよね。
そんな事を思いつつ、俺は質問を続ける。
「いやぁ、悪い。
結構腹が減ったからな、お前らの食事を分けて貰えるか?」
とりあえず、交渉をしてみる事にした。
俺の言葉を聞いた瞬間、男達は顔を歪める。
「ふざけんじゃねぇ!! 誰が好き好んでお前のような小汚い野郎にやるってんだ!!」
「というか、お前みたいなガキなんざ、ここに来る前に殺しておくべきだったぜ……」
怒号を上げ始めるオーク達に俺は溜息をつく。
「そっか、それは残念と言いたいけど、お前ら。
それ、強奪した物だろ」
「だとしたら」
俺はその答えを聞くと。
「だったら、奪われても、問題はないよな」
俺は笑みを浮かべながら言う。
俺の眼前にいるオークの体格は、遙かに大きく、上回っている。
強靭な肉体と凶暴な性格を持つオーク。
そんな奴らが武器を持ち、集団で攻めて来る光景に恐怖を覚える。
しかし俺は、怯む事なく、冷静さを保ちながら、敵の動きを観察した。
オーク達は棍棒を振り回し、俺へと迫る。
だが、俺は焦る事無く、一歩前に出ると、その攻撃を右に避け、敵の懐に入り込む。
そして、そのまま、腹を殴りつけた。
すると、俺の攻撃を食らったオークは地面に膝をつく。
更に、そこに追撃を加えようと拳を突き出した瞬間だった。
突如として背後から気配を感じ取り、俺は咄嵯に身を屈める。
次の瞬間には頭上から巨大な棍棒が振り下ろされ、地面が大きく陥没した。
「……なんだ、それは」
「ガっ!?」
まるで痛みはない。
ただ、衝撃だけが体に伝わる。
その事に、オークは驚きを隠せなかった。
「ナイフ!」
俺は、そのまま手刀を振り上げる。
叫んだ言葉通り、まるでナイフのように、襲い掛かった棍棒を簡単に切り裂く。
そして、そのまま腕を伸ばし、オークの首を掴んで持ち上げる。
そして、首を掴んだまま、思いっきり地面に叩き付けた。
「ぐべぇぁ!?」
衝撃と共に、鈍い音が響き渡る。
だが、それでもオークは生きていた。
とはいえ、流石に首の骨が折れているらしく、起き上がる様子は見られない。
だが、未だにオークの数は残っているのだ。
「まあ、そうだよな。そりゃそうだよな」
当たり前の事だ。
幾らレベル差があったとしても、これだけの数を相手にすれば、無傷とはいかないだろう。
現に、今の一撃によって体の節々が痛むし、体力もかなり消耗した気がする。
「だったら、これで終わらせるか」
その言葉と共に腕を構える。
同時に、筋肉が盛り上がる。
全ての力を、腕に集中させる為の行動であった。
そして、その行動を見たオーク達もまた、理解していた。
このままでは、確実に殺される。
そう思わせるだけの力の差を、目の前の人間が持っている事を。
故に彼らは逃げる事はせず、むしろ一丸となって突撃してくる。
それを見て、俺は笑みを浮かべた。
「行くぜ、三連釘パンチ!」
同時に俺はそのまま真っ直ぐと拳を振り上げる。
それは、先頭にいるオークに対して。
そのままオークは、後ろに吹き飛ばされる。
吹き飛ばされたオークは、そのまま後ろにいた他のオークを巻き込み、吹き飛ばす。
だが、それだけでは終わらない。
殴り飛ばしたオークは、そのまま他のオークにぶつかると共に、さらに吹き飛ばす。
この技こそ、釘を打ちつけるように、数回のパンチを同時に打ちつけて放つことで、威力が奥まで浸透し内部から標的を破壊する。
それが、最初のオークを通じて、他のオークを吹き飛ばす。
それによって、全てのオークを一気に倒す事に成功した。
「さてっと、腹が減ったし、とりあえず飯を」
「あのぉ」
「んっ?」
後ろから声をかけられたので、振り向くとそこには可愛らしい女の子がいた。
服装は、まるで魔法使いを思わせる格好だ。
「めぐみん、追いついたのか」
「追いついたも何も、置いていったのはあなたでしょうか」
そう、ジト目で見つめる人物。
彼女はこの世界に来た際に、出会った仲間であるめぐみん。
紅魔族という種族であり、ちょっと変わったところがある美少女だ。
「まぁ、別に良いですけど。
とりあえず、ご飯にしましょうか」
「あぁ」
めぐみんと一緒に、先程の食事をする。
しばらく、そこから食事を続けていった。
そして、その夜。
眼前にいるめぐみんという少女に対して、俺はそのまま覆い被さった。
元々、小柄なめぐみんの上に覆い被さりながら、そのままキスを行う。
キスを行っている間に、互いに唾液が混じり合い、舌同士が絡み合う。
そして、俺の口の中にめぐみんの甘い味が広がる。
それはまるで、上質な砂糖菓子のような甘さだ。
「ぷはっ……」
息継ぎの為に一旦口を離すと、そこにはトロンとした表情で頬を紅潮させためぐみんの顔があった。
