狭い試着室に、二人の男女が密着していた。
「はむ、ちゅう……♡♡」
「はうっ、あ、ありあ、待って……!!」
「ちゅる、ちゅっ……ふふ、駄目だ、待てないっ──ちんぽ、すーっ、スグハの雄ちんぽ……れろ、くちゅ、んっ──♡」
アリアはそう言うと、容赦なくペニスを舐める。ここ数ヶ月で急速に成長したアリアのフェラテクニックは、亀頭と鈴口を絶大な快楽へと導く。
直刃はなんとか逃げようと腰を左右に動かし、結局為す術もなく喘ぐしかなかった。
どうしてこうなった。
直刃は頭を抱えそうになった。無論両手はアリアに拘束されていて、直刃が出来る事といったら更なる快楽を求めて腰を振る事だけである。
ここが直刃の寝室であれば遠慮することなど何もないのだが、場所が場所であるため直刃は必死に声を抑えてアリアの口淫に耐えていた。気持ちよく喘いだ瞬間に人生が終了する。
ここは、言ってしまえば、公共の場であった。
直刃達が居るのは、たまたま入った服屋の試着室である。当初は朱雀に似合う服を探そうと、三人でこの店を物色していた。朱雀は何度も試着室で服を着替え、途中からはアリアも試着し始めて、二人に似合う服を小一時間ほど探した。美しい二人が次々と衣装を変える並んだ試着室を眺めるのはとても楽しい時間だった。
そんな折、試着室に入っているアリアが顔を出して直刃に助けを求めた。カーテン越しに顔だけ出している辺り、それなりに切羽詰まっているのだろうと思った直刃は急いで駆け寄った。
そこから先はまさに電光石火の早業だった。気が付くと直刃は試着室に取り込まれ、服を剥かれて全裸になっていた。
中に居たアリアは当然全裸で、彼女は膣口を見せびらかすようにしながら足を折り曲げ、まだ半勃起にすら到達していていないペニスを舐め始めた。
なんとか抵抗していた直刃だったが、それも後に引けないほどペニスが大きくなる前までだった。
ちょうど今やられているように、竿の根本と陰嚢の境目に舌を突っ込まれて撫でられると、直刃は情けない声を上げてペニスを大きく震わせてしまう。つい一週間ほど前に紫羽が発見してしまった、直刃の弱点であった。
「れろ、れろ、ぇぉ……♡♡♡」
「ああ、あっ、ああ……」
亀頭が大きく膨らみ、鈴口から精子が漏れ出る。アリアはペニスを伝って垂れてきた精子を舌で舐め取りながら、そのままペニスの裏筋を舌先でそっと撫であげた。亀頭をターゲットに定めた彼女は、カリの部分を舌先でコリコリしながら、時々鈴口の辺りを優しく突いてくる。
「ぁ、ぁぅ……」
ペニスが大きく震えた。
直刃は自分の意思とは関係なしに、腰をカクカクと振ってしまう。かろうじて理性がこの場での射精を堪えているが、それも限界に近い。
そんな時、カーテンがサッと開いた。
血が固まった。
「ちょっ、ちょっとアリアなにしてるのよ!!!」
小声で怒鳴るという器用な真似をしながら入ってきたのは朱雀だった。カーテンが開いた時は死ぬかと思ったが、入ってきた相手が朱雀だと気づくと安堵からかあっさりと射精してしまう。
ぶびゅっぅ、びゅるるっ。
「うっ……!」
今まで散々我慢していたからか精子は驚くほど飛んだ。アリアの顔はもちろん、急いで着替えてきたのであろう朱雀のスーツにもべったり付着し、おまけに朱雀の背後のカーテンにも大量にこびりついた。
「ぁんっ──♡♡」
びゅくんびゅくんと跳ねるペニスを、面白そうな顔でアリアは間近で眺めている。
絶頂の余韻に浸ってペニスを跳ねさせながら息を整えようとした直刃だが、精子まみれの朱雀とカーテンが目に入ると体を凍らせた。明らかに少し濡れちゃったでは済まないほど白く染まっていたからだ。
どうやってこの店出よう。
直刃は頭の中が真っ白になった。
「じゅる、んむ……♡ 朱雀、ちょうど良かった。ちょっと客が来ないか店員に見張らせろ」
