※この作品はR-18です。

高貴なるTS転生大和撫子清楚系美少女JK退魔師巫女が強者足る雄に惨めにも全裸土下座にて屈服した果てに孕んだ挙句、その子供も交尾を懇願するまでに無様にも雌落ちした屈辱隷属花嫁に至るまでの恥辱を晒す軌跡   作:ユキリス

2 / 163
雌落ち

 対照的な印象を受ける容姿の男女が互いに向かい合っていた。

 片方は清楚な印象を受ける少女。

 黒い絹のように滑らかな髪を肩で切り揃えた端正な顔立ち。

 しかしその楚々とした雰囲気とは裏腹にその肉体は成熟していた。

 その歳からは考えられないほどに育った豊満な乳房に、引き締まった腹、腰はくびれていて大きな臀部が男を無意識に魅了している。

 そんな少女を前にして、対面する男は自身の欲望を抑えることに必死になっていた。

 

 ――ようやくこの時が来た。

 

 男の瞳が獣欲を宿して僅かに見開かれる。

 その様子に少女は恐怖ではなく喜びを感じた。

 男は少女の倍はあろうかという長身で、その肉体は筋肉で覆われている。

 少女にとって巨人といっても過言ではない。

 しかし長年共に歩んできた信頼がある。

 故に少女にとってこの男は自信を傷つける存在ではないことを理解していた。

 

「では始めるぞ‥ユキ」

 

 男の声は聞く者に威圧感を与えるような低い声であったが、ユキと呼ばれた少女にとっては安心感を与える声であった。

 

「はい‥お父様」

 

 彼女は頷くとその場で両膝をつき、次いで頭を地に伏せて三つ指を頭部より手前に並べて平伏した。

 敷いてある布団の上に艶やかな漆黒の髪が散らばり、滑らかに四散する。

 

「私‥ユキは龍鬼お父様‥いえ旦那様に全てを捧げることをここに誓います」

 

 屈辱的な姿勢を強いられながらもユキの声は何処か喜びから弾んだものであった。

 ユキのその姿を見て龍鬼と呼ばれた男‥ユキの実父は己の雄としての征服感が満たされていくのを感じた。

 

「いいぞユキ‥さぁ、この後は何をするかわかるだろう?」

 

 妻を早くに亡くした龍鬼にとって娘は最愛の人に良く似た己の宝であった。

 最初に抱いた感情は父性であったが、それは次第に女になっていく我が娘によって変えられていった。

 

「はい旦那様‥」

 

 ユキは大きくてゴツゴツした龍鬼の足の甲へと桜色の唇を落とした。

 そして上目遣いで懇願する。

 

「ユキを‥抱いてくださいませ」

 

 龍鬼はその言葉と同時にユキに口づけをしていた。

 それは軽いものではなく舌を入れた深いもの。

 ユキは突然のことに驚いたが龍鬼の両腕は力強くユキを抱きしめていて安心感をもたらした。

 

「ん❤️ちゅ❤️ん❤️ちゅ❤️」

 

 ユキは男臭い唾液が自身の口内へ侵入してくることに抵抗を覚えたが、それは一瞬でだった。

 すぐに性的な興奮によって嫌悪感は快楽に変わっていった。

 

「ちゅ❤️む❤️ちゅ❤️ぷはっ❤️」

 

 龍鬼は少女から一旦唇を離すと首筋へと鼻を埋めた。

 

「んっ❤️いきなりすぎます、お父様」

 

 ユキは普段のものではなく甘えるような媚びた声を出している自身に驚きを感じた。

 まるで自分の声ではないかのような錯覚に陥った。

 

「こらこらお父様ではないだろう?」

 

 龍鬼はユキをあやすように頭を撫でる。

 ユキはその大きな手で撫でられることに弱かった。

 まるで暖かい何かに包まれたような安堵感が自身を包むのだ。

 

「あっ❤️申し訳ありません。旦那様」

 

 ユキは練習してきたことを間違えた罪悪感によって焦燥感に襲われた。

 ユキは実父の呼び方を旦那様と呼ぶように教育されていた。

 しかしそれはおかしいと感じたユキは時々言い間違えることが多々あった。

 しかしそれを本番でしてしまうのはユキにとっては大事のように感じた。

 

「大丈夫、安心しなさい。お父様と呼んでもいいさ」

 

