高貴なるTS転生大和撫子清楚系美少女JK退魔師巫女が強者足る雄に惨めにも全裸土下座にて屈服した果てに孕んだ挙句、その子供も交尾を懇願するまでに無様にも雌落ちした屈辱隷属花嫁に至るまでの恥辱を晒す軌跡 作:ユキリス
そうしてその様に、わたしが珍しく気丈ながらソウメイ様に臨んでいる一方で、漸く自身の晒している、恥ずかしい体勢に対して、少なからず及びがつきました。
そうです。
今のわたしはソウメイ様へと夢中になるばかり、お尻を突き出した姿勢にて、相手を睨みつけていたのです。
ですから自ずとそんな滑稽な姿を晒すわたしに対して向けられる殿方から与えられた眼差しからは、至極屈辱的にすら感じられる程、羞恥を覚えました。
そしてそれに際してですが、あまりに体操服の下が小さいが為に、凄く食い込みが、例えそれを見なくとも理解に及びます。
ですのでこれを続けるわけにもいかないので、わたしはすぐさま自身の臀部を後ろ手に庇います。
無論片手ではなく両手をお尻の方へと回し、今度は思わず唇を噛んだままに俯いてしまいました。
次いで如何にかソウメイ様の御顔色を伺う為にも上目遣いにならざるを得なかった時、わたしは自分でも頬が熱くなっているとまでに理解へと至る程には赤面していたと思われます。
それ故自ずと次なる口とした言葉は、自身の衝動に身を委ねてしまい、意図せずして酷く滑稽な物言いが溢れてしまいます。
「あ、あの‥わたし‥魔力が無いから、アナスタシア様に一緒に居てもらってるんです‥。ですからどうか、お許しください」
ですからその様にして懇願にも酷似して思われる立ち振る舞いを呈してしまうわたしは、恐らくこれを傍目に窺う人々にも、無様に見て取れるに違いありません。
「いや‥ただ、俺としても暁家を無碍にするわけにもいかんのでな。アナスタシア、お前を見初めている奴等もいる。故にどうだ?そろそろ潮時ではないか?」
しかしながら、そうしてわたしの言葉に際したソウメイ様はといえば、鷹揚に至極落ち着き払った態度にて、応じてくださいました所存に御座います。
「それは一介の教師如きが判断する所にないわ。これ以上の振る舞いは流石に目が余るわね」
ところがそんな風にして受け答えましたアナスタシア様は、特段堪えた様子もなく一蹴されるばかりです。
「ほう‥まさかお父上からの命に従わないとはな。だがそれもよかろう‥。ではその様に俺から断っておこうではないか」
そしてそれに対するソウメイ様の仰られました所の内容からは、極めて厳かな物言いながら、何処か楽しげな素振りも窺えました。
そんな風に今に言葉での応酬は交わしました御二方は、そうして互いに言葉を締め括りますと、何方からともなく踵を返します。
「アイリスさん、これ以上この男と拘っていても無意味だわ。貴方もその様に計らってくれて構わないわよ」
そうして至極素っ気ない振る舞いにて言い放って見せましたアナスタシア様はといえば、足取りも速やかにわたしの手を引きます。
それから群生している木々が立ち並ぶ森林の只中で、わたしたちはその広大な生命の息吹に触れることとなりました。
「‥すごい‥です‥」
ですのでそれを目の当たりにしたわたしはそんな予期しない彩色豊かな光景に対して、感嘆の吐息を溢さずにはいられませんでした。
「そうかしら?こんなの何処にでもある光景だと思うのだけれど‥」
ですがどうやら、わたしの側に酷く退屈そうに佇むアナスタシア様は、その限りではない様子です。
一体何故なのでしょうか。
この様な素晴らしい緑が満ち溢れた草花咲き乱れる絶景を前としては、アナスタシア様も同様にわたしに倣い感動すると思いましたのに。
しかしながらアナスタシア様は特段何を感銘を受けるでもなく、手中に収めた小振りな短刀を弄んでいる姿が窺えます。
その姿からとてもではありませんが、今に眼前にて広がる光景に対する感動の程は、微塵も感じられません。
所謂これが価値観の相違となるのでしょう。
