ボテ腹だけでなく母乳、腋毛、腋汗とムレムレなシチュをこれでもかというくらいに詰め込みました。属性としてはギリギリ破綻していないと思います。泡風呂だしそんな匂わないと思う。
経産婦から始まり、妊婦で締めた本作も今回で完結……という前に、あと2回ほどの追加ストーリーがあります。一応本編中の出来事ですが、時系列を戻した展開、所謂IFシチュとなりますので、人を選ぶ内容となります。ジャンル的に。
それでは、ここまで本作にお付き合いいただきありがとうございました。あとがきはIF展開との後となります。
「んちゅっ……ちゅぷっ……れろっ……んぷっ……んんっ……!」
「ちゅっ……んっ……おかあさん……んちゅっ……れろぉっ……んぢゅっ……!」
唇を重ねることで剛直は躍動を繰り返し、典也は挿入欲を限界まで昂らせる。大きく膨らんだ腹部に回していた手で尻を掴み、彼は真希の身体を持ち上げようとする。
「このままで大丈夫?」
「ええ。私も少しだけ身体を浮かせるから。そうすれば……あなたのチンポが、マンコの中に……んぅぅっ……!」
腹部を抱えたまま、自らも腰を浮かせて挿入を容易にさせる真希。そうして彼の屹立した肉棒を膣穴へとあてがい、彼女は再び腰を沈めるのであった。
「あぁぁぁぁぁ……!入ったわ……典也のチンポ、私のマンコの中に全部……あぁぁんっ!!!ヌルヌルのチンポが……奥まで入って……んぅぅぅぅっ!!!!」
膣肉を押し拡げて侵入する典也の肉棒。真希の自重により、その全てが彼女の膣内へと飲み込まれていく。
「あぁぁぁんっ!!!!はぁっ、はぁっ……!あぁぁ……チンポ、全部入っちゃったぁっ……!」
「んぅぅぅ!!!すごい……お母さんのオマンコ、触ってなかったのに濡れてて……!」
「んっ……あぁんっ!だってぇ……チンポをシコシコして、ザーメンをぶっかけられた時から、もうイきそうなくらいに感じていたんだからぁ……!あぁぁんっ!!!」
待ち望んでいた膣内へと挿入を果たし、真希は喜悦の声を漏らす。そして彼女は彼に、子を宿した身体へ快感を求めるのであった。
「そのまま突き上げて……お腹の子に負担が掛からないように……ゆっくり……」
「うん。オレがいっぱい気持ちよくするよ。」
そう言うと典也は真希の尻と太股を掴み、泡風呂の浮力を用いて緩やかに腰を動かし始める。その緩慢でありながらも、剛直が膣肉を扱き上げる感覚に、真希は嬌声を響かせていく。
「ひゃぁんっ!!!あっ、あぁんっ!!!これ……いいっ!典也に突き上げられて……力強いチンポが……はぁぁんっ!!!」
「んっ……ふぅっ……!お、オレも……お母さんの身体がヌルヌルで、すごくエッチな感じで……んぅぅぅっ!!!」
互いに潤滑性を帯びた裸体を密着させ、肉棒と肉穴で繋がる以上の触れ合いで温もりを分かち合う典也と真希。そんな彼の力強い突き上げに、身重な真希もまた堪らず腰を動かし始めてしまう。
「あっ、あっ……あんっ!!!んぅっ……はぁ、はぁ……んひぃっ!!!あぁっ、ダメッ……動いちゃう……チンポが欲しくて……あひぃっ!!!腰が勝手に……あぁぁぁんっ!!!」
「あぐぅっ……!んぅっ……チンコがオマンコでごしごしされて……んんぅぅっ!!?」
「あぁぁんっ!!!そ、そうよ……これは、あなたのチンポをキレイにしているの。あぁぁんっ!!!お母さんのマンコ穴で、典也のチンポをお掃除……んぅっ、んぐぅっっ!!!」
肉棒の清掃と称して、淫らに腰を上下に動かす真希。浴槽の縁に手をついて、彼女は一糸纏わぬ母体を泡の中で躍らせていく。
「ひゃぁんっ!!!あっ、あんっ!いやぁぁんっ!!!ダメっ、ダメなのぉっ!こんな……いやらしいお店みたいなこと、子供がいるのに……典也チンポでボテ腹マンコ感じるなんて……あぁぁっ!!!!」
「はぁ……はぁ……お母さんは、赤ちゃんが出来ても、エッチな女のままだよね。んぅっ……!」