顔中に付いた精子を嚥下しながら、アリアはハンガーに乱雑にかかった上着から一万円札を取り出してさも当たり前のように言った。
「ちょっ、えっ、何っ?」
可哀想なほど困惑した朱雀に、追い打ちが入る。
「──お客様ー、どうされましたー?」
「ほらタイミングよく向こうから来てくれたぞ、行け」
いやそれは流石に酷だろうと思ったが、彼女はそれ以上朱雀に何も言わなかった。
アリアは狼狽える朱雀を放置して振り向くと、直刃の胸板にぷにゅんと豊乳を押し付けて耳元に顔を近づける。
「これで声出してもいいぞ、スグハ──今度はこのガチガチチンポで、アタシを鳴かせてくれよ♡♡♡」
直刃は呆然となっていたが、しばらくするとアリアの顔面に舌を這わせて、アリアの柔らかい女体にペニスを擦りつけていた。
そして直刃は、考える事をやめた。
もう、どうにでもなれ。
―――――――
「ズルいですよ、マスタぁ♡♡私も混ぜてくださいっ♡♡♡♡♡♡♡」
店員と二、三言葉を交わした後、朱雀は早くも全裸になると、顔をとろんとさせながら直刃の顔面にむしゃぶりついた。
瑞々しい唇が、直刃に触れる。直刃はずっしりと乳肉の詰まった巨乳を鷲掴みにして彼女に合わせて顔の舐め合いを始めた。
顎先や鼻先、頬や額にまでべっとり唾液をつけて舐め回す。その間も直刃は弾力のある巨乳を両手で弄び、或いは朱雀は直刃の頭を愛しいもののように撫でた。
「べろぉ、れる、ちゅぅちゅ、んっ……ますたぁ、ちくびぃ♡ ちくびぎゅってしてぇ♡♡♡」
頷くかわりに左右の乳首を押しつぶすと、朱雀は体をくねらせて「ひぎぃ♡」と鳴いた。
直刃はそのだらしなく開いた口に舌を滑り込ませると、口内でクチュクチュと唾液をかき混ぜる。朱雀も舌での応戦を試みるが、その度に直刃は大きな乳房を揉み潰した。
デカパイが直刃の小さな手でひしゃげる。指が豊満に沈み込み、むにむにと心地よい感触を伝えてきた。
「あんっ、ちゅっ、ちゅる、んんっ……♡♡」
たぷたぷと乳肉をこねくり回し、下から持ち上げるようにして柔らかな巨乳を味わう。
「んふぁっ、んんっ、んんぅ──♡♡」
朱雀の鼻息が直刃の頬にかかった。
間隔をあけてぎゅむと乳輪の辺りを握りつぶすと、それだけで朱雀は体を震わせる。
「ひぐぅっ♡♡ま、ますたぁ、もっとおっぱいもみもみしてぇ♡♡♡ちゅうちゅうしてぇ♡♡♡♡」
「──はむ、ちゅうううううっ」
直刃は朱雀とのディープキスを中断すると、ピンと勃った乳首にしゃぶりついた。舌先でしつこく乳首をビンタしながら、はむはむと甘噛する。相当感じているようで、朱雀の顔は雌顔そのものだった。
「あっ、あふっ、ああっ♡♡♡♡」
朱雀が総身を震わせて、軽い絶頂を繰り返す。だが時を同じくして直刃もまた絶頂へと順調に近づいていた。
「はぷ、ちゅる、ちゅるちゅる……♡♡♡♡」
「うぐっ、ああ、アリア、もっとゆっくり……!」
思わず乳首への愛撫を止めて、視線を下に向ける。アリアは熱心にペニスを舐っていた。
ジュルジュルと唾液の音を響かせて彼女はフェラを続ける。この個室は狭いので、直刃の太ももにはアリアの豊乳がむにむにと押し付けられていた。
「れろ、んむっ、れろぉ……♡♡」
「くぅ、ぅっ……!」
それがまた直刃の欲情を煽る。アリアは肉棒を舐めながら口角を上げると、わざとらしくムッチリとした双乳を直刃の足に絡ませた。
「うわ、ぁぁぅ、あ、ありあっ……!!?」
更には口淫の技巧も紫羽譲りで、苛烈でありながら実に繊細だ。気を抜くとあっという間に果ててしまう。知らずと腰がカクカク震えて、程よく限界に近づいていた。
「うぅっ、朱雀さんごめんね!はむっ、ちゅぱ、ちゅぅちゅ……!!」
「ああん、ますたぁっ、はぁんっ……♡♡♡♡♡」
