高貴なるTS転生大和撫子清楚系美少女JK退魔師巫女が強者足る雄に惨めにも全裸土下座にて屈服した果てに孕んだ挙句、その子供も交尾を懇願するまでに無様にも雌落ちした屈辱隷属花嫁に至るまでの恥辱を晒す軌跡 作:ユキリス
食事を終えた後ユキは学校に向かう。
龍鬼は狩のための用意をする必要があるため一緒に家を出ることはできなかった。
「ユキじゃないか‥おはよう」
学舎へと向かう途中でユキにとって遭遇したくない人物と出くわすことになった。
爽やかな笑みを浮かべて挨拶を交わしてくる端正な顔立ちの青年。
「フウガ様‥おはようございます」
深々と頭を下げ相手の顔を視界に入れえないように努めるユキ。
しかしフウガは彼女の無礼な態度をなんら気にした様子もなく声をかけてきた。
「ユキ‥そんなに邪険にしなくてもいいんじゃないか」
なんの躊躇いもなく距離を詰めてくるフウガにユキは身体を強ばらせた。
フウガの筋肉質で血管が浮き出た腕がユキの頭に乗った。
彼は愛おしげにユキの頭を撫でる。
自身にはない無骨で大きな手が心地いい。
しかしその多幸感を素直に受け入れるのは許されないことである。
「フウガ様‥申し訳ありませんがわたしはあなたの好意に答えることはできません」
明確な拒絶の言葉にフウガの顔が悔しげに歪む。
「あはは‥ユキは相変わらず容赦がないね‥」
苦笑を浮かべたフウガは己の掌をユキの頬をの当てて顔を上げさせた。
「美しい‥ユキ。やはり俺の妻になってくれないか?」
不快感を滲ませているユキに何ら構うことなくフウガは続ける。
「過去のことは申し訳ないと思っている。俺は本当にユキが好きなんだ」
顔を背けるユキの顎を片手で自身の方へと向けさせるフウガ。
「あなたがわたしにしたことは今でも忘れることができません」
嫌悪感を露わにするユキにフウガは全ての感情の色を欠いた表情を浮かべた。
しかしその瞳からは獣のような光が宿っているのを見てとりユキは身を震わせた。
しかしフウガの筋肉に覆われた身体で押さえつけられたユキは少しも動くことはできなかった。
「ん‥❤️ちゅ‥❤️んんッ❤️」
圧倒的な膂力を持ってして容赦なくユキの豊満な肉体を腕の中に拘束したフウガは彼女の艶やかな唇に口付けた。
「ぁ‥❤️ん‥❤️んん‥❤️」
強引に唇の間に侵入してくる舌がユキの口内の隅々を犯し尽くす。
口腔底、頬粘膜、硬口蓋から歯茎の裏まで全ての口腔粘膜に舌を這わせるフウガ。
眼前にあるフウガの表情からは普段の穏やかな笑みは見る影もなかった。
強烈な獣欲を宿している碧眼がユキの瞳を射抜く。
自身よりも圧倒的な力を有する生まれながらの強者。
武芸ではおよそフウガに敵うものは皆無であるほどの天賦の才を持つフウガ。
座学においてもユキを遥かに超える成績を誇る彼である。
生物的にあらゆる面で自身がフウガに劣っていることを理解しているユキ。
そして何より肉体の純粋な力で身体を羽交締めにされていることにユキの鼓動が高まった。
自身の無駄に育った男を誘惑することしかできない下品で大きな乳房。
歩く度に雄を誘うように左右に揺れ動く、子供を産むことに特化した安産型な巨尻。
そんな淫らな自身の肉体に辟易としながらも雌の浅ましい本能に抗うこともできない己に自己嫌悪の感情を覚える日々。
「いやぁ‥❤️やめてぇ‥❤️んッ❤️んんッ❤️ん❤️」
口内粘膜を擦り合わせる快感に身を内震わせながらも顔を背けて抵抗を試みるユキ。
しかし彼女のささやかな足掻きを着物から下品なほどに浮き出る尻肉を掴むことで阻止するフウガ。
「ぁ‥❤️んッ❤️んんッ❤️」
尻肉を鷲掴みにされたことによって自身の身体に電流のような甘い快感が走るのがわかった。
快楽に身体を震わせるユキに構うことなく強い力で尻の媚肉を揉みしだくフウガ。
綺麗な曲線を描く尻肉が無骨なフウガの指の間から漏れ出て形を変える。
触り心地の良い尻肉を我がもの顔で揉み込むフウガの荒い呼吸がユキの顔に降り掛かる。
圧倒的に強い雄に自身の身体が屈服していることを理解するユキ。
