「うっ、ん……ふっ、あっ……」
あれから何度か雷歌に膣内出しした後、すぐに二人は浴室に入った。
その中もすごいありさまで、浴室の壁や床の至る所に精子がこびりついていた。
そういえばお風呂の中でも何度かセックスしたなぁと他人事のように思い出しながら、それらをシャワーで洗い流した。
「んふっ、直刃様のおちんちんピクピクしてますよ♡♡ 一回出しちゃいますか?♡♡♡♡」
浴槽に水を張ると、お湯が沸くまで時間があった。水風呂は冷た過ぎて失敗だったので、二人はこうして浴槽の隣で全裸待機しているわけである。
無論、全裸で二人で待つなど、やる事は決まっていた。
「よいしょ、よいしょ♡♡♡」
泡まみれの双乳が、剛直を挟み込んでずりずりと形を変えていた。左右の乳房を互い違いに動かし、肉棒をへし折らんとばかりに押し付けて来る。
当然直刃のペニスはこの程度で折れたりしないが、その力加減は絶妙で直刃は鼻息を荒くしながらなんとか耐えていた。
雷歌は上目遣いで直刃を見ると、挑発的に舌で亀頭を舐めしゃぶる。潰れる巨乳に美少女のフェラ、視覚的エロスは計り知れず、直刃は腰を震わせて射精寸前だった。
いや、というよりも射精まで秒読みだった。こんなにエッチなおっぱいに挟まれ続けて長時間耐え切れるはずもなかった。
「雷歌、出そう……思いっきり、激しくしてくれる?」
「――分かりました♡」
にたぁ〜と笑みを浮かべた雷歌。そして目つきが変わった。
次の瞬間、訪れた快楽に直刃は目を剥いた。
「ずぞっ、ずぞぞっ♡♡♡ んじゅぅ、じゅっ、ぷはぁっ、んっ、ちゅるる、ちゅぅ、んっ、んっ♡♡♡♡♡」
「うっ、くっ……」
ぱっくり亀頭を咥えこまれると、口の中で行われる地獄のような責め苦。たっぷり十秒は続く呼吸なしの無酸素高速フェラチオ。
唇を窄めてカリ首の下側を刺激し、一方でぬらりと温かい口内で亀頭を執拗にねぶり、ちゅぱちゅぱと吸引し、挙句鈴口を痛みを感じる一歩手前までこれでもかと舌でほじくりまくる。
とても直刃の脳では処理しきれない怒涛の快楽に頭がショートする。無意識に涎を垂らしてだらしなく雷歌を見つめる直刃に彼女はクスリと笑うと、「すぐにイカせてあげますよ♡」と小悪魔的なウインクで返された。
「じゅる、じゅじゅ、ずぽっ、ちゅっ、ちゅっ、んんっ、はぷっ、んむっ、んっ、はっ、ぁっ♡♡♡♡♡」
そんなフェラチオに、更に頭の上下運動が加えられる。めまぐるしく変わる雷歌の口の中に直刃は悶えた。
竿肌に絶え間なく送られてくる心のこもった舌使いにクラクラしてしまう。もう射精したくてたまらない。早く絶頂したい。
「むちゅっ、んっ、ぷはっぁ♡♡♡♡」
ところが、何故か雷歌は射精に至る直前でペニスを離してしまう。ぼろんと美少女の口から飛び出て、なんとか逃げおおせて一息付こうとする男根。しかし雷歌の攻撃は終わってなどいなかった。
「うあっ、ら、らいか、それぁ、ああああああっ!」
「直刃様のおちんちんは、ここで真心込めてぬっぷぬっぷしてあげますからねっ♡♡♡ んっ、んっ、あんっ♡♡♡♡」
悪魔のようなフェラが終わると、次に待ち構えていたのはムチムチの巨乳パイズリだった。計ったかのように直刃の好みに合わせたような弾力のある乳房が、フェラで弱ったペニスを蹂躙する。ぷにぷにと弾けるような柔らかさの乳肉に男根がもみくちゃにされて、頭がおかしくなりそうだった。
ぬちょぬちょ、たぷたぷと音を鳴らして、いっそペニスが可愛そうなほどおっぱいに押しつぶされる。身をよじってなんとか逃げようとするが、もはや敵の本拠地に捕らわれたペニスは永遠にパイズリされ続ける運命だった。
「ほら行きますよ直刃様っ♡♡♡♡」
