正直、興奮してしまっていた
好きな人のおちんちんを可愛がって、射精させてあげて、それで満足かって言われればそんな筈がない
考えないようにしてただけで、意識しないわけがなかった
兄とえっちした事。今だって十分えっちな事をしてるってこと
「期待してる」と言った兄の言葉は、そのまま私の欲望でもあった
兄のおちんちんを愛撫しながら、ずっと身体は疼きっぱなしだったんだ
お股はムズムズしてくるし、お腹の奥はきゅぅっと切なくなる
心臓は…まあ、お風呂に入る前からドキドキと煩かったけど、今となっては羞恥心よりも、強い欲情のリズムを刻んでいる
「なにそれ、一人だけ気持ちよくなってさぁ。ずるくない?」
「ああ、いや、そういうつもりじゃ。えっと、じゃあ…手で良いか?」
「なに日和ってんのさ。一度は抱いた女でしょ?」
立ち上がり、座る兄の顔を見下ろすと、私は自分から足を開いて、兄のデカい身体を跨いでいく
肩に手をかけ、太い首を支えにして、ゆっくりと腰を下ろしていくと、すぐ下に、熱い おちんちんの気配が伝わってきた
「しゅり。あまり無理を…」
「してない。私だって、おにぃとえっちしたいの。それじゃダメ?」
すぐ目の前に兄の顔がある
いつも見上げていた顔。初めてエッチしたときだってそうだったのに、それが目の前にあるのが不思議とくすぐったくて、視線を泳がせ、目を閉じて、顔寄せて、唇を重ねてしまっていた
ちゅっと、触れるだけ、ただそれだけのキスをして、視線をおちんちんへと向ける
石鹸の泡はすっかり精液に洗い流されて、私の指先が おちんちんに触れると、それは白く絡みついてきた
ビクン、ビクンと、暴れる おちんちんを捕まえて、私の足の間に亀頭を向けさせる
ゆっくりと腰を下ろし、先端が割れ目の入り口を開いていくと、私はビクッと身体を震わせていた
「大丈夫か? まだ痛んだり…」
「してない、平気だから…少しは、任してよ。赤ん坊だって、出てくる穴なんだし、おにぃの…おちんちんくらいねぇ、全然…なんだから」
「赤ん坊って…お前」
「え、なに? 今更気にすんの? こないだは一杯中出ししたのに? 今だって、すっごい射精してさ。手の平孕ませる気だったのかって」
前ほど痛くはないが、やはり圧迫感は強い
元々の体格差で仕方もないが、大きく開いた足もなかなかに辛かった
そのうち踏ん張りが効かなくなって、流れ出した石鹸の泡に足を取られると、そのまま目線が一段と下がってしまう
ずんっと、そのまま一気に勃起した兄のおちんちんが私の中に入ってくる
「あっ、かっ…ひぅ…」
驚いて声が出そうになって、けれど、身体の中から突き上げられる衝撃に、叩き出された空気は上手く声にもなってくれなかった
「お、おい、しゅり…大丈夫か」
「へ、平気だって…ほら、全部入ったじゃん。気持ちいいでしょ? 私の中、ね?」
私を支えようとした兄の手を制して笑顔を向ける
ツギハギだらけの私の笑顔に、流石の兄も困ったような顔をしていたが、身体は正直なもので、割れ目の奥にくわえ込んだ おちんちんは、快感を告げるようにビクンっと大きく跳ね上がっていた
「ごめ、やっぱ…後、お願い…私、力入んないや」
何とか兄のおちんちんを受け入れてそれで精一杯
気持ちいいとも、苦しいとも付かない、鈍い刺激がお腹の奥に重たく響き、それ以上に身体を動かすのも億劫だった
「オナホだとでも思ってさ? まあでも、それでちょっとは私も気持ちよくなれたら、嬉しいなっていうか」
「オナホとか言うな、バカ。ゆっくり、行くからな。きつかったら言ってくれ」
「えへへ。それでも、結構幸せなんだよ、おにぃとエッチできてさ」
「それだけで満足されたら、俺が情けないだろうが」
「そう? だったらさぁ…はぁ、頑張んないとねぇ? お兄ちゃん?」
微笑んだ後、縋るように兄の身体に手を置くと、逞しい胸板に頬を預ける
私の身体を支えながら、兄の太い腕が腰に回りお尻を捕まえると、軽々と身体が持ち上がっていった
ずる…ずる…
おちんちんで一杯だった割れ目の中が楽になっていく
その隙きに大きく息を吸い込んで、ずる…ずる…と、再び入り込んでくる おちんちんを受け止める
奥まで入り込み、こつんと中から身体を小突かれて息を吐き出す
自分の吐息が生々しい。熱い吐息が兄の胸元で跳ね返ってくる
なんのかんのとしっかりと興奮をしてしまっていた
オナホだなんて嘯いてみたのも、自分の被虐心を刺激したかったから