凄まじい快楽から気を紛らわそうと、直刃は朱雀の巨乳を両の手で搾り取るようにして握った。赤子のように乳首に吸い付き、母乳はまだかといやらしい乳輪を舐め回す。デカパイがいやらしく形を変えて、ピンク色の乳首がぷるぷると震えている。
「ああっ、ますたぁおっぱいでませんよぅっ♡♡♡そんなにっ、んんっ♡♡♡すってもっ、あはぁっ♡♡♡で、でませんってばぁ♡♡♡♡♡」
吸えと言ったのはお前だろうと、直刃は前歯で乳首を噛み潰した。朱雀がまたしても雌の声で鳴く。
顔を見上げると、朱雀は締りのない顔をしてべろんと舌を外に垂らしていた。あんまりにも愛おしいその表情に思わずその舌を引っ張りたくなる。
「はぅっ……!!!?」
直後、ペニスを襲った快楽に直刃は訳も分からず朱雀の巨乳へと顔を埋めた。
とんでもなく柔らかいモノが男根をレイプしていた。
直刃は獣のような呻き声を上げて、なんとかアリアに目線を向ける。
「じゅぽ、じゅぽっ、じゅう、れるれるっ……♡♡♡」
案の定、ペニスはアリアの巨乳に蹂躙されていた。それどころか亀頭はすっぽりとアリアの口の中に放り込まれ、執拗に舌で責め殺されている。
パイズリフェラ。直刃がもっとも好む性技の一つである。
竿の部分をまんべんなく幸せで押し潰され、亀頭の部分は全く加減の無い責苦。まさに天国と地獄。直刃は一時期狂ったようにこのパイズリフェラを死神達にやらせていた。
中でも特に気持ちよかったのが、アリアのパイズリであった。紫羽に習ったテクニックはもちろん凄まじいがそれだけではない。
おっぱいの質だ。氷室と紫羽の乳を柔らかましゅまろ天国と表せば、朱雀と雷歌の乳はムチムチ生意気小悪魔だ。アリアの巨乳は言うまでもなく後者に属するのだが、彼女の場合柔らかさと弾力の比重が完璧すぎる。パイズリ専用に特化したのかと思うほどの淫乳は、ペニスをとろとろになるまで蕩けさせてしまう。
「じゅるる、じゅぅ、ちゅぱっ……ほら、さっさと吐き出しちまえよ♡♡♡♡」
柔らかい乳房が、ズリズリと肉棒全体を刺激する。ペニスが今にも爆発しそうになる中、耐えれるはずもないのに直刃は歯を食いしばっていた。
もう少し長く、数秒でも長く、このパイズリを味わっていたかった。
「れろれろ、れぉ、ちゅぅ……♡♡♡」
下を見れば、アリアが挑戦的な目つきで見上げながら亀頭を舐めまわしていた。わざと直刃に舌使いが見えるように、淫らにれろれろと亀頭を舐めている。そのすぐ傍では、エロティックな乳肉がペニスを潰そうといやらしく形を変えていた。
腰が止まらない。自らの首を絞めているにもかかわらず、アリアの乳膣にピストンしてしまう。
まぶたをギュッと閉じて、顔を朱雀の乳房にこすりつける。足掻くようなその行為は、結果としてスライムのように柔らかい乳肉にその興奮を増長させられるだけだった。
「頑張ってください、ますたー♡♡♡」
耳元に口を寄せた朱雀が、応援しながら直刃の耳を舐める。ぞくぞくと背筋震える。
「がんばれ、がんばれ、ますたぁー♡♡♡♡」
「あぅ、あああっ……」
言霊でも宿っているのかと思うほど、朱雀の囁きは的確に射精欲を刺激してくる。直刃のピストンも一気に荒くなる。
たぱったぱっと、アリアの乳房に下腹部が叩きつけられる度に、いやらしい音が鳴る。それは直刃の限界を表すように激しいリズムとなり、やがて――
「で、でるぅっ……!!!」
どびゅるるるるっ、びゅるるるるるっ。
カプリとくわえられたアリアの口内に、びゅるびゅるとスペルマを撒き散らす。散々乳房に弄ばれたペニスは、とんでもない量の精液を射出した。
「んぐっ、んぐ、んんっ……♡♡♡♡♡」
アリアは水でも飲むかのように、ゴクゴクと精液を飲み下していく。死神としてその有り様は当然ではあるが、直刃の射精はそんな生易しいものではない。後半になるにつれて、量と粘度に負けてアリアは口からザーメンをドロドロと垂れこぼした。
