コン コン コン
貴方はキッチンから聞こえてくる物音に鼓膜を揺さぶられて目を覚ます。
朝日の眩しさに目を細めながら起き上がると布団から這い出て洋服へと着替える。
着替えを終えると手櫛で寝癖を直しながらリビングへと向かう。
貴方が大あくびをしながら扉を開いてリビングに入ると、テーブルの上に簡素ながらも丁寧に作られた朝食が置かれているのが目に入る。
キッチンに視線を向ければ人影が残りの朝食の準備をしていた。
貴方が人影に挨拶をすれば、人影は貴方の声に振り返って挨拶を返してくれる。
「ああ、おはよう。良く眠れたか」
人影の主は黄金色の髪を後ろで一つに纏め、道行く男共の視線を奪い去るであろう程の巨乳を持つダークエルフである。
そして同時に貴方の妻でもある。
貴方は妻であるダークエルフ─ライラに『ぐっすりと眠れたよ』と返すと席に着く。
そしてライラが動く度に揺れる髪を眺めながら朝食が完成するのを待つことにした。
しばらくライラの後ろ姿をボーッと眺めていればいつの間にか朝食は完成しており、目の前に牛乳の入ったコップを差し出される。
貴方はお礼を言いながらコップを受け取ると一口、牛乳に口を着ける。
「さあ、早く食べよう。冷めてしまうぞ?」
ライラの言葉に『それもそうだ』と返すと、パンを手に取って口に運ぶ。
対面の席に座ったライラはそんな貴方の様子を嬉しそうに見つめると、自分も食事を始める。
サラダにパンにガッツリとした肉料理、その他にも副菜が数種類。それが今日の朝食だ。
一見朝から食べるには量が多いいように見えるが、狩人として山を駆ける貴方達二人には丁度良い量である。
時折会話を交えながら食事を胃に納めれば、三十分ほどで全ての皿が空になる。
最後に残っていた牛乳を喉に流し込むと、『ごちそうさま』と言って食事を終える。
二人で皿を流し台まで運ぶと並んで食器を洗う。
そして手を動かしながら今日の予定を話し合う。
「洗い物を終えたら、今日は北の方の山にでも行ってみるか」
ライラからの提案に、貴方は『それはいい』と首を縦に振って同意する。
善は急げと手早く洗い終えると、狩りの準備をする為に道具を取りに行く。
「よし、それじゃあ行くか」
用意を終えたライラに声を掛けられた貴方は、一度装備に不備がないか確認すると遅れて外に出る。
そして二人で並んで森を進みながら、北にある山の麓を目指して歩く。
恐らく目的地に着くまでには暫く時間が掛かるだろう。
それまでの間、目的地への道のりを歩きながら貴方はライラとの出会いを回想する。
貴方がライラと出会ったのは今から約一年ほど前だ。
その頃の貴方は一人で狩りをしていた。
獲物を求めて野山を歩いて罠を張り、時には獣の痕跡を追って森の中を走り回ったりなどしていた。
そんなある日のこと、貴方は偶然にも血に濡れたダークエルフを見つけた。そのダークエルフは全身に無数の傷跡を作っており、上腕には噛まれたような傷跡があった。
一目で獣に襲われたのだと気付いた貴方は、酷く弱っている様子のダークエルフを放っておくわけにはいかないと、急いで家に連れ帰って治療をした。
家に連れ帰ってから数日の間、ダークエルフは目を覚まさなかった。
しかしそれでも眠っている間に貴方が看病したお陰か、一週間ほどが経った頃にようやくダークエルフは意識を取り戻した。
意識を取り戻したダークエルフに貴方は、森で傷だらけで倒れていたこと、それを見つけた自分が家に連れ帰って治療した事を話した。
それを聞いたダークエルフはお礼と、自分の名前がライラであることを話した。
それから話を続けているとライラは貴方と同じ狩人であり、あの日狩りに出掛けたのだということが分かった。
運悪く狼の群れに襲われてしまい、命辛々逃げ延びたのだが途中で痛みによって気を失ってしまったのだと言う。
「貴方に助けて貰わなければ、恐らく私は死んでいただろう。改めて礼を言う」
かしこまった態度で面と向かってお礼を言われた貴方は照れ臭くなり頬を掻いて誤魔化した。
それからはライラが問題なく動けるようになるまでの一月程、二人は共に過ごした。
