※この作品はR-18です。

僕と死神と王の証   作:はつのとうこ

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五十三話

「ま、マスター! なんかずるいと思うんですけど!! いっつも暇があればおちんちんしゃぶってる氷室にガン有利だと思うんですけど!!」

 

 「はいはい、異議あり!」と勢いよく手をあげて文句を言い出す朱雀。謎の緊張感は霧散し、いつもの雰囲気が戻ってくる。

 氷室は余裕の表情で口元を拭うと、にっこりスマイルを浮かべる。

 

「あら、言われたら交代したわよ?♡」

 

「嘘つき! 私が何言ったって、マスターのおちんちんにべっとりべったりじゅぽじゅぽだったでしょ!!」

 

「馬鹿ね、あなたに言われたらじゃないわよ。マスターに代わってと言われたら、よ♡」

 

「む、ムッキー!!! ここ五百年余りで一番ムカつくうううっ!!!」

 

 と口喧嘩をする始末。

 直刃はあははと声を上げて笑うと、それから朱雀の眼前にでん、と巨大な肉棒を突き出した。

 雄臭がぷんと広がる。何千何万と自分の膣を貫いてきた逸物。朱雀が「はう♡」と口を閉ざす。

 

「これで氷室さんより上手だって証明してくれたら、今度から朱雀さんにも舐めてもらおうかな?」

 

「い、言いましたね!? いっつも美味しそうに他人が大好きなマスターのちんちんしゃぶってるの見てるんですから!!」

 

 朱雀は小鼻を動かしてふんす!と鼻息を荒げると、亀頭にかぶりつく。

 キスしてもらおうと思ったが、その前に食べられてしまった。減点減点、と頭の中で考えながら、朱雀の口内の温さを味わう

 はむはむ、と唇で小刻みにペニスを挟みながら、彼女は徐々に徐々に喉の奥に飲み込んでいく。舌先がちろちろと亀頭裏を舐めしゃぶって、絶妙に心地よい。

 

「はぁぅ……」

 

 思わず吐息を漏らす。瞳を閉じて、肉棒に訪れる甘い快楽に身を委ねる。

 

「んふ……ひゃぅ、れぷ、にちゅ……♡♡♡」

 

 上目遣いでにやけると、朱雀はますます調子付いて大きくペニスを口に含む。

 

「あっ、気持ちいい……朱雀さんっ……!」

 

 べろんべろんと亀頭を嬲り回されて、じくじくと腰の奥の射精欲がこみ上げてくる。

 無意識に腰が浮く。ごつんと喉奥に亀頭がぶつかる。

 

「んぐぉえぇっ、ごぉえっ、げぶぅ……!?♡♡♡」

 

 突然の事に、朱雀がむせ返る。聞くに耐えないような苦しげな呼吸、唾液と先走り汁が喉に絡んで、涙目になる。

 

「あー……はい、失格」

 

「ごぽぉ、ぉげっぇ……げほ、こほ……え、ぇええっ!? き、聞いてないんですけど!!? てか、今のは仕方ないと思います!!!」

 

 即座に肉棒を取り上げると、顔を真っ赤にして朱雀が立ち上がる。

 直刃が無情に首を振る。

 

「氷室さんなら上手くやるよ」

 

「いやいや、そうかもしれませんけど!? でも私的にも今のって別にご褒美ですし、そもそもマスターのおちんちんも気持ち良いかと思うんですが!!?」

 

「だめー、失格ー」

 

「え、えええええぇぇぇぇぇ……?」

 

 超不満そうな顔で、朱雀ががっくりと肩を落とす。心なしかおっぱいまで萎んでいる。余程堪えたらしい。

 しかし、すぐに何か思いついたようにハッと顔を上げると、何故か自身たっぷりの顔で「分かりました」と素直に座った。

 

「んふふ、おまんこ係は私のもの〜……♡」

 

 直刃は、何か勘違いしてるなと思ったがあえて指摘はせず次へと意識を向けた。

 

