※この作品はR-18です。

高貴なるTS転生大和撫子清楚系美少女JK退魔師巫女が強者足る雄に惨めにも全裸土下座にて屈服した果てに孕んだ挙句、その子供も交尾を懇願するまでに無様にも雌落ちした屈辱隷属花嫁に至るまでの恥辱を晒す軌跡   作:ユキリス

99 / 163
教育

 依然として真正面から対峙して見受けられる見目美しい少女二人。

 

 

 

 傍から眺める者達からも、極めて険悪な雰囲気をさえも漂わせて窺える程に互いに敵意を抱いて見て取れる。

 

 

 

 相手方を見据えるサーリャとシスターセラの両名は、殊更怜悧な美貌を晒して窺える。

 

 

 

 前者は麗しい容貌を誇りながらも、未だあどけなさが見受けれる様な、可憐な顔面の造形。

 

 

 

 自らが天敵とするシスターの少女を研ぎ澄まされた眼差しで見据えている彼女だ。

 

 

 

 まるで愛くるしい人形の如き可愛らしい顔立ちには凡そ相応しくない忌々しげな面持ちを顕として見て取れる。

 

 

 

 それは偏に、自身の溺愛する少年の身柄が、シスターセラの豊満な肢体に絡め取られている事実が所以。

 

 

 

 故に自ずと苛立ちを募らせる羽目と相成って窺えるサーリャは、酷く冷然とした視線でセラを見遣る。

 

 

 

 その様にしてあからさまに非友好的な傾向が顕著に見受けられるサーリャの様子を受けた後者からは、自然と口とされる言葉があった。

 

 

 

「アイ様のあなたとの控えている予定は、祝詞を捧げた後として記憶していますが‥」

 

 

 

 自ずと告げられた言葉の声色は、殊更に情緒が失われて見受けられる様な冷淡な含みが見て取れる。

 

 

 

「‥そう‥」

 

 

 

 聡明なシスターの少女に語られるに応じては、これに淡々と頷いて見せた。

 

 

 

「‥わたしがつれていく‥」

 

 

 

 しかしながら理路整然とした理詰めを華麗に受け流して見て取れるサーリャ。

 

 

 

 元来理屈よりも本能が赴くがままに身を委ねてきた彼女であるからしてさして思考を巡らせることもない。

 

 

 

 殊更に平素からの直情的な性質も露わに、眼前に佇むセラを睨み付けて見受けられる。

 

 

 

 そうして考え無しに自身の感情に身を突き動かされるがままに言葉を紡いだサーリャを見て取って、セラは告げる。

 

 

 

「ユキリス様の命で御座いますので、どうかお引き取り願います」

 

 

 

 明確な怒りを呈して見受けられるサーリャとは異して対称的に、極めて冷然と言い放つセラ。

 

 

 

 

「‥それでも」

 

 

 

 酷く淡々として受け答えられたサーリャは、正論を与えられて尚、それでも食い下がる。

 

 

 

「あなたはひつようない」

 

 

 

 極めて合理的でいて、一本筋に道理が通って窺えるそれを耳としても譲らないサーリャ。

 

 

 

 どうやら目の前に相対するシスターセラに対しそれ程までに忌避感を抱いている様である。

 

 

 

「サーリャ様、失礼ながら申し上げます」

 

 

 しかしながら途端、これに応じたセラの様子が先程とは趣きを異として変化を遂げて見受けられる。

 

 

 

 依然として冷然とした無表情には違いないが、殊更に畏まった立ち振る舞いでの進言。

 

 

 

「あなたは正気ですか?先程から仰られている事柄は、わたくし達如きが判断するには不敬に過ぎるでしょう。アイ様とユキリス様の御二方がお決めになられることです。それに、わたくし達の交わす過ぎた会話の内容が他に知られては、あまりに愚かしい振る舞いではないですか。わたくしにとってこれ以上のサーリャ様との問答は無用に存じます。ですから即刻可及的速やかにこの場から立ち去ることを望みます」

 

 

 

 そうして次の瞬間には粛々と語られる濁流の如き言葉の羅列の奔流が、極めて聴き心地の良い美声で奏でられる。

 

 

 

 極めて道理に適った内容を、殊更に冷淡な声色で紡がれる羽目と相成った次第のサーリャである。

 

