※この作品はR-18です。

淫らに喘ぐ女たち   作:きゅうき

5 / 9
TS淫魔の娼婦生活

 

放課後、何時もつるんでいる友人達と駄弁りながら昇降口へ向かって階段を降りる。

 

「今日はこの後どうする?」

 

友人の内の一人がこの後何をするか訪ねる。

それに別の友人が何時ものようゲームセンターに遊びに行かないかと提案する。

 

「オッケー、んじゃ今日もゲーセン行くか」

 

そのまま俺達はゲーセンに行く流れになるが、俺は予定が入っているため断る。

 

「悪い、俺今日バイトだから無理だわ」

「おう、分かった。じゃあまた明日」

「また明日」

 

 

俺は友人達と別れると駐輪所に置いてある自転車を回収し、バイト先へ向けて自転車を漕ぐ。

しばらく順調に進んでいると途中で赤信号に掴まり足止めをくらう。

それから信号が変わるのを待っていると青になり、それを確認した俺は足に力を入れてペダルを回す。

 

すると俺のすぐ横からキキーッというスキール音が聞こえる。

音がする方向へ顔を向ければ、俺に向かって走ってくるトラックの姿が視界いっぱいに入る。

 

まさしく命の危機だというのに何故か俺の頭は「急ブレーキの音って本当にキキーッて鳴るんだな」とか「運転手のおっさん滅茶驚いててウケる」だとか、まったくもって呑気なことを考える。

 

「人間死の間際でも案外余裕なんだな」等と思っていると次の瞬間に激しい衝撃が体を襲い、意識が彼方へと飛ばされ視界が黒くなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「んぐっぅ!ちゅ……れらぁ……」

「ああ……いいぞ。その調子でもっと舐めろ」

「ふぁい……」

 

ベッドに腰かける男の股の間で、一人の過激な格好をした女が硬くそそり立った肉棒を舐める。

丹念に肉棒の表面に舌を這わせ、何度も何度も往復を繰り返しながら奉仕する。

 

 

そうして男に奉仕している者の正体は私……ではなく俺である。

俺はあのトラックとの交通事故で命を落とし、なんの因果か今世では女それも淫魔として生まれ変わってしまったのだ。

 

この世界に生まれ変わってすぐの時は大いに混乱したものだ。

なにせ気がつけば回りに人っ子一人いない森の中に居て、おまけに女の体になっていたのだから。

それに加えて必死の思いで森を抜け出して人里にたどり着いたと思えば、道行く人たちは皆ファンタジー小説の登場人物もかくやといった服装をしていたのだから。

 

それから必死になってこの世界の事や自分の身に起こったことを調べた。

結果この世界は剣と魔法の世界で人や─淫魔などを含む種族の─魔族が共存して暮らしている世界であることが分かった。

 

とはいってもここがどの様な世界なのかが分かったところで、身寄りも知り合いも居ない場所で生きていくのは容易ではなく、結果として俺は淫魔として男に体を売って生きている。

 

 

それ故に俺はこうして目の前の冒険者をやっている男のペニスを舐めているのである。

 

 

 

「うう゛ぅ……出すぞ!奥まで咥えろ!!」

 

そう言った冒険者の男に頭を掴まれ、無理やり喉奥まで肉棒を咥えさせられる。

そして次の瞬間、口の中一杯に生臭いドロッとした液体を吐き出される。

 

「んん゛っ!?んぐぅ……じゅるっ!ぐぽっ……」

 

口の中に精液を出された俺は、体の奥から沸いてくる気持ち悪さと精液の生臭さで涙目になりながらも必死で精液を飲み下す。

 

「ふぅ……イリーナちゃんのフェラ最高だったよ。相変わらず上手だね」

「けほっ!けほっ!……ありがとうございます」

 

フェラのテクニックを褒める冒険者に女らしい口調で精一杯媚びるようにお礼を言う。

男に媚びなければいけないという屈辱感を、これも生きるために仕方がないのだと言い訳して必死に耐える。

 

「それじゃ次は本番やろっか」

 