ぎゅうっと乳房に抱きしめられて、ずちゅずちゅと上下運動。ペニスをシゴく豊乳の動きは熟練されていて先端から根元まで母性を感じる柔らかさでトロトロにされてしまう。
もう限界だった。本能が乳マンコを女性器と勘違いして、腰をバウンドさせる。種付けする動きだった。
「あっ、ら、らいか、もう、だめぇ……!」
「んふふ、これでとどめです♡♡♡♡」
息も絶え絶えな直刃を無視して、雷歌はパイズリを続けながら亀頭にかぶりついた。再び繰り返される気持ちよすぎるフェラ。加えて肉竿はムニュムニュと遠慮なくおっぱいに攻撃されていた。
「ずぞっ、んちゅっ、んむっ♡♡♡♡ んっ、んっ、にゅる、ちゅぱっ、んっ、あむっ、むちゅぅ、ちゅる、ちゃぷ、むふっ、あっ♡♡♡♡♡♡」
「うあ、出る、でる、雷歌のおっぱいに種付け射精しちゃうよぉ……!」
容赦のないパイズリフェラに直刃は喘ぐだけだった。肉棒にはエロすぎる生き地獄の責め苦が襲いかかってくる。
気持ちよすぎる、極上の快楽にただなすすべもなく吸い取られて、気がつけば射精していた。
「んんんんんんん!?♡♡♡♡♡♡♡」
「でるぅっ……!」
びゅく、びゅく、びゅるるるるるるっ。
腰が噴火するような衝撃とともに、精巣から噴火口に送られた白いマグマが一斉に吹き出した。直刃は拳を握りしめてただ耐えるしかなかった。
雷歌の温かい口内に、洪水のような量のスペルマが流れ込んでくる。ゴクゴクと必死に飲み込むが、今回は勢いがありすぎた。リスのように両頬が膨らみ、そしてダムが決壊するかのごとく口からごぽっと精子の塊を吐き出した。
「げほっ、ごぽっ……す、すいません直刃様、全部飲めませんでした……」
「こ、こっちもごめん、ちょっど出しすぎたよ……」
見れば雷歌の乳房の上にはとても一人で出したとは思えないほどの精子がこびりついていた。
「うわ……」
ぷるんと綺麗な丸みの乳房が、ホワイトチョコでコーティングされたようにどろりと白かった。今更ながらこんなに射精しても一向に萎える気配のない自分に嫌気がさす。
ああ、でもそんなことより――
「雷歌、お尻向けて。もう我慢できない」
「は、はいっ♡ どうぞっ♡♡」
今ので火がついた直刃は、雷歌の膣に射精したばかりのペニスを挿入する。
お風呂のことはとっくに頭から抜け落ちていた。
「ん、ああああんっ……♡♡♡♡」
「うっ、凄いよ雷歌……おまんことろとろだよ……」
「はいぃ……直刃さまのおちんちんにおっぱい種付けされて、おまんこじゅんじゅんと濡れちゃいましたぁ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
水浸しの雌孔はペニスが挿入された事に歓喜し、うねうねと膣壁を動かして竿肌を激しくシゴく。
挿入したばかりなのに射精しそうになる。ペース配分の出来そうにない卑猥なおまんこに興奮しながら、直刃はなるべくゆっくりと腰を引いた。
「うわ、うぁ、ぁ……」
「んんはぁぁぁっ……♡♡♡」
ぎゅうぎゅうと逃すまいとしがみついてくる膣肉に直刃は息を漏らした。ぬぷりと亀頭の辺りまで肉棒を取り出すと、愛液が肉竿を伝って零れ落ちる。
凄い濡れ具合に好奇心が芽生え、尻たぶをぐいっと開いて膣口を見ようとする。
「ら、雷歌、これ濡れすぎだよ……」
ゴクリと唾を飲み込む。上から見てもはっきり分かるほど膣からとめどなく溢れる雌蜜。あまりに退廃的で、直刃は腰を振るのも忘れて見入ってしまう。
「直刃様、あんまり見つめないでください、恥ずかしいです♡♡」と雷歌は直刃を注意するが、しかし彼女も満更でもないらしい。
「は、はい、どぉぞっ♡♡ よ、よく見えますか……?♡♡♡♡」