 

 

 極めて一方的な語り草を延々と聞かたされた都合、これを受けた彼女の可憐な顔立ちは、募り続ける苛立ちも露わ。

 

 

 

 平素から酷く冷淡なセラと異として幾分か威力的な物言いでの言葉を浴びせられたサーリャは、それでも揺らがない。

 

 

 

「それは‥あなたもおなじ」

 

 

 

 堰き止められていた湯水の如く流し込まれた言葉の数々を耳としたサーリャは、解き放たれたそれの意味する所を咀嚼する。

 

 

 

 流石にこれを正確に理解するに至る彼女は、幾ら物事に物怖じしない性質であるとも、二の句を躊躇うこととなる。

 

 

 

「‥アイは‥」

 

 

 

 しかしながら沈黙を呈して見受けられたのも束の間の出来事。

 

 

 

 すぐさま続く言葉を紡いだサーリャは、依然としてシスターセラの胸に抱かれるアイを見据えた。

 

 

 

「わたしが‥いいよね?」

 

 

 それと共に間髪入れずに自身の優位性を確立させるべくして、平素とは異なる声色で言い放つ。

 

 

 

 普段から見受けられる静かな声音ではなく、殊更に可愛らしい美声での囁き。

 

 

 

 まるで誘惑するかの様にして与えられた言葉を受けたアイは一人、生唾を飲み下す。

 

 

 

「アイ様、これからユキリス様との御予定もありますので」

 

 

 

 しかしながら刹那の逡巡を見て取ってセラは、極めて冷然とした声色で告げる。

 

 

 

 そして進言すると共に、彼女の純白の柔らかな五指が、アイの陰茎を包み込む。

 

 

 

 何処か焦らす様な、極めてゆったりとした手つきで、陰茎の先端の鈴口辺りを擽る。

 

 

 

 ねっとりと丹念に指先を躍らせるシスターセラの柔肌が、剥き出してとなっている陰茎の表面を這い伝う。

 

 

 

 的確に陰茎の敏感な箇所へと躍らせる純白の指先が、殊更にアイの性感を刺激する。

 

 

 

「そう‥だよね‥ママも祝詞を捧げないといけないって言ってたし‥」

 

 

 

 そんな彼女の手中にて陰茎を弄ばれるアイであるから、返す言葉も自ずとセラに迎合する様な物言いとなる。

 

 

 

 極めて洗練された流れる様な動きが見受けられる手淫を施すことにより、アイの意識を虜として見せたシスターセラ。

 

 

 

「いますぐアイからはなれて‥」

 

 

 

 だがしかし自然と、心底からの誘いを一蹴されてしまう形と相成ったサーリャは、依然として諦める様子は見受けられない。

 

 

 

「ですから‥」

 

 

 

 対し、極めて往生際が悪く見て取れるそんな彼女の様子を見て取ったセラは、殊更に辟易として窺える。

 

 

 

 対峙する彼女はこれを受けて、再度に渡り口上を述べるべくして口を開こうと試みた刹那の事。

 

 

 唐突、不意に声が与えられる。

 

 

 

「‥サーリャさん?どうして此方にいるのですか?普段は訓練場に居ますのに‥」

 

 

 

 言葉での応酬を交わしていたのも束の間、面々が居合わせている同所へと響いては聞こえる、殊更に美しい慈愛さえも窺える程の声色。

 

 

 

 自ずと、極めて美声として聞き届けられたそれを耳とした面々の意識は、それの出所へと向かう。

 

 

 

 都合自然と集わされた視線が向けられた先には、つい先程まで外湯へと赴いていたユキリスの姿が見受けられる。

 

 

 

 どうやら二人の交わす言葉は、室内には留まらず、ユキリスが身を置いていた場所へも聞き届けられていた様である。

 

 

 

 些か剣呑な声色での、酷く物騒な物言いが窺える言葉の応酬。

 

 

 

 これを耳としたユキリスは、会話の内容までは判然としないながらも、自ずと好奇心を唆られて赴いた次第。

 

 

 

 お陰で、予期せずして三つ巴の状況にて、彼女の姿を目の当たりとすることと相成ったセラとサーリャの両名。

 

 

 