 必死に謝るユキの様子は保護欲を誘われるものがあった。

 龍鬼はユキの髪をすくように撫で言った。

 

「嬉しいぞ、ユキが俺のことを父親と思ってくれていて」

 

 それは本心だった。

 ユキという少女は手のかからない子供であった。

 何か玩具をねだられたこともない。

 強いて言えば時々抱きしめてほしいとお願いしてくることだけである。

 

「当たり前です。私はお父様が‥その‥好きです」

 

 頬を赤らめてそう言ったユキは恥ずかしさのあまり目を伏せた。

 その仕草は男にとって効果は的面であった。

 

「そうか、ユキ‥」

 

 龍鬼はユキの顎を手でつまみ上げると此方へ向けさせた。

 ユキは潤んだ瞳で龍鬼を見上げている。

 

「今度はユキからきなさい」

 

 龍鬼の言葉にユキは頷いて自身の薄桃色の唇を捧げた。

 最初は唇同士を重ねるものであったが、ゆくは自分から舌を出して龍鬼の口内へ侵入して舌同士を絡め合う。

 

「ちゅ❤️ちゅ❤️ん❤️ちゅ❤️んん❤️お父様❤️、激しいですぅ❤️」

 

 ユキは身体をビクりと振るわせて体重を龍鬼へと預けるようのしなだれかかる。

 

「すまない加減がうまくできなかった」

 

 龍鬼はユキが絶頂したことを見抜いていたが言葉にはしなかった。

 言うと毎回ユキが恥ずかしさのあまり泣いてしまうからだった。

 

「いえ、あの、お父様‥私、もうおかしくなりそうで」

 

 ユキは息を荒くして自身の秘部を撫でていた。

 その様子に龍鬼は自身の陰茎が履物を突き破りそうな勢いで硬さを増していくのが感じられた。

 

「あ、ああ、すまない。俺も限界だ」

 

 龍鬼はあまりの情動の激しさにユキを襲ってしまいそうになったがなんとか拳を硬く握り、自制した。

 

「ん❤️んっ❤️ん❤️」

 

 ユキは欲情に負けて自慰を始めていた。

 龍鬼は努めて優しくユキに言う。

 

「横になりなさい」

 

 しかし龍鬼の声は有無を言わせぬ威圧感がこもっていた。

 

「はぁ❤️はぁ❤️ッは❤️」

 

 龍鬼の言葉に多少の冷静さを取り戻したユキは言われた通り、布団に身体を倒す。

 その際身につけていた着物が乱れて下着が露わになる。

 

「あ‥」

 

 黒色の淫らな印象を与える下着は遠目でもわかるほどに濡れていた。

 ユキは手で下着を隠そうとしたが龍鬼はその太腕でユキの腕を掴んで止めさせた。

 

「凄いなこれは‥」

 

 長年調教したが故の結果に龍鬼は唾を飲み込んだ。

 ユキは龍鬼と一緒に寝ていた際に甘えるユキは龍鬼に自慰を手伝ってもらっていた。

 

「もうこんなに濡れている」

 

 龍鬼はユキの秘部へと手をつけて下着に触れる。

 ユキはビクりと身体を振るわせて恍惚の表情で艶声をあげた。

 

「あんっ❤️お父様があんなに激しくしたからッ」

 

 ユキは瞳に被虐への期待を込めて龍鬼を見た。

 強い雄に屈服することが好きだという雌の本能の前では普段の毅然とした雰囲気は欠片もなかった。

 

「ッ、すまんな、言っただろう?我慢の限界だと」

 

 龍鬼は己の陰茎を晒す。

 それは凶々しいほどに凶悪な大きさだった。

 腹部へと反りかえる陰茎は色黒で太い血管が脈打ち、むせ返るような淫臭を放っていた。

 

「あ‥」

 

 その雄の匂いにユキの身体は悦びによって身体を震わせた。

 毎晩躾けられる時に嗅いできた匂い。

 

「ほら‥ユキ‥いつものようにしなさい」

 

 龍鬼の命令に興奮によって息を荒くしたユキは従順に頷いた。

 

「はい、お父様」

 

 膝立ちになったユキは龍鬼の陰茎に自身の顔を近づけた。

 匂いをスンスンと嗅ぐユキ。

 

 刺激の強い匂いにによって口内の唾液が分泌される。

 ユキは自身の意識がふわふわとしたものになっていくのを感じた。

 

「ちゅ‥❤️」

 