秘部の割れ目から淫らな甘い香りの蜜が漏れ出て下着を濡らす。
無理矢理身体を触られているにも関わらず淫乱に股を濡らす己に羞恥に頬を赤く染めるユキ。
与えられる快楽に抗おうと試みるものの濡れそぼった秘部の疼きに耐えることができない。
無意識に悩ましげに腰を男の腕の中でくねらせるユキは自身の蜜で濡れた太腿をフウガの筋肉に覆われた身体に擦り付けた。
しなだれかかる柔らかな肉体を優しく抱きとめるフウガの逞しい鋼のような胸板にユキの豊満な乳房が押し潰される。
形を変える乳肉の先端の薄桃色の乳首が着物の繊維に擦れて硬くなる。
「ほら‥こっちを向くんだ」
有無を言わせぬ威圧的なフウガの命令に従順に従うユキ。
蕩けた表情を浮かべるユキに再び貪るような口付けをするフウガ。
男らしい逞しい腕で後頭部を押さえつけられたユキはされるがままに口内を蹂躙される。
抵抗を試みるが呆気なく舌を絡め取られるユキ。
唾液に濡れた舌同士を絡め合うことによって生じる快楽に脚をガクガクと震わせて小刻みに痙攣するユキ。
内腿を擦り合わせて身体を預けてくるユキの姿に興奮して陰茎に己の陰茎に血が巡っていくのを理解したフウガ。
「ぁ‥❤️」
服の上から圧迫されているにも関わらず柔らかい腹部にも届きうる剛直に思わず甘い声をあげてしまうユキ。
雄の象徴である勃起した陰茎を見つめ彼女の姿に意地の悪い笑みを浮かべるフウガ。
彼は身体を硬直させているユキの手を取ると己の陰茎へと触れさせた。
「すごい‥❤️」
服越しでも伝わる激しく脈打つ陰茎の震えに感嘆の呟きを漏らすユキ。
彼女の無意識の賞賛の言葉に更に自身の陰茎を硬くするフウガ。
彼の雄の力強さを感じ取ったユキの白磁のように透き通る指は勝手のフウガの股間を撫でさすっていた。
「あ‥これはッ」
自身の淫らな行いによる羞恥心に頬を赤く染めるユキに口元に笑みを浮かべるフウガ。
狼狽えた様子で自身の行いを左右に首を振って否定するユキに加虐心が湧き出てくる彼である。
邪悪に口の端を吊り上げるフウガの様子にその場に縫いとめられたかの如く身動きがとれなくなるユキ。
自身を冷徹に射抜くフウガの鋭い眼光に怯えながらも雌の本能によって己の股を淫らに濡らすユキ。
太腿をつたって地面に垂れるユキの蜜をめざとく捉えたフウガは尻に回していた手を着物の中に移動させた。
「きゃッ」
乱暴に衣服の中に侵入してきたフウガの手に甲高い悲鳴をあげたユキは身を捩らせて阻止を試みた。
しかしフウガの腕力に敵うはずもなく濡れそぼった下着の上から股の割れ目を捉えられてしまう。
強引に触れられているにも関わらず屈服してしまう己の雌の本能に艶やかな桜色の唇を悔しげに噛むユキ。
「こんなに濡れているじゃないか‥」
肌触りの良い下着の上から秘部を愛撫するフウガからもたらされる快感に腰を小刻み痙攣させるユキ。
無意識のうちに快楽を貪るために腰を下品に前後させるユキの淫乱な姿に歓喜の表情を浮かべるフウガ。
「このまま果てたいのかい?」
低い威圧するような声音でユキの耳元囁くフウガ。
有無を言わせぬ彼の声がユキの中にある雌の本能を刺激する。
抗い難い快楽に顔を蕩けさせたユキは一切の抵抗をみせることなく頷いた。
「いい子だ」
片手で彼女の後頭部を強引に引き寄せたフウガはユキの口付ける。
唾液に濡れた舌を濃厚に絡ませ合いながらユキの秘部を激しくねっとりとした手つきで愛撫する。
フウガの舌技に口内を蹂躙されて頭を蕩けさせたまま深い絶頂を迎えるユキ。
身体を自身に襲いくる圧倒的な快感によって痙攣させたユキは秘部の割れ目から勢いよく潮を吹き出した。
全身から力が抜けるユキの身体を危うげもなく抱きとめるフウガ。
「フウガ様ぁ‥❤️キスぅ❤️。キスしてくださぃ❤️」
雛鳥のように唇を自身に捧げてくるユキの姿に答えて口付けをするフウガ。
淫らなに自ら舌を絡めてくるユキに己の高まる獣欲をなんとか堪える。
濃厚なユキの甘い唾液の匂いを鼻腔に吸い込んで限界まで高められた興奮。
互いの唾液を交換し合いながら視線を絡ませ合う。
唾液に濡れた舌同士が蛇の交尾の様に絡み合う。
