大晦日の数日前…
夜人と黒江は周の家に来ていた。朝から片付けの手伝いと一緒に料理するためである。
その夜…
周「真昼、顔赤くないか?」
周くんがそういうと椎名さんは
真昼「そんなことないです」
と言う。
夜人「え、熱あるの?」
黒江「大丈夫?頭ぼーっとしない?」
真昼「だ、大丈夫です…」
周「大丈夫なら体温は買って証明しないとな」スッ
体温計を渡して測定完了を待つ。
黒江「あの顔を見た感じ」
周「あぁ、確実に熱がある。」
夜人「椎名さん色々頑張ってるからね、その疲れが一気に来ちゃったんだと思う。」
真昼「測り終わりました。37度2分でした。微熱なので少し休めば全然…」
周「ほぉ〜?」バッ
周くんは椎名さんの手から体温計を奪い取り結果をみる。
周「俺の目には38度4分に見えるが?」
真昼「こ、このくらい大丈夫です!」
黒江「真昼ちゃん、無理は禁物だよ」
夜人「頑張りすぎも良くないからね?適度に自分を休ませないと倒れちゃうよ。」
真昼「うっ…」
すると…
周(ガバッ)
真昼「!?」
二人「「っ!」」
周「真昼、自分の部屋で大人しくするか俺の部屋で寝るかどっちがいい?」
真昼「ど、どっちも嫌って言ったら…」
周「その時は強制的に真昼の家にお邪魔してベットに放り込む。」
真昼「…///」
周「さぁ、どうする?」
真昼「あ、周くんの部屋でいいです…」
そして三人で必要なものを揃え、お粥などを作って真昼に食べさせた。
その後、真昼のことを天音に任せ、二人は帰った。
黒江「明日も真昼ちゃんの様子見に行く?」
夜人「もちろん。」
黒江「おかゆの具材持っていこうかな。」
夜人「うどんとかは?作れるけど。」
黒江「お、いいね。おかゆだけだと味に飽きちゃいそうだからうどんも持っていこっか。」
夜人「よし、明日の準備もしたし、寝るか!」
黒江「うん!」
二人「「おやすみ〜」」
しれっと二人で寝るのであった…
ピーンポーン
周「はーい、…お、二人か。」
夜人「椎名さんの調子どう?」
周「ぼちぼちだな…」
黒江「そっか。お昼用にうどん買ってきたから台所借りていい?」
周「おう、いいぞ。」
二人「「お邪魔しまーす」」
協力しながら温かいうどんができた。
うどん、ネギ、にんじん、牛肉を使ったスタンダードなうどんである。
黒江「はい、真昼ちゃんに持っていってあげて。」
周「すまないな。」
夜人「あとなんか欲しいものある?」
周「ん、あとは大丈夫だ。」
夜人「そかそか、じゃあ僕たちはこれでお暇しますか。」
周「何か用事があるのか?」
黒江「隣町に美味しいお餅屋さんができてね?そこにチョコ餅があるの!」
夜人「近いうちにお裾分けするから」
周「そりゃ楽しみだな。」
黒江「それじゃ、真昼ちゃんによろしくね。」
周「おう。」
次こそお正月回を書くんやぁ〜!