 次いで赤黒い亀頭へと口付けた。

 柔らかな唇の感触を感じて龍鬼に快感が走る。

 

「良い子だ」

 

 あまりの征服感に打ち震える龍鬼は無骨な手でユキの頭を撫でる。

 ユキは心地いい安心感に身を任せる。

 父の大きな掌で撫でられるのはユキによって至福の喜びであった。

 

「ちゅ‥」

 

 興奮によって分泌された先走り汁をユキはそのまま舌で受け止める。

 亀頭の割れ目に舌を入れて味わう。

 ユキにとってこの行為は屈辱ではなかった。

 むしろ父に所有されているという感覚が喜びだった。

 

「おお‥」

 

 もたらされる快感に龍鬼は呻く。

 これまで育てた娘がここまで尽くしてくれることに至上の喜びを覚えた。

 

 ユキは龍鬼の表情を見て歓喜した。

 自身が父を喜ばせることがユキの喜びにも繋がった。

 今度は口内全体で陰茎を迎え入れる。

 

 ユキの口内の温かさに龍鬼は自身の視界を快楽によって明滅させた。

 

 異物の侵入によって唾液を分泌させる口内が陰茎を扱く。

 慣れた手つきで精を求める自身の娘に龍鬼は、己の興奮が殊更に高まるのを感じた。

 

「ユキ‥もう出てしまいそうだ」

 

 上目遣いで龍鬼と視線を交わすユキは唾液を啜る。

 

「ふぁい❤️いつれも❤️らしてくらふぁい」

 

 頬を染め懇願する様子は龍鬼に射精を促すのは充分だった。

 肉棒が勢いよく脈打つと同時に鈴口から濃厚な雄臭い匂いのする液体がユキの口内へと吐き出された。

 

「じゅぶ❤️ぷあ‥❤️」

 

 口内を侵食する精液を舌で受け止めたユキはその火傷するかのような熱によって自身の下腹部が熱を帯びたのを自覚した。

 

「だひてくだはりありがほうふぁいまふ」

 

 当然のように流れるような動作で静液を溜めたまま口内を龍鬼へと見せつける。

 

 このような男を煽るような行動も、教え込まれたことを忠実に実践しているにすぎなかった。

 

「良い子だ」

 

 ユキの従順な様子を示している姿は、龍鬼の支配欲を大いに満たした。

 

 ユキの口内に溜まる、己が放った濃厚な精液を、弄ぶかの様にして指で掻き回す。

 

「あ‥❤️あッ❤️あ‥❤️」

 

 そのような酷い仕打ちを受けてもユキの瞳は喜悦の色を宿した。

 

 悦びから股を濡らした彼女は興奮に頬を赤く染めて、自らを襲う羞恥心に身を震わせる。

 

「いいぞ‥飲みなさい」

 

 ユキのされるがままな従順な姿に満足した龍鬼はユキに精飲を許した。

 ユキは歓喜を露わにして、舌でその味わうように精液を弄ぶ。

 卑猥な音を龍鬼にその姿を見せつける。

 

「ッおお‥いいぞ‥」

 

 あまりにも淫な姿に射精したばかりにも関わらず龍鬼の陰茎は先ほどよりも更に大きさを増した。

 

 ユキは淫猥な笑みを浮かべて静液を飲み込んだ。

 

「ん‥❤️お父様の精液美味しかったです」

 

 そう言って頭を垂れるユキは婚約者がいるにもかかわらず身も心も既に龍鬼へと捧げていた。

 

「そうか‥ユキはいけない子だな。まだ子供なのにこんなこと。しかも実の父親と」

 

 龍鬼の責めるような物言いのユキは興奮から背筋を震わせた。

 

「そんなこと‥ない‥です。だってお父様がいつもユキのことを可愛がってくださるから」

 

 荒い息を吐きながら龍鬼の陰茎を舐めるユキ。

 最初は飲み残した静液を舐めとるだけであったが次第に亀頭を唇に押し付け、更には根本まで咥え込んだ。

 

 上目遣いで龍鬼を見つめて両手を恋人のように絡ませ合う。

 

「うッ‥いいぞ。ユキ‥教えた通りにしっかりできてるじゃないか」

 

 その舌使いに思わず呻く龍鬼だがなんとか耐えた。

 

 ここまで雄に媚びることを教え込むのは最初の頃は罪悪感があったが、次第に奉仕に対して快感を覚えるようになったユキを見て龍鬼も止めることができなくなってしまっていた。