唾液をお互いに交換して躊躇なく飲み下す。
幼少期から常習的に行なってきた行為であるが未だ慣れることはない。
湧き上がってくる焼き付くような激情を何とか抑えつけてユキから顔を離す。
互いに淫らに吸い付いていた唇同士が離れてできた唾液の架け橋が妖しく光る。
フウガは蕩けて艶然とした表情を晒すユキを抱き起こす。
周囲に人の姿は確認できないが油断はできない。
フウガは己の自制心がユキの前だと極端に弱くなることを理解していた。
「立てるかい?」
未だ快楽の余韻に浸って放心した様子のユキに優しく声をかけるフウガ。
緩慢な動作で頷くユキは両脚を生まれたての子鹿のように脚を震わせたものの自身のなんとか立ち上がることに成功した。
「フウガ様‥わたしはあなたにされたことを今でも恨んでいます」
潤んだ瞳でフウガを上目遣いで睨みつけて、容赦のない言葉を浴びせるユキ。
彼女の辛辣な言葉を受けて苦笑を浮かべるフウガ。
その表情の裏にあるのは自身への失望と諦観の感情だ。
フウガが幼い頃にユキにした所業は決して許されることではない。
彼女は長期に渡りフウガから虐げられる生活を送っていたのは事実。
そのことを被害者本人から責め立てられるのは当然の報いである。
「俺は‥」
過去の自らの行いを想起して後悔の念を抱くフウガ。
様々な事柄への苛立ちからユキに対して行った非道を思い出して唇を噛む彼である。
端正な顔立ちに浮かぶ苦悶の表情に冷たい視線を向けるユキだが桜色の艶やかな唇から漏れ出るのは慰めの言葉だった。
「確かにわたしにはもう心に決めた人がいます。でもフウガ様ならもっと素敵な人と巡り会えます」
己が憎いにも関わらず気遣いの言葉をかけてくるユキの姿を見て俯いたフウガの整った顔に一筋の翳りが差した。
「俺には‥今更こんなことを言う資格はないのは理解している。だが本当にユキのことが好きなんだ」
ユキのかけた言葉は彼にとって侮辱にもなり得たがフウガは宝石の様に透き通る美しい碧眼に強い意志の光を宿らせて言い放つ。
自身を射抜くかの様な真っ直ぐな瞳をするフウガに僅かに臆した様子を見せるユキであったがそれも一瞬で、即座に我に返って首を左右に振った。
「それでもです。本当に申し訳ございません。。でもわたしはあなたとの婚約は望んでいないのです」
彼女からの明確な拒絶の言葉を受けたフウガは貴公子然とした美しい美貌を悔しげに歪ませた。
「それではフウガ様‥わたしはこれで失礼いたします」
拳を白むほどに力強く握り締めたフウガの様子になんら臆することなくユキはその隣をすり抜ける。
しかし勢いよく振り返ったフウガに凄まじい膂力で腕をとらえられるユキ。
鋭い眼光を向けられた彼女はその場に縫いとめられたかの如く一歩動くことができなかった。
「待ってくれ‥一緒に行こう」
身動きがとれないユキの腰に手を添えて歩みを促すフウガ。
すると硬直していた身体が自然に動き出す。
お互いに身体を密着させて歩くことに羞恥心を覚えるユキ。
それもそのはず先程まで一人として存在していなかった他の生徒たちの姿が見え始めたのだ。
にも関わらずフウガは何ら人目を憚る様子を見せることなくユキの身体をより一層自身の方へと抱き寄せた。
「ッフウガ様‥あの‥」
まるで己の所有物である雌を周囲に見せつけるかの様なフウガの振る舞いに恥辱から頬を赤く染めるユキ。
何とか離れようとフウガの逞しい胸板に手を置いて押し返すユキ。
しかし全力で力を込めても一寸たりとも動く気配はなかった。
「うぅ‥」
自身が従順に強い雄に従うしかない無力な雌であることを自覚させられたユキは悔しげに唇を噛む。
更に自身に対して注がれる周囲の人々の視線が殊更に強くなったのを感じるユキ。
我に帰り現在自身の体勢を確認したユキは即座にフウガの胸板に這わせていた手を力なく下に降ろした。
気がつかなければフウガの女であるとこと自ら周りに示す様な無様を晒すことになっていた。
安堵の表情を浮かべるユキだったがそれも束の間周囲の人々に気づかれない様に彼女の尻へと手を這わせるフウガ。