「もっとしてください……!」
「ああ、もちろんだ」
そうして再びキスを行う。今度は先程よりも長く、深く行う。
互いの唇から漏れる吐息の音だけが響き続ける。
舌と舌が絡み合い、互いを求めあうように求めあい、やがては互いの唾液を交換していく。
何度も何度も、お互いの唇を重ねる度に、その甘さが広がっていくような気がした。
「好き……大好きです……」
そう呟くめぐみんの声を聞きながら、俺はより一層激しく求める。もう止まらない。止められない。
ただひたすらに相手を求めるように、既に相手との境界線が分からなくなるほど、溶けて混ざり合っていく感覚を覚える。
そうキスはやがて終わりを迎える。
口と口が離れると、銀色の糸が名残惜しげに繋がった。
そして、俺達二人は見つめ合ったまま、暫く動かなかった。
だが、すぐに次の動きに移った。
その手は、彼女の胸に伸びる。
ゆっくりと触れてみると、柔らかい感触と共に指が沈んでいった。
彼女は身をよじらせるも、抵抗する素振りを見せなかった。
そこで俺は、両手で彼女の胸に触れる。
服越しでも分かる柔らかさに興奮を覚えながらも、ゆっくりと揉みしだいた。
小さな胸の感触は、俺の手で完全に包み込めるほどの大きさだった。
それを揉むたびに、徐々に荒くなる彼女の呼吸音が聞こえてくる。
服越しであるせいか、それとも恥ずかしいのか、顔を見なくても彼女の気持ちが分かった。やがて俺は、自分の股間へ手を伸ばす。
そこはズボン越しに盛り上がっており、自分が興奮している事を示していた。
そんな事に気が付いた彼女は、「あ……」と小さく声を上げる。
しかし抵抗する様子はなく、むしろ早くと言わんばかりに俺の手を取り、自身の股間の方へと導いた。
そこにあったのは、熱くて柔らかい何か。恐らくパンツの中だろう。
俺はそこへ手を伸ばし、直に触れてみた。すると、ビクンッと身体を震わせる。
そのままゆっくりと擦るように動かしてみる。
「んっ……!」
微かに喘ぐ声を出す彼女を見ながら、更に強く動かす。
次第にパンツの中は湿り気を帯びていき、同時に体温が上昇していくのを感じた。
それが何を意味しているのかを理解している俺は、ゆっくりとズボンを脱ぎ捨てる。
パンツ一枚だけの姿になった俺達は、互いに抱き合い、唇を重ねる。
舌を絡ませあいながら、俺は再び胸に触れた。さっきよりも少し力を入れて揉むと、彼女は苦しそうな吐息を出した。だがそれでも拒む事はせず、ただされるがままに身を任せていた。
そろそろ頃合いだと感じた俺は、パンツに手をかける。
すると、彼女は恥ずかしそうに身を捩らせた。
「お、お願いします……。私の初めてを貰ってください……」
震える声でそう言う彼女に、俺の心臓は大きく高鳴った。
俺は無言のままうなずくと、彼女をベッドに押し倒す。
それからしばらく見つめ合った後、お互いの顔を近づける。
そして俺は、彼女の口元から首筋にかけて何度もキスをした。
「あぁ……っ」
くすぐったいのか、気持ちいいのか分からないような声を出しながら身をよじる彼女。
俺はその度に動く腕や足を優しく押さえつけ、彼女が逃げられないようにする。
しばらくそんな事をした後、ようやく俺の顔は彼女の首筋にたどり着いた。
そこで大きく深呼吸すると、彼女の汗ばんだ匂いが鼻腔を満たした。
それはどこか甘く、脳を刺激する。
「あっ……んぅ……ふぁっ……」
くすぐったさに混じって快感を覚え始めたらしいめぐみんの声を聞きながら、俺はペロリと舐めた。
「ひゃうん!?」
驚いたように目を見開く彼女を見て満足した俺は、今度はそこに吸い付く。
チュッという音と共に、俺の口から唇を離すと、そこには赤い跡が残っていた。
「これ、俺が付けたんだよな……」
そう呟きながら再びそこを強く吸うと、彼女はまた甲高い声を上げた。
そのまま数分間、飽きる事なく同じ行為を続けて行った。
やがて満足したので、次は胸の方へと移っていく。
俺は彼女の服を脱がしながら、何度も何度もキスを行った。
「好きだ……めぐみん……」
そう囁くと、めぐみんは嬉しそうに微笑みを浮かべた。
そして、彼女は俺の首に手を回し、自らキスをしてきた。
舌を絡め合い、唾液を交換し合う。
互いの吐息が混ざり合い、より一層興奮が高まっていく。
やがて唇が離れると、彼女は恥ずかしげに笑っていた。
その笑顔を見た瞬間、もう我慢ができなくなった。
俺は、彼女の小さな体を抱き締め、そして……
俺は、彼女の股間に手を伸ばす。
そこにあったのは、小さく可愛らしい女性器だった。
彼女の秘部は既に濡れており、熱を帯びているのがよく分かる。