 

「ふぁい‥おふぉうさま‥ひもひいいれふか?」

 

 龍鬼の称賛に快感からユキは自身の視界が明滅するかのような錯覚を覚えた。

 

 ユキは常に他者から認められることを無意識の内に望んでいる。

 

 故にこのように強い雄と深く繋がれる性的交渉はユキの雌としての自尊心を深く満たした。

 

「ああ‥最高だ。ユキは偉くて良い子だ」

 

 龍鬼もユキが孤独に弱く、常に他者との深い関わりを求めていたのは知っていた。

 故に己がその誰かになった。

 ユキの幼馴染には守れるだけの力がない。

 それでは己の娘を任せるに値しなかった。

 

「ッ」

 

 ユキ龍鬼の言葉を聞いてあまりの嬉しさから絶頂した。

 口内にある雄臭い陰茎の味がユキの脳を蕩けさせる。

 

「ッそんなにされると出てしまう」

 

 龍鬼の静止の声を聞いてもユキは口での奉仕を止めなかった。

 それどころか更に激しさを増してもう静液が出てしまう寸前で龍鬼はユキを引き剥がした。

 

「こら‥そんなに欲しいのか?」

 

 龍鬼の問いに発情によって頭が回らないユキは蕩けた表情で頷いた。

 

「はい、お父様の精子欲しいです。もっと出して欲しいです」

 

 ユキの必死の懇願に龍鬼は己の興奮が頂点に達したことを理解した。

 

「そうか‥ならば股を開け」

 

 龍鬼の有無を言わせぬ物言い。

 しかし、ユキは歓喜の表情を浮かべて従った。

 

「はい‥お父様‥どうか私の処女貰ってください」

 

 下着の上からでもわかるほどユキの陰部は濡れていた。

 ユキの指が下着を誘うようにずらす。

 

「‥」

 

 龍鬼は無言でユキに覆いかぶさる。

 龍鬼の陰茎の先端が露わになったユキの陰部に触れる。

 

「あっ‥❤️」

 

 それだけでユキの身体に快感が走る。

 ユキは早くそれで自身を貫いて欲しいという想いを強くした。

 

「では入れるぞ」

 

 龍鬼の声にユキは自身の生前男だったが故に持っていた矜持がここで消えることを理解した。

 

 そして今まで感じたことのない圧倒的な悦びから生じる興奮によって歓喜した。

 

 死んで目が覚めたら龍鬼の娘として生を受けた。

 女として生まれたにも関わらず、男としての記憶があることに対する絶望に打ちひしがれた。

 

 幼馴染の少年に恋愛対象として見られることに最初は嫌悪さえ覚えたが、女として生活していく内に何故かそれも苦ではなくむしろ嬉しく感じるようになっていった。

 

 そのことを父に話したその日から父はユキを溺愛した。

 それは留まるところを知らず、遂には男女の関係にまで発展してしまった。

 

 幼馴染に対して罪悪感がないわけではない。

 しかしユキの雌としての本能が幼馴染の少年ではなく父を選んでいた。

 

「はい‥来てください」

 

 もう後には戻れないことをユキは理解した。

 男としての自分はもうすでに終わっていた。

 これからは龍鬼の妻として生きて行かなければならない。

 その未来を夢想したところで、余分な思考は強烈な刺激で霧散する。

 

 龍鬼の雄々しく屹立した、剛直がユキの膣内を抉る。

 媚肉を貫かれたことによって甘い喘ぎ声が漏れる。

 しかし与えられる圧倒的な圧迫感によって思考は焼き切れた。

 

「んッ❤️」

 

 自身の身体に異物が侵入したにも関わらずユキは凄まじい快感を感じていた。

 

「ッおお」

 

 自身の陰茎が熱い粘膜に包まれたことによる快感に龍鬼は打ち震える。

 口を半開きにして舌を突き出して、口ずけを求めるユキに対し、龍鬼は興奮によって殊更に陰茎を硬くする。

 

「んッ」

 

 龍鬼の見た者に圧倒的な威圧感を与える強面が近づいてくるも、ユキはその顔が愛おしくてたまらなかった。

 

 龍鬼の唇が荒々しくユキの唇に重ねられた。

 

 最初は唇を合わせるだけの軽い物だったが、ユキは自分から舌を龍鬼の口内に侵入させて龍鬼の舌を絡めとる。

 