そしてお互いの家族の事や趣味の話をして、相手の人柄や心に触れて深く理解する内に互いに惹かれ合って恋に落ちた。
そしてライラが動けるようになり、自分の無事を家族や仲間に伝えるために一度帰るとなった時に想いを伝えた。
「ああ、私もお前の事が好きだ。この一ヶ月間看病されて、お前の優しさを感じ続けている内に好きになっていた。こんな私だが夫婦になってはくれないか」
貴方が肯定して『此方こそお願いする』と言えば、ライラは涙を浮かべながら笑顔を見せた。
「ありがとう。愛している」
こうして貴方達は結ばれたのだった。
そんな回想をしている内に貴方達は目的地へと到着していた。
「よし、それじゃあ目的地にも着いたことだし、さっそく獲物を探すとするか」
ライラの言葉に同意すると二人で山へと踏み入った。
狩りは日が頂点に来てから少し傾く位の時間まで続いた。
狩りを終えた貴方達は獲物を片手に並んで家路につく。
そして、家に着いてから日が沈むまでの時間で今日捕らえた獲物達を解体する。
こうして貴方達の一日は過ぎていくのであった。
そして現在は夜。
夕餉を終えて入浴を済ませた貴方は寝室のベッドで横になっていた。
その状態でゆったりと過ごしていると、仄かに頭頂から湯気を上げながらライラが浴室から出てきた。
そのまま貴方が寝ているのとは反対側の位置に腰掛けると、貴方にしなだれかかるようにベッドに潜り込む。
しばらくその状態で他愛のない会話を続けるが、やがて言葉が途切れる。
沈黙が二人の間を支配していると、ライラはおもむろに「そろそろ寝るか」と言う。
会話を続けている内に就寝するのに丁度良い時間になったと判断した貴方はそれに了承の意を示す。
「それじぁ、おやすみ」
ライトを消した室内にライラの声が響いた。
貴方はその声に『おやすみ』と返すと、瞼を閉じて眠りに着こうとする。
しかし、目を瞑っているからだろうか。
石鹸の香りとライラの体臭が混じった匂いが貴方の鼻腔をくすぐる。
その匂いに誘われるように貴方はライラに手を伸ばし、体を引き寄せると抱きしめる。
そして、貴方は胸の裡から湧いてくる愛情に身を任せて唇を重ねた。
「んっ……ふっ……」
貴方の行動に抵抗する素振りもなくライラは受け入れ、むしろ自分からも舌を絡めて積極的に応える。
口づけを交わしながら、互いの体温を交換し合うかのように身を寄せあって強く抱き合う。
そうやってしばらく時間が経つと、どちらとも無く口を離す。
「まったく……寝るのではなかったのか?」
口調は呆れているかの様だが、その声音には嫌がっている様子は微塵も感じられない。
むしろどこか喜色が宿っているようである。
「だがまあ……私も嫌ではない……」
言い終わると同時に覆い被さり、今度はライラの方からキスをする。
「あっ、むぅ……ちゅぷ、くちゃ、ぴちゃ」
貪欲に相手の舌を貪り唾液を送り込む事を繰り返す。
すっかりと興奮した貴方はライラとのキスに夢中になりながらも右手で彼女の豊満な乳房を揉みしだき、左手で尻肉の感触を楽しむ。
「あんっ、ふぁ……もっと胸を揉んでくれ……」
普段の凛とした雰囲気からは想像できない猫撫で声でおねだりするライラに、貴方の理性は崩されてしまい獣のような荒々しさでライラを襲う。
「ひゃっ!?」
自分とライラの位置を入れ換えた貴方はライラの服を胸の上まで捲り上げ、素早く下着を剥ぎ取ると双丘を手のひらに納める。
そしてたっぷりと柔らかさを楽しむように優しく愛撫する。
「ああっ、そうだ……続けてくれ……」
貴方が巧みな指使いで乳首を弄べば、ライラは快楽で腰を浮かせる。
そんな様子を眺めながら手の動きを荒々しくしていき、幾度も胸に指を埋める。
一揉みすれば鞠のように弾みながら形を変える豊かな膨らみに、貴方は夢中になる。
ライラと結ばれてから一年近く経ち、体を重ねた回数は優に百を越えている。それでも飽きる事は無く、むしろ回数を重ねる毎に更に魅力が増していくような気がしていた。
「んん……そんなに私のおっぱいが好きなのか?それなら好きなだけ揉んでいいぞ。私の胸を好きにする権利があるのはお前だけだからな」