直刃は射精しながら、ごんごんと喉奥をチンポでノックする。アリアは涙目になって「ぉえっ♡」とえづきながらも、じゅぽじゅぽと肉棒を舐めしゃぶる。
たっぷりと精液が出るまで、直刃は何度もアリアの喉を突いた。心地よい射精に、どこまでも夢中になる。
びゅっ、びゅるるっ。
「……ふぅ、気持ちよかったよ、アリア」
やがて満足が行った直刃がよしよしと頭を撫でると、アリアはリスみたいに頬をふくらませながら気持ちよさそうに目を細めた。
「──♡♡」
「いやー……やってる側からするとそうでもないんですけど、はたから見るとマスターのザーメンってえげつない量ですよね」
「そうなの?多分みんなのエッチが上手だからだよ」
いや絶対違いますってと、朱雀は笑った。つられて直刃も笑った。
「ところで二人とも……まだ全然余裕だよね?」
ペニスをビンビンに反り返らせた直刃に、二人は喜んで股を開いた。
―――――――
「挿れるよ、アリア……」
「いいぞ……ぁぁ、ふぁぁ……♡♡♡♡」
むちっとした尻たぶを開いて、亀頭を膣口にくっつける。触れる必要がなく見ただけで分かるほどしっかりと濡れそぼった膣は、ちゅるんとペニスを飲み込んでしまった。
この数ヶ月ですっかり直刃の形になってしまった膣。まずはその腟内を味わうようにして、腰を使って円を描く。
「スグハ、気持ちいいぞ、すごくいい……♡♡♡♡」
直刃はアリアのうなじをぺろぺろと舐めると、彼女の肩口から顔を出して今度は頬を舐めた。
体位は所謂立ちバック。しかし狭い試着室では満足に出来る体位ではなく、自然とアリアの上体は伸ばされ、壁に大きな乳房を密着させている体勢だった。直刃はそんなアリアの脇の下に手を伸ばし、豊乳の下乳やら横乳をすくいとるようにして堪能していた。
一方の朱雀はというと、直刃の真後ろに立って、直刃の上半身を抱きしめるような状態だった。
以前は我先にと直刃に犯されにいった朱雀だが、直刃の精力を身を以て体験し、行為が始まれば絶対に直刃は自分の事も抱いてくれると分かった今では、別段横から直刃のペニスを奪い去るということはしなくなった。
ただ如何せん生まれ持った業の欲はどうにもできないらしく、今も濡れ濡れの膣を直刃の尻に押し当てていた。
「アリア、動かすよ……」
朱雀と腰の動きを同期しながら、ゆっくりと腰を引く。ちうちうと吸い付いてくる膣肉を感じながらカリ首の辺りまで抜くと、アリアの美しいくびれに手を当てて今度はずぶずぶと奥へ沈めていく。
「かっ、ぁぁはぁぁぁぁぁぁっ……♡♡♡♡」
とろけるような吐息を漏らして、アリアはギュッと膣を締めつけてきた。尻肉が下腹部に押されてむにゅっと変形する。
一息ついた直刃は、ゆっくりと腰を振り立てた。
「うっ、あうっ、ああぅっ♡♡♡」
たんたんたんと、リズムよく尻肉に腰をぶつけていく。揺れる女体を、直刃は全身で感じ取る。
美しい褐色の裸体は、今や直刃のピストンによって肌の上に汗を浮かばせていた。先ほどのパイズリフェラを思い出し攻守交代と意気込む直刃は、その汗を舌で舐め取り始める。
首の下、二の腕、脇の下、背中と、目につく限りのアリアの体をとにかく舐める。
「ひぅっ♡♡♡ す、すぐは、せ、せなか、は、あんっ、くすぐったいっ♡♡♡♡♡」
背中をべろんと舐めると、アリアは切なそうな顔を横に向けた。背中を見ようとしたのかもしれない。
その表情は愛玩動物を連想させる可愛らしいモノで、キュンと来た直刃はすぐに顔を近づける。
「アリア、キスしたくなっちゃった。していい?」
喘ぎ声を上げながら、アリアは目を瞑った。許可の合図と捉えた直刃は、唇を重ねる。
口内に舌を入れると、出迎えてきたアリアの舌に勢い良く絡みつかせた。
あれだけ飲んだのに、口の中は精子の臭いがまるでしない。これは死神特有で、精液は綺麗さっぱり魔力に変換されてしまうのだ。