上体を倒し、お尻を持ち上げる。直刃に見せびらかすように膣の位置を動かすと、亀頭を咥えこんだ淫裂を、人差し指と中指でくぱぁと擬音を立てて開く。獲物をがっしりと捕まえた肉ヒダが、恥ずかしがるようにひくひくと震えた。
今まで死神達の膣はあまり凝視したことがなかった。直刃はなんとなくそれが失礼にあたると思っていた。
でも情事の最中、常に気になっていた。彼は高校生で、性に関しては人並みに貪欲だった。
いつもは我慢していた。けれどついに限界が訪れた。直刃は雷歌の膣を食い入るように見つめた。
――舐めたい。
ふとそんな感情が浮かんだ。そして困惑した。
こんな生活が続いて、おかしくなってしまったんだろうか。この発想はあまりに変態的すぎるのだろうか。
直刃は家に環境が無かったため、アダルトビデオの類は一つも見たことがない。また、氷室たちと暮らすようになってからも、性欲処理には事欠かなかった。
つまり、自分が正しいのかどうか、判断がつかなかったのだ。
それでも体は正直だった。
「あれ、直刃、様……?」
膣口にあてがわれた亀頭がいなくなった。雷歌は困惑したようだった。不安そうに頭を持ち上げ、こちらを見ようとしていた。
直刃は膣に顔を近づけると、痙攣するようにヒクヒクとわななく肉ヒダを、ぺろりと舐めた。
「ひうっ♡♡♡♡♡♡」
突然のことに雷歌は飛び上がった。何事かと振り向こうとするお尻。直刃は逃がさないぞと尻たぶをがっちりホールドして強引におまんこを露わにすると、むしゃぶりついた。
「あはぁっ、だめだめぇ、すぐはさまぁそれだめぇ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
口と鼻の周りを愛液まみれにして、レロレロと舐め散らかす。鼻腔に広がる雌の匂いはいつも寝室に広がる匂いで、直刃はペニスをギンギンにしながら貪るように膣口を舐める。
「いやぁ、すぐはさま、そんなとこ舐めないでっ♡♡♡ よごれちゃう、すぐはさまよごれちゃうぅ♡♡♡♡♡」
雷歌が初めて直刃に抵抗していた。弱々しい腕力で直刃の頭を股ぐらから遠ざけようとしていた。
いつもなされるがままの雷歌が、微弱ながらも反抗した。直刃にはそれが嬉しくて精一杯舌を動かす。
稚拙なクンニは、しかしだからこそ雷歌を感じさせる。愛する主に舐めさせるという事実に雷歌は興奮し、体を震わせる。
「じゅるじゅる、れろぉ……」
「んはぁっ、すぐはさま、きもちぃ、きもちいいですっ、おまんことけちゃいますっぅ♡♡♡♡♡」
分泌される愛液は尋常ではなく、直刃やがてがぶ飲みしながら膣口を愛撫していた。
わけもわからず、けれど雷歌を感じさせているのは間違いないようで、それが直刃を心地よくさせていた。
そのまま直刃は、膣の奥に舌を差し込んだ。
「んんひぃぃぃっっっっ!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡」
目に見えて反応が良くなる。もはや雷歌は直刃を遠ざけるのは諦めて、自身の股の間にグイグイと直刃の頭を押し付けていた。
両者とも感じたことのない快楽に興奮を覚え、加減など効くはずも無かった。
舌を膣の中に入れると、まずはかき混ぜるようにして舌を回す。独特な舌触りの膣壁を舐め回しながら、試しに力を入れてへそ側の膣壁を押し込んでみる。
「あああっ♡♡♡♡♡ あっ、んっ、んっ、そ、そこ、だめです、すぐイッちゃいますぅ♡♡♡♡♡♡」
懇願するような雷歌の声。あまりに可愛らしい声に直刃は気をよくすると、思いっきりその膣壁をグリグリと舌先でほじくった。