貴方が胸に視線を釘付けにして夢中になって揉んでいると、それに気付いたライラは挑発的に微笑みながらそう言った。
そんなことを言われては余計に情熱に火が着いてしまい、柔らかな果実にむしゃぶりつく。
「くっ!あ、ああっ!!はげ、激しいぃ!!」
貴方が激しく胸を責め立てる度にライラはビクビクと体を震わせて喘ぐ。
「いいぞ、私の胸も唇もアソコも全てお前だけのものだ。好きなだけ貪ってくれ」
その言葉を聞いた貴方はライラのズボンを下げ、ショーツを脱がせる。
秘所を晒されたライラは顔が一瞬羞恥に染まるものの素直に受け入れる。
既に愛液でグショグショに濡れているライラの蜜壺へと指を入れた貴方は、ライラが最も感じる場所を二本の指で激しく擦り上げた。
グチャグチャに濡れてすっかり準備出来ている秘所は、貴方の指を美味しそうに咥え込みながら卑猥な音を奏でる。
「んんっ、くっ……そこぉ……気持ち良い……」
すっかりと貴方によって体を開発されているライラは、与えられる快感に身を捩りながら快感を高めていく。
「あぁ……ダメだ……イクッ……イッちゃう!」
ライラが絶頂を迎えそうになると、貴方はクリトリスを強く摘まんで止めを指す。
「ひゃああぁぁぁぁ!!!」
突然の強い刺激に耐え切れずにライラは大きな悲鳴を上げながら達してしまう。
「ハァ……ハァ……」
息を荒げたライラはだらしなく脚を広げながら絶頂の余韻に浸る。
しかしそれも少しだけの事で、直ぐに復帰するとズボンの上から貴方の剛直を撫でる。
「もうすっかりと硬くなっているな。私のせいでこんなにも苦しそうになっているんだ、ちゃんと責任を取らないとな」
ライラは妖艶な笑みを浮かべながら、ズボンの中から臨戦態勢となっている剛直を取り出す。
「ガチガチに反り返ってるじゃないか。そんなに興奮したのか?」
ライラは楽しげに笑いながら貴方の肉棒を手で掴み、二度、三度と表面を撫でる。
「こんなにも凶悪で立派なちんぽをどうして欲しい?お前が望むなら今すぐにでも挿入してマンコで子種を受け止めるぞ?」
焦らすようにゆっくりと肉茎を撫で回しながら、貴方の劣情を煽るような質問をする。
そんなライラの質問に、貴方は『胸で挟んで欲しい』と答える。
「ふふっ、全く。そんなにも私の胸が好きか。アソコへの挿入よりも優先するとは筋金入りだな」
呆れたような口調だが、ライラの顔には嬉しそうな表情が浮かんでいた。
「分かった。ならば望み通りにしてやろう」
そう言うと貴方をベッドの縁に足を開いた状態で座らせ、地面に膝を着きながら足の間に入り込む。
そして自分の大きな乳房を持ち上げると、貴方のペニスを谷間で挟む。
「ほら、こうやってパイズリをして欲しかったのだろう?どうだ、気持ち良いか?」
柔らかさと温かさに包まれた肉竿を乳房で優しく包み込んだライラは、そのまま上下運動を開始する。
「んっ……ふんっ……本当に男は胸が好きだな」
貴方の肉棒の熱さを胸で感じ取りながら、ライラは貴方を見上げて笑う。
その顔は色情と愉悦に染まっており、貴方の事を心の底から愛している事が分かる。
「くちゅ、ぴちゃ、れろ……」
胸で挟み切れずに顔を出している肉棒に唾液を垂らすと、たっぷりと絡ませながら貴方の亀頭を舐め回し、舌先で尿道を刺激する。
「ふふっ、ビクンと震えているぞ。こんなにも凶悪な見た目と形をしているのに可愛い奴だ」
ライラは口を大きく開けると、貴方に更なる快感を与えるために一気に亀頭を飲み込む。
亀頭を包む温かくヌルついた口腔内の感触に、貴方は思わず腰を浮かせてしまう。
「んっ、どうだ気持ちいいか?………そうか、なら良かった」
ライラは胸を揺すりつつ、口をすぼめて顔を前後に動かして貴方の剛直を責め立てる。
柔らかく、母性の象徴である胸が醜悪な形をしたペニスを挟んで奉仕している光景はとても淫靡で、男としての自尊心をくすぐられる。
それに加えて小さな舌を精一杯伸ばして亀頭に這わせている姿がより一層征服欲を刺激し、貴方の興奮を高める。
「んっ、くちゃ、ぐぽぉ……」
貴方の肉棒が快楽で跳ねる度に先走り汁が飛び散り、ライラの綺麗な顔と体を汚していく。