「んふ、主……お待ちしておりました……♡♡♡」

 

 目を向けると、紫羽が今か今かと直刃のペニスを心待ちにしていた。

 目線が合い、彼女は自分の番だと悟ると、んべ、と舌を突き出して率先して口まんこを捧げてくる。直刃は嫌な予感を感じながら、「宣誓のキスを」と亀頭を差し出した。

 紫羽は眼鏡の奥で瞳を光らせて、べろんとチンポの先を舐め上げた。

 

「べろぉ……んん。宣誓、紫羽は主のデカチンポを隅から隅までしゃぶり尽くし、極楽のままイカセ続ける事を誓います……んちゅ……♡♡♡」

 

 唇が亀頭に触れ、柔かなリップの感触にびくんとチンポが跳ねた。

 直刃は「うむ」と頷いて、肉棒を紫羽に預けた。

 瞬間、股間が溶けた。

 

「じゅぶ、じゅぶぶぶぅぅぅぅぅ、れりゅ、んぶっ、ずぞぞぞぞぞっ……!♡♡♡」

 

「あうううっ……!?」

 

 突然、ばっくりと根元まで飲み込まれると、凄まじいバキュームと共に蛇のように舌が巻きついてくる。ざりざりと舌の表面で肉棹全体を削り取るように蠢かし、壮絶な音を立ててチンポに吸い付いてくる。

 直刃が思わず腰を抜かす。紫羽は手心を加えずがっしり直刃を拘束すると、即座に中指を尻穴に挿入。ごりごりと前立腺を刺激する。

 あまりの快楽の情報量に、脳がスパークする。

 

「だめだよっ、し、紫羽さんっ、それ、反則……出るぅっ……!!?」

 

 足腰が震え出し、膝が笑う。そのまま耐えきれなくなって、チンポの先端が快楽に弾けた。

 

 びゅぶるるるるっ、びゅぶぅっ。

 

 ペニス全体が、快楽の灼熱に溶かされる。

 熱く甘く心地良い吸引と舌技が、何もかもを射精へと導く。

 玉袋から次弾装填された精子が、早くも飛び出て──紫羽という性欲お化けに搾り取られる。びゅくびゅくと悲鳴を上げてチンポが跳ね回り、こってりとしたザーメン汁をスケベメイドにお納めする。

 

「んむぅ、ぢゅ、ぢゅぷるるるっ、んぶ、むぢゅぅぅっ……♡♡♡♡」

 

 尚も細指がこりこりと前立腺を穿ち、射精が止まらない。思わず腰砕けになって仰向けに倒れ込むと、紫羽が下半身を抱え込んで更にバキュームする。

 びゅっ、と精子がまた出る。

 根元から引っこ抜かれそうな吸い付き。腰がびくびくと跳ねて、どこまでも紫羽に搾り取られる。

 

「あ、はぁ……だ、だめぇっ……!」

 

「んぶ、じゅぽぉっ、じゅぷ……ずっ、ずじゅるるるるるるるるっ……!♡♡♡」

 

「また出るぅ……!」

 

 びゅぐんっ、びゅぅうっ、びゅるるるっ。

 

 紫羽の口まんこに持ち上げられるようにして、腰を突き上げる。鈴口から怒涛の勢いで白濁液が飛び散る。根元から亀頭まで、精液をエスコートするように舌が巻きついて舐め上げてくる。

 

 ぶびゅるるっ。

 

「ずぞっ、ずぞぞぞぞっ……♡♡♡」

 

「ふぐぅ……ち、ちんちんとけるぅ……!」

 

 いやいやと身体を捻って淫乱メイドから逃げようとするが、悪魔のような吸い付きが咥え込んで離さない。びゅるびゅると面白いように射精させられる。

 はっ、はっ、と直刃は過呼吸を起こしそうなりながら、「だ、誰か助けて……!」と悲痛な叫び声を上げる。

 ぽかんとしていた他の四人が慌てて紫羽に組みつくと、四人がかりで紫羽をチンポから離す。

 