冒険者は股間の猛りはそのままにベッドの中央に寝転がる。

股間から生える逞しい肉棒は重力によって傾くことなく、女を求めてピンと天を向いている。

ベッドの上で待ち構える姿に男が求めている体位を察すると、ベッドに寝転がった冒険者に跨がって嫌悪感を隠しながら肉棒を手に取る。

 

冒険者を更に猛らせる為に手を上下させて肉棒を扱く。

それを続けること数分。フェラチオでの射精の余韻が消えて、新しい刺激を欲し始めた冒険者がもどかしそうに腰を動かす。

その姿を視界に納めて十分に相手が焦れたのを確認すると、肉棒に避妊用のゴムを被せてから先端を女の入口に当てる。

 

「っ~!!」

 

これから体を襲う衝撃を予想して目をつぶると意を決して腰を沈める。

膣口と触れ合った亀頭は俺が腰を下げるごとに少しずつ中へと侵入してきて膣口を開かせる。

 

「あっ!?あっ!!いやっっ!!」

 

グチュ、グチュと音を立てて熱く硬い肉棒が俺の中を拡張する。

自分の中に他人が入ってきて、お腹を、内臓を、まんこを押し広げる感覚に否応なしに声が漏れてしまう。

そこには男らしさなどまるでなく、男を受け入れて悦ぶ女の声にしか聞こえない。

 

この世界に来てから何度も味わった感触ではあるが未だに馴れない。

 

 

 

 

 

 

 

ぐちゃ、くちゃっと淫猥な音がまんこから響き渡り、壁に反射したその音が耳に入ることで俺の脳を犯す。

そしてそれと同時にアンアンと喘ぐ女の声が体を包む。

この部屋を満たし耳へと入ってくる卑猥な音の数々が、目の前の男と繋がって犯されているのだという事実をより強く認識させる。

 

「おっ?今おまんこがキュンて締まったね。そんなに俺のちんぽ気持ちいいのか?」

「んっ……ふぅ……はい。お客さんの硬くて大っきいおちんちんが気持ちいいトコ当たって感じちゃいました♡」

 

本当は男に抱かれている羞恥心と敗北感が原因で膣が締まったのだが冒険者の男は自分に都合のいい勘違いをする。

しかし今の俺は男に媚びる女の身。適当に話を合わせて冒険者の自尊心を満たす言葉を発する。

 

「そっか……ならたっぷりと気持ちよくして上げるよ!」

「お゛お゛っ!!……」

 

俺の言葉に気を良くした冒険者は俺の腰を掴むと力強く突き上げてくる。

 

「あ゛っあ゛っ!!お客ざん!激じい!!」

 

視界を白く塗りつぶす程の強い快楽に意識が飛ばされて、記憶がぶつ切りになる。

途中でどれほど腰を止めてくれと頼んでも止めてくれず、むしろドンドンとピストンを激しくする。

 

「おおっ!?出るよ!イリーナちゃんのおまんこに、俺の濃いザーメンぶちまけるよっ!!」

「ばい゛っ!!お客さんの精子、私のおまんこにたっぷり出してください!!」

「ぐおっあっ……!?」

 

冒険者は一際強く俺の子宮にペニスを打ち付けると思う存分精液をぶちまける。

当然ゴムをしているため膣に精液が触れることは一滴たりともあり得ないが、冒険者のあまりに激しい射精にゴム越しでもありありと精液を感じる。

 

何度もペニスを膨張させては先端から白濁を吐き出しゴムの先端を膨らませていく。

やがては膣からの感触だけで存在を感じ取れる程に膨張し、一体どれ程この男が俺の中に欲望を吐き出したのかが分かる。

 

 

 

「ふー、今日も良かったよ。やっぱ俺、ここの娼館でイリーナちゃんが一番だと思うよ」

「まあ、ありがとうございます。喜んで頂けて何よりです」

 

俺の中に出してスッキリした冒険者はピロートークの中で腰を振るテクニックが凄かっただの、アソコの締まりが良かっただのとしきりに褒めてくる。

俺はそんな称賛の声に適当に返しつつピロートークを終わらせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男に媚を売って精を受け止める。そして次の夜には別の男に股を開き、また別の日にはこれまた別の男に股を開く。

それがこの世界での俺の日常だ。

最初は抵抗が強かったが今では大分馴れた。

 

