※この作品はR-18です。

三食転生者   作:ボルメテウスさん

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伝説の竜

「それで、貴様はあれを手にする為に、私の領地に入ってきたと言うんだな」

 

そう俺に対して、問いかける女性に対して、頷く。

 

前回の虹の実と同じく、おそらくはあると予想していた。

 

その予想が当たっており、俺はその目的地に入る事にした。

 

だが、その事に関して、めぐみんは結構反対していた。

 

その理由が、目の前にいる女性が理由だ。

 

「そういう事で、なんとかできませんかね、バーゲストさん」

 

この領地を納めている女性、バーゲスト。

 

その体格は、女性ながらもかなり大きく、筋肉質。

 

そして、何よりも強い力を感じる。

 

おそらく、それに反応してか、特にアマゾン細胞が騒ぐ。

 

「お前が正式な手段で入って来ているのは、承知している。

だが、それとは別にお前が入れるかどうかは別だ」

「というと?」

「お前の求める物、BBコーンを手に入れる。

その為には、とある生き物に認められる必要がある」

「とある生き物?」

 

その言葉に、俺は思わず、首を傾げる。

 

「あぁ、その生き物は温厚であるが、同時に主人を選ぶ。

その舌は、どのような物も喰らい、背中に預けるのは、真の勇者のみと」

「ふむ」

 

そう、バーゲストが説明している間にも、こちらを真っ直ぐと見つめる生き物がいる。

 

つぶらな瞳、カエルを思わせる緑色と、可愛らしい生き物だ。

 

「お前に、それを乗りこなす事は「ヨッシー!」えぇ」

 

そう、バーゲストが言っている間にも、俺はそのまま目の前にいる生き物の背中に乗っていた。

 

俺を乗せてか、ヨッシーは、大きく笑みを浮かべていた。

 

「伝説のドラゴンが、主人を選んだのか」

「よし、行くぞ、ヨッシー!」

「えっ、ヨッシー、もしかして、伝説のドラゴンの事を言っているのか!」

 

そう、バーゲストが驚いている間にも、俺はヨッシーの背に乗って、真っ直ぐと目的地に向かって走り出す。

 

人間では不可能な速度で走っており、BBコーンがあるとされる場所に向かう。

 

森林を通り抜け、目的とされて、見えた物。

 

それは、ビルを思わせる程の大きさのコーン。

 

それが、BBコーンだと言う事が分かる。

 

「さてと、それじゃ、とりあえずは」

 

その言葉と共に、真っ直ぐとBBコーンに向かって、殴る。

 

それと共に、弾け飛んだBBコーンが飛ぶ。

 

それに対して。

 

「ぺろーん!」

「おぉ、凄いな」

 

ヨッシーから、軽い効果音と共に、空を浮かぶBBコーンを次々と舌で回収する。

 

勢い良く食べられないように、なんとか回収する。

 

「さてっと、こんだけあったら良いな。

あれ、だけど、調理どうしよう」

 

原作のトリコでの調理方法はおそらくは再現できないだろう。

 

しかし、BBコーンが確かにあり、食べている歴史がある。

 

ならば、何か手掛かりがあるかもしれない。

 

「とりあえず、帰ってみるとするか」

 

その言葉と共に、俺は目的地に向かって、ヨッシーに乗って、走る。

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