「いやぁぁんっ!!!言わないでぇっ……!本当はイケナイのにっ……あぁぁんっ!!!マンコで……腹ボテマンコで気持ちいいのが止まらないのぉっ!」
身重な体で快感を貪る卑しさに溢れる女。既に一度子を産んだ身体で再び身籠った真希は、自らの欲望に屈して膣内を満たす肉棒を激しく求めるのであった。
「んぅっ……ふぅっ……!お、オレも……お母さんのマンコ、妊娠したマンコ気持ちいいっ!チンコがずっとナカに入っていたくなるみたいで……んぅぅぅっ!!!」
「あひぃぃっ!!!あんっ、あぁぁんっ!!!そんなのダメよぉっ……私のマンコからは弘希の弟が……あぁんっ!!典也の息子が生まれるんだからぁっ!あぁぁんっ!!!そうっ……息子の息子がぁ……あぁぁぁぁぁっ!!!!」
新たな命を宿した身体で、快楽によがり狂うという背徳感。幼かった義理の息子に再び孕まされるという悦び。そして自らを激しく求めてくる典也という一人の男がもたらす快楽。そのいずれもが真希という一人の女を満たし続けていた。
「あぁぁぁんっ!!!いいっ、気持ちいいのぉっ!!!お母さん気持ちいいっ!妊娠マンコで感じまくっちゃうっ!太くて固いチンポがマンコをズボズボするの……あぁぁんっ!!!すごっ、すっごぉぉぉぉっ!!!!」
典也と息を合わせながら、真希は膣奥まで剛直を導かせて快感に喘ぎ狂う。その浴槽の縁に両手をつく彼女の両脇は無防備となり、典也の視線はそこに生い茂る体毛へと注がれる。
「お、お母さんも……脇の下に毛が生えるんだ。」
「あぁんっ!んぅぅっ……!えっ?ええ、もちろんよ。あなただって、もう少しすれば生えてくると思うわよ。」
「う、うん……」
陰部と同様に彼女の脇に黒く生い茂った腋毛。子育てに多忙な真希は体毛を剃る手間を惜しみ、長い髪を短く切り落としたのも、手入れの時間を母親としての時間を変えるためでもあった。
「ん?そんなに変かしら。女はマンコにマン毛が生えてきて、男もチンポにチン毛が生えてくるのよ。股間に毛が生えるのと一緒で、男も女も腋毛は生えてくるのだから。」
「そうかもしれない……けど。んぅぅぅっ!!!」
義母と慕ってはいたものの、妙齢の女である真希が見せる必要以上に無防備かつ無作法な姿。典也は女として貪欲でありながら、体毛を処理していない恥部を露わとする彼女に劣情を抱いて肉棒を膨らませてしまう。
「んんっ……あぁぁんっ!!!も、もう……私の腋毛なんかで、もっとチンポを大きくしちゃうの?普通の男だったら、幻滅してチンポが萎えるかもしれないのに……」
「そんなこと……だって、お母さんの腋……すごくいやらしい匂いがしてきて……!」
腋毛の生えた脇の下から分泌された汗の匂い。その程よく蒸れた香りは、以前彼女が典也の前で露わとした酒気を帯びた際の淫臭に近いものであった。彼女はもう一度赤子を孕んだ身体で、典也を狂わせるのであった。
「あぁぁぁぁんっ!!!へ、変態よぉっ!こんなの……あなただってもう、チンポに毛が生えてきて、昔よりも蒸れやすいチンポになって……あぁぁんっ!!!」
「んっ……はぁっ、はぁっ……お、お母さんの腋、腋毛……!んんっ……んちゅ、れろぉっ……!」
「えっ……ちょっと典也……何を……あっ、やめっ……いやぁぁぁっ!!!」
典也は真希に右腕を上げさせると、手入れを怠り無造作に毛の生えた脇に舌を這わせる。その余りにも変態性を帯びた行為に、流石の彼女も拒否感を滲ませた悲鳴を上げる。
「ダメよ典也ぁっ!腋汗を舐めるなんて汚いから……んひいぃぃぃっ!!!あぁぁっ!でもチンポっ、チンポぉっ、チンポがぁっ!!!いやぁぁぁぁっ……!」
「んちゅっ……ちゅぷ、れろぉっ……!お母さんの腋、しょっぱくておいしい……」
「ば、バカぁっ!こんなことする男なんて、絶対に息子なんかじゃないわよぉっ!こんなことでチンポが気持ちいいのなんて……あぁぁぁぁっ……!!!!」
