※この作品はR-18です。

三食転生者   作:ボルメテウスさん

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食

GODを喰らった事によって、俺自身の体内の細胞を完全にコントロールする事ができた。

 

それによって、これまで行う事ができなかった戦いが簡単に行えるようになった。

 

「はあぁぁぁ!!」

 

魔王は、俺に向けて、無数の氷の刃と火炎弾を放っていく。

 

だが、それらは、ヒカリの未来予知で簡単に避ける事ができる。

 

それと共に、魔王の右腕を、俺から生えている触手で拘束し、そのまま斬り裂く。

 

「ぐっがあぁぁ!!」

 

だが、奴もGODの力によって、進化しており、簡単に再生し、そのまま俺に向けて、斬り裂かれた腕を投げる。

 

対して、俺は身体から生えている触手で、細切れにすると同時に、そのままホムラで、脚を斬り裂く。

 

それには、さすがの魔王も一瞬怯んだ。

 

だが、それは本当に一瞬だった。

 

すぐに、その手に持った剣に雷を集め、真っ直ぐと放つ。

 

それに対して、俺は腕を垂直に、真っ直ぐとナイフにして、斬り裂く。

 

「貴様に負けるか!

俺の目的を果たす為に!」

「それじゃ、その目的を果たした後、どうするんだ!」

「何?」

 

その言葉に、魔王は疑問に思った。

 

「俺は美味い物を食って、さらに俺の知らない美味い物を食べたい。

今まで知らなかった未知を求めるように。

けど、てめぇはその先は何があるんだっ!」

「ぐっ」

 

同時に俺達は対面に立つと同時に、互いに手に持った剣で斬り合っていく。

 

ホムラとヒカリ。

 

二人を一気に解放する事ができる俺は、両手に持った剣で。

 

魔王は、その手に持った剣で対抗する。

 

「俺はっ俺はっ」

「食べるのは、食べた奴の命を受け継ぐ事。

そして、その先に進む事。

止まる事しか、考えていないてめぇには!」『VIOLENCESTRIKE』

 

それと共に、俺は、そのまま、回し蹴りを真っ直ぐと魔王の胴体に向けて放つ。

 

「負けるかよ!!」

 

放たれた一撃。

 

だが、それは確実な終わりを意味をする。

 

「ぐっがぁっ」

 

仮面ライダーとしての必殺の一撃であるライダーキック。さらにはトリコの必殺技である釘パンチ。

 

その2つを組み合わせたこの必殺技。

 

そして、打ち込まれる数は。

 

「無限だ」

「がっ」

 

奴は、そのまま無限のライダーキックの衝撃が、空へと飛んでいく。

 

何時、終わるか分からない痛みと共に。

 

「・・・終わったのか」

「さぁな」

 

そのまま、俺は変身を解除する。

 

怪物としての姿ではないので、一安心と言える。

 

「それにしても、GODも食べれて、そして魔王も倒した。

既に旅の目的は終わりでは」

「まぁ、確かに、けど」

 

それと共に、俺は始まりの地を見つめる。

 

「どうかしたのか?」

「いや、この始まりの地。

ここで生まれた命は、俺達はまだまだ知らない所に行っているはずだからな」

「それはまぁ」

 

その言葉に、めぐみんは同意する。

 

「くくっ、なるほど、だとしたら」

「あぁ」

 

同時に鬼頭さんは笑みを浮かべる。

 

「「俺達の冒険は、まだまだこれからだ!!」」

「なんだか、打ち切り満々なセリフを言わないでください!!」

 

そう言いながら、俺達は真っ直ぐと、まだ見ない食べ物に向かって、歩き出した。




今回の話をもって、三色転生者は終了させて貰います。
かなり打ち切りのような形ですが、ここまで応援して頂き、ありがとうございます。
これ以外にも様々な事を募集していますので、皆様、よろしくお願いします。
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