 龍鬼もそれに応じて唾液をユキに送り込む。

 

 龍鬼の最初は止まっていた腰も次第にユキの尻に打ち付けるように動いていた。

 

「あッん‥❤️あッ‥❤️あッあ‥❤️んッ❤️」

 

 普段は絶対出さないような男に媚びる甘い声にユキは気づかない。

 

 本能が無意識に龍鬼に対して媚びて射精を促していた。

 

「ふッ」

 

 龍鬼はユキの蕩けた雌の表情と甘い喘ぎ声に自身の打ち付ける腰が徐々に荒々しくなっていることに気づかない。

 

「あああッ❤️」

 

 その動きは子宮を抉るような勢いだった。

 しかしユキ痛みを感じるどころか先程よりも深い快感を感じていた。

 

「いい❤️ッ良いですッ❤️おとうさまッ❤️もっとッ❤️」

 

 あまりの快感に耐えきれずにユキは叫ぶ。

 龍鬼の分厚く鍛えられた逞しい胸板に手を置いて、腰に脚を絡めた。

 

「ああッ!もっとだなッ!」

 

 龍鬼もその言葉に応じて筋肉が隆起した太い腕でユキの背中を強く抱きしめた。

 

 筋肉の隆起した腕は強い力でユキを押し潰す。

 この圧迫感すらユキは快感を感じて膣内の締め付けを強くした。

 

「あッ❤️あああッ❤️」

 

 甘い甲高い声を上げてユキの脚が痙攣する。快感にとろけさせた表情は更に龍鬼の興奮を誘うものだった。

 

 龍鬼は腰を強く打ち付けてユキに深く口付けた。

 ユキは自ら舌を伸ばして唾液を交換する。

 

 眼前に強面の男臭い顔があるにも関わらずユキは嫌悪感を感じなかった。

 むしろその男らしい顔がユキの雌の部分を刺激した。

 

「んッ‥❤️ちゅッ‥❤️ん❤️」

 

 深い貪るような口付けにユキの頭が甘くとろける。

 龍鬼はユキの絡めてくる舌を啜る。

 

 ユキの唾液が絡む舌は甘さを感じてしまうほど甘美なものだった。

 

 龍鬼は興奮が頂点に達して己の限界が近いことを理解した。

 

「ユキッ出すぞッ」

 

 龍鬼の言葉にユキは目を見開いて叫ぶ。

 

「はいッ❤️くださいッわたしにお父様の子種をくださいッ❤️」

 

 ユキの懇願に龍鬼はユキの尻肉を両手で掴んで腰を強く打ち付けた。

 

 ユキの膣内深くまで突き刺ささった陰茎の先端が子宮に密着して震えた。

 

 亀頭の鈴口から放たれた精液が子宮に注ぎ込まれる。

 ユキは熱い液体が自身の女としての大事な場所を満たす感覚による快感に酔いしれた。

 

 龍鬼は陰茎を抜くために身体を浮かそうとしたがユキの脚が腰に巻きついて離さなかった。

 

「パパぁ‥❤️キス‥❤️キスしてぇ❤️」

 

 甘えるように媚びた声を出して舌を龍鬼に向けて突き出した。

 

 丁寧な口調も崩れてしまい、いつものように楚々とした態度は見る影もなかった。

 

 いつもユキは絶頂をするとこうなってしまう。

 龍鬼はいつものようにユキの舌に自身の舌を絡めた。

 ユキは夢中で龍鬼の舌を吸い始めた。

 

「んッ❤️んんん❤️」

 

 下品に動物のようにお互いの唇を唾液で汚す。

 しかし、それに構うことなく深い口付けに没頭した。

 暫くして龍鬼は唇を離すと二人の間に唾液の端がかかる。

 

「ぁ‥」

 

 不安な表情を浮かべてか細い声を出したユキの頭を龍鬼は優しく撫でた。

 

 ユキはそれに多幸感を感じて安心したように目を細めた。

 龍鬼は陰茎を膣内から引き抜いた。

 

 ユキの膣内から白い白濁液が垂れた。

 ユキは羞恥心から頬を紅潮させて股を閉じた。

 

「どうだった?痛くなかったか?」

 

 ユキは頭を撫でられながら答えた。

 

「痛くはなかったです‥それと‥その‥すごく気持ちよかったです」

 