逞しい胸板、頼もしい体つき。自分より全然大きな兄に掴まえられて、胸の内に抱きしめられると、全身が兄の身体に包み込まれた気分にもなる
逃げ場なんて無い。抵抗なんてもっと無理
刺激に耐えきれず、兄の胸板に爪を立てて所で、肌に食い込むかどうかも怪しかった
意外と自分にはM気があったのだと、初めて気づいたのは、それこそ最初に抱かれた時だった。小さい身体を強引に引き寄せられて犯される
それはだって、恋心を抱いていた相手、大好きな兄にだったからこそ許せたけれど。あんな風に、性欲に任せるまま、乱暴に、強引に、快感さえまだおぼつかなかったけれど、どうしてだか、エロ本で乱暴されているヒロインの気持ちも分からんでも無くなっていた
「んっ、はぁ…んんぅ、はぁはぁ…おにぃ、ん」
縋る兄の逞しい胸板。お尻を掴まれて上下を繰り返すと、重ねた肌が兄の身体の上を滑っていく
凸凹した兄の身体に比べ、凹凸の無い自分の身体が恥ずかしい
抱き寄せられ、持ち上げられて、押し付けられた小さい胸が潰れると、筋肉の凸凹に合わせて、乳首が擦り上げられていった
まるでおろし金にって、流石にそれは言い過ぎでも
そんな事を繰り返されればもどかしくもあり、擦れる乳首がむず痒くなると、そのうちに自分から肌を寄せていくようになっていた
「乳首、固くなってきたな?」
「言わんでよ、そんな事…」
「言っただろ。恥ずかしがってるしゅりを見るのは興奮するんだ。もう、耳まで真っ赤でな。少し安心した」
「安心って…」
「もう少し強くするってことだ」
お尻を掴まえられて、けれど私の身体を持ち上げたのは 勃起したおちんちんだった
今までよりも大きく身体が動く
兄の胸板に潰された乳首が、大げさに擦り上げられて おっぱい全部が甘い痺れに包まれる。割れ目の中から、身体を押され、苦し紛れに声が漏れるかと思えば、私の喉を震わせたのは、ただの嬌声でしかなかった
「へ、あ、あぁぁ、ひゃっ、んっ、あぁぁぁ…」
喘ぎ声に中に紛れた、甘い悲鳴に息を呑む
そのまま情けない声を漏らすと、緊張の残る身体から力が抜けていく
ずちゅ…ずちゅ…ずりゅ…ずりゅ…
溢れ出した愛液が、入り込んでくるおちんちんに押し出されて、隙間から溢れ出す。一突き、一突き毎に、卑猥な水音を立てながら、自分の股間が汚れていくのを感じると、言いようのない興奮が私の身体を震わせていた
気持ちいい…
初めての衝撃で、一杯一杯のまま終わった最初の時よりも、私はその刺激を好意的に受け入れられていた
兄の大きな体に包まれて、その思うままに使われる
乱暴なようでいて、けれど優しい。私に怪我させないようにと気遣いながら、でもやっぱり、離す気も止める気もない力加減が私を虜にする
甘えるように身体を預け、兄の背中に手を回すと、よりピッタリと固い兄の肌と、柔い自分の肌が擦れ合う
お尻を掴まれて、腰を抱かれて、勃起したおちんちんに身体を持ち上げられる
ズルズルと肌が擦れ合い、胸板とおっぱいとの間で乳首が潰されると、先っぽから何かが吹き出しそうな快感に襲われた
乳首でイッちゃうのかな…
まさかと思いながらも、それに期待している自分もいた
こんな肌を擦り合わせているだけで快感を極めるなんて、2回めにして自分も随分と淫乱になってしまったと、ぼんやりとでも考えてしまう
まあ、でもそれも、音が鳴るほどに愛液を溢れさせ、押し出されるほどに快感を感じている今の自分には仕方がないようにも思えてくる
「ぁぁぁっ、んっ、ふぅっはぁっ、あぅ、おにぃ、おにぃ…きもち、いいよぅ」
声を荒らげ、甘い音を響かせながら快感に喘がされる
兄のことを呼ぶだけで胸が満たされ、おちんちんに身体を揺らされると、それだけで頭に霞がかかったように何も考えられなくなってしまう
おっぱいが潰され、乳首が擦れ、ゾクリと背中が震え上がる
「ふぁっ」と、高い声を出したかと思えば、甘い快感に淫れた乳首の先が震え上がった
ぎゅっと、兄の背中を捕まえる。きゅぅっと、お腹の中に灯った快感が熱を増す
「ぁっ、ゃっ…」と、短い嬌声が何度も喉を震わせ、その度に全身の感度が高まっていくみたいだった
気持ちよく なればなるほど 気持ちがいい
当たり前、そんな当たり前の事に流されていく
お腹を満たす おちんちんの感触がより生々しく伝わってくる
太い雁首が膣内の襞を捲りあげ、反り返った亀頭の先端にGスポットを擦られた
密着した腰と腰、押し付けられた肌と肌