その事にライラは嫌がる様子は無く、むしろ貴方が出した物で汚れるという状況を嬉々として受け入れていた。
千変万化に形を変える胸に奉仕され、貴方の肉棒は限界まで腫れ上がっている。
射精感が高まるにつれて、唾液で濡れてヌチャヌチャと卑猥な音を出す乳房を白濁で白く染め上げたいという欲求が高まってくる。
「んん……また大きくなってきたな。そろそろイキそうなのか?」
ライラはそう言いながら貴方を上目遣いで見つめながら激しく胸を揺らす。
貴方が質問に首肯すればラストスパートをかけるかのように更に激しく動き出す。
「我慢する必要はない。好きなだけ出せ」
ライラはそう言ってトドメの様に貴方の亀頭を吸い上げる。
それと同時に自らの豊満な乳を掴む手に力を入れ、搾り取るように締め付ける。
強烈な刺激によって貴方は我慢できなくなり、視界を明滅させながら欲望を解き放つ。
「くぅ……凄い量だ……それに熱い……」
貴方が肉茎を脈動させながら吐き出した大量の精液は天高く舞い上がると、重力に従って落下してライラの上半身に降り掛かる。
瑞々しい褐色の肌に白濁はベットリとへばり着き、淫猥な白化粧をする。
「こんなにも沢山出して……そんなに私の胸が良かったのか?」
ライラは両手で乳房を持ち上げると、谷間に溜まった精液を貴方に見せつける。
自分が吐き出した欲望で愛しい人が汚れている様に、貴方はゴクリと唾を飲み込んだ。
ライラはピンクの長い舌を伸ばすとゆっくりとした動作で谷間の精液を舐め取っていく。
時折上目遣いで貴方の顔を窺いながら丹念に舐め取っていき、全て舐め終わると妖艶な笑みを浮かべながら唇の端についた物を指で掬って口に含む。
「ふふっ、ご馳走さまだ。お前のザーメンはすっごく濃厚で喉に絡み付いてきて美味しかったぞ。……だが──」
ライラは微笑みながら貴方の精液を味わった感想を言うが、途中で一旦言葉を切る。
「私が子種を吐き出して欲しいのは口ではない」
そう言うとライラはベッドの上で仰向けになり、脚を開いて貴方を誘惑する。
「ほら、この奥で受け止めたいんだ」
そして愛液で濡れてグチャグチャになった蜜壺を二本の指で広げて見せる。
その瞬間、ライラの膣内から大量の粘液が溢れだしシーツの上に染みを作る。
「お前が欲しくてこんなにも溢れさせてしまっているのだぞ……早く入れてくれ……」
快楽で涙目になったライラが言葉と体で貴方の肉槍を求める。
貴方はその姿を見て、今まで以上にペニスを硬くさせる。
「あっ、また大きくなったな……」
広げられた秘裂に剛直の先端を押し当てると、ライラの腰を跡が着きそうな程の力で掴む。
そしてチラとライラの体を見れば、引き締まり腹筋がうっすらと割れた健康的な肉体が性欲を煽る。
これからこの極上の体を征服して味わうと考えれば、挿入していないにもかかわらず射精してしまいそうな程に興奮する。
「来てくれ……」
ライラの哀願に促され、一気に最奥まで肉棒を突き入れた。
「ああぁっ!きたっ!!」
待ち望んでいた剛直を受け入れたライラは、悲鳴とも歓喜の声ともつかない声を上げながら身体を弓なりにしならせる。
「お前の硬いのが私の子宮を押し上げているぞ」
貴方の肉棒を全て飲み込んだ膣内は、まるで別の生き物のように動いて肉棒を歓迎するように包み込む。
それだけでも十分に気持ちいいが、貴方は更なる快楽を求めて腰を振る。
「ああっ!……いいぞ、もっと激しくしてくれ!」
貴方の動きに合わせてライラも腰を振り始め、お互いが気持ちよくなるために必死になって腰を動かす。
亀頭で膣壁を抉るように突き上げて剛直で膣内をかき混ぜれば、膣はビクビクと痙攣しながら肉棒を締め上げる。
「あんっ、んっ……くぅっ、ああっ、ソコいいっ!!」
肉棒がピストンで膣内から出る度に結合部からは大量の愛液が流れ出し、卑猥な水音を奏でる。
それがより一層興奮を煽り立て、貴方は一心不乱に腰を打ち付ける。
腰を打ち付ける度に激しく揺れる乳房に、月明かりを反射する褐色肌に浮いた玉のような汗、快楽に蕩けて喜悦に染まった顔。