 ユキは恥ずかしさに頬を赤らめて絞り出すように言った。

 その言葉に龍鬼は優しい柔らかな笑みを浮かべた。

 

「そうか‥良かった‥しかし我ながらすごいな」

 

 龍鬼の視線は未だに精液が止めなく溢れでている性器に釘付けだ。

 

 ユキは手で自身の性器を隠す。

 そして龍鬼の精液に塗れた陰茎を口に含む。

 

 鈴口を丹念に舌で撫でられて龍鬼は呻き声を発した。

 快感から思わず出てしまった声にユキは悦びを感じて唇を窄めて刺激する。

 

「ユキ‥すまない‥もう一度できるか?」

 

 再び勃起した陰茎にとろけた表情で視線を落としたユキはしおらしく頷いた。

 

「は、はい‥お願いします」

 

 返事を返すユキの声は羞恥心で上擦っていた。

 先程まで生娘であったユキは生殖器を直視できないでいた。

 龍鬼は腰砕けになったユキの腰を片腕で軽々と抱いた。

 

「ぁ‥」

 

 力強い龍鬼の腕に抱きとめられたユキは頬を赤らめて熱に浮かされた瞳で龍鬼を見る。

 

 お互いに唇を寄せて口づけを交わす。

 

 恋人のような軽いものから次第に夫婦の深いものになる。

 ユキは生前が男であるにも関わらず龍鬼のような厳つい男の容貌が眼前にあったとしても嫌悪感を抱かない。

 

 互いに舌を絡ませ合いながら龍鬼の陰茎が先程よりも抵抗感を感じることなくユキの膣に迎え入れられた。

 

「お父様のすごく大きいです‥」

 

 己の下腹を撫でて身体を貫く逞しい陰茎の存在を慈しむユキ。

 

 龍鬼は更に己の獣欲が掻き立てられるのを感じた。

 

「痛くないか?」

 

 先程まで生娘であったことを考慮すると無理をさせてしまったかもしれない。

 

 そんな龍鬼の配慮にユキはかぶりを振った。

 

「いえ‥お父様のこれ‥すごく気持ちいいです‥あと‥その‥せ、精液を出されると暖かくてすごく安心して頭の中が真っ白になります」

 

 ユキの頬を恥ずかしさから紅潮させての告白に龍鬼は己の背筋に喜悦の感情が迸るのを感じた。

 

「そうか‥」

 

 通常であれば処女を失う時であれば激痛が走り快楽を感じることなどできないと聞いた。

 

 しかしユキは例外であることが快楽によって弛緩した表情から窺える。

 

 龍鬼は躊躇することなく己の腰をユキの肉付きの良い尻肉に打ちつけた。

 

「あッ❤️あッ❤️良いッ❤️いいですッ❤️お父様ッ❤️」

 

 両腕で龍鬼の背中を掻き抱いてユキは甲高い喘ぎ声を上げた。

 

 長く透き通って見えるほどの白い脚を使って龍鬼の腰にからみつかせた。

 

「くッ」

 

 ユキが快感で身を内震わせると同時に膣内が龍鬼の陰茎を強烈に締め付けて子種をねだる。

 

「お父様ぁッ❤️お父様ぁッ❤️気持ちいですッ❤️」

 

 うわ言のように何度も龍鬼の名前を呼ぶユキはだらしなく舌を垂らして快楽によって弛緩した表情を晒す。

 

 甘えるように両腕を龍鬼の首に回して口付けを

 せがむユキを愛らしく思い龍鬼も背中に腕を回した。

 

「んちゅ‥❤️んん‥❤️ちゅ‥❤️んぅ❤️」

 

 互いにどちらともなく唇を重ねた二人唾液に濡れた舌が互いに交差し合って淫靡ば感覚を共有する。

 

 ユキの柔らかい唇と甘い舌の感触が龍鬼の背筋を快感で震わせた。

 

「出すぞッ」

 

 激しく陰茎を打ち込む龍鬼の腰がユキの柔らかい尻肉の打ちつけられて波打つ。

 

「あッ❤️あッ❤️あん❤️ッんんッ❤️はいッ❤️くださいッ❤️お父様の子種ッ❤️」

 

 淫に甲高い喘ぎ声をあげるユキ快楽に蕩けた表情を浮かべて媚びた言葉を叫んだ。

 

「くッ」

 

 我慢が限界を迎えた龍鬼は己の陰茎をユキの膣内の奥底まで突き入れた。

 