そんな日常を繰り返していたある日。俺は近道をするために人気の無い路地を通った。

すると後ろから襲い掛かられ、口を塞がれた状態で壁に体を押さえつけられた。

 

 

ここで一つ知っていて貰いたいのだが、淫魔は魔族ではあるが特別に腕力に優れた種族ではない。

それは何故か。理由は簡単で淫魔は腕力を必要としない種族だからである。

自身が持つその魅力的な容姿、あるいは仕草で雄を虜にすることで住む場所であったり、食い扶持であったりを手にして来たので腕っぷしが必要無いのである。

 

つまり何が言いたいかというと、淫魔である今の俺の力は一般的な人間の女性と対して変わらないということだ。

それはつまり、今の俺には暴漢を振り払う力がないということだ。

 

 

「おいっ!放せっ!」

 

思わず普段の女らしい喋り方ではなく、素の口調が出てしまう。

しかしそれでも暴漢は怯んだ様子を見せず、むしろより体を寄せてくる。

 

「ふへへ、イリーナちゃんの匂い……」

 

俺の首筋に鼻先を埋めて暴漢─男が匂いを嗅いでくる。

男が身を寄せてくると、最近になって慣れてきた雄の臭いとは違うまさしく悪臭と呼ぶに相応しい臭いが漂ってくる。

そしてそれが鼻腔に侵入してきて思わず眉毛がゆがむ。

 

「ああ……六ヶ月ぶりのイリーナちゃんの体」

 

男の薄汚れた手が今世の白くて柔らかい肌を這い回ると、むんずと乳房を揉んでくる。

 

「お前何なんだよっ!……って、まさか!」

 

男の手を振り払おうと抵抗しているとチラリと男の顔が見える。

その見覚えのある顔と六ヶ月ぶりという発言から、かつて頻繁に俺を抱きに来ていた常連だということを思い出す。

たしかこの男は俺に入れ込みすぎた結果破産した奴だったはずだ。

 

まあだからと言って同情する気持ちはこれっぽっちも無い。

俺に夢中になったのが破産した理由だとしても、途中で自制できなかった男の心の弱さこそが破産の原因だからだ。

 

 

 

 

「くそっ……」

 

自制すら出来ずに破産して、あまつさえ金が無くなればレイプという行為を行動に移す。

そんな余りにも身勝手な行動に怒りがわいてくる。

 

あくまで俺が男に抱かれているのは生きるため、糧を獲るためだ。

男と交わるなんて本当はしたくないしそんな趣味も無い。

だからこそ、こんな男と交わるなんてとんでもない。

 

「おい!止めろっ!触んなっ!!」

「ダメだよあんまり暴れちゃ……ほら、大人しくして」

 

必死に抵抗するも男に腕を押さえられ、尻に勃起して硬くなった男のモノが押し付けられる。

その感触に背筋に怖じ気が走るが、男はそんな俺の気持ちなどお構いなしに手を動かし続けてとうとうスカートの中に手を入れられる。そして潜り込んできた手はパンツの上から割れ目をなぞり、フニフニと入り口を弄くってくる。

 

「凄いね、ちょっと弄っただけでもう濡れてる」

 

淫魔の体は少しの愛撫で準備を完了させてしまい、簡単に膣口をグチョグチョにしてしまう。

 

「くそ……」

 

簡単に濡れてしまう体への悔しさと恥ずかしさで震えていると、唐突に股間が引き裂かれるような痛みに襲われる。

 

「がっ!?あがっ……」

 

すっかりと雄を受け入れられるようになってしまった俺の秘所に、欲望で硬く反り返った男の肉棒が強引に挿入れられたのである。

力任せに入れられたイチモツは中を無理矢理に押し広げながら奥へ奥へと進む。

 

男の雑な挿入による痛みで目尻に涙が溜まり、今にも流れ出しそうになる。

それを表面張力でどうにか溢れ出させないようにしていたが、男を睨み付ける為に振り返った遠心力で決壊してしまう。

結果として瞳から涙を流した俺が男を睨み付ける構図になってしまった。

 

そしてそれはこの男の征服心、或いは加虐心を大いに刺激したようで、直後に視界が明滅するほどのピストンが襲ってきた。

 

「ぐあっ!!あがっ!やめっ!動くなぁ!!」

「うおっ……凄い締まる。やっぱりイリーナちゃんの中は最高だよ!」

 

俺の中へと侵入した男は嬉々として腰を振る。

その動きは荒々しく、自分の快楽のみを追求したような動きで、俺の膣をオナホのように使う。

 

それなのに淫魔としての本能が膣内をこの男のちんぽ専用の形に変えようとする。

 

(こんなおっさんに!)