「んぢゅゅっ、じゅぷるるるっ……♡♡♡♡」

 

「ち、ちんちんとれるぅ……!」

 

 びゅぐぅっ、びゅっぶっ、どびゅっ。

 

 紫羽の壮絶な口まんこが必死に喰らい付いてくる。羽交い締めにされて、それでも口を窄めてちゅーちゅーとチンポに吸い付いてくる。

 

「こ、こら、いい加減にっ……!」

 

 朱雀が髪を発光させて、焔と共に紫羽を直刃から引き剥がす。

 それでもようやく、直刃は解放された。ぶぽん、と肉棒が精液と唾液を飛び散らせる。

 ぐったりとした肉棒が、いかに口内で蹂躙されたのかを物語っていた。

 ひくんひくんと腰を震わせて、直刃が呻いた。

 

「う、うう……」

 

 直刃は暫く放心状態で、仰向けままビクビクと腰を震えさせていた。

 

「大丈夫ですか、マスター……」

 

「う、うん、ありがとう氷室さん……」

 

 ふらふらになりながら立ち上がって。たらー、とペニスの先端から精液を垂らしながら、紫羽に向き直る。

 

「んく、んく……♡♡」

 

 紫羽は喉を鳴らして口の中のザーメンを飲み干しながら、満足そうに微笑んでいた。謎のやり切った感だ。

 苦笑しながら、処置なしと首を振る。彼女をフェラチオ係に任命すればまともな生活は送れないだろう。のたうち回りながら射精を繰り返すのがオチだ。やめておこう。

 

「ふぅ、ふぅ……」

 

 息を整えながら、雷歌を手招きする。死神達はテストを続行するらしいと各々判断すると、先程の位置に座り出した。

 

「す、直刃様、大丈夫ですか……?」

 

「うん、大丈夫。ありがとう」

 

 目の前に、心配そうな顔の美少女が座った。艶のある肌と愛らしい顔の元アイドル、他の死神よりもやや小柄な雷歌である。

 直刃は彼女の頬をそっと撫でると、それからぶらんと垂れ下がっているチンポを差し出した。

 

「宣誓のキスの前に、まず元気にしてくれる?」

 

「げ、元気……? あ、そ、そういう事ですね、分かりました、失礼して……んあ、はぷ……♡♡♡」

 

 すぐに意図を読んだ雷歌は、顎が外れそうになる程大口を開けると、丁寧に肉棹を持ち上げて飲み込んでいく。

 

「ん、んふぅ……♡♡」

 

 喉が男根で埋め尽くされるほど、根本まで口にすると、唇をはむはむさせながら、檸檬色のツインテールを輝かせた。

 

「うあっ、ぁっ……!」

 

 ばちばちとペニスの付け根から鈍い痺れが走る。膝から崩れそうになるところを雷歌が優しく抱きしめてくれる。

 

「んぼぉっ、ぢゅぷ……ぢゅる、ぷはっ……♡♡♡」

 

 いささか念入りにチンポに魔術を掛けると、彼女は頬を上気させて口からぶるんと解放した。

 そして、再び直刃の股間には元気を取り戻した剛直がそびえ立つ。バキバキに血管を浮かばせた雄棒。

 

「はぅ……素敵……♡♡♡」

 

 雷歌がうっとりと目を細めた。美少女の鼻息がチンポにかかる。彼女はその雄々しさに興奮しっぱなしで、自分の卑猥な乳房をパイ揉みしながらなんとか抑え込んでいた。

 直刃はありがとうとチンポで頭を撫でると、それから「宣誓のキス」と口元に亀頭を向けた。

 

「は、はい♡♡ 私は、直刃様のおちんちんが萎えるたびに無理やり勃起させては何度もお口の中でどぴゅどぴゅさせる事を誓います!♡♡♡」

 

「む、無理やりは困るけど……まぁいいか」

 