 途端、先程まで口論を繰り広げて窺えた彼女等二人も、ユキリスの姿を目の当たりとした現状においては、自然と閉口する羽目となる。

 

 

 

 これには流石のセラも、今し方まで自身の手中へと納めていたアイの陰茎を手放して見受けられた。

 

 

 

 これを眺めるサーリャは自身が溺愛するアイの幼き肉体から離れたセラに対し、幾分か溜飲を下げる様子が見て取れる。

 

 

 

「がくえんにいきたいって、いっていたから」

 

 

 

 故に、ユキリスから与えられた問いかけに対し、自ずと穏やかな声色で受け応える彼女だ。

 

 

 

 だがそんなサーリャとは対称的にこれを耳としたユキリスは途端、表情を変貌させる。

 

 

 

 極めて怜悧な美貌を晒して見受けられる面持ちとなる彼女は、依然としてセラに抱かれるアイへと向き直る。

 

 

 

 そして唐突、深く息を吸い込む様子が見て取れるユキリスは、一息に言葉の羅列を並べ立てた。

 

 

 

「アイ、あなたは学園などには行かなくても良いのです。確かに良き友人に恵まれたのであればそれはとても幸運な事であると言えるでしょう。ですがそれは必ず叶うわけではありません。ましてやあなたは、未だ心身共に未熟です。確かに皆が皆善良な者だけが集う場であるのであれば二つ返事で快く、わたくしとて許可を与えたことでしょう。しかしそれは所詮幻想でしかなく、現実はとても無常です。決してその限りではありません。実際は、悪意に満ち溢れてもいるのです。その様な不浄の場にあなたを見送ることなど到底許せません。良いですかアイ、最上の環境でこそ、善良な精神が育まれるのです。未だ幼いあなたの精神では、もしも他者からの悪意に晒された時、本当に抵抗できますか?わたくしはとても心配でなりません。仮にわたくしの言葉通りでなくとも、外の世界は酷く厳しいのです。それもあなたが思うよりもずっと。それはきっと想像もできない程に残酷で、苦しいでしょう。人と関わればあなたは絶対に傷つく。深く心の底に痛みを感じるのはとても辛いのです。わたくし自身も経験がありますから、よくよく知り及んでいます。どうですか?これを聞き及んで尚、未だわたくしを説き伏せられるだけの用意が、今のあなたにはありますか?」

 

 

 

 語る内容とは対称的な程の穏やかな声色での美声にて一息に捲し立てるユキリス。

 

 

 

 これを目の当たりとする同所へと居合わせている面々は、予期せず与えられた威力的な物言いに驚愕も一入だろうか。

 

 

 

 極めて一定の声音にて紡がれる、濁流の如き言葉の本流が、呆然とした面持ちを晒すアイへと注がれる。

 

 

 

 無論、これを聞き届けたアイは、耳とした言葉に対して意を唱えるための材料を持ち合わせていないが故に押し黙る他にない。

 

 

 

 他方、思いがけずして殊更に多弁な様子にて語るユキリスに遭遇してしまった面々も同様に、口を噤む姿が見て取れる。

 

 

 

 都合、平素とは趣を異として淡々とした口調のユキリスに問いを投げかけられている手前、返答を余儀なくされるアイだ。

 

 

 

 静寂の帳が舞い降りて、痛い程の沈黙が支配する最中、自ずと場を共にする面々の視線が向けられる。

 

 

 

 重苦しい質量さえ伴って窺えるまでの静寂が当たり一体を包み込み、自然と集うこととなる注目。

 

 

 

 それからもたらされる圧迫感を未だ幼きその身、一身に受けるアイは混乱した面持ちも露わ。

 

 

 

「うぅ‥」

 

 

 

 自ずと二の句を告げることさえままならない彼は、ユキリスから向けられている射抜く様な視線に呻くばかり。

 

 

 

 すると突然、怜悧な眼差しを注がれたアイは、ユキリスから顔を背けると共に、セラの乳房へと顔を埋める。

 

 

 

 それに応じてはされるがままに迎え入れたシスターセラの豊満な乳肉が圧迫され、柔らかに歪む。

 

 

 

「セラ‥」

 

 

 

 甘えた立ち振る舞いを見せるとと共に、彼女を仰ぎ見たアイは、庇護欲を誘う様にして瞳を潤ませる。

 

 

 