「ぁ‥❤️」
思わず甘い声を漏らしてしまったユキは口元に手を当てて瞼を伏せた。
そんな彼女の様子に構うことなくフウガはユキの尻肉を蹂躙する。
圧倒的な存在感を放つ巨尻の尻たぶの肉をぐにぐにと揉んで弄ぶフウガ。
「んんぅッ❤️」
揉み込まれる尻の媚肉はフウガの手の形に応じて容易に形を変える。
吸い付くような柔らかさと押し返す様な弾力。
相反する様な性質を併せ持つユキの美尻に感嘆するフウガ。
「お願いですフウガ様‥あとで望むままにいたします。ですから人目のある場所では‥どうか御慈悲を」
瞳を潤ませて媚びる様な上目遣いで懇願するユキの姿に余計に興奮を高めるフウガ。
目の前の極上の雌を支配するだけの力は己は有している。
鬼人族の村でも相当な名家も生まれであるフウガには財力と圧倒的な権力があった。
その気になればあらゆることが思いのままであることは理解している。
しかしユキという少女だけは自分だけの実力で手に入れたい。
しかしフウガには己に不足しているものがどのような物かわからなかった。
金、名誉、地位、絶世の美しい容姿を有している己がどうして拒絶されるのかが理解できなかった。
「わかったよ‥着いたら会いに来い」
ユキの耳元で命令する様に低い声で囁く。
彼女は肩を震わせて何度も首を縦に振った。
「はい‥」
震えた声で従順に頷くユキだがそれは恐怖で従っているわけではないことをフウガは見通していた。
彼女が男に強い口調で命令されると悦びを感じることを長年の交流を経て理解していた。
あまりにも男に都合が良いユキの性質を知っているのは己だけであることに最上の優越感を覚えるフウガは周囲を歩く男共を見下した。
彼らはユキに対して欲望の籠る粘ついた視線を向けるものの話しかける気概さえない様だった。
しかしそれも無理もないことではある。
ユキの父親である龍鬼はこの村において最強ともいえる武人である。
そんな恐怖の対象である男の娘に手を出そうという輩は皆無だろう。
村一番の名家の次期当主である己を除いては。業腹ではあるが真正面から龍鬼と対峙した場合勝率は五分五分といったところであるのは認める。
しかし男としての総合的な魅力であれば己が圧倒的に上回る。
「その‥フウガ様は魔物の討伐に行かれるのですか?」
恐る恐るといった様子で己を見上げてくるユキにフウガは安心感を与える穏やかな笑みを浮かべて応じた。
「ああ‥そうだね。学生の身分でありながら狩に行かせてもらえるなんて光栄なことさ」
原則成人を迎えるまではこの村からは出ることは禁止されている。
しかし大人をも凌駕するほどの強大な力を有するフウガは例外だった。
彼は最年少で龍鬼と互角に渡り合えるほどの実力を持った逸材だった。
故に村の人々は彼が外の世界に出ることを許可したのだ。
「そうですよね‥わたしなんて子供にも負けてしまうくらい弱いですから羨ましいです‥」
桜色の艶やかな光を帯びた唇を悔しげな表情で噛み締めるユキ。
その言葉が事実で彼女は同年代の女子は愚か自身よりも半分ほどしか生きていない同性の子供にも勝てない始末であった。
「それでいいんだよ。ユキは女の子なんだから。男に守られてれば」
優しく慰める様に頭に手を置いてくるフウガに恥ずかしさから頬を赤く染めるユキ。
周囲の男たちが険しい視線でフウガを睨む。
しかし鋭い眼光で応じるフウガに舌打ちをして顔を逸らす彼らに罪悪感を感じるユキ。
「それは‥でも‥わたし‥」
自らが生前が男であった記憶が未だに残るユキは自尊心を傷つけられて顔を俯かせる。
しかし輪廻転生を果たす前は男であったことを告白する勇気は彼女にはなかった。
現在の自身の身体には男であった面影など皆無であるが故に到底信じてもらえる話ではないことを理解していた。
長い艶やかな黒髪に透き通るような白い肌、そして大きな胸とくびれた腰、すらりと伸びた脚はまるで男の欲望を体現したかの如き姿。
日々視線に晒されている豊満な乳肉は未だ成長が止まる気配がない。
臀部から太腿にかけての丸みを帯びた柔肉は歩くたびに形を変えて男の視線を釘付けにする。