 フル勃起になった肉棒を、雷歌の口の中に沈ませていく。唾液たっぷりの舌の上を擦りながら、可愛らしくも美しい美貌の口内を犯していく。

 

「はぁ……」

 

 雷歌は瞳にハートマークを浮かべながら、亀頭をよしよしと舌で舐めてチンポを食べていく。暖かい雌の口の中に癒されて、勃起チンポから先走り汁が絶え間なく分泌される。

 

「気持ちいいよ、雷歌……」

 

「……♡♡♡」

 

 にちゅ、にちゅ、といやらしい音を立てて雷歌が舐めしゃぶる。

 甘美な快楽に、立て続けに絶頂したにも関わらず男根が嬉しそうに跳ねる。

 

「んぶ、ぐ、ぢゅぷ……ぺろ、ぺろ、ちゅ……♡♡♡」

 

 優しい舌使いは、恐らくひとり前の様子を見ての結果だろう。雷歌は絶頂に導くというよりも、ただ気持ちよく勃起を継続してもらうくらいの優しくフェラだった。

 心地良くて、ずっとそこに挿れていたくなる。

 結局満足したのは五分も後のことで。直刃は「抜くよ」と声を掛けて、肉棒を引き抜いた。

 

「んぼぇ……♡♡♡」

 

 唾液でてらついたペニスが晒される。雷歌は労わるようにちゅむちゅむと亀頭にキスすると、すぐに離れた。

 

「ありがとう、雷歌。ふふ、結構高得点だよ」

 

「そ、そうですか? ありがとうございます!♡♡」

 

 子犬のように微笑む雷歌を撫でて、直刃は最後の一人の前に向かった。

 荒々しい銀の短髪に、むっちりと肉感的な褐色肌。元はぐれのアリアだ。トゲトゲしい雰囲気はもうすっかり消え失せて、今や直刃にべったりなお姉さんになっている。

 

「スグハ、宣誓ってアタシもやんのか……?」

 

「うん。アリアにもして欲しいな。だめ?」

 

「や、だめっつーか、恥ずかしいっつーか……」

 

 ぽりぽりと耳の裏を掻いて所在なさげに目線を右往左往させる彼女。

 直刃は微笑ましい気持ちになりながら、「お願い」と言葉と共にチンポを差し出した。四人の唾液でべったべたになった肉棒が、アリアのキスを期待するようにビクンと震える。

 アリアは何やら呻いたが、やがて決意を固めたようにチンポに向き合った。

 

「スグハ。アタシは、その、お前を守るものとして、これからもずっとそばにいて……それからこのちんぽも、てか、ちんぽごと、お前の事を、ずっと永遠に愛し続けると誓う……ちゅ♡♡」

 

「おお、マスター! はぐれのくせに中々まともな事言ってますよ!!」

 

「ちっ……!」

 

 立ち上がって騒ぎ立てる朱雀をひと睨みすると、アリアはそのままおずおずと先端を咥えた。

 直刃は彼女の言葉にじんとした気持ちを覚えながら、ゆっくりとチンポを押し込んでいく。喉の奥底までぴっちりと呼吸を遮るようにデカチンが収まる。

 

「ちゅ、ばぁ、ぇぅ、れるっ……ちゅむ……♡♡♡」

 

 遠慮がちな舌使いで、肉棹の表面に舌が這う。ここ数ヶ月で紫羽に教育されたアリアはすっかりど淫乱に生まれ変わってしまったが、それでも性に対してのある種の臆病さは残ったままだ。

 それが、とてつもないギャップを生む。ワイルドな外見とは裏腹に、繊細で優しく可愛らしいのだ。

 

「ちょっと動くね……」

 

「んぶっ……!?♡♡」

 

 口まんこを暫く味わうと、直刃はスローペースで腰を揺すり出した。下腹部を美女の鼻頭に押しつけて、ぬちょぬちょと喉奥を軽く犯す。

 

「ごぶっ、ぉぼっ……んぐ、じゅぽっ……♡♡♡♡」

 