もっとも、あまりに量が多いと変換しきれない上に、最近は常に過充電のようだが。
「じゅぅ、ちゅぱ、ちゅっ、ちゅる……♡♡♡♡」
膣内を締めながら、アリアは懸命に直刃のディープキスに応じる。こうして上下の口で繋がる時は本当に気持ちが良く、直刃はセックスをする度に何度もキスを繰り返してしまう。
「ちゅっ、ぁっ、じゅるるっ……♡♡♡♡」
唾液を行ったり来たりさせながら、優しく舌でアリアの口の中を舐める。アリアの舌はそんな直刃に健気に追従してきて、かまって欲しいとばかりに舌を絡ませてきた。
可愛いなぁ、アリアは。
胸の内に湧き出た気持ちを、アリアの膣に強く打ち込む。股のあいだからはぼたぼたと愛液が垂れる。直刃はそれが嬉しくて、構わず子宮を連打した。
「こうして見てると私がよがらせてるみたいで気分がいいですね。もっとやっちゃって下さいマスター。えい、えい♡♡」
直刃の肩に顎をのせた朱雀。彼女の視点から見れば直刃の体を通してアリアを擬似レイプしているのだろう。それが普段から苦労させられている腹いせになるのかもしれない。
朱雀は直刃の可愛らしい乳首を両手で弄りながら、直刃が腰を引く最中に腰を前に出す。
意図せぬタイミング、意図せぬ角度で繰り出された肉棒は、アリアの膣壁を容赦なくえぐる。アリアは声にならない悲鳴を上げた。
「ぁぁぁっ、ぁぅっぅぅぅぅぅ♡♡♡♡♡」
だが声を上げたいのは直刃も同じで、完全なる不意打ち膣肉攻撃にペニスの耐久値を著しく減らした。射精には至らないものの、ぴゅるっと精子が漏れてしまった。
「あっ、あぅ………!!」
「ふふ、マスターったら気持ちよさそう♡」
朱雀は淫美に耳元で囁く。
どうやら味を占めたようで、朱雀は何度も腰を押してきた。もはや完全に主導権は朱雀に握られていて、直刃とアリアは喘ぐだけだった。
しかも当人達のテンポなどまるで考えないピストンは、あっという間に絶頂に近づいてしまう。
「アリアっ、ぅ、もう、出ちゃいそうっ……!」
「あああっ、あっ♡♡♡だ、だせっ、はやくおまんこにっぃ♡♡♡」
いつの間にか朱雀を置き去りにして、凄まじい速さでピストンしていた。限界ギリギリのこの状態で加減など出来るはずもなく、腟内を荒々しくペニスで突きまくる。
ほっそりとしたくびれを抱きしめ、額をアリアの背中に置く。腰を振ることだけに全神経を集中させる。気持ちいい、何も考えられない。
精巣から、マグマのように熱い精液がせり上がってくる。もう限界だ。
「出るっ、出るよアリアっ!!」
「んぁぁぁぁっ!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
どびゅぅぅうぅうっっ、どびゅるるるるるるっ。
渾身の力を込めて腰を突き上げると、ペニスの先端が子宮口で炸裂する。亀頭が吹っ飛ぶような快楽が直刃を襲い、歯を食いしばりアリアの体を抱いて快楽に耐える。
「あはっ、ちんぽどくどくしてる、ぅっ……♡♡♡♡♡♡」
直刃と同時に達したアリア。彼女のプリプリの膣肉は貪欲にも更に搾取しようと、ぎゅうぎゅうペニスを締め付けてくる。精液を出し尽くしたにもかかわらず、ペニスの脈動は収まらない。精巣から第二波が送られてくる。
「あああああっ、ああっ、ありあぁぁぁぁっ……!!!!!」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっ♡♡♡♡♡」
どぷるっ、どぷるるるっ。
アリアの貪欲な膣肉に屈服してしまった直刃の肉棒は、もう一度射精してしまう。壮絶な連続射精に目がチカチカする。あうあうと情けない声を上げてアリアに搾り取られる。
両足から力が抜けるほど、大きなエクスタシー。へたり込みそうになるが、朱雀が咄嗟に支えてくれる。
「ふふふ、マスター可愛い♡♡いっぱいピュッピュッしてくださいね♡♡♡♡」
