高貴なるTS転生大和撫子清楚系美少女JK退魔師巫女が強者足る雄に惨めにも全裸土下座にて屈服した果てに孕んだ挙句、その子供も交尾を懇願するまでに無様にも雌落ちした屈辱隷属花嫁に至るまでの恥辱を晒す軌跡 作:ユキリス
先程とは所変わって、女生徒達に入り混じっての更衣室へと赴いて、場所を異して見受けられるユキの姿である。
お嬢様然とした、名家の子女等が通うこの名門校における、ユキと比べては到底及ばないまでも、比較的に見目麗しい女生徒達を引き連れての着替えであった。
それなりに綺麗所の美しい女生徒達が、龍鬼の絶大なる権力にあやかろうと、その娘兼番いであるユキへと、打算を含めて近付いてきたのである。
クラス内においての、カースト序列の派閥の頂点へと、急激にその身を押し上げて見せたユキに対し、あからさまに諂う者達の姿が見受けられる。
それは主に、クラス内におけるカースト序列の頂点に君臨する立場の、それなりの地位に座する少女達に顕著に窺える。
著しく媚びを売るその傾向は、一見悪手として見受けられるものの、しかしながら彼女達の行動は、幸いにも最善の選択と相成って見て取れる。
そして殊更にその様な立ち振る舞いが見受けられる少女が、おもむろにユキへと声を掛ける。
「以前まではフウガ様に取り入っていた様だけれど、今度は龍鬼様だなんて、本当に貴方は欲張りな女ねぇ」
彼女は、何処か揶揄う様な、或いは心底から呆れを滲ませて窺える、神妙な面持ちでユキを見つめている。
「ユメさん‥」
誰であろう、ユキがクラス内において虐げられていた時分より、殊更に友好的な立ち振る舞いで彼女へと近付いてきた女、ユメである。
相も変わらず俗物ここに極まれりとでも言わんばかりに見受けられる彼女は、依然としてその態度に変化が窺えない。
以前と同様の気軽い語り調子での振る舞いが見て取れるユメは、周囲の生徒と比較して、その心中には何ら揺らいだ様子が見受けられない。
ユキを取り巻く浮ついた噂話を殊更に多く聞き及んでいる彼女は、その手の話題が心の底から大好きだった。
だからこそ、自身の不躾な好奇心を満たすべくして今し方にもユキに対し、邪推の言葉を言い放って見せた次第である。
「フウガ様のことは、本当に申し訳ないことをしてしまいました。彼が望むのであれば、改めて後日謝罪をするつもりです」
お陰で、彼女からの無神経極まる発言を受けたユキは、今し方与えられた言葉の通りの身の上である以上、それ相応に畏まって応じることと相成った。
「あらぁ、過去の男に対しては、もう未練が無いのかしらぁ?存外に冷たいのねぇ」
だからだろうか、思いがけずして自身の誘導に対し、見事口を滑らせたユキを目の当たりとしたユメは、これを良いことに追い討ちを掛ける。
「わたし達の関係はあまりに歪でした。ですからお互いに関係の解消が必要だったんです」
しかしながら、彼女からの誹りの言葉を受けたユキは、別段意に解することもなく、淡々と応じてみせた。
「‥本当に貴方ってなんというか、変わった子よね」
そんな彼女の、なんら淀ませることのない、流れる様な語り草を受けては、流石のユメも続く言葉を失って見受けられる。
「それは‥」
大いに呆気に取られた様子で呟く彼女の、謂れの無い中傷の言葉を受けたユキは、二の句を告げずに口を噤む。
ユメが語ってみせる言葉の内容が、あながち間違いでもなく、割に本質を射抜いている所に、翻弄されるユキだろうか。
適当を言ってる様に見受けられていても、存外の事物事の真実を、見事言い当てて見せるのだから、殊更に油断できない少女である。
まるで自身の心底を見透かすかの如く双眸を向けてくるユメを目の当たりとしたユキは、続く言葉を捻り出す。
「ユメさんにだけは、言われたく無いです」
自らに与えられた言葉の内容と同じくして、殊更に効果的な意趣返しを繰り出して見受けられるユキである。
