※この作品はR-18です。

お隣の天使様の隣の隣   作:kaederuna

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語彙力崩壊注意報


美味しいご褒美

夜人「いつもお世話になってる女の子の誕生日?」

周「あぁ。」

夜人「…随分とまぁ急だね。」

僕は今周くんと樹くん、そして樹くんの彼女の千歳さんと一緒に公園で話してた。

いつもお世話になっている…。椎名さんだなぁ。

夜人「数日後に誕生日か〜。とりあえずお世話になってるならそれなりにいいものをあげたほうがいいとは思うけど…」

千歳「彼女!?」

周「な訳ねぇだろ。」

樹「んで、何渡すか自分で決められないので俺たちに頼ってきたと。」

周「あぁ、お前らの意見が聞きたい。」

樹「ん〜、ハンドクリームとかは男女問わず喜ぶんじゃないか?」

周「クリームか…、確かに。」

千歳「あとは女の子なんだしぬいぐるみとかも喜ぶと思うよ〜」

周「ぬいぐるみか…、しかし男が一人で買いに行くのも…」

 

「ち、千歳さん。」

千歳「なんだい?少年。」

周「い、一緒に、買いに行ってくれませんか!?」

千歳「うーん、どうしよっかな〜?」

周「そ、そこをなんとか!」

千歳「あとで甘いもの奢ってくれるならいいよ〜!」

周「お、おごらせていただきます!」

千歳「よろしい!」

樹「あはははは!」

周「お前覚えとけよ…」

 

「そういえば夜人は何かないのか?」

夜人「う〜ん、そうだな〜…。」

 

「まぁ、その人が日頃から使っているものとかをあげるのもいいけどね」

周「わかれば苦労はしないんだよなぁ」

夜人「ですよねぇ。」

 

「あ、じゃあ時計とかどう?」

周「時計?」

夜人「うん。時計なら普段からよく使うし置くタイプなら男女問わず喜ぶんじゃない?」

周「なるほど。」

夜人「シンプルなやつなら大丈夫じゃない?」

そう言って良さげなやつをいくつか見せる。

周「なるほど、ありがとな。」

夜人「いえいえ、頑張りな?」

なんだかんだ半分お金出した。周くんには遠慮されたけど無理やりお金ぶち込んどいた。

 

夜人「…てことがあってね〜」

黒江「ほえ〜、藤宮くんがね〜」

なんだかんだ僕と野々島さんは毎日、とはいかずとも2日に1回は必ず一緒に宿題やご飯を一緒に食べたりしたり…

夜人「そういえば野々島さんの誕生日っていつなの?」

黒江「私は3月の28日だよ。」

夜人「春休みか…」

黒江「そういう七瀬くんは?」

夜人「12月の24日。」

黒江「イブじゃん!」

夜人「そうなんだよ、奇跡的にね。」

黒江「んじゃあお祝いしてあげるよ」

夜人「あら、こんな美人さんにお祝いしてもらえるとは。」

黒江「美人さんなんてそんな///」

夜人「お、いい時間だな。そろそろご飯たべるか。」

黒江「うん!…とは言っても今日君疲れてるでしょ?」

夜人「…バレた?」

黒江「うん、どうせ昨日も遅くまで作業してたんでしょ?」

夜人「あはは〜…」

黒江「だから外で食べない?」

夜人「却下。」

黒江「なんでぇ!?」

夜人「クラスメイトにバレたくないんだけども。」

黒江「まぁ、その時はその時で。」

夜人「…うん、じゃあいきますか。」

黒江「やったー!」

 

夜人「さてと」ガチャ

僕はとりあえずラフにいってた。

Gパンに黒い無地、灰色のカーディガンを着てリングアクセサリーをつけていた。

黒江「おっまたせ〜」ガチャ

夜人「お、ばっちり。」

黒江「そうだね〜」

夜人「何こいつ可愛いじゃん(私服に合ってるよ)」

黒江「それセリフ逆じゃない!?///」

黒江はフリルのついた服を着ていた。いわゆるお姫様ブラウスだ。

 

黒江「…嬉しいけどっ!///」

夜人「嬉しいんじゃん」

黒江「んんっ、どこのお店行くの?」

夜人「ファミレスでも行く?」

黒江「いいね〜」

 

「いらっしゃっせ〜」

席についた。

黒江「何食べる〜?」

夜人「パスタとピザとパフェ。」

黒江「パ行多いね!?」

夜人「お腹すいたし糖分たりてないのっ!」

黒江「あはは…、私もパスタ食べよっと」

夜人「オッケー、ポチッと」ピンポーン

 

「お待たせしました〜、ご注文の品です。ごゆっくり〜」

夜人「あ〜、作業した後のご飯はおいし〜!」バクバク

黒江「君、今すっごく幸せそうな顔してるよ。」モグモグ

夜人「だってお腹空いてたんだもの!」

黒江「…ふふっ」

 

夜人「ぷっは〜、エネルギーチャージ完了!」

黒江「パフェまだだけどね。」

夜人「パフェは糖分補給だから。」

黒江「それにしても、私の分まで頼んでるとは」

夜人「あ、嫌だった?嫌なら僕がまとめて食べるけど。」

黒江「糖尿病なりそうだね。パフェは好きだからいいけど。」

夜人「ここのパフェ美味しいんだよね。季節ごとに味が変わるし。」

黒江「ふ〜ん…」

この後、パフェを堪能しまくった。

なんかアーンされたりしたりもした。

カノカレでもないのにすごく色々やってんな〜

お互い赤面しながらだけど

 

帰り道…

冬になってどんどん寒くなっており、冬は凍えるほどだ。

黒江「へくちっ」

夜人「大丈夫?」

黒江「いやははは、冬は冷えるね〜」ブルブル

夜人「…」

 

「…はい。」ファサッ

黒江「っ!」

夜人は自分のカーディガンを黒江に羽織らせた。

夜人「これで少しは寒くないでしょ。」

黒江「え、でもこれじゃ七瀬くんが!」

夜人「大丈夫だよ、僕よりあなたの方が風邪ひいちゃいけないでしょ。」

黒江「うぅ〜///」

夜人「どした?まだ寒い?」

黒江「違うよっ!もうっ!」

夜人「えぇ〜…」

 

黒江(暖かすぎるよぉ…///)




もうご察し
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