それどころか残さず精子を吐き出させようと、彼女は細指を直刃の陰嚢に這わせて優しく揉みほぐす。疲れきった玉袋が、ふにゅふにゅと形を変える。
直刃の耳をクチュクチュと舐めながら、「次は私ですよ」と誘うように乳房をこすりつけてくる。こんな事をされては、一向に射精が終わらない。
「マスター、私のオマンコ準備万端ですよ♡♡♡♡」
二度の連続射精、この試着室の中では都合四度の射精。幾ら直刃のモノといえども、少しはふにゃっとしてアリアの腟内でぐったりとしている肉棒だが――
「マスター、朱雀のエッチなオマンコにもドピュドピュしたくありませんか?♡♡♡♡♡」
あっという間に硬さを取り戻してしまった。
「はぁ、はぁ……朱雀さん、こっちに」
「はい、マスター♡」
今度は朱雀を壁際に立たせると、両足の膝の下に腕を通しその体を持ち上げた。
当然、直刃の小さな体躯では片足を持ち上げるのがせいぜいで、それは壁に朱雀の背中を押し付けて負荷を軽減したところで変わらない。しかしそれくらい想定していた直刃は、後ろからアリアに手伝ってもらう。
アリアには朱雀の尻を抱えてもらい、朱雀には体が離れないようにアリアの腰に足を巻き付けてもらう。こうなると自分の両腕が自由になることに気がついた直刃は、眼前に迫る大ボリュームの乳房に触れた。
変則的だが、これが直刃が出来る駅弁スタイルである。またしても直刃は女体に挟まれ、今度は乳房が前後から直刃の顔を包んでいた。
「……にしてもよく考えるな。どこでこんなの知ったんだよ」
現状を指して呆れているような声のアリアに、直刃はただ一言「紫羽さん」と答えた。
「……なるほど、アイツなら納得出来るな」
「あはは、そうだね」
二人で苦笑しながら、直刃は亀頭を朱雀の膣にあてがう。とっくにビショビショで、ならすまでもなかった。
「んんっ、ますたぁおちんぽぉ♡♡♡♡」
「アリア、さっきの仕返ししようね」
「任せろ」
後ろを向いてアリアと軽い口づけをすると、直刃は腰を揺り動かした。
だがこの体勢はアリアと息を合わせなければ満足にピストンすら出来ない。加えてアリアが朱雀の体を落とさないようにと、グイグイ体を寄せてくる。ゆっくりとピストンしながら、直刃は次第に朱雀の女体へと体をめり込ませていった。
「苦しくないか。スグハ?」
一度腰の動きを止めて、心配そうにアリアが聞いてくる。
ぎゅうぎゅうと柔らかい乳房や太ももに息苦しくなるほどサンドされて朱雀の膣にずっぷりと挿入している現状は、閉塞感もあるがそれ以上に幸福感が凄まじかった。
息を荒げながら「幸せだよ」と返すと、二人にクスリと笑われた。
「なんなら帰ってからもう一回ヤルか?」
「ベッドがあるんだったら、そっちでシたい。足疲れちゃうし」
「ふふ、やっぱりマスターには上に乗って死ぬほど犯してもらわないと♡♡♡♡」
そう言いながらも、朱雀の膣はペニスを少しづつ締め付けてきていた。「じゃあこの体位は嫌いかな?」といじわるするように聞くと、更に膣内は狭まった。
「そんなことありません♡ さっきから興奮しすぎておまんこ汁いっぱい垂れてるんですぅ♡♡♡」
朱雀は多少高い位置から顔を近づけると、「早く突いて♡」と直刃の唇にしゃぶりついた。そんなこと言われればペニスには灼熱の火がつく。加減なんて出来るわけもない。
「あんっ、ああんっ、ぁぁっんっ♡♡♡♡」
ピストンが再開される。直刃と朱雀はじゅるじゅると唾液を吸い合い、ぼたぼたと朱雀の巨乳の上に混ざりあった唾液を落とした。
ズボズボと肉幹を出し入れすると、不安定な体勢故か朱雀の膣肉が落とさないでとばかりにしがみついてくる。直刃は無意識の内にピストンを加速させ、そんな膣を落ち着かせるように何度もペニスで子宮口を叩いた。
「ますたぁっ、おちんぽぉ♡♡ おへそおちんぽでずぼずぼされてるぅっ♡♡♡♡」