母親としての恥辱に耐えきれず、典也に対して罵声を浴びせてしまう真希。しかし、その言葉を意に介すこともなく、彼はさらに膨張を見せる剛直で彼女の肉穴を貫いていた。
「んぅっ……ふぅっ……!でもお母さんはオレのこと、もう息子だって思っていないんでしょ。」
「そんなこと……!あぁんっ!!!あぁっ、いやぁんっ!!!もうっ……ズルいわよぉっ!そんな……息子と男を使い分けるなんて……あぁぁぁっ!!!!」
それはお互い様であった。真希は義母であり女でもあるという立場を都合よく使い分けていた。そして、そんな彼女と共に過ごしてきた典也もまた、息子であり男であるという自らの存在を真希に知らしめようとしていた。
「んぅっ!あんっ!!!あぁっ、あぁんっ!!!こんな……誰がこんなイケナイ子に育て……あぁぁんっ!!!」
「はぁ、はぁっ……!お姉ちゃんが、お母さんになったから……オレは……こんなにいやらしいお母さんだったから……!」
「んっひぃぃぃっ!!!あひぃっ!ひゃぁんっ!!!らめっ……お乳っ、おっぱい揉んじゃイヤぁっ!あぁぁんっ!!!感じ過ぎて……すぐに出ちゃうわよぉっ!」
腋毛の生い茂った脇の下を堪能した典也は、さらに自らの両手で真希の豊満な乳房を揉みしだく。下乳を抱えるように揉み、乳肉の形が絶え間なく変わるほどの愛撫を前に、彼女は悲鳴に近い嬌声を上げてしまう。
「あぁぁぁぁっ!!!出ちゃうっ、いっぱい出ちゃうのぉっ!おっぱいとマンコが気持ちよくなって……お乳いっぱい出ちゃうからぁっ!!!!いやぁぁぁぁんっ!!!!」
膣穴を肉棒で突き上げられたまま、乳房への愛撫で乳腺を刺激され、真希は勢いよく乳白色の母乳を噴射する。
これまでは弘希を育てるために、そしてこれからは身体に宿した新たな命を育むため、黒ずんだ乳頭が際立つ乳房は母乳を分泌させ続けているのであった。
「お母さんのおっぱいはエッチだけど、ちゃんと子育てのためのおっぱいになっているんだね。」
「あ、当たり前でしょ……!あぁぁんっ!!!!せっかく弘希がお乳を飲まなくなって……少しは出す必要がなかったのに……こんなにドピュドピュしちゃって……あぁぁぁっ……!」
典也から搾乳を受けたことで、大量の射乳をしながら乳房の快感に溺れる真希。その快楽は子を成したばかりの肉穴に伝わり、彼女自身もまた腰を淫らに振り始めてしまう。
「もうダメッ……我慢出来ないっ!チンポ、チンポちょうだい……私の淫乱マンコ、チンポが大好きなお母さんのボテ腹マンコをイカせて。お願い典也、私もう……あなたのチンポじゃないと満足出来ない女になるから……!」
「うん……いいよ……!オレがお姉ちゃんを、お母さんをずっと気持ちよくしてあげるから……!」
子は親の背中を見て育つもの。典也に対し息子と男を貪欲に求めた真希に対して、典也もまた真希に対して母親と女の双方を貪欲に求める。典也は紛れもなく、真希が育てた息子であった。
そして、真希の背中に自らの成長著しい胸板を当てた典也は、改めて彼女と共に肉穴への抽挿を繰り返していく。
「あぁぁぁっ!!!あんっ!!きたっ、きたぁっ!チンポっ、典也の勃起チンポぉっ!マンコの奥までチンポがずぶぅっって……んひぃっ!あぁっ、あぁんっ!あぁぁぁんっ!!!!」
母体を労わりながらも、確実に快楽を積み重ねていく抽挿。子を孕んだ時、あるいはそうでない時の真希の身体を知り尽くす典也は、自身の逞しさを誇るように彼女を突き上げる。
「いいのぉっ……腹ボテマンコにチンポがいっぱいきて……あぁぁんっ!私がチンポで感じているの、お腹の子に教えちゃってるのぉっ!」
「んぅぅっ……ふぅっ……!そんなことしたら、赤ちゃんまでエッチに育っちゃうかも……んぅっ、ふぅぅぅっ……!」