運動を得意としないために出不精であるユキの白くて透き通る様な肌は男受けが良いことを妬む女達は多い。
そして何より特筆すべきは魔性とも称することができる彼女の美貌は初対面の男でも虜にしてしまうことだ。
彼女の肉体はユキの生前の男の記憶を陵辱して自尊心を傷つけていた。
肉体に与えられる快楽が自身の心を容易に歪ませることを身をもって理解しているユキは極力目立たないように生きてきたつもりであった。
しかし子供を産む雌として圧倒的な魅力を誇る彼女である。
周囲の男達は放っておくという愚は犯さなかった。
その一例としてフウガが挙げられる。
彼は名家の後継としての英才教育を受けることに精神的苦痛を覚えていた。
厳しい環境での唯一の逃げ道がユキという存在だった。
抵抗する彼女に何ら構うことなく情事を重ねた。
テツという少年が障害として立ち塞がったものの容易に捻り潰すことができた。
最初のうちは嫌悪感を示していたユキであったが次第に与えられる快楽を甘受するようになっていた。
言葉さえまともに喋ることができない年齢であるにも関わらずユキの身体は成熟し女性の様な豊満な身体つきをしていたのも相まってフウガは魅了されていく。
何度も挑みかかってくるテツをことごとく返り討ちにするフウガに地に頭を伏せて許しを請うユキ。
圧倒的な優越感を覚えたフウガはテツを庇って許しを懇願するユキの顔を上げさせた。
テツに憐れみを覚えたユキの願いによって隠れて情交を交わす様になった二人。
ユキにはその時に脳へと刻まれた快楽の記憶を忘れることはできなかった。
「そ、そうですよね。ありがとうございますフウガ様」
記憶を想起したことによって身体に走る甘い疼きに媚びるような笑みをフウガに向けるユキ。
しかし即座に我に帰って自己嫌悪に苛まれる彼女は顔を逸らす。
挙動不審な姿を見せるユキの姿に苦笑を浮かべたフウガは彼女の肩を優しく抱き寄せる。
「ぁ‥❤️」
消え入りそうな弱々しい声を上げながらされるがままにフウガの逞しく盛り上がった大胸筋に顔を埋めるユキ。
従順な様子を示す彼女の姿に雌への支配欲が満たされるフウガ。
彼にとってユキという存在は己の子供を何としても孕ませたい極上の雌であった。
「今日は何を作ってきてくれたんだい?」
故に己の食事を作らせるという結論に至るのは必然であった。
爽やかな笑みを浮かべて問いかけてくるフウガにユキは羞恥心に頬を赤く染めながらも何とか答えて見せる。
「あの‥ごめんなさい‥今日は時間がなかったから簡単なものしか作れてないんです」
無意識に罪悪感を浮かべて顔を俯かせる彼女に優しい笑みを浮かべて首を振るフウガ。
「はははッユキはいつもそう言うけど充分に美味しい物を作って来てくれる。いつもありがとう。何か欲しいものはあるかい?」
彼にとっては彼女の自尊心の低さが不思議で仕方がなかった。
ユキの気弱な態度や言動からは自信のなさが現れているが残す結果は最上のものである。
男に尽くすことに関しては無意識に罪悪感天性の才能を発揮するユキ。
それを理解しているフウガは彼女を他の男共に一片たりとも触れさせる気はなかった。
故に食事を摂る時でさえ片時も離れたことはない。
そうして食事を共にしていくうちに彼女自らが弁当を作ることを提案した。
学内では女達からの嫉妬によって居場所が存在しないユキはフウガに媚を売ることを選択したのだ。
そうでもしなければ真面に学校生活を送ることさえままならないが故にそれは致し方のないことだった。
フウガもそれを悪いことだとは思わないむしろ当然であるとも思っていた。
力の弱い雌が圧倒的強者である己に縋るのは本能として正しい。
しかしユキを妬ましく思う女達からはより一層のこと反感を買うことになった。
ユキへの嫌がらせが苛烈なものに変化してからというもの二人は学内で常に行動を共にするようになった。
フウガは己の地位を利用するユキに嫌悪感を抱くことはなかった。
むしろユキを守ることに対しての喜びが勝ったフウガは放課後に自身の家に招待することもあった。