「‥ユキリス様、不躾ながら申し上げ致します。おそらくアイ様は、御友人が欲しいのではないかと‥。不敬とは存じ上げていますが、その‥。アイ様には御父君とお逢いしたことがないため、同姓の方とお話しする機会があまりに少なく思われます」

 

 

 

 これを冷然とした眼差しで見て取ったセラはしかし、その面持ちとは対称的に擁護する姿勢を見せた。

 

 

 

 平素通り、粛々とした立ち振る舞いの見受けられる、研ぎ澄まされて声色で進言してみせるセラ。

 

 

 

「なるほど‥。アイ、あなたは殿方のお友達が欲しいのですか?」

 

 

 

 怜悧な美貌を晒す彼女からの、極めて筋の通った口上を聞き取っては、問いかけざるを得ないユキリスだろうか。

 

 

 

「べ、別にアイは寂しくなんてないしっ」

 

 

 

 だがしかし呈された疑問を受けては羞恥に頬を染める様子が見受けられるのがアイ。

 

 

 

 シミ一つない純白の柔肌を朱に染める様子は、その可憐な容姿も相まって微笑ましい光景として見て取れる。

 

 

 

 まるで色付いた林檎の様に面持ちを蒸気した、あからさまに狼狽を露わとする様子を呈して見受けられる。

 

 

 

「‥わかりました。それ程までに願うのであれば、わたくしとて吝かではありません。お母様と相談する機会を設けましょう。再び、場を改めて共に話し合うことと致します」

 

 

 

 真剣な面持ちのまま、何処か熟考する様子が見て取れるユキリスの姿を鑑みるに、どうやら一考の余地があるとの判断を下された様である。

 

 

 

「ん‥それがいい‥」

 

 

 

 そんな三人のやり取りを傍らから眺めていた口下手なサーリャは、一人呟くと同時に頷いて見せた。

 

 

 

 対して、思いがけずしてサーリャの思惑通りに動いてしまった進言を呈した張本人であるセラはというと─

 

 

 

「‥」

 

 

 

 予期せずして結果的に、先程まで口論を交わしていた相手に対し、利を与える現状と相成ってしまった事実に閉口だろうか。

 

 

 

 自ずと凍てつく様な怜悧な眼差しでサーリャを射貫くセラであるがしかし、向けられた本人はといえば何処吹く風だ。

 

 

 

 凡そ人間味が窺えない、研ぎ澄まされた鋭い眼光が称えられた切長の瞳に晒されて尚、なんら動じた様子が見受けられない。

 

 

 

 互いに圧倒的なまでに麗しい、怜悧な美貌を誇るが故に、相手方から向けられる威圧感に対しての耐性を兼ね備えて見て取れる。

 

 

 

「ですが」

 

 

 

 その様にして、視線のみでの応酬を交わすサーリャとセラの両名を他所に他方、言葉を続けるのがユキリス。

 

 

 

 一連の二人のやり取りなど、なんら構った様子も見受けられず、粛々と言い放ってみせるのが彼女である。

 

 

 

「いずれにせよ、祝詞は捧げなくてはいけませんよ。アイ、あなたが隠れて怠っている事実は、わたくしとて知り及んでいます。とてもではありませんが、それを許容することはできません」

 

 

 

 次いで淡々とした声色で紡がれた内容は、殊更なまでにアイが送る日々の怠惰な生活を指摘する語り。

 

 

 

「急がなくては、もう少しで時間を過ぎてしまいます。わたくし達が遅れては、お母様が御嘆きになられることでしょう。それでは御話の場を作ることさえままなりません。アイ、あなたはいつまでもセラに甘えていないで、早く身支度を整えてしまいましょうね。あなた自身がしっかりと、御子として相応しい、然るべき振る舞いを身に付けて頂けるのであれば、お母様への進言も致します。無論、わたくしとて貴方の望みを受け入れる事自体、吝かでは御座いません。ですがそうでなければ、学園の御話も到底聞き届けることは叶いません。それを踏まえた上で自らの行いを顧みて、人々の模範となる様に恥ずかしくない、正しい生活を送る様にしてください。良いですね?」

 

 

 そして窘める様にして言い含ませるユキリスは、更に有無を言わせぬ物言いにて言葉を締め括ったのであった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。