※この作品はR-18です。

お隣の天使様の隣の隣   作:kaederuna

16 / 19
ご挨拶

黒江「着いたよ〜、ここが私の実家!」

夜人「うわ〜、緊張してきたんだけど…」

黒江「私もだよ…」

夜人「大丈夫かな、僕入った瞬間にボコられるとかないよね?」

黒江「そんな物騒なことないから!?うちの親そんなことしないから安心して?」

夜人「あはは…、よかった。」

黒江「それじゃ、行こっか!」

夜人「ん、そうだね。」

 

ピーンポーン

 

ガチャッ

「お帰りなさい黒江。」

黒江「うん、ただいま。」

「あら、その子が?」

夜人「初めまして、七瀬夜人と言います。黒江さんとお付き合いをさせてもらってます。」ペコ

蜜葉「これはどうもご丁寧に。黒江の母の野々島蜜葉です。こちらこそ黒江がお世話になっているようで。」

夜人「いえいえ、黒江さんに何回も助けられてますので…」

蜜葉「立ち話もなんだし二人とも入りなさい。寒かったでしょう。」

黒江「は〜い。」

夜人「お邪魔します。」

 

蜜葉「直斗さん、きましたよ。」

黒江「ただいま、お父さん。」

直斗「おかえり黒江。そしていらっしゃい七瀬くん。」

夜人「は、初めまして。」

直斗「黒江の父の野々島直斗です。いつも黒江がお世話になっています。」

黒江「それテンプレなの?」

夜人「こちらこそお世話になっています。」

直斗「七瀬くんのことは黒江から聞いているよ。付き合ってることも知っているよ。」

夜人「は、はい。」

直斗「大丈夫、そんな緊張しなくていいよ。反対する気はないからね。」

夜人「そうなんですか?」

直斗「うん、むしろいいと思ってる。」

蜜葉「付き合ったって話を聞いた時は久しぶりに舞い上がったわ〜、黒江を産んだ時以来だったわ。」

黒江「へ、へ〜…」

蜜葉「それで?今日は挨拶に来たのかしら。」

黒江「うん、紹介したかったのと新年の挨拶にって。」

直斗「そうだったんだね。」

蜜葉「それなら、丁度おせち用意してるわよ?」

黒江「お〜、いいね!」

直斗「お昼だし食べていきなさい。」

夜人「いただきます。」

 

昼食後…

夜人「お茶ぁ…」ズズズ

蜜葉「そういえば〜、二人はどこまで進んだの?」

夜人「ブフッ!ゲホゲホッ!」

黒江「ちょっ、大丈夫?」トストス

蜜葉「うふふ。」

夜人「ありがと…。」

黒江「まぁ、どこまでかって言われると…。」

蜜葉「あら?もう致したの?」

二人「「違いますっ!?」」

直斗「蜜葉、話が跳びすぎだ…。」

蜜葉「うふふ、ごめんなさいね。」

黒江「焦った…。」

蜜葉「それで〜?どうなの?」

夜人「えっと〜…。」

(どうする?)

黒江(流石にキスとかまでにしようよ…)

夜人(だね、それがいい。)

黒江「キ、キスまで…」

蜜葉「ふふ、初々しいわ〜。」

直斗「蜜葉が生き生きしている…。」

黒江「こんなお母さん初めて見たよ…。」

 

黒江「あ〜、疲れた…。」

夜人「僕も…。」

黒江「もうしばらくは行かない…。」

夜人「でも、いい人達だね。」

黒江「うん、困った時はとっても頼りになるんだ♪」

夜人「さてと、帰ろっか。」

黒江「うん!今日の夕飯どうしよっか。」

夜人「軽いのでいいなら炒飯とか野菜炒めとかかな。」

黒江「じゃあ足りない食材買って帰ろう。」

夜人「だね。」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。