自身を守護してくれるフウガの誘いを断ることに罪悪感を感じたユキに断ることはできなかった。
フウガの母親と思しき女性に何故か軽蔑の眼差しを向けられたユキは内心で首を傾げたが頑健な肉体をした壮年の男性には歓迎された。
豪鬼というその名前の男はフウガの父親であると聞いたら時はあまりの容姿の違いに驚愕したユキである。
豪鬼の顔立ちは自身の父親である龍鬼と同様に精悍な男臭い顔立ちをしていた。
そのことからフウガの美しい美貌は母親から受け継いだ容姿であることが窺える。
「いえ‥わたしが自分から作っているだけなのでお礼は要りません。‥あ‥でも‥もしお願いを聞いてくれると言うのであれば模擬戦の授業で一緒にいてくれませんか?わたし‥一人になると‥その‥」
苦しげな表情で言葉を詰まらせるユキに朗らかな優しい笑みを浮かべたフウガは二つ返事で快諾する。
「かまわないよ。しかし‥そんなことならいつもやっているだろう?どうして今更‥」
上目遣いで男に媚びた瞳を向けるユキの姿に疑問を感じたフウガは怪訝な表情を向ける。
これまで虐げられるユキの守護は頼まれずとも行ってきた筈である。
何故今更そのように苦手の意識を覚えている己に頭を下げて懇願するのかがわからなかった。
「それは‥いつも守ってもらってるから改めてお礼を言いたくて‥認めたくはないですが‥本当に感謝しているんです。‥情けないですよね‥こんな男の人に頼らなければ生きていけなんて‥」
自身の無力に対して沈んだ表情を浮かべて俯くユキの姿を見て首を振るフウガ
生まれながらにして強者である彼にとって弱音の気持ちは分からない。
しかし自身よりも圧倒的強者である存在に媚びを売ることは自然界の理では当然のことのように思えた。
「そんなことはないさ。俺はユキが頼ってくれて嬉しいよ」
柔らかい声音で耳元で囁かれるユキは背筋を快感に震わせた。
可愛らしく耳を赤く染めるユキの頭を撫でるフウガ。
「‥そうですね‥でも‥それでも‥わたしは‥自分の力で‥」
途切れ途切れに蚊の鳴くような声で呟くユキの声を正確に聞き取っていたフウガは形の良い眉を顰めた。
「ユキは今のままでいいんだ。誰にも非難させはしない」
強い意志を感じさせる厳かな声で言い放つフウガはユキを抱く腕に力を込めた。
学園でも蔑みの瞳を向けられるほどに無力な自身が圧倒的な力を有するフウガという優秀な雄に支配されているかのような感覚に酔いしれる。
「はい‥」
傲岸不遜な態度の頼もしいフウガの振る舞いに恍惚とした表情を向けるユキ。
幼馴染の少年とは違う筋肉に覆われた頑健な肉体を持つフウガの言葉は圧倒的な説得力を有していた。
ユキの中にある雌の本能が強い雄へと無意識に従う。
気がつけばフウガに対して従順な振る舞いをしてしまう彼女である。
頭で考えるよりも先に身体が条件反射のように動いてしまうのだ。
「いい子だ」
己の言葉に従順に頷くユキの様子に口元を緩ませるフウガ。
上機嫌の穏やかな笑みを浮かべる彼とは対照的に周囲を歩む男達は剣呑な雰囲気を発していた。
彼等は我が物顔でユキの腰に手を回すフウガに対して心中では並々ならぬ不満を抱えていた。
怒りを込めた視線を向けてくる周囲の男達を牽制するようにユキの尻に手を這わせるフウガ。
「ひゃッ❤️、フウガ様ッ。やめてくださいッ」
甲高い悲鳴の声を上げたユキは羞恥に頬を赤く染めて口元に手を当てた。
恥辱に震える声で懇願してくるユキの姿に何ら構うことなく周囲に見せつけるかの如く尻の肉を鷲掴む。
上向きの形の良い尻の肉に男らしい太い指を沈ませるフウガに対して憎悪さえ篭る瞳を向ける男達。
しかし悔しげな表情を浮かべる彼らには肌の色が白むほどに拳を強く握り締めて耐えることしか出来なかった。
「‥もう‥❤️怒りますよ?」
揉みしだかれる尻肉から伝わるフウガの力強さを感じ取ったユキは熱い吐息を漏らす。
講義の視線を向けられたフウガは弄んでいた触り心地の良い尻肉から手を離してユキの上半身に手を這わす。
圧倒的な美貌を誇る彼女の顔にまで到達したフウガの指は無遠慮に顎を掴む。