 

どれ程心の奥底から嫌がろうと淫魔の体は疼いて熱を持ち、子宮は子種を求めて下りてくる。

そして自らを犯す肉槍に媚びるようにマン肉が竿に絡みつく。

 

ガチガチのペニスで膣壁を削られる度に淫魔としての本能と男としての理性が天秤で揺れ動く。

必死に理性を強く持とうとしても淫魔としての優れた感覚が、侵入してくる肉棒の正確な形を無遠慮に教えてくる。

単純な長さや大きさ、反り返りだけでなく、浮き出た血管の凹凸やカリの輪郭までもだ。

 

そのせいで凶悪な反り返りを持つイチモツが膣内を抉る感覚までも鮮明に感じてしまう。

 

(ゴム無いから、形がはっきり分かって……)

 

普段の仕事とは違うナマのちんこ。

硬さも、熱さも何時も感じるものとは全くの別物である。

 

(ああ……くそ……中で大きくなってやがる……)

 

鋭敏に男根を感じ取ってしまい、興奮に呼応して肉棒が大きさを増していくのすら手に取るように分かってしまう。

 

「うおっ……ほっ……」

 

気持ちの悪い声を耳元で漏らしながらパン、パンと腰を打ち付けてくる。

その動きに合わせて俺の体も揺さぶられ、その衝撃と振動が体全体にまで響いてくる。

 

「うぁ……やめっ……」

 

膣内を蹂躙する剛直はそのパンパンに肥大した亀頭でもって子宮口を削って来る。

その度に俺の口からは甘い吐息が漏れ出してしまい、膣がキュンと収縮を繰り返す。

 

「はぁ……いいよ、もっと中を締め付けて……」

 

俺の反応に気を良くしたのか、男は俺の尻を両手で掴むと更に強く打ち付けてくる。

それからひたすらに俺の膣でちんこを扱いていると、遂にその時が訪れた。

 

 

俺の中にあるイチモツがビクビクと震え始める。前世の経験からそれが欲望を吐き出す前兆であることを知っている。

グツグツと睾丸の中で煮えたぎる欲望を俺の中に吐き出そうとしているのだ。

 

「やめろっ、出すな!!」

 

しかし、抵抗するのが遅く男は射精準備を終わらせていた。

 

「イクよっ!イリーナちゃんのおまんこに俺のザーメンたっぷり注いであげるね!」

「ううっ……」

 

俺の中で膨れ上がったイチモツは亀頭を子宮口に押し当てると、容赦なく子宮に精液を吐き出してきた。

俺の中でドクンッ、ドクンッと脈打つと熱い奔流が子宮を満たしていく。

 

「ふぅ……気持ちよかった」

 

満足そうな声で男が呟く。

中に出されたのは業腹だがこれでレイプも終わる。早く家に帰って体に付けられてしまった悪臭を洗い流して精液をかき出そう。

 

「これで終わっ──!?ングッゥ!!」

 

ペニスが抜ける感覚からレイプが終わると安堵していると、半ば以上まで引き抜かれたペニスが再び入ってくる。

 

「なんでっ?……さっき出したのに」

 

頭の片隅にある記憶では、店に来ていた時は毎回一発出せば萎えてしまい二回戦目に突入したことはなかった筈だ。

なのに、何故か今日は一向に萎える気配がない。

 

「お金が無くなってイリーナちゃんとセックス出来なくなって以来ずっと抜いてなかったからね。いっぱい溜まってる精子を全部吐き出すまで今日は何回でも出来るよ」

 

男の恐怖の宣誓に背筋が凍るのが分かる。

 

