※この作品はR-18です。

三食転生者   作:ボルメテウスさん

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氷の中の戦場

目的地へと向かう道中。

 

俺達に襲い掛かるのは、容赦ない吹雪のあらし。

 

それに対して、俺は、センチュリースープがあると思われる場所を探る。

 

「センチュリースープは、どこにあれば見つける事ができるんでしょうか?」

「分からない。センチュリースープはそもそも、様々な食材から出汁は絞り出す事で、完成する」

「それを見分ける方法は」

「ある」

 

俺はそう言いながら、そのまま、探るように地面を見つめる。

 

同時に、そのまま俺は真っ直ぐと地面に向かって、殴る。

 

「釘パンチ!」

 

それと共に、地面の氷は大きく割れると共に、俺はめぐみんと鬼頭さんを抱えたまま、地面へと潜る。

 

「きゃぁぁぁ!!」「ノオオオォォォ!!」

 

そのまま、俺達は氷の下へと辿り着く。

 

そこは、まさしく氷の洞窟を思わせる光景。

 

そして、そこに閉じ込められているのは、様々な生物が閉じ込められている。

 

「これは、素晴らしい絶景だ」

 

鬼頭さんは、その光景に感動を覚えていた。

 

「確かに、この光景は凄いな。

そして、これはもしかしたら」

 

そのまま、俺は数多くの食材が奥まで進む。

 

「オーロラが目印だからな」

「オーロラ?」

 

その言葉にめぐみんは首を傾げる。

 

「うむ、恐ろしい程の透明度を誇るスープである事は聞いていたが、まさかオーロラが出ているとは」

「あとは、どこで「あの」んっ?」

 

聞こえた声。

 

それと共に振り返れば、そこにいたのは青いコートを身に纏っている少女。

 

「現地の人なのか?だが、今までは」

「ずっと見ていたんだろ。

俺達に何の用なんだ?」

 

そう尋ねる。

 

「ここのスープを、探している人ですか」

「そうだけど、君は?」

「四糸乃です。

この場所で住んでいる者です。

実は、頼みがありまして」

「頼み?」

 

その言葉に対して、俺は思わず首を傾げる。

 

「この場所で、暴れている魔物がいまして、その魔物達をなんとかして欲しいんです」

「暴れている魔物?」

 

首を傾げている間にも、その瞬間、魔物が目の前に現れる。

 

それらは、まるで山羊を思わせる魔物達だった。

 

「なっなにぃ!」

「こいつら、現地の奴らじゃないな」

 

そう考えている間にも、こちらを見つめる。

 

「いたぞ!奴に、センチュリースープを渡すな!」「渡せば、必ず魔王の脅威となる!」「ヘルバトラー様の元に向かわせるなぁ!」

 

そう叫んで、襲い掛かってくる。

 

「魔王軍だと」

 

同時に、俺の中の血管が割れる。

 

「どうやら、そんなに俺の食事を邪魔をしたいようだな」

「あぁ、これは」

 

それと共にめぐみんは察したように言う。

 

「あいつらはなんとかするから、センチュリースープの元まで、案内してくれよなぁ!!」

 

同時に、そのまま襲い掛かってくる魔物達に向かって、俺は突っ込んでいく。

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