強引に己の眼前まで引き寄せたユキの唇に口付けた。
「ッんん❤️‥んッ❤️」
唐突なフウガの行動に目を見開いて驚きの表情を浮かべるユキであったがフウガの貪る様な濃厚な口付けによって瞳を蕩けさせる。
「くッ」
何処からか聞こえた悔しげな呻き声のした方向に視線を向けるフウガ。
そこには己に悔しげな視線を向けてユキの幼馴染のテツという少年が苦悶の表情を浮かべて立ち竦んでいた。
未だ舌で口内を蹂躙されるユキはテツの姿に気づいた様子もなく与えられる快楽に恍惚とした表情を浮かべていた。
フウガの唇に自ら舌を突き出して捧げるユキ。
テツの視線があるにも関わらず一切の容赦なく唾液に濡れる舌同士を絡ませ合う二人。
お互いの興奮によって粘ついた唾液を飲み下す。
人目を憚らず欲情を誘うような熱い口付けを交わすユキ達に口出しのできる者は居ない。
名家の次期当主とまで言われているフウガに意見できる者などこの村には一人としていないのだ。
過去に愚かにもフウガに敵対する姿勢を見せた男を彼自身の手で半殺しにしたのは人々の記憶に焼き付いていた。
散々に周囲の人々に対してユキが己の雌であることを主張したフウガは唾液の橋をかけて彼女から唇を離した。
「さあ‥遅刻する前に急ごうか‥」
恍惚とした表情で身体を預けてくるユキの腰に腕を回す。
軽々と両腕の中に収まったユキを抱えて脚に力を込めるフウガ。
下半身の筋肉が衣服の上から確認できるほどに盛り上がる。
「‥フウガ様?」
自身を抱き上げたフウガの意図が理解できないユキは不思議そうな表情を浮かべて疑問の声を上げた。
しかし笑みを浮かべたまま彼女の問いかけを無視するフウガは全力で地面を蹴った。
筋肉が隆起した脚が圧倒的な力を伴い振り下ろされる。
踏みしめられた衝撃によって地面が抉れて砂塵が宙を舞う。
あまりの速さにその場に居た人々では視覚に捉えることすらできない人外の如き脚力で駆けるフウガ。
「ッす、すごい力ですね。‥お父様と引き分けたというのはやっぱり本当のことをなんですか?」
次々に後ろへと流れていく景色に目を見開いて驚きを露わにするユキ。
一度の蹴りでどれだけの距離を進んでいるのか検討もつかないほどの神速。
否、最早跳躍とも呼べるほどの爆発的な速度を保つ速さで移動するフウガ。
その力は彼が最強であるという証明に他ならなかった。
「そうだな‥龍鬼さんは強かった‥それでも武器があれば攻め切れた気がするよ。‥でもこれは完全に言い訳だな。相手も無手だったんだから」
悔しげに端正な作りの顔を歪ませるフウガだがユキからしてみれば龍鬼と戦って引き分けたという結果は称賛に値した。
「でも‥お父様は武器を扱うことはできません。‥フウガ様は剣技の達人です。実戦であればお父様は‥」
呆然とした表情でフウガを見つめるユキ。
彼女は自身の父である龍鬼がどれほどに強大な力を持った存在であるか正確に理解していた。
岩を素手で容易に粉砕することができる龍鬼に対して以前であれば戦いを挑む者など居なかった。
故にこの村では最強を誇っていた龍鬼に誰よりも尊敬の念を抱いていたユキである。
であればそんな相手に対して武器を使わずに引き分けたフウガはどれほどにに強大な存在であるのかは容易に理解できる。
「まあ‥無手で戦う決まりだから仕方がない」
己に半身とも呼べる剣がない状態での戦いは苛烈を極めた。
ひたすらにお互いの急所めがけての殴り合いはフウガにとっては未知の経験だった。
肉弾戦を得意としない彼に無手というのは不利な条件であるのは間違いない。
しかし実戦といういかなる手段を用いることも許される死闘であれば相手がいかに龍鬼であっても己が負けることはないと確信を得たフウガであった。
「‥フウガ様の剣の実力がどれほど凄いのか知っています」
謙遜の言葉を述べるフウガに苛立ちを露わにするユキ。
自分でも何故怒っているのかが理解できない彼女は形の良い眉を不快げに寄せた。
「ははッそう言ってもらえると嬉しいよ。‥でもいいのかい?俺はもしかしたら龍鬼さんの村の守護者という立場を奪ってしまうかもしれない」