「ひぎぃぃぃぃぃぃ♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
頭を振り乱して快楽に耐える雷歌。他にも無いのかと辺り一面の膣壁を押し込むが、やはりここが一番反応が良い。
「イッていいよ」
一度口を話して囁くと、間髪入れずに舌を挿入、手加減せずに弱点を舌でドリルする。肉ヒダが抵抗しようと舌に絡みついてくるが、それごと舐めると面白いように雷歌の体が反応する。
そしてついに雷歌が絶頂を迎えた。
「あひいっ、イクイクイキますぅ、っ♡♡♡♡ すぐはさまのおまんこ舐めでイッちゃいますぅっっっ!!♡♡♡ ♡♡♡」
ガクガクと腰を震わせて愛液を撒き散らす雷歌。普段よりと格段に激しくエクスタシーを迎える彼女に直刃の興奮はマックスに達した。
スプリンクラーのように愛液を噴射するエロまんこ。まだ満足に絶頂が終わっていない彼女の股に、自分の腰を持ち上げて亀頭をめり込ませる。
我慢の限界だ。可愛すぎる。
「あひぃっ!?♡♡♡ ら、らめれす、いまは、らめぇ♡♡♡♡♡♡♡♡」
「雷歌、可愛いよ……」
雷歌の制止は一切認められず、ずっぽりとペニスが絶頂中のおまんこに挿入される。震える雌壺が縮小し、膣痙攣を起こしたように肉棒を締め付ける。
「さ、行くよ。僕も我慢の限界……!」
「んあ、あはっ、ひぃぃぃぃぃっ♡♡♡♡♡♡」
ガクガクと震える腰に無理やり下腹部を叩きつけると、パンパンと浴室に肉の音を鳴らしてバックで突き始める。
雷歌の両手を引っ張って上体を持ち上げ、激しく腰をグラインドさせると、彼女は声にならない絶叫を上げてあへあへと気持ちよさそうに鳴き叫ぶ。
そんな雷歌に一層の興奮を抱く直刃は、ずんずんと無意識に普段よりも強く腰を叩きつける。えげつないピストンに雷歌は何度も絶頂を繰り返し、直刃はそれを知りながら決して腰を止めない。
「しぬぅ♡♡ すぐはさまのおちんちんに殺されるぅ♡♡♡♡」
幼児退行気味な呂律の危うさで雷歌が命乞いをする。ペニスに子宮をノックされるたびに意識が飛びそうになる雷歌に、直刃は息を荒くして力一杯犯す。
キツキツのおまんこはすっかりふやけてトロトロだった。これがあの愛撫の効果だと考えると、自然と直刃の顔に笑みが浮かんだ。自分の舌でここまで感じていてくれたことを嬉しく思う。
また後で舐めさせてもらおう。そんな事を考えながら雷歌の膣をめった刺しにする。とっくに限界を迎えたおまんこは白旗を上げるようにびゅるぴゅると潮を吐き出す。
「あひっ、あへっ、あっ、あうっ、あはっ♡♡♡♡」
浴室の壁に設置された鏡越しに雷歌を見ると、白目を剥いてダランとだらしなく舌を垂らしていた。
さらにピストンの最中、時折膣がキュキュッと締まると総身が震え、立派なアクメ顔を晒す。無様なその顔に、直刃の胸が高鳴った。
やっぱり性癖が歪んできている。
確かな自覚症状を持ちながら、それでも興奮を抑えられない。より激しく腰を振りまくる。
もう雷歌のおまんこの事しか考えられなくなる。気持ちいい。気持ちいい。大好きだ。
「雷歌ぁ、でるよっぉ……!!」
「ひぐぅぅぅぅぅぅっっっ!!♡♡♡♡♡♡」
たんたんとリズム良くピストンすると、遂にエクスタシーに達する。膣の奥深くに亀頭を潜り込ませると、びゅくびゅくと白い液体を吐き出す。クンニの間、耐えに耐えた射精であり、その量も勢いも雷歌を三度も絶頂させるほどだった。
「うっ、でるぅ……!!」
「いひいいいいいい、イグのとまりゃないいいいいっ!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡」