ですから曖昧な微笑を称えたわたしは、アナスタシア様が今に短剣でもってして討ち取られた魔物の死骸に対して、祝詞を捧げるに留めます。
次なる仕留めたそれ等は、一目見ただけでも極めて醜悪に思われるお顔立ちをして窺える羽の生えた小鬼となります。
何故にここまで繁殖しているのかは不明ですが、つい今し方に短剣から飛ばされた衝撃波により、一つの例外もなく一網打尽とされていました。
そうです。
アナスタシア様から溢れ出る魔力の残滓が次第に本流となり、一点に収束を迎えると波となるのです。
そして迸る閃光が、標的の頭部をものの見事に刈り取る光景が見て取れます。
その様はあまりに残虐に過ぎる代物で見るに耐えませんでしたが、どうやらアナスタシア様はその限りでは無いご様子でした。
この膨大な魔力の担い手たるアナスタシア様は、極めて巧みな技巧を繰り出して、相対する魔物を一掃しています。
「アナスタシア様‥これくらいでよろしいのではないでしょうか‥。アイはもうあまりこの場には居たくありません」
ですのでそんな惨憺たる血飛沫が上がる魔物の死骸を見ていますと、とても心臓の鼓動が脈打つ様な感覚に陥ってしまうのでした。
ですからそう進言するに至りましたわたしの言葉を受けるに応じますアナスタシア様は、その口元に美しい微笑を露わとままに、受け答えられました。
「‥わたしとしてはもう少し戯れに興じることも吝かではないけれど、そうね、流石にこれ以上の長居は不要よね。いいわ、この汚物を燃やした後、戻りましょうか」
そう声高にも宣言されましたアナスタシア様は、機嫌も上々といった風に、粛々と魔術による火種を生み出しました。
その一連の出来事は、極めて洗練されて思われる程に、流れる様な動きでもってして、振る舞われた次第で御座います。
それ故わたしはどうしても、その極めて格好の良い姿に対して、思わず見惚れてしまいます。
本来であればわたしがその様にして良い所を見せく思っていたのですが、それも今となってはとても叶いそうにはありません。
やはり魔力の無いわたしに魔物と対峙することなど、到底不可能だという事なのでしょうか。
そうして特段何事もなく授業を終えたアナスタシア様は、わたしを伴い再びソウメイ様と合流を果たしました。
そして赴いたその場には、既に何組かの狩を終えられた方々が、足を運ばせていた様子が見て取れます。
それはアナスタシア様よりも魔物の殲滅に対して精を出した殿方達が、同所には居合わせている様でした。
どうやらわたしなどという重荷を連れた状態では、流石のアナスタシア様といえども、殿方と共にある組には先を越された様です。
しかしながら、そうして集うに歩みを進ませるアナスタシア様の超然とした足取りからは、微塵も意に介する様子が見受けられません。
その様子から鑑みますに、アナスタシア様としては特段、彼等彼女等の組と張り合うつもりは毛頭皆無であったらしい事に、漸くわたしは及びます。
ですので勘違いをしていた事実を理解するに至りましたわたしは、少なからず羞恥を抱いてアナスタシア様の陰となる様に、その背に隠れました。
「なるほど‥やはり暁の名は伊達では無いな。だが此方からも見えたが、幾分魔力を派手に使いすぎだ。多少は加減を知れ」
そしてそんな有様のわたしに対してクスクスと笑みを溢されましたアナスタシア様は、ソウメイ様から称賛を贈られている最中なのでした。
「ふんっ‥当然ね。このわたしがこの様な雑魚に遅れを取るなどあり得ないもの。それに、貴方の様に地味な戦法は好まないわ。だからお生憎さまね、幾ら貴方が教師の立場だとしてもそれに対しての口上は聞き入れられないわ。それと、アイリスさんだけれど、この子にもそれなりの評価を与えてくださるのよね?」
ですがその様に褒め唱えられる事に慣れている素振りが見られますアナスタシア様は、喜色を露わとすることもなくわたしを見つめたままにそう仰られたのでした。