この体勢だと、ちょうどピストンの引くタイミングの時に亀頭が手前側の膣壁に当たるのだろう。朱雀はその度に気持ちよさそうに喘いだ。
「あはは、朱雀さん凄いエッチな顔してる。おちんちん気持ちいい?」
「き、きもひぃぃっ♡♡♡ おへそおちんぽにおかされるぅぅっ♡♡♡♡」
実際にへそを犯しているのではないのだが、なにはともあれお気に召してなによりである。
何やらへそへそと騒いでいるので直刃は片手を柔らかい乳房から離すと、試しにへその下辺りを触ってみた。
「ひゃぁんっっっ♡♡♡♡♡」
朱雀はひときわ甲高い声で喘ぐと、こんな体勢であるにもかかわらず跳ねた。慌ててアリアが抱え直す。
もう一度触ると、朱雀は再度喘いで膣をいたく締め付けた。気を抜いていた直刃は危うく射精しそうになり、ペニスに力を込める。
すっぷずっぷと腰を振りながら、確かめるようにへその下の皮膚を撫でると、おもしろいように朱雀は感じた。
「気持ちいいっ、朱雀さんっ!?」
「ああっ、あああああっ、おまんこおかしくなぅゅぅぅぅ♡♡♡♡♡」
いつもより格段に締め付けがいい膣内。直刃も直刃で苦戦しながら、それでもと朱雀の体を貪る。
ペニスの引き際に合わせてへそから膣口までをつーとなぞると、朱雀はあっさり絶頂した。
「あひぃぃっぃ♡♡♡ ましゅたぁぁぁっそれしんぢゃぅぅっ♡♡♡♡♡♡♡」
「ぐぅ……や、やったよアリア、これで仕返しできるぅっ……!!」
「おう、やったれやったれ。殺しちまえ」
「でもこれっ、すごいっ……おまんこ、うねるっ……!!」
息も絶え絶えに直刃は腰を振る。そんな直刃の必死そうな表情を見て、アリアは横から頬を舐めた。
「朱雀の言う通りだな、スグハのイキそうな顔すげぇ可愛い。そそるぞ……♡♡♡♡♡」
心底愛おしそうにべろべろと舐め回されている直刃だが、本人はそれどころでは無かった。射精はすぐそこまで迫っていた。
指圧を強めてへその下をなぞると、もはやそれだけで朱雀は絶頂を迎える。連動して膣は締りに締まり、いまやペニスを絞め殺さんとまでになっていた。
しかし、腰は止められない。どうしようもないほどその膣に魅了されてしまった直刃は、締めつけが強化されるにもかかわらずへそを刺激し続けた。
「あはぁぁっ、お、おまんここわれるぅぅっっ♡♡♡ しゅ、しゅごいぃっ、ちんぽにこわされちゃうぅぅぅっっ♡♡♡♡♡」
中出し。
直刃の頭にはそれしかなくなっていた。腰のピストンを限界まで加速させ、へそを押して更なる快楽に身を任せる。
水音は激しく、肉体同士の間で潰れた空気がいやらしい音を撒き散らす。
「あああっ、朱雀さんっ、すざくさんっっ!!!」
ついに限界を迎えそうになった直刃は、凄まじい勢いで腰を突き上げた。
「いくっ、いくっ、イくよっ!!!」
「あああああああああっっっましゅたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ♡♡♡♡♡♡」
どぴゅるっ、ぴゅるるるるるるっ。
二人は体を大きく震わせ、絶頂した。
ドピュドピュと脈打つ肉棒は、膣内を一瞬で精液で埋め尽くす。
「あはぁぁっ、おまんこぉ、どろどろぉぉっ♡♡♡♡」
依然として直刃は体を震わせ、子宮口にザーメンを放ち続ける。前後不覚になるほどのエクスタシーに、直刃は太刀打ちできない。
びゅぶるるるるるっ。
「あはぁんっ、おちんちんからザーメンまだ出てるぅ──♡♡」
膣の中で、ビクンビクンとペニスが跳ねる。出しきったとばかりにペニスは震え、柔らかい膣肉がまるでいたわるようにペニスを包み込む。
直刃は顔面を朱雀の乳肌に押し付けながら、静かに呟いた。
「こ、これ以上やると歯止めが効かなくなりそうだから、帰ろっか」
二人は同時に頷いた。二人共スイッチが入ってしまったようで、愛液をたくさんこぼしていた。