どびゅっ、びゅっ、びゅるるるるっ。
ポンプのように精管から精液を送り込まれて、雷歌はうっすらとお腹を膨らましながら気を失う。
涙目で失神した彼女に悪い事をしてしまったと反省しながら、直刃は雷歌の雌壺を休まず犯す。
「ごめん、雷歌、とまらないよぉ……!」
射精しながらへこへこと尿道に残った精子を出し尽くすかのようにペニスを往復させる。
ぶるっと体を震わせると、またペニスがバキバキに反り返っていく。
直刃は雷歌の意識がないにもかかわらず、パンパンと腰を振り始めた。収まらない性欲が、直刃を突き動かす。
「雷歌、雷歌ぁ……!!」
意識を失いながら雷歌絶頂させられ続け、目を覚ましたのは夜になった頃だった。
ーーーーーーー
雷歌が一方的に感じてくれる。
今まで奉仕させるだけだった彼女を、あんなにも簡単にエクスタシーに導くことが出来る。
そう思うと無性に嬉しくなる直刃だった。
「あんっ、直刃様ぁ、おまんこふやけちゃいますよぉっ♡♡♡♡♡」
「れろれろ、ちゅる、ぷちゅ、じゅぅ……」
新しいセックスの形に、性欲魔神である直刃が興味を示さないはずもなかった。浴室で見つけたクンニに、物の見事にどハマりしていた。
直刃は浴槽で程よく温まり汗を流すと、ろくに体も拭かず雷歌を連れてベッドに押し倒した。
ペニスをギンギンに勃起させながら、雷歌の膣に鼻頭を突っ込む。もはや虜になっていた。
そして、五時間が経過した。
「もう、直刃様、私だって負けませんからねっ♡♡ はむっ、んちゅっ、ちゅっ、ちゅるるっ♡♡♡♡♡」
当然奉仕されるだけなど、直刃のことが大好きな死神が許すはずもない。二人はごく自然な流れでお互いの性器を舐め合う体勢を発見すると、時間を忘れて愛撫し合った。
所謂、シックスナインと呼ばれる形である。
「雷歌はここも弱いよね」
すっかり指を使う事も覚えた直刃がこなれた動きで膣口に指を引っ掛けるように何度も弾く。
絶賛フェラの途中だった雷歌から、くぐもった悲鳴が届く。肉棒を舐め回す舌の動きが固まり、好機と見た直刃がぐっちゃぐっちゃと水音を立てておまんこをかき混ぜる。
「ッ〜〜〜〜!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
いい加減もう何も出ねぇよといった勢いでちょろっと潮が噴き出すと、雷歌の体がビクビクと跳ねて、そのまま動きが止まった。
むせ返るような情事の匂いは、もう既に感じ取れないほど日常となっていた。
「雷歌、一回おっぱいで挟んでよ。またあの激しいやつ……」
恐らく放心状態になりかけの雷歌の顔面に、男根をぐいぐいと押し付ける。そろそろ射精したくてたまらなかった。交互にイカさ合っていた訳だが、そろそろまた汗まみれでセックスしたくなっていた。
「……」
しかし、雷歌からの反応はなかった。なおも玉袋のあたりを雷歌の鼻に押し付けるが、大した反応はない。
「雷歌……?」
ようやく異変に気がついた直刃が、ベッドの上でのそのそと脳天の向きを変える。
「……なんでもないです、直刃様」
声を震わせながら、雷歌は両手で顔を隠した。
どうしたのかと尋ねようとしたが、どうにも声をかけれる雰囲気ではない。直刃は困惑しながら、ぽふぽふと優しく頭を撫でるだけに留めておいた。
「……ご飯でも食べようか。お腹空いてるよね?」
ベッドから離れると、キッチンの方へと向かう。
後ろ目で見る雷歌は、涙を零しながら何度か頷くだけ。とても気軽に「激しいパイズリしてよ」と頼める状態ではなかった。
――ついに来たか。
直刃はキッチンの収納にしまってあるカップラーメンを取り出すと、二人分をいそいそと作り始めた。