「やだ……もうこれ以上中出しは「ふんっ!」ぐあっ!?」

 

俺が止めるように懇願しようとすると男は渾身の力で腰を叩き付けた。

そして逃げようとする俺の体をガッチリと捕まえて逃げられないようにすると、再びピストン運動は開始される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゅぽっ

 

「はぁ……はぁ……」

 

気が済むまで犯し続けた男は、荒く息を吐きながらペニスを引き抜いて俺から手を離す。

そうすれば度重なる陵辱によって足に力が入らなくなっていた俺は、自分の体を立たせておくこともできずに地面に向けてぐったりと倒れる。

 

倒れ伏す俺は全身が精液濡れになっており、髪も着ていた服も柔らかな肌も余す所なく精子によって汚されていた。

おまけにちんぽによって入口を広げられてしまった秘所から、男が吐き出した白い欲望が止めどなく流れだす。

それが俺の体がどれだけ性の捌け口にされたのかを雄弁に物語っている。

 

そんなヤリ捨てられた俺の姿にムラッときたのだろう。

男は最後の一回などと言いながら再び俺に覆い被さってくる。

そして男の剛直によってすっかりと口を開いてしまった秘所へ侵入してくる。

 

「もぅ……ゃめ……っ!?ああ゛!!」

 

体が土で汚れるのも気にせず寝バックの体勢で腰をピッタリと密着させてパンッ、パンッと音を鳴らしながら子宮を突いてくる。

 

「ん゛ん゛っっ!!??」

 

何度も犯されてすっかりと男のちんぽの形を覚えてしまった俺のまんこは、突かれる度に電流のような快楽を脳へと送り込んできて理性を突き崩そうとしてくる。

 

「ああぁ……イリーナちゃん……イリーナちゃん……」

「あ゛あ゛っ……やめ!そのグリグリやめろっ!!」

 

腰をグリグリと尻に押し付けられ、亀頭で子宮を押し潰されることで絶え間なく甘イキを繰り返させられる。

 

「やだぁ……もうこれ以上イキたくない……」

 

男にレイプされてイッてしまう。そんな男の尊厳を踏みにじる事実が悔しくて涙が止まらない。

それなのに体は男の動きに合わせて腰を振って快感を貪ろうとしてしまう。

 

「ああ……いいよ。イリーナちゃんも気持ちよくなりたいんだね。それなら一緒に一杯気持ちよくなろうか」

「違うっ!俺は気持ちよくなんかっ!」

 

必死に否定するが、それでも俺の膣は嬉しそうに収縮を繰り返してしまう。

 

「そんなこと言ってこんなにおちんちん締め付けてるよ?素直になりなって」

「ちがっ……うぁ……っ……くそぉ……!」

 

男の耳元での囁きが脳を震わせて思考を蕩かす。

 

パンッ パンッ パンッ

 

腰が打ち付けられるリズムが路地裏に響き渡り、オーガズムへと誘う調べとなる。

 

「イクっ……またイっちゃう……」

 

(嫌だ、いやだいやだイヤダイヤダ。また男でイキたくないっ!!)

 

絶頂を迎える瞬間、心の中でそう叫びながらも俺の体は悦んで震える。

そして締め付けを増した膣によって、男は何度目かも分からない絶頂を迎えて中で果てる。

 

「凄い締め付けっ!?ううっ!イクよっ!!」

「やめろっ、出すなぁ!ああぁっ!だめぇええ!!!」

 

亀頭によって子宮口をこじ開けられ、直接熱い奔流を子宮内に流し込まれた俺は連続して二回目の絶頂を迎えた。

 

「ふぅ……気持ちよかった」

 

遂に本当の意味で満足した男は俺の中から萎えたイチモツを引き抜く。

秘所は泡立った精液で溢れかえっており、入りきらなくなった白濁液がゴポッと音を立てて地面に垂れ落ちた。

 

「じゃあねイリーナちゃん」

 

男は満足そうにそう言うと、ズボンを上げながら俺を置いて路地裏から去っていく。

路地裏に残されたのは雄のプライドをズタズタに引き裂かれ、全身から性臭を漂わせながら倒れ伏す精液塗れの俺だけだった。

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。