 腹部の細さとは対照的な安産型に大きく育った尻肉を押さえつけて子種を子宮へと注ぎ込む。快楽に打ち震えながら一滴残らず己の精をユキに放った龍鬼は彼女の唇に口付けた。

 

 圧倒的なまでの快感に意識を朦朧とさせていたユキは龍鬼の大きくて分厚い舌に口内を蹂躙された。

 

「んんッんッんぅ❤️‥」

 

 絶頂を迎えたと同時に口から出るはずだった喘ぎ声は激しい口付けによって容易く封じられた。

 

 容赦なく口腔粘膜に縦横無尽に這い回る龍鬼の舌。

 同様に自らも舌を絡ませてとろけた表情を晒すユキ。

 

 自身の下腹部に焼けるかと錯覚するほどの熱を感じて快感が背筋を走り抜けた。

 

「んちゅ❤️んんッ❤️んぅ❤️」

 

 未だ膣内へと差し入れた龍鬼の肉棒は精液をユキの子宮へと吐き出し続けている。

 

「んんッぷはッ❤️お父様ッのが奥にッ❤️」

 

 吐精したにも関わらず硬さを失っていない龍鬼の肉棒の先端が子宮口を串刺しにするかの如く抉る。

 

「んッ❤️これすごいッ❤️気持ちいいッ❤️」

 

 圧迫された子宮は呆気なく龍鬼の肉棒を迎え入れてまるで子種を強請るかのように吸い付いた。

 

「んッ❤️お父様すごいですッ❤️こんなに一杯‥」

 

 自身に流れ込んだ子種の暖かな感触によって断続的に身体を襲う小規模な絶頂を感じて頬を弛緩させるユキ。

 

「‥すまない。つい夢中になってしまった。無理をさせたな‥」

 

 形の良い眉を僅かに動かした龍鬼はユキに気遣わしげな表情で謝罪した。

 

「いいえ‥わたしもお父様にこんなに愛してもらえるなんて嬉しいです」

 

 濡れた瞳を龍鬼に向けて花が咲くような笑みを浮かべるユキ。

 

「そうか‥俺もユキが受け入れてくれて嬉しく思う」

 

 返された返答に安堵したように頬を緩めた龍鬼は再び上体をユキに寄せた。

 

「んっ❤️」

 

 顔を近づけられたユキは自らも唇を寄せてうっとりとした表情で口付けを交わす。

 

 先程の貪るような激しい接吻とは違う優しいまるで労わるかのような優しい口付け。

 

「ん‥ふ‥あ‥」

 

 互いに身体を密着させて肌の温もりを確かめ合う二人だったが不意にユキが欠伸を漏らした。

 

「ふむ‥どうした?疲れたのか?」

 

 その可愛らしい声は明瞭に龍鬼の耳へと届けられた。

 

「えッあの‥はい‥申し訳ございませんお父様‥」

 

 龍鬼の逞しい腕に抱かれた安心感に気が緩んでしまった自身の行動に頬を羞恥で紅潮させるユキ。

 

「はは‥気にするな‥このまま寝てしまっても構わんぞ」

 

 精悍な顔に優しげな笑みを浮かべる龍鬼。

 

「‥はい‥お父様。わたし‥もうなんだか眠くなってしまって本当に申し訳ございません」

 

 龍鬼の鍛え上げられた鋼のような筋肉に覆われた胸板に顔を埋めるユキ。

 

 うつらうつらとした様子で緩慢な瞬きを繰り返す姿は普段の凛とした雰囲気とはかけ離れた印象が窺える。

 

「良い‥このまま眠れ」

 

 その様子からユキの意識の限界が近いことを悟った龍鬼は柔らかな声で囁いた。

 

「は‥い‥おとうさ‥ま‥」

 

 最後に殊勝にも返事を返したユキの瞼が完全に閉じられる。

 華奢ながらも確かな重みを感じられる身体が力が抜けた。

 

「‥」

 

 ユキの人形のような美しい寝顔を目の当たりにして顔を近づける龍鬼。

 

 耳を澄ませると桜色の唇から規則的な可愛らしい寝息が聴こえてきた。

 

「ふ‥」

 

 人形などではなく確かに存在している娘に穏やかな笑みを向けて、その彫像の如き、表情を僅かに緩めた龍鬼は、壊物を扱うように優しくユキの頭を撫でた。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。