そこはまるで、早く触ってくれと言っているかのようだった。
それと共に、俺の肉棒は痛いほど勃起していた。
その先端からは、既に透明な汁が垂れている。
「それじゃあ、触るぞ?」
俺の言葉を聞いた彼女は、緊張した面持ちでコクリとうなずいた。
その小さな割れ目に指を当て、軽く触れてみる。
「ひゃん!」
指先にはヌルっとした感触が伝わってきた。どうやら、先程までの行為で感じてくれていたようだ。
ゆっくりと腰を動かすと、それに合わせるかのように彼女の体がピクンと反応する。そして、彼女の中指をゆっくりと挿入していく。
まずは人差し指、次いで薬指、最後に小指を入れていく。
「んっ……」
小さな声を上げながらも、必死に受け入れようとしてくれていた。
指を入れる度に、中のヒダが絡み付いてくる。
彼女の顔を見ると、痛みに耐えながらも微笑んでいた。
「大丈夫か? 痛かったりしないか?」
心配になって聞くと、彼女は小さく首を横に振った。
そして、「もっと激しくしてもいいですよ」と言ってきた。
なので、俺は少し早めに動かす事にする。
クチュクチュと卑猥な音が鳴り響き、俺の股間は限界まで張り詰めていった。
俺の背中には彼女の小さな手が回す。その手は、しっかりと俺に抱き付いていた。
それに応えたいと思った俺は、より一層ピストン運動を早くする。
それと同時に、俺の口は彼女の胸に吸い付いた。
「あぁっ!」
声が大きくなる。
その声は、次第に高くなっていく。
俺の腰の動きに合わせて、彼女も体を震わせ始めた。
俺とめぐみんの肌が重なり合い、体温が上昇していく。
「あっ、ああぁっ……!」
彼女は身体を大きく反らせると、ビクンビクンと痙攣させた。
同時に膣内の締まりが強くなる
。「くぅ……!」
あまりの気持ち良さに、思わず達してしまいそうになる。
俺は歯を食い縛り、なんとか耐えた。
しかし、そんな事はお構いなしとばかりに、めぐみんが抱きついて来る。
彼女の柔らかい胸が俺の胸板に押し付けられ、彼女の甘い匂いが鼻腔を満たす。
舌を絡ませ合いながら、激しく腰を動かす。互いの唾液が混じり合い、口から溢れ出す。
それを拭う事もせず、ひたすらお互いを求め合った。
「好き……大好きです……」
彼女は、俺の耳元で囁くように言う。
「俺もだ……。愛している」
そう答えると、彼女は幸せそうな表情を見せた。
その顔を見た瞬間、俺の中で何かが弾けた。
そして、次の瞬間──―。
俺は、勢いよく射精してしまった。
「うあぁっ!?」
「えっ……きゃあぁっ!!」
ドクンドクンと脈打ちながら、熱いものが放出される。
それは、めぐみんの子宮に向かって容赦なく注がれていく。
「あぁっ……すごいっ……いっぱい出てます……」
めぐみんは小さく震えながら、その衝撃を受け止める。
やがて全てを出し終えた後、俺は彼女の秘部から肉棒を引き抜いた。
すると、ゴポッという音と共に大量の精液が流れ出る。
「んんっ……」
彼女は悩ましげな声を出しながら身を捩った。
俺はその様子をじっと見つめる。すると、彼女は恥ずかしそうにしながら言った。
「あんまり見ないでください……」
「悪い。けど、ちゃんと出来てるかどうか確かめないと……」
「そ、そうですか……」
俺はそう言いながらも腰を動かし続ける。
やがて、彼女は一際大きな声で鳴き始める。
「くぅ……! んんっ……!」
そして、彼女は絶頂を迎えた。
「はぁ……はぁ……」
彼女は荒い息を吐きながら俺に倒れ込む。
今回の主人公の特典は3つ。
その内の一つは、既に作中で言った通り、グルメ細胞となります。
それ以外の転生特典に関しては、物語が進む中で紹介していきたいと思います。
そして、現在、行っている活動報告では、キャラクター募集と共に、残り二つの細胞に関してのクイズも行っています。
こちらのクイズに関してはキャラクター募集と共に、その答えを書いて頂く形となります。
正解者には、抽選という形で、ご希望の作品を書かせて貰います。
さすがに、屈辱系統は無理ですが、原作を知らない限りは叶えたいと思います。
ある意味、今年で毎日連載の一周年記念という形で、させて貰い、申し訳ございません。
それでは、転生者特典に関する2つのヒントですが、二つ共、共通するのが『食』です。そして、トリコが『漫画作品』に対して、他の二つは違います。
1人の回答数は5つまでとさせて貰います。さすがに無制限だと、大変な事になりますので。
皆様の応募、お待ちしています。
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