「あぁぁんっ!!!い、いいのよっ!それでいいのぉっ!私と典也の赤ちゃんなんだから……とっても可愛くて、スケベな子になっていいんだからぁっ!」
子を親へと似ることで、淫蕩な血を引かせることも厭わないと言い放つ真希。自らもまた腰を上下させ、大きく膨らんだ腹を擦って快楽に溺れる。
「あぁぁっ!!!うふふっ……あぁぁんっ!あっはぁっ!この子もきっと喜んでいるわ。お母さんがチンポで気持ちよくなって……ひゃぁぁんっ!!!典也のぉ……パパのチンポで悦んでいるって分かってるのぉっ!あぁぁぁぁんっ!!!」
「んぐぅっ……お、お母さんっ……ふんぅぅぅっ!!!」
彼女は典也を父親と呼ぶことで、彼の中に隠された父性を目覚めさせようする。それに応じて典也は彼女を母と呼びつつも、自身の肉棒をさらに雄々しくして肉穴へと突き立てていく。
「あひぃっ!!!おほっ、んほぉぉぉっ!!!そうっ、そうよぉっ!もっとしてっ、私のマンコに男らしいチンポっ!おひぃっ!!!私をまたママにした典也のパパチンポでいっぱい気持ちよくしてぇぇぇぇっ!!!」
「はぁっ……はぁっ……んぅっ……はぁっ、はぁっ……!」
子を孕む肉穴を突くほどに、雄々しさを増していく剛直。身重な体を突き上げるには未だ不相応な身体つきであったものの、典也は泡風呂の浮力を活用して一心不乱に腰を振り乱すのであった。
「あぁぁぁぁんっ!!!チンポ激しいっ!あぁぁんっ!!!妊娠マンコにチンポっ、固い勃起チンポがズコズコくるぅっ!んひぃっ、あぁっ!あっひぃぃぃんっ!!!」
自信が妊婦であることを理解しつつも、真希は激しい抽挿がもたらす快楽に溺れて喘ぎ狂う。2人目の赤子を身籠ってもなお、彼女の性に対する貪欲さは決して衰えることはなかった。
「んぅぅっ……ふぅっ……!お、オレ……またイきそう……!お母さんのマンコで、オレ……!」
「ええっ!出してっ、全部出してぇっ!キンタマの中に詰まったチンポザーメン出してっ!私の妊婦マンコにちょうだいっ!赤ちゃんがびっくりするくらいの中出ししてぇっ!」
肉棒で満たされた膣内に、精を注ぎ込むよう求める真希。日に日に成長し、逞しさを増している典也の剛直を堪能しつつ、彼女は彼の成長を自身の身体で確かめようとしていた。
「私もイっちゃうっ!典也のチンポでイくのっ!逞しく成長した典也の……息子チンポでイっちゃうからぁぁぁぁぁぁっ!!!」
「あぐぅっ……んぅぅぅぅっ!!!!!」
「あぁぁぁんっ!!!!くるっ、すごいのキちゃうっ!マンコの奥までチンポ当たって気持ちいいのキちゃうっ!おひぃっ、おほぉっ、んっほぉぉぉぉぉっ!!!!!!」
子を持つ親とは思えぬほど下品な声を上げ、真希は典也の肉棒で絶頂へと向かう。彼との子を成した膣穴を激しく扱かれた果てに母親として、そして女として達するのであった。
「イぐぅっ!いぐっ、いっぐぅぅぅっ!!!マンコっ、妊娠マンコでイぐのぉっ!ボテ腹マンコでチンポアクメぇっ!息子チンポのチンズコでイくぅっ、いぐいぐいぐぅっ!!!いっぐぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!!!!!!!」
浴室内に響き渡り、身体に宿った命へと知らしめるように、真希は激しい抽挿の果てに盛大な絶頂を迎える。それと同時に典也もまた、彼女の膣奥で絶頂を迎えるのであった。
「んんぅぅぅぅっ!!!!お、おかあさんっ……んぅぅっ……!あっ、あぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
「ふんぐぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!で、出てるぅっ……!マンコにぃ……孕みマンコにチンポザーメン出てるぅぅぅぅ……!あぁぁっ……わ、わらひ……お母さんなのに、大好きな息子チンポで……女になっちゃったぁ……!あぁぁぁぁぁ……!」