おちんちんで犯されながら、充血したクリトリスが兄の恥骨の辺りに擦られると、私は堪らず声を上げて叫んでいた
「ひゃっ!? あ、やぁ、おにぃ…そこ、グリグリしちゃ、ふぁぁぁっ!!」
「ん、ココが良かったのか? だったら…」
「ちがっ、あっ。グリグリ、だめってば…んあっ、ぁぁっぁぁ…」
お風呂場に甘い嬌声が響く
もしかしたら外にも聞こえてるんじゃなってくらいの淫らな嬌声は、狭いお風呂場に反響すると、その全部が私の身体に跳ね返ってくる
深くに入り込んでくる おちんちんに膣奥を舐められ、打つかりあった恥骨に勃起したクリトリスが擦れると、逃げ出すように私の身体が反り返った
そうして、また声を上げさせられて、跳ね返ってきた自分のエッチな声に包まれると、嫌なくらいに興奮を覚えてしまう
膨らんだ快感が、おちんちんに潰されて弾け飛ぶ
浅い絶頂、目の前がチカチカするほどの快感に全身を襲われ、兄の腕の中で私はどんどんと乱されていく
「あぅっ! やっ、だめっ、ねぇ、おにぃ、とまっ、それ、それ…ふぁぁっ!」
ついには耐えきれず、兄の胸板を叩きながら抵抗してみても、不安定な体勢な上、非力な私じゃ大したダメージにもならず、がっちりと捕まった身体は、逃げ出すことも叶わない
ゾクリとする、快感で胸が満たされる
自分じゃどうにも出来ないままに犯される
芽生えたばかりの被虐心が私に興奮を促し、より強い快感へと変えていった
「しゅりっ。もう、出すぞっ…いいなっ」
兄の太い声に頭が揺れる
私を掴まえる手に力が籠もり、お腹の奥で おちんちんが更に固さを増していった
それを合図にしたのか、膣の柔肉が 膨らむおちんちんにピタリと絡みついていく
お腹の奥、子宮の辺りから生まれた熱が強くなり、全身に快感を巡らせていった
私は、すっかりとバカになっていた
強すぎる快感に何も考えられなくさせられる
おちんちん気持ちいいなって、もっとして欲しいなって、射精されて、中出しされて、私の中に、いっぱい、おにぃの精液が
その味を思い出す。口の中一杯に広がった兄の渋い味
決して美味しくは無かったけれど、今更ながらに飲んで上げればよかったかなと、壊れた思考がバグりだしていた
胸板を叩いていた握りこぶしはすっかりと解け、快感に耐えるためだけに兄の身体にしがみ付く。子猫がひっかくみたいに爪を立てながら、突き上げてくる おちんちんの刺激に泣かされてしまう
「いっしょっ、いっしょにっ、おにぃっ。ね、しゅりと一緒に、いこ? 気持ちいいの全部、しゅりに出していいから、わた、わたしも、気持ちよく、ああっ」
言葉が最後まで繋がらない、快感に全てが流される
腰を掴まれ、おちんちんに引き寄せられる。そのまま強くを打ち付けられて「くっ」と、兄のくぐもった声に全身が潰されたみたいだった
「あっ、あ、んっ、ひゃぁ、あぁぁぁぁぁっ!!」
声を上げ、同時に涙が流れ出す
全身がゾクゾクと震え上がり、お腹の奥で子宮の辺りに溜っていた快感が爆発すると、流れ込んできた強い刺激に訳も分からず声を上げさせらる
イッてる、イカされてる
兄のおちんちんで気持ちよくさせられて、中に、射精、されて…
絶頂と同時に膣が収縮して、おちんちんをより深くに咥え込む。射精に合わせて蠕動を繰り返し、おちんちんから精液を絞り出そうと、腰が勝手に動いてしまう
「あぁぁ、あぁぁっ、お、おにぃ、ふぁぁぁ、すき、すきだよぉぉ…」
涙で霞む視界に兄の顔が近づいてくる
そのまま唇を奪われ、太い舌が私の唇を抉じ開ける
深いキス。口内を舐め回され、舌を絡め取られ、無防備になった口の中に兄の唾液が流れ込んでくる
上の口も、舌の口も、すっかりと征服されちゃった
強い絶頂の刺激が過ぎ去って、甘い余韻が身体を揺らす
胸板を引っ掻いていた指から力が抜けて、だらりとこぼれ落ちていく
ドロドロ、ドロドロ、ごっくんこ…
離れていく兄の唇
その顔をぼぅっとしたまま見上げる私
何も考えてはいなかった、ただ気持ちよくって幸せで
飲んで上げればよかったと、リベンジを思い出したわけでもない
流し込まれた兄の唾液が、いつのまにか喉の奥へと消えていくと、飲み込みきれなかった分の涎が頬から流れ落ちていく
それと同時に、おちんちんが最後の吐精に震えた後、割れ目の隙間から膣に入り切らなかった大量の精液が流れ出す
それは、重力に従い、股間を、太ももとを汚しながら、泡まみれのタイルの上に新しい水たまりを作っていった