そのどれもが貴方の性欲を刺激して理性を狂わせる。
「やっ!へあぁ……んあっ!?」
いつまでもライラの淫肉を肉棒でかき分け続けたいと思ったが、貴方の限界も近かった。
貴方が絶頂に向けて抽挿を早めていくと、それに呼応してライラの喘ぎ声も大きくなっていく。
「んあっ!?イクッ……私と一緒にイッてくれ……」
そして限界を迎えた貴方の剛直はライラの膣内で脈打ち、精液を大量に吐き出していく。
膣内を白く染め上げながら放たれた大量の精液はすぐさま子宮まで到達し、ライラの胎内を一瞬にして満たした。
「あぁ……凄い……沢山出てるな……」
熱い欲望を叩きつけられ、雄に体を征服される快楽に酔うライラはうっとりとした表情を浮かべる。
射精をし終えた貴方はゆっくりと腰を引くと膣内からペニスを抜く。
膣から抜かれたペニスは衰えた様子はなく。自由になった瞬間、反り返らんと天へ向かって跳ね上がる。
二度出しても収まらない猛りに貴方は申し訳なさそうにする。
「なに、気にするな。夫の猛りを収めるのも妻の役目だ」
優しく微笑んだライラは貴方のことをベッドに押し倒して上下を逆転させる。
「次は私の番だな」
上になったライラは天を向いていた股間を押し潰す形で腰に股がる。
そして腰をグラインドさせて焦らすような動きをしばらくする。
十分に貴方の息子を焦らし、早く挿入したいと震えんようになったら動きを止めて腰を上げる。
そして肉棒を手に持って入り口へと添えると、天を向く肉幹へと腰を下ろしていく。
「んああっっ……まだまだ硬いな……子宮の奥をグリグリ突いてくるぞ……」
未だに硬さを失っていない貴方の肉棒はライラの中を押し広げて奥へと侵入する。
「んっ……お前が満足するまで搾り取ってやるからな……」
ライラはリズミカルに腰を動かし、貴方の剛直を味わいながら快楽を与えていく。
腰を落とす度に貴方のモノを根元まで受け入れ、引き抜くときはヒダが絡み付いて刺激を生む。
「どう……だ……私の中は?」
腰を前後左右に動かすことで、ただ腰を上下させるのとは違った快感が生まれ、肉棒も敏感に反応してしまう。
「今、中でビクンってなったな。感じてくれているのだな」
ライラは嬉しそうな顔をすると腰の動きをより一層激しくする。
パンッと乾いた音が部屋に響き渡るほどに激しく腰がぶつけられることで、乳房が大きく揺れ動き貴方は視線が離せなくなる。
そして結合部からは膣内で撹拌された愛液と白濁液の混合液がお互いの下半身を濡らして汚す。
「はぁ、はぁ……腰を下ろす度にお前のモノが子宮口を叩いて、おかしくなりそうだ……」
快楽で頬を真っ赤に染めたライラはそれでもピストンを止めない。
「くぅっ……ああ……もっと来てくれ!!」
ライラの求めに応えるように貴方は腰を突き上げ、彼女の奥深くまで突き刺していく。
「んっ!?くっぅぅ!」
貴方に突かれるがままにヨガリ狂って喘ぎ散らす様は、淫乱と形容するのがピッタリの姿だ。
そんな淫靡な姿に興奮は再現なく高まり、交わりは激しさを増して行く。
そして当然そんな激しさでは長く持つ筈がなく、貴方は膣内で精を放つ。
「んああっ!!イクゥッッ!!」
膣内を埋め尽くさんばかりの量の精液が流し込まれると、その感覚だけでライラは達してしまった。
次々に送り込まれる大量の精液によって引き締まっていたライラのお腹はポッコリと膨らみ、結合部からは入りきらなかった精液が溢れ出す。
「こんなに沢山出されては孕んでしまっても不思議ではないな」
ライラは下腹部をさすりながら妖艶に微笑む。
そして疲れたからなのだろうか、ライラは貴方の胸板に倒れ込む。
「少しだけこのままで休ませてくれ……」
貴方の胸で休むライラの頭を撫でたりしながらしばらく休む。
しかし、依然繋がったままのペニスはライラの中で硬くそそり立ったままだった。
当然、息が整ったらから終わりと言うことにはならない。今度は貴方が覆い被さる番となる。
「ああ……良いぞ……」
ライラに許可を貰った貴方は全ての精を吐き出すまで腰を振り続けて体を貪り続けた。
結局夫婦の営みは朝まで続き、最後は二人とも気を失うようにして眠りに着いた。