 アリアはイラマチオされると分かると、ぐっぽりと口を開いて直刃を受け入れた。なるべく愛する少年の動きを阻害しないように頭を固定しながら、れろれろと舌の上で裏筋を転がしてくる。

 

「はぁ、気持ちいいよアリア……ちんちんもっと舐め舐めしてぇ……!」

 

「ぉげぇっ、んぶっ、んぶっ……はぶっ、ちゅる、んぢゅぅぁっ……♡♡♡」

 

「はぁっ、はぁっ……」

 

 アリアは積極的に舌を動かして直刃に快楽を与え続ける。

 見惚れるような美女が、己のチンポに溺れてむせる光景はたまらないものがあり、どんどんと股間に血が滾ってくる。

 

「んごっぉ……!?♡」

 

「アリアっ、ごめんっ……!」

 

 直刃は彼女の頭をがっしり拘束すると、ずっぽずっぽと前後に動かす。まるでオナホのように道具扱いする。

 

「ごぶっ、ごぉぇっ、ぶっ、ぶぐぅっ、れりゅっ、んぶ……!?♡♡♡」

 

 アリアの呼吸音が一際苦しそうなものになり、同時に股座からはぴゅるぴゅると歓喜の愛液が止まらなくなっていた。彼女もまた、直刃に犯されることを至上の喜びとするドM奴隷なのだ。

 

「はぁっ、気持ちいいっ、出そうっ……!」

 

 ぱんぱんと絶頂に近づくにつれて腰の速度が加速していく。

 何度も顔を股間に叩きつけられて真っ赤になったアリアの顔が、更に激しく犯される。ぐぽぐぽとそれでもチンポのためにほっぺを窄めてオナサポするアリア。献身的なチンポ奉仕に直刃は玉袋を震わせながら、ついに射精する。

 

「でるよっ、アリアっ……!」

 

「んんぅぐぅぅぅうううううっっっ……!!?♡♡♡」

 

 どびゅぅぅぅぅぅうっ、どびゅっっ、どびゅっ。

 

 喉元が膨らむほど肉棒が奥まで差し込まれると、容赦なく種付け汁が発射される。

 胃の中に直接叩き込まれるような射精。口内でどぷどぷと律動が行われ、陰嚢がびゅくびゅくと収縮を繰り返している。

 アリア自身もがくがくと身体を震わせて絶頂しながら、うっとりと愛しい人のイキ顔を見上げる。苦しそうで、幸せそうで、それでいて思わず浮かべる笑顔。キュンと子宮が疼いて、犯されたくてたまらなくなる。

 

 びゅぐ、びゅぐるっ。

 

「ぉ、ほぉ……」

 

 直刃の射精が終わるまで、アリアはひたすらチンポを咥えて直刃の表情を眺めていた。

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

「──ん、あれ?」

 

「起きましたか、主……♡」

 

 目を覚ます。

 おかしいな、と首を傾げる。

 さっきまでみんなとセックスしていたはずなのに。

 いつの間にかベッドで寝ていた。

 眠気は無いのに、目蓋はやけに重い。

 変だなと思いつつも、とりあえず目の前の紫羽のおっぱいに触れる。重量感たっぷりの爆乳は口元に運ぶのすら一苦労だ。

 むにぃ、と乳房を細長く尖らせながらいやらしく勃起した乳首に吸い付く。

 ぴゅるると先端から甘ったるい体液が漏れ出て、直刃は寝起きの喉の渇きを癒すように飲み干していく。

 

「んっ、主におっぱいちゅぱちゅぱされて……はぁぁ……♡♡♡」

 

 舌先で勃った乳首をビンタしながら、乳汁を飲む。乳牛でも搾るみたいにして根元から乳肉を掴んで搾り取ると、更に乳汁の勢いが増した。

 

「スグハ……こっちにも美味しいおっぱいがあるぞ……♡」

 