「わたしは、ユキさん程に変人では無いわよ」
だからだろうか、以前までは言い返すことなく、殊勝にも口を噤むことと相成っていたであろう局面。
そんな生来気の弱い性分であるユキからの、気丈にも生意気な返答を受けたユメは、ここで初めて狼狽を露わとした。
壮大に顔を顰めての、ささやかなる苦言を呈した彼女は、しかしながら即座に気を持ち直した様子で言葉を紡ぐ。
「でも、まぁ、フウガ様とは別れて正解だったのではないかしら?なんだか見ていて凄く違和感があったのだから。とはいってもわたしも確証はなかったから、素直に羨ましかったけれど‥」
今度は先程とは打って変わって、苦笑の表情を浮かべたユメからの、恐らく本心からの吐露と思しき言葉が吐き出されて見受けられた。
「はい。わたしとフウガ様の関係は本当に卑しくて、穢らわしくもありました。ですが‥」
そんな彼女の露呈した心の奥底を垣間見て取ったユキは、自身も胸中を訴えるべくして語ってみせる。
しかしながらこれを目の当たりとしたユメは、僅かばかりに自嘲を垣間見せると共に、緩慢な動作で肩を竦める。
そして、盛大に表情を顰めて見受けられる彼女は、自身から問い掛けて踏み込んでしまった手前、これを強く拒絶してしまうのも憚られる。
「あ〜、もう‥。結構よ。心底から遠慮しておくわ。もう体育の授業が始まるのだし、着替えなくてはならないから。そ・れ・に、貴方のお惚気話なんて聞いていたら、頭が御花畑になってしまいそうだわぁ‥。ユキさんも早く体操着に着替えたほうがよろしいのではなくて?」
しかしながら、彼女からすればユキとフウガの恋人関係の破綻は、殊更に都合が良い展開だろうか。
だからこそ声色も穏やかに遠慮の姿勢を見せたユメは、殊勝にも着替えを促す姿が見て取れる。
彼女にとってユキとの関係で破局を迎えたばかりのフウガは、狙うには格好の獲物として見受けられた。
お陰で平素よりも幾分か機嫌も上々として窺える彼女は、いつにも増してこれまでになく、これでもかと友好的な姿が窺える。
「‥ええ、そうですね。お気遣いありがとう御座います」
だがしかし、間髪を入れずに与えられたユメからの、殊更に穏やかな声色での、諭す様な物言いに対し、儚げな微笑を称えて見せるユキ。
曖昧とも見て取れる、その眩いばかりの純粋な笑顔からは、その心中に浮かべられた傷心の感慨が窺える。
僅かばかりに俯いたユキの動きに応じ、金糸の如く輝かしい、絹の様なサラサラとした長髪が垂れる。
初雪の如く眩いばかりの純白の肌を伝い、一筋の翳りを落として見受けられる、殊更に憂いを称えた姿だろうか。
一見しただけでも意識を奪われてしまう程、酷く色香を漂わせて窺える、ユキの様子を受けて、殊更に合腹なユメである。
まるで女としての、その隔絶した麗しき美貌を見せつけられ、敗北を期した様な心地と相成って窺える次第の彼女だ。
際立って酷く儚げな印象が窺えるまでの、殊更に優雅な立ち振る舞いが目立って見受けられるユキであるから、羨望も一入である。
そんな嫉妬の対象である当の本人であるユキはといえば、別段意識しての行いではないからして、これまた腹立たしい限りであった。
しかしながら、嫉みの入り混じるユメの不躾な視線に対し、これといって構った様子が見受けられないユキである。
何ら意に解することもなく、自身の胸中へと抱かれた感傷の赴くままに、憂いのため息を零して見て取れる。
それがまた際立って異様に、色香を称えて見受けられるから、これまたこの場に居合わせた周囲の少女達からすれば苛立たしい光景だろうか。
殊更に少女達から反感を買って見受けられるユキの面持ちは、今し方浮かべられている憂いの帯びた美貌が見受けられる。
その儚げな表情も相まって一際少女達の矜持を傷付けるユキは、これまた悩ましい溜息を、艶かしい紅色の唇から溢してみせたのであった。