爽やかな嫌味のない笑みで問いかけてくるフウガに無感動な瞳で応じるユキ。
「‥そうですね。‥でもそれは仕方のないことです。この世界では強い者が全てを手に入れる‥」
まるでその様な仕組みののない別の世界から来たかのようなユキの言動に楽しげな笑みを浮かべるフウガ。
「ははッ確かにそうだ。‥この世は弱肉強食。まるで地獄のような世界だな」
満面の笑みとは対照的に虚しさの感じられる声で笑うフウガの姿に呆気に取られた表情を浮かべるユキ。
彼女には何故圧倒的強者であるフウガがこの世界を地獄と称するのかがわからなかった。
彼は若くして富、名声、地位、そして女の全てを手に入れている。
生前の男としてのユキの価値観であれば不満など一切感じることのないほどに恵まれているように思えた。
「フウガ様は強いです。‥どうしてそのように思うのですか?」
ユキの率直な問いかけに対して苦笑を浮かべるフウガ。
「唯一の不満が未だにユキを完全に手に入れることができていない点だな。君さえ手に入れることができれば後は何もいらない」
言葉通りフウガはユキ以外の全てに対して心を惹かれることはなかった。
彼女を手の入れるためならば全てを捨てることも厭わなかった。
「それは‥わたしは‥だってあなたに虐められて‥でも今は守ってもらってて。うぅ‥」
真正面から此方の瞳を見つめて力強く言い放つフウガに対して不覚にも胸を高鳴らせるユキ。
(ダメです。わたしはお父様の女なんですから。こんな男に‥)
彼女は未だに生前の記憶によって道徳心に縛られていた。
身体を重ねた相手とは生涯を共にするという価値観を持つユキは雌の本能に従ってより強い雄であるフウガに乗り換えるという浅ましい行為を必死に拒んでいた。
しかし彼女が転生を果たしたこの世界には以前の世界の倫理観のように道徳的な価値観は通用しない。
自身の身体が目の前の優秀な雄を求めて疼くのを感じたユキは無意識に子宮のある腹部を撫でた。
「そうか‥でも俺は絶対に諦めることはない。君が俺の妻になってくれるのならどのようなことでも思いのままだ。それでも君は首を縦に振ることはないのだろう。‥どうすればいい?‥いや‥いっそのこと強引に物にしてしまうのもありか?」
獣欲を宿した瞳をフウガに向けられたユキ。
本来であれば恐怖を感じるべきである視線でさえ快感に身を震わせるユキ。
既に彼女の肉体はフウガという自身を支配してくれる雄に屈服していた。
しかしその事実をユキは素直に認めるわけにはないかなかった。
もしフウガの妻になれ己は強い雄に従順に従うだけの雌に成り下がってしまうことを理解していた。
そして何より龍鬼を裏切ることは彼女にはできない。
自身を男手一つで育ててくれた父を捨てて他の男の上で浅ましく腰を振ることなど彼女には許容できなかった。
「そんなことをしたらお父様があなたを殺してしまいますよ」
挑むような眼差しでフウガを上目遣いで睨みつけるユキ。
彼女の脅しとも呼べる言葉を受けて苦笑を浮かべるフウガ。
「確かにそうだな。‥でもいつかは龍鬼さんに認めさせてみせるさ」
決意に満ちた表情を浮かべるフウガの力強い言葉には思わず惹きつけられてしまう魅力があった。
思わず逞しく隆起した彼の大胸筋に顔を埋めてしまうユキ。
「どうしたんだ?ユキ。今日はよく甘えてくるじゃないか。ほらこっちを向け」
フウガの優しげな言葉に即座に我を取り戻すユキは身体を胸板からを強く両手で押し返す。
しかし身体を離そうと試みたところで無理矢理口付けを交わされる。
先程のように濃厚な舌を絡ませるような肉欲の混じったものではなく純粋な愛情が込められた口付け。
唖然とした表情を浮かべるユキの頭を撫でながら言葉を紡ぐフウガ。
「もっと俺は強くなる。そして必ずユキを手に入れる」
再び力強い宣言するフウガにただ頷くことしかできないユキ。
無遠慮に頭を撫でられることに安心感を感じていた彼女は抵抗することなく学校に着くまでフウガの鍛え上げられた鋼の如き肉体に顔を埋めたままだった。