子を孕み、体毛の処理を怠り、豊満な乳房の先端が黒ずんだ身体。それでも真希は、母親となった自身の身体に確かな女を感じ、膣内へと広がる子種の熱さに酔い痴れる。
「い、いぐぅっ……またイっちゃうっ!中出しされてイぐぅっ!イキマンコしながらまたイくぅっ!マンコアクメしながらボテ腹アクメぇっ!息子チンポのドピュドピュでイくのぉっ!あぁっ、あぁぁっ!!!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!!!!!!!!」
女としての絶頂と、母親としての絶頂。立て続けに訪れた2つの絶頂に裸体を震わせ、彼女は典也に再び身体を委ねるのであった。
「うわぁっ……!?はぁ……はぁ……お母さん、大丈夫?」
「だ、大丈夫よ……こ、これくらいのセックスなんて、どうってことなんか……あぁぁぁんっ!!!」
典也に抱きかかえられる格好となりつつも、強がりの言葉を放とうとする真希。しかし、なおも膣内で震える肉棒の感覚に、彼女は堪えることをやめる。
「や、やっぱり……だめぇっ……!わたし、典也のチンポでおかしくなっちゃった。マンコの中でたくさんの精液……ザーメンが暴れてイきまくっちゃった……」
逞しさを見せる胸板にもたれ掛かり、真希は彼の顔を見上げて笑みを浮かべる。そこには母親の顔ではなくなった、典也への愛おしさを露わとした一人の女が彼を見上げていた。
「お、オレも……気持ちよすぎて、もう動けない……かも。」
「ふふっ……!今日は弘希もぐっすり寝ているし、もう少しこうしていましょうか。」
2人は繋がったまま、ぬるま湯となりつつある泡風呂の中で絶頂の余韻を分かち合う。その最中、注ぎ込まれた精液が愛液と共に滴り落ちる感覚を前に、珍しく真希が恥じらいを見せる。
「いやぁんっ……!精液が溢れて、お風呂の中でお漏らししちゃってるみたい。」
「もう……せっかく弘希のお漏らしが少なくなったのに、今度はお母さんがお漏らししちゃうの?」
「うぅぅぅ……お、おしっこなんて漏らさないわよ。私は大人なんだから、人前でおしっこなんて……しちゃってたわね。」
行為中とはいえ、子供である典也の前で失禁を繰り返していた真希。彼女は大人として、あるいは子を持つ親として、息子だった男の前で恥じ入るばかりであった。
「ねぇ、典也。」
「ん?なに?」
行為の熱が冷め切らぬ中、真希は改まって典也の名を呼ぶ。そして、快楽に蕩けていた顔を些か真剣なものとして彼に問いかける。
「私は……あなたのお母さんになれたのかしら?」
「えっ……?う、うーん……」
単純な問いに対して、答えるのは困難であった。母親というものを知らずに育った典也は、真希を母として慕い彼女と共に過ごしてきた。しかし、2人は既に血の繋がりが無い親子ではなく、男と女として認め合う仲となっていた。
「そんなの、ずっとわからないよ。たぶん、これからも。でも……」
「でも?」
「オレは……どっちでもいいと思うんだ。お母さんでも、そうじゃなくても。真希お姉ちゃんと一緒にいることが出来れば、オレはどっちでもいいよ。」
いい加減かつ曖昧な答え。しかし、真希にとってはそれで十分であり、それが最高の答えでもあった。
「ふっ、ふふっ……!そうね……私たちは親子だったけど、そうでもない関係。2つに1つを選ぶ必要なんてない。どっちでもいい関係が、私たちの姿なのよね。」
顔を見つめ合わせながら、2人の手は自ずと大きく膨らんだ腹部へ伸びる。真希と典也にとって互いの関係など些細なことであり、事実から導き出される真実など必要はなかった。
そして、2人は新たな命へと思いを馳せる。過去を振り返ることなく、例え歪であっても、未来を求めることが子供たちに見せるべき姿であると信じるのであった。