 耳元で心地よいアルトボイスが響く。目だけ向けると、褐色の美貌がかまって欲しそうに鼻先で頬をくすぐってくる。

 すぐにアリアのデカパイに手を伸ばす。だぶついた乳肉を贅沢に揉むが、それでも彼女は不満げにその豊満を手に押し付けてくる。

 

「意地悪するなよ、吸ってくれ……♡ お前に吸ってもらわないと、アタシのデカ乳おかしくなっちまうよ……♡♡」

 

「ぷはぁ……しょうがないなぁ、アリアは」

 

 そこまで言われちゃしょうがないと、直刃は反対側の褐色おっぱいにかじりついた。チョコレート色の女体がぶるんと震える。

 良い匂いのする柔らかい母性に、がっしりとしがみつく。乳汁こそでないものの、濃厚なミルクの匂いとむちむちの弾力は何度も揉んでも飽きない。チンポを勃起させながら、いつまでも揉み揉みしてしまう。

 

「れろぉ、ん……はぁぷっ、ちゅ……♡♡」

 

「ひゅぷ、ちゃ……んはぁ、ちゅぶっ……♡♡♡」

 

 そこでようやく自身の肉棒を舐める二つの舌に気がつく。

 直刃を愛してやまない雷歌と氷室が、雄棒を取り合うようにしてぴちゃぴちゃと濃厚に舐め合っている。

 

「ちゅぶ、ちゅぅぅっ……♡♡♡」

 

「んれろぉ、れる、んんっ……♡♡♡」

 

 氷室が亀頭を吸い、雷歌が陰嚢を舐め回す。

 贅沢な美女二人の口淫に、逃げ場を求めるように腰がよじれる。

 

「はぁっ、だ、だめ……ちんちん、優しくてぇ……」

 

 アリアの谷間の中で呻くと、美女達が笑みを深めてますますその肉体を押し付けてくる。

 そういえばそうだ。役割を決めて、その後自分だけ役割を持たなかった朱雀が怒ってあの後大変だったんだ。

 別に抱かないとは言ってないのについには泣き出す始末で、やけに疲れたのを覚えている。それで寝てしまったんだ。もっとも、直刃が調子に乗ってどぴゅどぴゅしまくったせいもあるだろう。朱雀をあやしながら、何度も死神達に中出しし続けたのだ。

 そんな直刃だが、もちろん今日もたっぷり射精するつもりだ。今頃リビングで一人寝てる朱雀にサプライズでもしてやろうか。

 

「……あれ?」

 

 そこまで考えて、ふと自分が枕にしている太ももに気がつく。

 しっとりとした弾力に、瑞々しいハリと艶。頬ずりをする様に押し付けると、くすぐったそうにもぞもぞとしている。

 

「……朱雀さん?」

 

「えへへ、おはようございますマスター♡」

 

 見下ろすような格好で彼女と目が合う。夜のうちにこっそり忍び込んでいたらしい。いや、いつ寝たのかも定かではないし、朝方の終盤セックスの最中に乱入していたか。

 どっちでもいいかと直刃は首を振り、それから両隣の爆乳と巨乳を引っ張ってしゃぶりついた。

 

「ぢゅうううっ……!」

 

「「はぁんっ……♡♡」」

 

 ドスケベな配下の死神が甘い声を上げる。無視してこりこりと乳首を甘噛みしながら、いい加減限界に達していたペニスを解き放つ。

 

 どびゅぅぅぅぅっ、びゅっっぅ、びゅるっ。

 

「きゃぁっ……♡♡♡」

 

「ああんっ、直刃様朝から凄い……♡♡♡」

 

 ザーメンシャワーを浴びた二人が目を細めて美味しそうに口を開ける。どぷどぷと噴水のようにチンポから飛び散る白濁液を一心に飲み干している。美女二人の玉揉みも絶妙で、幾らでも射精してしまいそうなほど心地良かった。

 直刃はチンポをひくつかせながらベッドの上に立つと、今日もまた夢のような時間が過ごせるとほくそ笑んだ。

 

 

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